国際交流LEVELアップる(令和5年5月17日配信)
2023/05/17 (Wed) 12:00
国際交流LEVELアップる(令和5年5月17日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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Happy May!! 新しい趣味を探している国際交流員のベンジャミン・バルガスです。
皆さん、Fun!(楽しい)・Fruitful(充実した)・Frugal(節約した)なゴールデンウィークを過ごせましたでしょうか?「F」で始まる形容詞がもっとあると思った私は・・・仕事をして過ごしました!(笑)Fruitfulじゃない休みだったと思うかもしれませんが、AOMORI春フェスティバルでねぶたを曳けましたので、Funでした!
春フェスの時にも思っていましたが、最近たくさんのかたが青森市を訪れていますね! 特に何もない日にも、スーツケースを引いているかたを何人も見かけますが、クルーズ船が青森市に寄港している時とは比べ物になりません。
クルーズ船が寄港する際、私は埠頭に行って皆さんを歓迎したり、街案内したりします。多くの場合、「Welcome to Aomori!(ようこそ青森へ!)」と挨拶するだけですが、たまに長く話してくれるかたがいます! 船が埠頭から離れて陸奥湾へ進む度に寂しく感じますが、多くの外国人と話して、アメリカ人とイギリス人の違いに改めて気付きました。今回は、私が気付いた違いを紹介していきたいと思います。
さて、言うまでもないかもしれませんが、私が最初に気付くのはアクセントです。笑わないと約束してくれたら秘密を教えてさしあげます。(笑)私は津軽弁と標準語の発音を区別できません! しかし、「この人はアメリカ人じゃない!」とすぐ分かります!
多くのアメリカ人は、イギリス人のアクセントがカッコいいと思っています。私は今、特に何とも思っていませんが、子どもの頃は、ハリーポッターが大好きでしたので、カッコいいと思っていました。(笑)
アクセントが聞こえなくても、相手が使っている言葉で出身が分かります! エレベーターは、アメリカ英語で「elevator」と言うのに、イギリス英語で「lift」と言う等のような例は有名ですが、私は最近、「郵送する」の英語はイギリスで「mail」と言わないことを知りました。どうやら、「post」と言うようです。しかし、不思議なのは、郵便局はアメリカでも「mail office」ではなくて、「post office」だということです。英語はやっぱり難しいですね!
もしも、アクセントを聞き取れなくても、英語がペラペラではなくても、相手の出身が分かるもう1つの方法があります! アメリカは広い国ですので、4時間運転しても遠くへ行っていないと感じる人が多いです。しかし、ロンドンから4時間旅したら別の国に行けるくらいイギリスは小さいので、イギリス人の感覚は違うかもしれません。相手が、「弘前は遠い」と思っていれば、アメリカ人じゃないかもしれません。
しかし、結局一番簡単なのは、「Where are you from?(出身はどこですか?)」と聞くことですね。(笑)
来月は東北絆まつり、そして8月はねぶた祭があるため、見かける外国人が増えると思います。青森市を思い切り楽しめるように、「Welcome to Aomori!(ようこそ青森へ!)」だけでも挨拶しましょう!
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
-------------------
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春フェスの時にも思っていましたが、最近たくさんのかたが青森市を訪れていますね! 特に何もない日にも、スーツケースを引いているかたを何人も見かけますが、クルーズ船が青森市に寄港している時とは比べ物になりません。
クルーズ船が寄港する際、私は埠頭に行って皆さんを歓迎したり、街案内したりします。多くの場合、「Welcome to Aomori!(ようこそ青森へ!)」と挨拶するだけですが、たまに長く話してくれるかたがいます! 船が埠頭から離れて陸奥湾へ進む度に寂しく感じますが、多くの外国人と話して、アメリカ人とイギリス人の違いに改めて気付きました。今回は、私が気付いた違いを紹介していきたいと思います。
さて、言うまでもないかもしれませんが、私が最初に気付くのはアクセントです。笑わないと約束してくれたら秘密を教えてさしあげます。(笑)私は津軽弁と標準語の発音を区別できません! しかし、「この人はアメリカ人じゃない!」とすぐ分かります!
多くのアメリカ人は、イギリス人のアクセントがカッコいいと思っています。私は今、特に何とも思っていませんが、子どもの頃は、ハリーポッターが大好きでしたので、カッコいいと思っていました。(笑)
アクセントが聞こえなくても、相手が使っている言葉で出身が分かります! エレベーターは、アメリカ英語で「elevator」と言うのに、イギリス英語で「lift」と言う等のような例は有名ですが、私は最近、「郵送する」の英語はイギリスで「mail」と言わないことを知りました。どうやら、「post」と言うようです。しかし、不思議なのは、郵便局はアメリカでも「mail office」ではなくて、「post office」だということです。英語はやっぱり難しいですね!
もしも、アクセントを聞き取れなくても、英語がペラペラではなくても、相手の出身が分かるもう1つの方法があります! アメリカは広い国ですので、4時間運転しても遠くへ行っていないと感じる人が多いです。しかし、ロンドンから4時間旅したら別の国に行けるくらいイギリスは小さいので、イギリス人の感覚は違うかもしれません。相手が、「弘前は遠い」と思っていれば、アメリカ人じゃないかもしれません。
しかし、結局一番簡単なのは、「Where are you from?(出身はどこですか?)」と聞くことですね。(笑)
来月は東北絆まつり、そして8月はねぶた祭があるため、見かける外国人が増えると思います。青森市を思い切り楽しめるように、「Welcome to Aomori!(ようこそ青森へ!)」だけでも挨拶しましょう!
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