国際交流LEVELアップる(令和5年7月5日配信)
2023/07/05 (Wed) 14:00
国際交流LEVELアップる(令和5年7月5日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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Happy July!! 断食ダイエットを始めた国際交流員のベンジャミン・バルガスです。
皆さん! 昨日は何の日だったかご存知でしょうか? アメリカ人にとって、クリスマスと同じくらいに大切な日でしたが、日本人の皆さんにとっては、いつもと変わらない火曜日だったでしょう。正解は、いわゆるアメリカの誕生日です! そう、昨日はFourth of July(独立記念日)でした!!
独立記念日はもちろん祝日です。今年は火曜日だったため、多くのアメリカ人は月曜日も休んで4連休を取ったようです。しかし、私は今週末「アメリカはもしかして・・・やばい!?」というタイトルの異文化理解講座を開催したため、休むことができませんでした。今考えてみると、アメリカの誕生日にふさわしくないテーマでした。(笑)
今週末は、アメリカの銃の文化の他、日本ではなかなか放送できないようなテレビ番組なども紹介しました。第2弾を開催してほしいかたがいたほど、面白かったようですので、今回は日曜日の講座の内容を少しだけ皆さんにも紹介してみたいと思います!
「アメリカ人は、知らない人の苦しんでいる姿を見るのが、本当に大好き!」。こう説明したら、多くの参加者が爆笑しました。しかし、真実ですよ。30年以上続いていた「Maury(マウリー)」というテレビ番組が、その証拠です!
「Maury」は、強いて言うなら、リアリティ番組です。リアリティ番組ですが、恐らく皆さんが見たことないようなリアリティ番組です。司会者のMauryが、珍しい障がいを持つかたや犯罪に及んでいる中学生をインタビューして、彼らをもっと理解しようとする感動的な話もありますが、非常に下品な血縁関係を証明する話の方が断然多いです。
その下品な話の一般的な流れは、子どもの責任を取りたくない男性や不倫をしてしまった女性が最初に自分の境遇などを語ります。その後、相手が登場して、非常にプライベートな喧嘩が始まります。椅子を投げるかたが意外に多いです・・・
番組の醍醐味は、最後のDNA血縁鑑定の結果発表です。CM休憩のあと、番組スタッフが結果の入っている未開封の茶封筒をMauryに渡します。そして、Mauryはゆっくりと封筒を開け、何も言わずにさりげなく結果を読み始めます。雰囲気を盛り上げるため、「You are...(あなたは・・・)」を言った後に、毎回わざと合間を入れて、「not the father!(肉親ではありません!)」と結果を発表したとたんにゲストが叫んだり、地面に崩れ落ちたり、号泣したりします。
私が中学生だった頃、「Maury」や似たような番組をよく見ました。そうですよ! 「Maury」のような番組がたくさんあります! どうしてアメリカ人がこのような番組が大好きなのか? 興味があるかたはぜひ、異文化理解講座に申し込んでみてください!(笑)
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
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独立記念日はもちろん祝日です。今年は火曜日だったため、多くのアメリカ人は月曜日も休んで4連休を取ったようです。しかし、私は今週末「アメリカはもしかして・・・やばい!?」というタイトルの異文化理解講座を開催したため、休むことができませんでした。今考えてみると、アメリカの誕生日にふさわしくないテーマでした。(笑)
今週末は、アメリカの銃の文化の他、日本ではなかなか放送できないようなテレビ番組なども紹介しました。第2弾を開催してほしいかたがいたほど、面白かったようですので、今回は日曜日の講座の内容を少しだけ皆さんにも紹介してみたいと思います!
「アメリカ人は、知らない人の苦しんでいる姿を見るのが、本当に大好き!」。こう説明したら、多くの参加者が爆笑しました。しかし、真実ですよ。30年以上続いていた「Maury(マウリー)」というテレビ番組が、その証拠です!
「Maury」は、強いて言うなら、リアリティ番組です。リアリティ番組ですが、恐らく皆さんが見たことないようなリアリティ番組です。司会者のMauryが、珍しい障がいを持つかたや犯罪に及んでいる中学生をインタビューして、彼らをもっと理解しようとする感動的な話もありますが、非常に下品な血縁関係を証明する話の方が断然多いです。
その下品な話の一般的な流れは、子どもの責任を取りたくない男性や不倫をしてしまった女性が最初に自分の境遇などを語ります。その後、相手が登場して、非常にプライベートな喧嘩が始まります。椅子を投げるかたが意外に多いです・・・
番組の醍醐味は、最後のDNA血縁鑑定の結果発表です。CM休憩のあと、番組スタッフが結果の入っている未開封の茶封筒をMauryに渡します。そして、Mauryはゆっくりと封筒を開け、何も言わずにさりげなく結果を読み始めます。雰囲気を盛り上げるため、「You are...(あなたは・・・)」を言った後に、毎回わざと合間を入れて、「not the father!(肉親ではありません!)」と結果を発表したとたんにゲストが叫んだり、地面に崩れ落ちたり、号泣したりします。
私が中学生だった頃、「Maury」や似たような番組をよく見ました。そうですよ! 「Maury」のような番組がたくさんあります! どうしてアメリカ人がこのような番組が大好きなのか? 興味があるかたはぜひ、異文化理解講座に申し込んでみてください!(笑)
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