「あおもり歴史トリビア」第566号(令和5年8月18日配信)
2023/08/18 (Fri) 12:00
「あおもり歴史トリビア」第566号(令和5年8月18日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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こんにちは! 室長の工藤です。
ものの芽舎が発行する『季刊あおもりのき』第14号(夏号)が8月1日付で発刊されました。今回の特集は「思い出の合浦公園」です。
5月下旬のことだったでしょうか、ものの芽舎の方からお電話を頂戴し今回の特集「合浦公園」の話をされていました。その時のやりとりをちゃんと覚えてはいないのですが、ひとつはこのメールマガジンで合浦公園を何度か取り上げているのでそれを参考にしたいということ、もうひとつは公園内の散策マップを作りたい…そんなようなことをおっしゃったように記憶しています。
その時私は「5月26日に横内市民センターの講座で合浦公園の石碑めぐりをするのですよ」というようなことを口にしたのだと思います。ある意味ではすごくいいタイミングということでトントントンと話はまとまり、講座が取材されるということになりました。
その模様が16~25ページの「合浦公園誌面ツアー」となって掲載されています。講座は石碑の紹介を中心とするもので、この記事でも「石碑以外の項目は編集部で手を加えています」となっています。ですから、園内3つの池それぞれに島があるなんてことは、恥ずかしながら知りませんでした。また、私にはまったく知識がないのでやりようがないのですが、合浦公園の木や花をめぐるツアーなんていうのもあると楽しいのだろうなぁと、記事を読んで感じています。
また、誌面では取り上げられてはいないのですが、園内を写したある絵はがきの年代を石碑の配置から考えてみるなんてことも、参加者のみなさんとやってみました。これはまた小さいけれどもひとつの研究成果になったのではないかと思っています。
合浦公園は季節の草花、そして海があり、散歩やウォーキングを楽しんだりすることのできる市民の愛すべき憩いの場です。そしてまた石碑もさることながら、合浦公園とその周辺の歩んできた道のりは、青森市の近代史がぎゅっと詰まっている…といっては少々いいすぎかも知れませんが、いい教材になると思います。
《問合せ》
青森市民図書館 歴史資料室
TEL:017-732-5271
電子メール: rekishi-shiryo@city.aomori.aomori.jp
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
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5月下旬のことだったでしょうか、ものの芽舎の方からお電話を頂戴し今回の特集「合浦公園」の話をされていました。その時のやりとりをちゃんと覚えてはいないのですが、ひとつはこのメールマガジンで合浦公園を何度か取り上げているのでそれを参考にしたいということ、もうひとつは公園内の散策マップを作りたい…そんなようなことをおっしゃったように記憶しています。
その時私は「5月26日に横内市民センターの講座で合浦公園の石碑めぐりをするのですよ」というようなことを口にしたのだと思います。ある意味ではすごくいいタイミングということでトントントンと話はまとまり、講座が取材されるということになりました。
その模様が16~25ページの「合浦公園誌面ツアー」となって掲載されています。講座は石碑の紹介を中心とするもので、この記事でも「石碑以外の項目は編集部で手を加えています」となっています。ですから、園内3つの池それぞれに島があるなんてことは、恥ずかしながら知りませんでした。また、私にはまったく知識がないのでやりようがないのですが、合浦公園の木や花をめぐるツアーなんていうのもあると楽しいのだろうなぁと、記事を読んで感じています。
また、誌面では取り上げられてはいないのですが、園内を写したある絵はがきの年代を石碑の配置から考えてみるなんてことも、参加者のみなさんとやってみました。これはまた小さいけれどもひとつの研究成果になったのではないかと思っています。
合浦公園は季節の草花、そして海があり、散歩やウォーキングを楽しんだりすることのできる市民の愛すべき憩いの場です。そしてまた石碑もさることながら、合浦公園とその周辺の歩んできた道のりは、青森市の近代史がぎゅっと詰まっている…といっては少々いいすぎかも知れませんが、いい教材になると思います。
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