国際交流LEVELアップる(令和5年10月04日配信)
2023/10/04 (Wed) 16:00
国際交流LEVELアップる(令和5年10月4日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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Happy October!! 衣替えはまだしていない国際交流員のベンジャミン・バルガスです!
今年は、やっぱり異常ですよね? 猛暑日が9月末まで続いたかと思ったら、一気に20度に下がるなんて!? 青森が長い皆さんはどう思いますか? こういう夏の後は、雪がたくさん降りますか? 今年の冬は、もしかしたら私の青森での最後! そのため、皆さんには申し訳ないですが、正直たくさん降ってほしいです。(笑)
さて、9月はめちゃくちゃ忙しかったです! その原因は、日中に新町の辺りをよく散策するかたはご存知かもしれませんが、クルーズ船がたくさん訪れたからです! 大変でしたが、青森市を楽しんでいた乗船客の笑顔を見たり、感想を聞いたりできましたので、やり甲斐がありました。
今年は、初めて青森市に寄港する船も複数ありました。初寄港かどうかに関わらず、毎回必ず朝に乗船客を歓迎するceremony(セレモニー)を開きますが、初寄港の場合、西市長や船の船長が臨むもう一つのceremonyを開きます。その際、私は西市長や船長の挨拶などの通訳をします! 難しい仕事ですが、ceremonyに参加したおかげで、この前、船の中に入ることができました!
勝手なイメージかもしれませんが、アメリカ人が旅する際、パッケージツアーより自分で企画したりホテルを一つ一つ予約したりする傾向があると思います。アメリカのテレビ番組でよく見るのは、荷物が全部入っている大きいリュックを背負う主人公が、トイレやシャワーが共有の安いホステルに泊まってヨーロッパをウロウロするというシーンです。アメリカ人は、「freedom(自由)」という言葉が大好きですからね。(笑)
もちろん、クルーズ船に乗っているアメリカ人もいます。アメリカ人が乗船客の過半数を占める船も今年青森を訪れました。私は、accent(アクセント)や使う言葉で乗船客の国籍を区別できるかと思っていましたが、先週は自信なくなりました。なぜなら、先週の船にたくさんのカナダ人が乗っていたからです!
カナダはアメリカと国境を共有しますので、accentが似ています。しかし、カナダは英語の他、もう一つの公用語があると知っていましたか? ちょっと待って! 私のメールマガジンは、アメリカの文化を紹介するためです! アメリカは公用語がないと知っていましたか?(笑)
有名なアメリカ人作家Mark Twainには、「Travel is fatal to prejudice(旅は、偏見にとって致命的だ)」という名言があります。今回は、私の旅じゃなくて、他人の旅で偏見はダメだと改めて分かりました。名言はまだ合っていますかね?(笑)
最後に発表があります! 船でアメリカを旅するのは高いかもしれませんが、お金が要らないアメリカ旅行があるのはご存知ですか? 10月21日(土)10:00~11:00に私は、私の故郷を紹介する異文化理解講座を開きます! 青森に居ながらアメリカ旅行ができますよ!
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
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今年は、やっぱり異常ですよね? 猛暑日が9月末まで続いたかと思ったら、一気に20度に下がるなんて!? 青森が長い皆さんはどう思いますか? こういう夏の後は、雪がたくさん降りますか? 今年の冬は、もしかしたら私の青森での最後! そのため、皆さんには申し訳ないですが、正直たくさん降ってほしいです。(笑)
さて、9月はめちゃくちゃ忙しかったです! その原因は、日中に新町の辺りをよく散策するかたはご存知かもしれませんが、クルーズ船がたくさん訪れたからです! 大変でしたが、青森市を楽しんでいた乗船客の笑顔を見たり、感想を聞いたりできましたので、やり甲斐がありました。
今年は、初めて青森市に寄港する船も複数ありました。初寄港かどうかに関わらず、毎回必ず朝に乗船客を歓迎するceremony(セレモニー)を開きますが、初寄港の場合、西市長や船の船長が臨むもう一つのceremonyを開きます。その際、私は西市長や船長の挨拶などの通訳をします! 難しい仕事ですが、ceremonyに参加したおかげで、この前、船の中に入ることができました!
勝手なイメージかもしれませんが、アメリカ人が旅する際、パッケージツアーより自分で企画したりホテルを一つ一つ予約したりする傾向があると思います。アメリカのテレビ番組でよく見るのは、荷物が全部入っている大きいリュックを背負う主人公が、トイレやシャワーが共有の安いホステルに泊まってヨーロッパをウロウロするというシーンです。アメリカ人は、「freedom(自由)」という言葉が大好きですからね。(笑)
もちろん、クルーズ船に乗っているアメリカ人もいます。アメリカ人が乗船客の過半数を占める船も今年青森を訪れました。私は、accent(アクセント)や使う言葉で乗船客の国籍を区別できるかと思っていましたが、先週は自信なくなりました。なぜなら、先週の船にたくさんのカナダ人が乗っていたからです!
カナダはアメリカと国境を共有しますので、accentが似ています。しかし、カナダは英語の他、もう一つの公用語があると知っていましたか? ちょっと待って! 私のメールマガジンは、アメリカの文化を紹介するためです! アメリカは公用語がないと知っていましたか?(笑)
有名なアメリカ人作家Mark Twainには、「Travel is fatal to prejudice(旅は、偏見にとって致命的だ)」という名言があります。今回は、私の旅じゃなくて、他人の旅で偏見はダメだと改めて分かりました。名言はまだ合っていますかね?(笑)
最後に発表があります! 船でアメリカを旅するのは高いかもしれませんが、お金が要らないアメリカ旅行があるのはご存知ですか? 10月21日(土)10:00~11:00に私は、私の故郷を紹介する異文化理解講座を開きます! 青森に居ながらアメリカ旅行ができますよ!
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