国際交流LEVELアップる(令和6年3月6日配信)
2024/03/06 (Wed) 17:00
国際交流LEVELアップる(令和6年3月6日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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Happy March!! 滋賀県での研修から戻った国際交流員のベンジャミン・バルガスです!
皆さん、今年の冬って本当におかしいですよね?(笑)雪が大好きな私が、実は、2月中旬ごろに、本格的な青森の冬を体験することを諦めました。そのため、最近雪が降っているのが、本当にHappy! Happy! Happy! です。(笑)
さて、今回はアメリカの祭りを紹介して、3月20日の祭りをテーマとしたイベントを宣伝する予定でしたが、ぜひ皆さんに知ってほしい、アメリカの文化が、最近日本でもものすごく人気になっていますのでご紹介します。皆さん、「猫ミーム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「ミーム」をウィキペディア等で検索すると、想像しにくい科学的な定義や説明が出てきますが、「meme(ミーム)」は、ただ見て笑ったり、友だちに送ったりする面白い画像という意味です。画像がたくさんあって、決まったシチュエーションにしか使いません。そして、ファッションのように、インターネットで急に流行ったりダサくなったりします。恐らく、そのため、多くの方々にわかりにくいと思われているでしょう。
多くのアメリカ人は、何もないときにmemeを見て、笑ったり、友だちに共有したりします。画像だけのmemeもありますが、英語の文字が入っているmemeもあります。そのため、今まではアメリカだけでなく、英語が母国の国(オーストラリアやイギリス、カナダなど)の共通文化かと思っていましたが、どうやら勘違いのようです。
昨年11月に日本中のアメリカの国際交流員にmemeが入っている資料をプレゼンしました。Memeは、公式会議等では普通使わないため、スライドに新しいmemeを追加したら、多くの人が笑ってくれました。
今月同じプレゼンをオーストラリアやイギリス、カナダの国際交流員に紹介しました。しかし、参加者の反応が全然違って、国によって全然違うmemeがあることを知りました。そういえば、日本で今流行っている「猫ミーム」は、アメリカのSNSではまだ発見していません。
アメリカでは、子どもからお年寄りまで日常会話にも広がって、今やアメリカのユーモアを語る上でとても重要なものです。そして、ようやく日本のユーモアにもなってきています。アメリカの文化や自分の文化をもっと深く理解したいかたはぜひ、memeを研究してみてください! もしかしたら3月20日のイベントにも現れるかも!?
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
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さて、今回はアメリカの祭りを紹介して、3月20日の祭りをテーマとしたイベントを宣伝する予定でしたが、ぜひ皆さんに知ってほしい、アメリカの文化が、最近日本でもものすごく人気になっていますのでご紹介します。皆さん、「猫ミーム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「ミーム」をウィキペディア等で検索すると、想像しにくい科学的な定義や説明が出てきますが、「meme(ミーム)」は、ただ見て笑ったり、友だちに送ったりする面白い画像という意味です。画像がたくさんあって、決まったシチュエーションにしか使いません。そして、ファッションのように、インターネットで急に流行ったりダサくなったりします。恐らく、そのため、多くの方々にわかりにくいと思われているでしょう。
多くのアメリカ人は、何もないときにmemeを見て、笑ったり、友だちに共有したりします。画像だけのmemeもありますが、英語の文字が入っているmemeもあります。そのため、今まではアメリカだけでなく、英語が母国の国(オーストラリアやイギリス、カナダなど)の共通文化かと思っていましたが、どうやら勘違いのようです。
昨年11月に日本中のアメリカの国際交流員にmemeが入っている資料をプレゼンしました。Memeは、公式会議等では普通使わないため、スライドに新しいmemeを追加したら、多くの人が笑ってくれました。
今月同じプレゼンをオーストラリアやイギリス、カナダの国際交流員に紹介しました。しかし、参加者の反応が全然違って、国によって全然違うmemeがあることを知りました。そういえば、日本で今流行っている「猫ミーム」は、アメリカのSNSではまだ発見していません。
アメリカでは、子どもからお年寄りまで日常会話にも広がって、今やアメリカのユーモアを語る上でとても重要なものです。そして、ようやく日本のユーモアにもなってきています。アメリカの文化や自分の文化をもっと深く理解したいかたはぜひ、memeを研究してみてください! もしかしたら3月20日のイベントにも現れるかも!?
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