国際交流LEVELアップる(令和7年4月2日配信)
2025/05/14 (Wed) 12:00
国際交流LEVELアップる(令和7年5月14日配信)
■□■□■□■□■□■
〈青森市メールマガジン〉
■□■□■□■□■□■
先週水曜日に、台湾から戻ったチン ケイです。
休暇を取って帰国していたため、一週間遅れの投稿です。
今の台湾は暖かくて、母は私の帰国を祝って、
今年初めてクーラーをつけてくれました(笑)。
「青森は寒いから、それに比べたら台北は暑いでしょう!」と、
母はまるで北極から台湾の動物園に移されたホッキョクグマであるかのように、
私を扱っていました。
帰国中は、家族と食事をしたり、
友人と一緒に台北市内の「猫空(マオ コン)」
という場所へ遊びに行ったりしました。
猫空はお茶の産地として知られており、
特に「鉄観音茶」が名産です。
また、台北盆地の端に位置していて、
猫空ロープウェイに乗ると、
山の上から台北の街並みを一望できます。
さらに、通常のロープウェイ料金に約250円を追加すると、
床が透明なロープウェイにも乗ることができます。
高いところが好きな方にはぜひおすすめです!
ちなみに、猫空という地名の由来ですが、
山の岩肌の形やその発音など、いくつかの説がありますが、
実際には特に猫が多く住んでいるわけではありません。
山頂の猫空では、お茶を使った料理やデザートが楽しめます。
私たちもお昼のあと、鉄観音茶のアイスクリームをいただきました。
猫空の近くには、指南宮という有名なお寺や、台北市立動物園もあります。
一日でまわれる観光にぴったりのエリアです。
ちなみに、今回一緒に出かけた友人は、
大学院時代の後輩で、
2年前に日本から台湾へ赴任してきました。
その頃からゼロから台湾華語の勉強を始め、
今回会った時にはすでにペラペラになっていて驚きました!
一日中、すべて台湾華語で会話しました。
しかも、私よりも台北のことに詳しくて、
この日はほとんど友人の後ろをついて歩きながら、
台北のあちこちを案内してもらう一日になりました(笑)。
今回の帰国には、ゆっくり休むこと以外にもう一つ目的がありました。
それは、夏に開催予定の「台湾飲み物講座」のための取材です。
そのため、毎日「1日1杯」の飲み物を目標にしていて、お腹は毎日いっぱいです。
これからの講座では、帰国中に飲んだドリンクの数々をご紹介する予定です。
今後の講座へのご参加、お待ちしております!
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメール
を送ってください。
《問合せ》
経済部交流推進課
青森市新町1-3-7
TEL:017-734-5235
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
■□■□■□■□■□■
〈青森市メールマガジン〉
■□■□■□■□■□■
先週水曜日に、台湾から戻ったチン ケイです。
休暇を取って帰国していたため、一週間遅れの投稿です。
今の台湾は暖かくて、母は私の帰国を祝って、
今年初めてクーラーをつけてくれました(笑)。
「青森は寒いから、それに比べたら台北は暑いでしょう!」と、
母はまるで北極から台湾の動物園に移されたホッキョクグマであるかのように、
私を扱っていました。
帰国中は、家族と食事をしたり、
友人と一緒に台北市内の「猫空(マオ コン)」
という場所へ遊びに行ったりしました。
猫空はお茶の産地として知られており、
特に「鉄観音茶」が名産です。
また、台北盆地の端に位置していて、
猫空ロープウェイに乗ると、
山の上から台北の街並みを一望できます。
さらに、通常のロープウェイ料金に約250円を追加すると、
床が透明なロープウェイにも乗ることができます。
高いところが好きな方にはぜひおすすめです!
ちなみに、猫空という地名の由来ですが、
山の岩肌の形やその発音など、いくつかの説がありますが、
実際には特に猫が多く住んでいるわけではありません。
山頂の猫空では、お茶を使った料理やデザートが楽しめます。
私たちもお昼のあと、鉄観音茶のアイスクリームをいただきました。
猫空の近くには、指南宮という有名なお寺や、台北市立動物園もあります。
一日でまわれる観光にぴったりのエリアです。
ちなみに、今回一緒に出かけた友人は、
大学院時代の後輩で、
2年前に日本から台湾へ赴任してきました。
その頃からゼロから台湾華語の勉強を始め、
今回会った時にはすでにペラペラになっていて驚きました!
一日中、すべて台湾華語で会話しました。
しかも、私よりも台北のことに詳しくて、
この日はほとんど友人の後ろをついて歩きながら、
台北のあちこちを案内してもらう一日になりました(笑)。
今回の帰国には、ゆっくり休むこと以外にもう一つ目的がありました。
それは、夏に開催予定の「台湾飲み物講座」のための取材です。
そのため、毎日「1日1杯」の飲み物を目標にしていて、お腹は毎日いっぱいです。
これからの講座では、帰国中に飲んだドリンクの数々をご紹介する予定です。
今後の講座へのご参加、お待ちしております!
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメール
を送ってください。
《問合せ》
経済部交流推進課
青森市新町1-3-7
TEL:017-734-5235
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html