国際交流LEVELアップる(令和7年10月15日配信)
2025/10/15 (Wed) 11:55
国際交流LEVELアップる(令和7年10月15日配信)
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〈青森市メールマガジン〉
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Hallo iedereen!(ハロー、イデレーン)皆さん、こんにちは!
ベルギー国際交流員のマリーです~
今月のメルマガは、日本であまり知られていないベルギーのニュースに焦点を当てたいと思います。
日本にいる間、ベルギーのニュースを追い続けるようにしています。
そして、先週、結構影響のある事件が起こりましたので、それについて少し話したいと思います。
10月9日に、ベルギーの首相Bart De Weverに対するテロ攻撃が未然に防がれました。
襲撃を企てた容疑で 3 人が逮捕されました。容疑者らは2001年、2002年、2007年生まれで、
ドローンを使用するテロ計画を立てていました。
捜索では「鋼球の入った袋」と3Dプリンターが発見され、
「ドローンに爆弾を装着する意図があったことを示す証拠」も見つかったみたいです。
容疑者たちは、首相がパレスチナ・イスラエル紛争のことで、
イスラエルに対して友好的すぎると見なしていることを理由にテロ攻撃を計画したと言われています。
デ・ウェーバー首相に対するテロ攻撃の脅威は、
2025年にすでに立件した80件のテロ関連事件のうちの1件に過ぎません。
これはすでに2024年通年の件数を上回っています。
ジハード主義テロの新たな波が押し寄せているのだろうかと示唆する見出しがたくさんあります。
デ・ウェーバー首相は、今月一般人向けの衰退する福祉国家に関する講座を開催しました。
その講座でも、講座の内容である福祉国家より
パレスチナ・イスラエル紛争に関する質問がたくさん出ました。
それはベルギー国民がこの問題にどれほど関心を持っているかを示していたと言えるでしょう。
でも、誰もウクライナの戦争のことについて一言も口にしないです。
それは疑問を呼び起こすと言えます。
数日後、デ・ウェーバー首相はその状況を軽視しようとして、インスタに、
オフィスのソファに灰色の猫「マキシマス」と一緒に座っている自分の写真を投稿しました。
「マキシマス、ドローンを捕まえられるか?」とデ・ウェーバー首相は言っています。
「夢を捕まえる?私は一番上手だよ」と猫は答えます。言葉遊びです。
オランダ語の単語「Droom夢」と「Droneドローン」の発音が似ているから、面白いです。
危険にもかかわらず、首相はユーモアのセンスを失っていないみたいです。
これから、メルマガでベルギー国内の影響のあるニュースがあったら、
それについて書いてみたいと思います。
ちなみに、ランニングを順調に続けていますよ~
私は、オランダの有名人が作った10週間のランニング・プログラムをやっています。
今、6週間続いていますが、時間が経つにつれ、難易度も上がるし、
やっぱり体力レベルが試されています。
まるで命がけで走っているみたいなヤバい状況になりました。(笑)
でも、やめるわけがないです。最後までやり切りたいです。
来月また最新情報を報告します~(笑)
今月またメルマガを読んでくれて、ありがとうございます。
良い10月末を過ごせるように!バイバイ! ☆彡
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
《問合せ》
経済部交流推進課
青森市新町1-3-7
TEL:017-734-5235
青森市メールマガジンをご利用いただき、ありがとうございます。
登録の変更や利用停止の手続は、次の画面からどうぞ。
○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
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日本にいる間、ベルギーのニュースを追い続けるようにしています。
そして、先週、結構影響のある事件が起こりましたので、それについて少し話したいと思います。
10月9日に、ベルギーの首相Bart De Weverに対するテロ攻撃が未然に防がれました。
襲撃を企てた容疑で 3 人が逮捕されました。容疑者らは2001年、2002年、2007年生まれで、
ドローンを使用するテロ計画を立てていました。
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容疑者たちは、首相がパレスチナ・イスラエル紛争のことで、
イスラエルに対して友好的すぎると見なしていることを理由にテロ攻撃を計画したと言われています。
デ・ウェーバー首相に対するテロ攻撃の脅威は、
2025年にすでに立件した80件のテロ関連事件のうちの1件に過ぎません。
これはすでに2024年通年の件数を上回っています。
ジハード主義テロの新たな波が押し寄せているのだろうかと示唆する見出しがたくさんあります。
デ・ウェーバー首相は、今月一般人向けの衰退する福祉国家に関する講座を開催しました。
その講座でも、講座の内容である福祉国家より
パレスチナ・イスラエル紛争に関する質問がたくさん出ました。
それはベルギー国民がこの問題にどれほど関心を持っているかを示していたと言えるでしょう。
でも、誰もウクライナの戦争のことについて一言も口にしないです。
それは疑問を呼び起こすと言えます。
数日後、デ・ウェーバー首相はその状況を軽視しようとして、インスタに、
オフィスのソファに灰色の猫「マキシマス」と一緒に座っている自分の写真を投稿しました。
「マキシマス、ドローンを捕まえられるか?」とデ・ウェーバー首相は言っています。
「夢を捕まえる?私は一番上手だよ」と猫は答えます。言葉遊びです。
オランダ語の単語「Droom夢」と「Droneドローン」の発音が似ているから、面白いです。
危険にもかかわらず、首相はユーモアのセンスを失っていないみたいです。
これから、メルマガでベルギー国内の影響のあるニュースがあったら、
それについて書いてみたいと思います。
ちなみに、ランニングを順調に続けていますよ~
私は、オランダの有名人が作った10週間のランニング・プログラムをやっています。
今、6週間続いていますが、時間が経つにつれ、難易度も上がるし、
やっぱり体力レベルが試されています。
まるで命がけで走っているみたいなヤバい状況になりました。(笑)
でも、やめるわけがないです。最後までやり切りたいです。
来月また最新情報を報告します~(笑)
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