国際交流ＬＥＶＥＬアップる（令和4年11月2日配信）
2022/11/02 (Wed) 12:00
国際交流ＬＥＶＥＬアップる（令和4年11月2日配信）
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〈青森市メールマガジン〉
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寒い! もう寒い! 皆さん、ストーブやこたつを準備しましたか? 多くの方から、今年は雪がたくさん降るそうだと聞いて、青森市に住んで４年目とはいえ、私は不安な気持ちしかありません。青森の冬と何回も戦った方に! どうか、アドバイスや励ましの言葉をお願いしたいです!（笑）
さて、早速ですが発表したいことがあります! 今月11月23日（水）10:30～15:00に「国際交流 いん ワ・ラッセ」というイベントをワ・ラッセの2階で開催します!
ゲームや試食の他、ミニ異文化理解講座や展示など、たくさんのものを用意しています! そして、当日私だけではなく、台湾の国際交流員ウさんや市内に住んでいるアメリカ人も何人かいる予定です。ご都合が宜しければぜひご参加ください! 異文化はもちろんですが、英語も使える大事なchanceではないでしょうか?
しかし、英語がぺらぺらじゃない方もいると思うので、今回は、１１月２３日のイベントでも、普段アメリカ人と会う時でも使える英語を紹介したいと思います! 今月は、英語の特訓ですよ!
アメリカ人はfriendlyで面識がない人にもよく話しかけるという偏見があると思いますが、果たして本当にそうでしょうか? はい、そうです!（笑）そのため、話しかけられる際におそらく聞く挨拶からstartしたいと思います!
日本の学校で習う定番な挨拶は、「Hello, how are you?（お元気ですか?）」だと思いますが、私はめったにこのフレーズを使いません。「How are you?」は正しい英語ですが、アメリカ人はcasual（カジュアル）な生き物のため、「Hey, how’s it going?（元気）」というタメ口のような挨拶を言う人が多いと思います!
さて、「Hey, how’s it going?」と挨拶されたらどう返事すればいいでしょうか? 皆さんが知っているのは、formalな（敬語のような）「I’m good, how about you?」かもしれませんが、アメリカ人は実際このように返事するでしょうか? はい、します!（笑）せっかくですので、違う返事も紹介したいと思います。
最初は、私が一番よく使う「Can’t complain.（悪くはない）」です。この言い方はなぜ好きかというと、「人生はいつでも悪くなる可能性があるので、現状で満足、文句を言う立場じゃない」というような感謝が込められているニュアンスがあるからです。
次は、逆のニュアンスが込められている「Better than I deserve.（私にはもったいないくらいに調子がいい）」です。人生って、難しくてみんなは毎日生きるだけで精一杯頑張っていると思う私は、この返事を勧めることができません。しかし、言う人はいますので、十分聞く可能性があります。
最後の返事は一番簡単です! どう返事すればいいか分からない時は、相手が話した言葉を使って返事してもいい時が多い気がします。「Hey, how’s it going?」に対して一番自然な返事はなんと、「Oh, it’s going.」だけです。
今の時代だと、自然な英語はインターネットからでも覚えることができますが、一番楽しいのは、実際に母国語の方と話すことではないでしょうか? 来られる方は、ぜひ11月23日（水）10:30～15:00に今回紹介した英語を使ってアメリカの文化に触れましょう!
ご感想・ご質問などありましたら、kouryuu-suishin@city.aomori.aomori.jpにメールを送ってください。
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○青森市ホームページ
http://www.city.aomori.aomori.jp/mailmagazine-riyou.html
○携帯サイト「青森市mini」
http://www.city.aomori.aomori.jp/koho-kocho/keitai-mini/top/mailmagazine.html
-編集・発行---------
企画部広報広聴課
青森市中央1-22-5
TEL:017-734-5106
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さて、早速ですが発表したいことがあります! 今月11月23日（水）10:30～15:00に「国際交流 いん ワ・ラッセ」というイベントをワ・ラッセの2階で開催します!
ゲームや試食の他、ミニ異文化理解講座や展示など、たくさんのものを用意しています! そして、当日私だけではなく、台湾の国際交流員ウさんや市内に住んでいるアメリカ人も何人かいる予定です。ご都合が宜しければぜひご参加ください! 異文化はもちろんですが、英語も使える大事なchanceではないでしょうか?
しかし、英語がぺらぺらじゃない方もいると思うので、今回は、１１月２３日のイベントでも、普段アメリカ人と会う時でも使える英語を紹介したいと思います! 今月は、英語の特訓ですよ!
アメリカ人はfriendlyで面識がない人にもよく話しかけるという偏見があると思いますが、果たして本当にそうでしょうか? はい、そうです!（笑）そのため、話しかけられる際におそらく聞く挨拶からstartしたいと思います!
日本の学校で習う定番な挨拶は、「Hello, how are you?（お元気ですか?）」だと思いますが、私はめったにこのフレーズを使いません。「How are you?」は正しい英語ですが、アメリカ人はcasual（カジュアル）な生き物のため、「Hey, how’s it going?（元気）」というタメ口のような挨拶を言う人が多いと思います!
さて、「Hey, how’s it going?」と挨拶されたらどう返事すればいいでしょうか? 皆さんが知っているのは、formalな（敬語のような）「I’m good, how about you?」かもしれませんが、アメリカ人は実際このように返事するでしょうか? はい、します!（笑）せっかくですので、違う返事も紹介したいと思います。
最初は、私が一番よく使う「Can’t complain.（悪くはない）」です。この言い方はなぜ好きかというと、「人生はいつでも悪くなる可能性があるので、現状で満足、文句を言う立場じゃない」というような感謝が込められているニュアンスがあるからです。
次は、逆のニュアンスが込められている「Better than I deserve.（私にはもったいないくらいに調子がいい）」です。人生って、難しくてみんなは毎日生きるだけで精一杯頑張っていると思う私は、この返事を勧めることができません。しかし、言う人はいますので、十分聞く可能性があります。
最後の返事は一番簡単です! どう返事すればいいか分からない時は、相手が話した言葉を使って返事してもいい時が多い気がします。「Hey, how’s it going?」に対して一番自然な返事はなんと、「Oh, it’s going.」だけです。
今の時代だと、自然な英語はインターネットからでも覚えることができますが、一番楽しいのは、実際に母国語の方と話すことではないでしょうか? 来られる方は、ぜひ11月23日（水）10:30～15:00に今回紹介した英語を使ってアメリカの文化に触れましょう!
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