エネ環地研 VIEW メールマガジン
2025/09/04 (Thu) 16:00
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エネ環地研 VIEW メールマガジン No.37
2025/9/4 発行
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目次
【1】イベント情報
○ 10/5 「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」に出展します!
○ 11/1 「第19回環境科学展」に出展します!
【2】研究成果をご紹介します!
○ 気候変動に関する動画「未来の天気予報 北海道 2100年 猛暑」を公開しました!
○ 「北海道の湖沼 第3版」を公開しました!
○ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」解説ページを公開しました!
【3】お知らせ
○ 公開シンポジウム「分析化学における信頼性確保のための取り組み」のご案内!
○ 公開シンポジウム「気候変動と北海道の陸水
~川・湖・湿原の水環境と生き物の現状・将来~」のご案内!
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【1】イベント情報
○ 「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」に出展します!
ジオ・フェスティバルは、地質・気象・天文・環境・防災など地球科学に関連した
実験や展示、講演などを通じて自然の不思議やメカニズムを学ぶイベントです。
当所からは、石膏で化石のレプリカをつくり、昔に生きていた生物を想像して色を塗る
~体験実験屋台~『化石のレプリカを作ろう!』を出展します。
皆様のご参加をお待ちしております。
・日時:令和7年10月5日(日)10:00~16:00(12:00-13:00 休憩)
・会場:札幌市青少年科学館(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20)
・参加費:無料(高校生以上は別途展示室観覧料)
・主催:ジオ・フェスティバル in Sapporo 実行委員会
▼ 詳細はこちらをご覧ください。
・「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」のウェブページ
https://sites.google.com/view/geo-festival-sapporo/home
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○ 「第19回環境科学展」に出展します!
子どもたちの環境問題に対する興味・関心を呼び起こすため、遊びの中から
地球の環境について考え、理解を深めることできるイベントが開催されます。
当所では、”親子で学べる気候変動”としてブース出展を予定しています。
詳細が決定次第、皆様にお知らせします。
・日時:令和7年11月1日(土)10:00~15:00
・会場:札幌市青少年科学館(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20)
・参加費:無料(高校生以上は別途展示室観覧料)
・主催:札幌市青少年科学館
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【2】研究成果をご紹介します!
○ 気候変動に関する動画「未来の天気予報 北海道 2100年 猛暑」を公開しました!
北海道では、地形や海流、季節風などの影響により、地域ごとに異なる
気候特性がみられます。気候変動は北海道各地の気候をどのように変化させ、
どのような影響を与えるのでしょうか?
気候変動が北海道に及ぼす影響を実感頂き、普及啓発や対策の検討に活かして頂けるよう、
北海道における「未来の天気予報」などの啓発コンテンツ及び研究資料を公開します。
【動画】
・未来の天気予報 北海道2100猛暑
【解説サイト】
・「動画 未来の天気予報2100猛暑」を支える科学的根拠
▼ エネルギー・環境・地質研究所 特集ページ「気候変動で北海道はどうなる?どうする?」
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/publications/climate_change/index.html
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○ 「北海道の湖沼 第3版」を公開しました!
北海道には面積1ha以上のものだけでも200を超える天然湖沼があり、北海道はまさに
湖沼の宝庫です。多種多様な湖沼は、水資源、水産、観光、教育、生物多様性など
多くの恵みをもたらしてくれます。
北海道の主要な天然湖沼等について、当所が旧公害防止研究所、
旧環境科学研究センター時代から調査・蓄積してきた1970年代からの水質データに加え、
2005年に刊行した「北海道の湖沼改訂版」以降の最新の水質データを整理し、
湖沼の諸元や数多くの写真などとともに公開します。
▼ 「北海道の湖沼 第3版」のページ
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/publications/lakes_in_hokkaido_introduction.html
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○ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」解説ページを公開しました!
近年、エゾシカの生息数が増加し、人との軋轢を引き起こすだけでなく、
生態系にも深刻な影響を及ぼしています。
エゾシカ対策を効果的・効率的に実行するためには、エゾシカに関する様々な
情報を収集し、地図上で可視化することが重要です。
特に、捕獲に関する情報は、対策の適地選定や効果検証をするのに有効な情報となります。
今回、狩猟や許可捕獲に関する情報を地図化し、時系列の変化をわかりやすく
表示することが可能な「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年度別)」を公開します。
▼ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」のページ
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/datamap/deermap.html
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【3】 お知らせ
○ 公開シンポジウム「分析化学における信頼性確保のための取り組み」のご案内!
日本分析化学会第74年会にて、化学分析に関わる特別シンポジウムを開催します。
化学分析においては、分析操作の結果から得られる値が最も確からしいかを十分に検証し、
数値の信頼性を確保する必要があります。本シンポジウムでは、産官学の様々な立場の
方から信頼性確保のために取り組んでいる事例を紹介していただきます。
日頃より化学分析の業務に携わる方や、化学分析にご興味をお持ちの方など、
広く参加をお待ちしております。
◆企画・オーガナイザー:
上本 道久 氏(明星大学)
明本 靖広・若杉 郷臣・富田 恵一(道総研 エネルギー・環境・地質研究所)
・日時:令和7年9月26日(金)13:00~15:30
・会場:北海道大学工学部 B棟1階 A会場(B31講義室)
(札幌市北区北13条西8丁目)
・参加費:無料
・申込方法:公開シンポジウムのため、事前登録なしで直接会場へお越しください。
◆講演内容
「鉄鋼分析における熟練技術者の暗黙知の可視化」
宇都宮大学 上原 伸夫 氏
「北海道における環境計量証明事業所を対象とした共同分析」
道総研 エネルギー・環境・地質研究所 富田 恵一・若杉 郷臣
「日環協の環境測定分析における信頼性確保の取り組み」
(一社) 日本環境測定分析協会 小野寺 明 氏
「貴金属元素の高精確分析におけるICP-OESでの取り組み」
田中貴金属工業(株) 天野 正勝 氏
「産学連携による高純度マグネシウム及び汎用マグネシウム合金の認証標準物質の開発」
明星大学 上本 道久 氏
▼ 詳細は下記ウェブページをご覧ください。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsac74nenkai/content/symposium
【お問い合わせ先】
日本分析化学会第74年会実行委員会事務局
E-mail:74nenkai@jsac.jp
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○ 公開シンポジウム
「気候変動と北海道の陸水~川・湖・湿原の水環境と生き物の現状・将来~」のご案内!
日本陸水学会の大会期間中に公開シンポジウムを開催します。
北海道は河川、湖沼、湿原など陸水(りくすい)の宝庫であり、多様な生き物を育み、
また、私たちの暮らしに欠かせない水資源をもたらしています。その一方で、近年、気温の
上昇や雨・雪の変化に伴う水環境や生き物の変化が道内各地で報告されています。
本シンポジウムでは、北海道の陸水域における水環境や生き物の変化等について、
各分野の専門家から最新の研究成果も交えて報告するとともに、陸水域の保全に
向けた課題等について議論します。
水辺の生き物や環境保全等にご興味をお持ちの方など、広く参加をお待ちしております。
・日時:令和7年9月26日(金)13:30~17:00[13:00 開場]
・会場:北海道大学クラーク会館 講堂(札幌市北区北8条西8丁目)
・参加費:無料
・申込方法:公開シンポジウムのため、事前申込なしで直接会場へお越しください。
◆プログラム
【趣旨説明】 木塚 俊和(道総研 エネルギー・環境・地質研究所)
【第1部】 講演(13:35~16:15)
「気候変動が北海道に及ぼす影響~陸水影響を中心に~」
道総研 エネルギー・環境・地質研究所 鈴木 啓明
「湖沼の水温環境と鉛直循環から見た気候変動の影響について
~摩周湖や然別湖の水温観測結果から~」
南山大学 大八木 英夫 氏
「阿寒湖のマリモは気候のカナリアか?」
釧路市教育委員会 尾山 洋一 氏
「北海道のサケ科魚類に対する気候変動の影響」
道総研 さけます・内水面水産試験場 卜部 浩一
「タンチョウもイトウもすむ川へ! 石狩川流域の生態系ネットワークづくり」
北海道開発局 林田 寿文 氏
「釧路湿原と再エネ開発 ~失われるキタサンショウウオの生息環境~」
環境把握推進ネットワーク-PEG 照井 滋晴 氏
【第2部】 パネルディスカッション(16:25~16:55)
パネリスト:講演者6名、コーディネーター:木塚 俊和
▼ 講演要旨など詳細は下記ウェブページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/jslim89/公開シンポジウム
【お問い合わせ先】
日本陸水学会第89回札幌大会実行委員会
E-mail:jslim89.sap@gmail.com
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○ 本メールマガジンに関するご意見、お問い合わせ先
エネ環地研 研究推進室 研究情報グループ
電話 011-747-2420
Eメール eeg-koho@ml.hro.or.jp
○ 編集・発行
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部
エネルギー・環境・地質研究所
(URL)https://www.hro.or.jp/eeg.html
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エネ環地研 VIEW メールマガジン No.37
2025/9/4 発行
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目次
【1】イベント情報
○ 10/5 「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」に出展します!
○ 11/1 「第19回環境科学展」に出展します!
【2】研究成果をご紹介します!
○ 気候変動に関する動画「未来の天気予報 北海道 2100年 猛暑」を公開しました!
○ 「北海道の湖沼 第3版」を公開しました!
○ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」解説ページを公開しました!
【3】お知らせ
○ 公開シンポジウム「分析化学における信頼性確保のための取り組み」のご案内!
○ 公開シンポジウム「気候変動と北海道の陸水
~川・湖・湿原の水環境と生き物の現状・将来~」のご案内!
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【1】イベント情報
○ 「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」に出展します!
ジオ・フェスティバルは、地質・気象・天文・環境・防災など地球科学に関連した
実験や展示、講演などを通じて自然の不思議やメカニズムを学ぶイベントです。
当所からは、石膏で化石のレプリカをつくり、昔に生きていた生物を想像して色を塗る
~体験実験屋台~『化石のレプリカを作ろう!』を出展します。
皆様のご参加をお待ちしております。
・日時:令和7年10月5日(日)10:00~16:00(12:00-13:00 休憩)
・会場:札幌市青少年科学館(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20)
・参加費:無料(高校生以上は別途展示室観覧料)
・主催:ジオ・フェスティバル in Sapporo 実行委員会
▼ 詳細はこちらをご覧ください。
・「ジオ・フェスティバル in Sapporo 2025」のウェブページ
https://sites.google.com/view/geo-festival-sapporo/home
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○ 「第19回環境科学展」に出展します!
子どもたちの環境問題に対する興味・関心を呼び起こすため、遊びの中から
地球の環境について考え、理解を深めることできるイベントが開催されます。
当所では、”親子で学べる気候変動”としてブース出展を予定しています。
詳細が決定次第、皆様にお知らせします。
・日時:令和7年11月1日(土)10:00~15:00
・会場:札幌市青少年科学館(札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20)
・参加費:無料(高校生以上は別途展示室観覧料)
・主催:札幌市青少年科学館
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【2】研究成果をご紹介します!
○ 気候変動に関する動画「未来の天気予報 北海道 2100年 猛暑」を公開しました!
北海道では、地形や海流、季節風などの影響により、地域ごとに異なる
気候特性がみられます。気候変動は北海道各地の気候をどのように変化させ、
どのような影響を与えるのでしょうか?
気候変動が北海道に及ぼす影響を実感頂き、普及啓発や対策の検討に活かして頂けるよう、
北海道における「未来の天気予報」などの啓発コンテンツ及び研究資料を公開します。
【動画】
・未来の天気予報 北海道2100猛暑
【解説サイト】
・「動画 未来の天気予報2100猛暑」を支える科学的根拠
▼ エネルギー・環境・地質研究所 特集ページ「気候変動で北海道はどうなる?どうする?」
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/publications/climate_change/index.html
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○ 「北海道の湖沼 第3版」を公開しました!
北海道には面積1ha以上のものだけでも200を超える天然湖沼があり、北海道はまさに
湖沼の宝庫です。多種多様な湖沼は、水資源、水産、観光、教育、生物多様性など
多くの恵みをもたらしてくれます。
北海道の主要な天然湖沼等について、当所が旧公害防止研究所、
旧環境科学研究センター時代から調査・蓄積してきた1970年代からの水質データに加え、
2005年に刊行した「北海道の湖沼改訂版」以降の最新の水質データを整理し、
湖沼の諸元や数多くの写真などとともに公開します。
▼ 「北海道の湖沼 第3版」のページ
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/publications/lakes_in_hokkaido_introduction.html
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○ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」解説ページを公開しました!
近年、エゾシカの生息数が増加し、人との軋轢を引き起こすだけでなく、
生態系にも深刻な影響を及ぼしています。
エゾシカ対策を効果的・効率的に実行するためには、エゾシカに関する様々な
情報を収集し、地図上で可視化することが重要です。
特に、捕獲に関する情報は、対策の適地選定や効果検証をするのに有効な情報となります。
今回、狩猟や許可捕獲に関する情報を地図化し、時系列の変化をわかりやすく
表示することが可能な「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年度別)」を公開します。
▼ 「エゾシカ現況マップ(捕獲情報/年代別)」のページ
https://www.hro.or.jp/industrial/research/eeg/development/datamap/deermap.html
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【3】 お知らせ
○ 公開シンポジウム「分析化学における信頼性確保のための取り組み」のご案内!
日本分析化学会第74年会にて、化学分析に関わる特別シンポジウムを開催します。
化学分析においては、分析操作の結果から得られる値が最も確からしいかを十分に検証し、
数値の信頼性を確保する必要があります。本シンポジウムでは、産官学の様々な立場の
方から信頼性確保のために取り組んでいる事例を紹介していただきます。
日頃より化学分析の業務に携わる方や、化学分析にご興味をお持ちの方など、
広く参加をお待ちしております。
◆企画・オーガナイザー:
上本 道久 氏(明星大学)
明本 靖広・若杉 郷臣・富田 恵一(道総研 エネルギー・環境・地質研究所)
・日時:令和7年9月26日(金)13:00~15:30
・会場:北海道大学工学部 B棟1階 A会場(B31講義室)
(札幌市北区北13条西8丁目)
・参加費:無料
・申込方法:公開シンポジウムのため、事前登録なしで直接会場へお越しください。
◆講演内容
「鉄鋼分析における熟練技術者の暗黙知の可視化」
宇都宮大学 上原 伸夫 氏
「北海道における環境計量証明事業所を対象とした共同分析」
道総研 エネルギー・環境・地質研究所 富田 恵一・若杉 郷臣
「日環協の環境測定分析における信頼性確保の取り組み」
(一社) 日本環境測定分析協会 小野寺 明 氏
「貴金属元素の高精確分析におけるICP-OESでの取り組み」
田中貴金属工業(株) 天野 正勝 氏
「産学連携による高純度マグネシウム及び汎用マグネシウム合金の認証標準物質の開発」
明星大学 上本 道久 氏
▼ 詳細は下記ウェブページをご覧ください。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsac74nenkai/content/symposium
【お問い合わせ先】
日本分析化学会第74年会実行委員会事務局
E-mail:74nenkai@jsac.jp
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○ 公開シンポジウム
「気候変動と北海道の陸水~川・湖・湿原の水環境と生き物の現状・将来~」のご案内!
日本陸水学会の大会期間中に公開シンポジウムを開催します。
北海道は河川、湖沼、湿原など陸水(りくすい)の宝庫であり、多様な生き物を育み、
また、私たちの暮らしに欠かせない水資源をもたらしています。その一方で、近年、気温の
上昇や雨・雪の変化に伴う水環境や生き物の変化が道内各地で報告されています。
本シンポジウムでは、北海道の陸水域における水環境や生き物の変化等について、
各分野の専門家から最新の研究成果も交えて報告するとともに、陸水域の保全に
向けた課題等について議論します。
水辺の生き物や環境保全等にご興味をお持ちの方など、広く参加をお待ちしております。
・日時:令和7年9月26日(金)13:30~17:00[13:00 開場]
・会場:北海道大学クラーク会館 講堂(札幌市北区北8条西8丁目)
・参加費:無料
・申込方法:公開シンポジウムのため、事前申込なしで直接会場へお越しください。
◆プログラム
【趣旨説明】 木塚 俊和(道総研 エネルギー・環境・地質研究所)
【第1部】 講演(13:35~16:15)
「気候変動が北海道に及ぼす影響~陸水影響を中心に~」
道総研 エネルギー・環境・地質研究所 鈴木 啓明
「湖沼の水温環境と鉛直循環から見た気候変動の影響について
~摩周湖や然別湖の水温観測結果から~」
南山大学 大八木 英夫 氏
「阿寒湖のマリモは気候のカナリアか?」
釧路市教育委員会 尾山 洋一 氏
「北海道のサケ科魚類に対する気候変動の影響」
道総研 さけます・内水面水産試験場 卜部 浩一
「タンチョウもイトウもすむ川へ! 石狩川流域の生態系ネットワークづくり」
北海道開発局 林田 寿文 氏
「釧路湿原と再エネ開発 ~失われるキタサンショウウオの生息環境~」
環境把握推進ネットワーク-PEG 照井 滋晴 氏
【第2部】 パネルディスカッション(16:25~16:55)
パネリスト:講演者6名、コーディネーター:木塚 俊和
▼ 講演要旨など詳細は下記ウェブページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/jslim89/公開シンポジウム
【お問い合わせ先】
日本陸水学会第89回札幌大会実行委員会
E-mail:jslim89.sap@gmail.com
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エネ環地研 研究推進室 研究情報グループ
電話 011-747-2420
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○ 編集・発行
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部
エネルギー・環境・地質研究所
(URL)https://www.hro.or.jp/eeg.html
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