徳風会・指導員だより 20250401号
2025/04/01 (Tue) 08:00
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株式会社徳風會・祭祀研究所
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徳風新聞メールマガジン
徳風会・指導員だより 20250401号
XXXX 様
以前、徳風新聞に掲載した記事、『指導員だより』をお送りします。
このメールは、徳風新聞メルマガを受信設定頂いている、
メルマガ会員の皆様へお送りしています。
平素より各家庭の御先祖祀り、また徳風会の陰徳積みの活動にご賛同頂き、
誠にありがとうございます。
桜花爛漫の季節を迎え、心もはずんでまいります。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様にお役立ちの情報をお届け致します。
□指導員だより 平成20年7月号
徳風会関西地区研究指導員
一宮 鳳延
・先祖調査 <その二>
しばらく見ておられたご老人は
「これは、私の住んでいる旧村の名の所ですな!
もし行くあてがはっきりしていなければ、
とりあえず私の知っている寺から
お調べになられたらいかがですか」
と親切に言ってくださいました。
なんとも今知り合ったばかりのこのご老人、
いったいどんな人物かと不思議に思いつつ、
眠りにつきました。
翌朝、目的地の駅で列車を降りると、
ご家族と思われる中年の男性が
車で迎えに来ておられました。
約束通り、
昨夜申された知り合いの寺へ
直行してくださいました。
寺へ着くとご老人は、
早速、お寺さんに私を紹介してくださいました。
訳を聞かれたご住職は
「まあまあ、お上がりください。」
と声をおかけ頂くと、
ご老人は
「私は家に帰らねばなりませんので、これで失礼します。
後は、ご住職に良く尋ねてみてください。」
と言われ、帰って行かれました。
早速、ご住職に謄本等をお見せしますと
「貴家のお名前は聞いた事があります。
少し待ってくださいや。」
と申され、
奥から寺の過去帳を持って来られ
「ああ、この謄本の方、
あなたのお祖父さんはここに記載されていますな!」
と過去帳の一部に指を指されるのです。
私は、一瞬くらくらと来たのを覚えています。
後は必死です。
ご住職の説明で、
我が先祖を手当たり次第、
筆記致しました。
二時間ぐらい経ったでしょうか。
調べ終える頃に今度は
「確か、お墓もあったと思いますよ。」
と言われるのです。
「えー!」
とまた驚いていますと、
墓石の台帳のような物を見られ
「お墓へ案内しましょう。」
と言われます。
本堂の裏山へとご案内頂きました。
おびただしい墓石の数です。
その中の私の先祖と思われるお墓でしょうか。
苔むした三基のお墓の前で立ち止まりました。
「この墓ですよ。」
と言われます。
お祖父さんを含めた六人の仏様が
刻まれている事が分かりましたので、
写真を撮り、
戒名を書き取りました。
そして、墓の前にひざまずき、
手を合わせると、
止めどなく涙が出て来ました。
母には申し訳ないですが、
今の墓に物足りなさを感じているのは、
ここにあるこのお墓の事だったのだと。
こうして先祖の墓が存在していて、
自分がその墓を見るべき立場にあるのに、
置き去りにしている事への
先祖の届かぬ叫び声を感じ取ったように思えるのです。
最後にご住職へお礼を申し上げ、
一番気になっていた
偶然お会いしたあのご老人について尋ねてみますと
「ああ、あのお方は、当寺の檀家総代です。」
と申されるではないですか。
えっと、またまた言葉を失いました。
身分も何も明かさず、
ただただご親切にしてくださった、
あのご老人。
列車の席が一列違えたとしても何ら不思議ではない。
なぜ同室だったのか?
さらに調べるのに
どれ程時間を費やす事になったことか?
今思えば、
我が先祖の化身ではなかったかと思います。
と。
それにしても、
一心に先祖の事を思い、
調べてみよとするその努力に、
ご先祖はきっと、
働きかけてくださる事を、
A家で、また一つ学んだ次第です。
合掌
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徳風会用品のご案内
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□WebShop徳風出版 https://d.bmb.jp/9/6642/710/XXXX
・令和七年基準宝暦
定価1,100円(税込)
企業の経営に、家庭の方針に、この一冊が一年を通して皆様の
良きコンサルタントとしてお役に立つことでしょう。
また、会社、商店、寺院などの年末・年始のご贈答品やお得意様
へのサービス配布品としても最適です。
なお、裏表紙には社名、寺院等の印刷もお刷りできます。
300冊以上のご注文は裏広告の印刷を無料サービスでお受けいたします。
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関連会社のご紹介
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●株式会社 亘徳 HomePage:https:www.kohtoku1.com
徳風会御指定石材店
日本の伝統を守る
京都の石材店 亘徳
日本古来から伝わる伝統を重んじ
お墓の製造販売をしております。
“ 亘徳 ” だからできるお墓の形
「お墓」「墓石」「吉相墓」 のことなら何でもご相談・お問い合わせください。
お墓は御霊(みたま)を祀(まつ)る大切な場所、家庭にとってなくてはならない存在です。
それは樹木にたとえるならば養分を貯え、樹幹を固着させる「根」にあたる部分であり、
根があってこそ樹木の生命が保たれるように、
家庭にとっても先祖という根があってこそ私たちの家庭があり、
また、子孫ができてゆくのです。
「吉相墓」は、生命の源である根の部分、先祖の存在を正しく祀ることによって、
家庭の幸せを求めるということを祈念して設計されているのです。
吉相墓のご相談、メンテナンス等についてのお問い合わせは、下記のフリーダイヤルもしくはメールにてご連絡ください。
宜しくお願い申し上げます。
本社
〒600-8033 京都市下京区恵美須之町(寺町通仏光寺下る) 550
フリーダイヤル:0120-5029-14
mailto:info@kohtoku1.com
●株式会社 倉元家石材商店 HomePage: https://d.bmb.jp/9/6642/711/XXXX
徳風会御指定石材店
コンセプトと私たちの考え
森羅万象、この世に形のあるものに相のないものは ございません。
土地には土地の形「地相」、家には家の形「家相」があるように、
お墓にはお墓の形、すなわち「墓相」があります。
墓相の悪いものを避けて災いを回避し、吉相の墓に整える事が大切です。
先祖供養はご先祖様への「報恩感謝」であり、感謝の心を形にして お墓を設計し、
感謝して祭祀します。
お墓を良くするには陰徳が必要です。
ご先祖様に感謝し陰徳を積んで(「陰徳積み」と言います)吉相墓を建立し、
よく供養して家の根として永続していく土台を固めます。
そして家系因縁を良くするためにも、陰徳積みを常に心掛けましょう。
陰徳が子孫達に回って来て、子孫繁栄の資源と なります。
「積善の家には必ず余慶あり」と言われます。
余慶とは、先祖の善行のおかげで子孫が受ける幸福の事を意味します。
先祖の祭祀
徳風会吉相墓は、一軒の「家」のご先祖様が順序良く祀られ、
直系の子孫も亡き後には順序良く納まる家庭のお墓です。
お墓や仏壇など、ご先祖様の祭祀に関するものは、財産の相続とは違い
一人が相続し、その家庭が祭祀供養していきます。
本家とは、先祖の祭祀を承継し主宰する家庭であり、
分家とは、先祖の祭祀を承継しない新しく独立した家庭です。
本家と分家が住居を別にするように、お墓を別にしなければ
独立した「家」の形はできません。
本店
〒700-0817 岡山市北区弓之町 16番地19号
新鶴見橋西詰
Tel:086-225-7516
Fax:086-226-1939
福岡営業所
〒811-0123 糟屋郡新宮町上府北 3丁目6番20号
Tel:092-260-9620
Fax:092-260-9621
●株式会社 宮口石材商店 HomePage:https://d.bmb.jp/9/6642/712/XXXX
徳風会御指定石材店
・ご縁を結ぶお墓づくり
宮口石材商店が、大切にしているもの。
弊社は創業より100年の間、八柱霊園の正門前にてお客様をお迎えして参りました。
お墓は建てたら終わりではなく、お客様が守り続けていく財産です。
私達はお客様の大切な財産を共にお守りするパートナーとして、ご相談に真摯に向き合って参ります。
本店
〒270-2254 松戸市河原塚 八柱霊園正門前
Tel:047-387-2642
フリーダイヤル:0120-148-1114
Fax:047-663-1729
Mailto:mgs@miyagudhi.net
●柿本凰祥堂 福相仏師 柿本 常光 HomePage: https://d.bmb.jp/9/6642/713/XXXX
徳風会御指定 福相御本尊仏師
徳風会御指定 吉相仏壇仏具店
徳風会の吉相仏壇及び福相御本尊による御先祖祭祀専門店です。
私共は50年来にわたり陰徳積みの会、
徳風会初代会長で墓相家でもある竹谷聰進先生より
専ら直接御指導を享けて参りました
吉相仏壇と福相御本尊の御指導を忠実に守り継ぎ、
徳風会指定仏師及び指定仏具店の使命として
徳風会の正しい福相御本尊と吉相仏壇仏具の謹作、
及びご家庭における先祖祭祀のご説明をさせて頂いております。
◆ 日本全国どちらでもお納めさせて頂いております。
◆ 日本各地を不定期ですが巡回ご相談させて頂いております。
◆ 各宗派お仏壇・仏具・仏像・位牌文字彫刻・数珠の販売と修復修理、
お線香などの取扱いもしております。
◆ 吉相仏壇のことならお気軽にご相談ください。
小型仏壇や家具調仏壇にも祀れる、お求めになりやすい福相御本尊ができました
【福相御本尊 新普及型】 阿弥陀如来・聖観世音菩薩
基準寸法・小型寸法
詳しくはお問い合わせください。
〒600-8387 京都市下京区高辻大宮町 (大宮通松原上る東側)
Tel:075-841-4772
Fax:075-812-1321
●株式会社 京都光仙堂 HomePage: https://d.bmb.jp/9/6642/714/XXXX
徳風会御指定 吉相仏壇店
僕の家族は、元気です。
僕の家族は、仲良しです。
僕の家族は、いつも一つです。
なぜって、はっきり説明できないけれど、
あの仏壇のお陰かなあなんて、思ったりします。
僕の家には、仏壇があります。
〒616-8132 京都市右京区太秦滝ケ花町 32-6
Tel:075-882-6855
Fax:075-881-6551
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家系図のご案内
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□株式会社 亘徳 https://d.bmb.jp/9/6642/715/XXXX
Tel:075-606-5106
Fax:075-606-5101
・傍系家系図作成のおすすめ
この度、弊社では家系図代行作成の販売を開始いたしました。
吉相墓のご建立時に作成された直系家系図を皆様は大事に保管されていることと思いますが、
傍系の家系図はもっていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか。
母親の里や、奥様の里などご自身やお子様のルーツの一部でもある傍系の家系図も作ってみませんか?
傍系供養のためはもちろんのこと、プレゼントとしてもたいへん喜ばれるでしょう。
ご興味をお持ちの方は一度、亘徳にご相談くださいませ。
・直系家系図をお持ちの皆様へ
大切な家系図の破れや変色、また、ご子息の配偶者や誕生したお子様が追記されていない状態に
なっていないでしょうか。弊社では、直系家系図の追記、書き換えも承ります。
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メールの配信停止をご希望の方は、以下からお手続きください。
次回以降メールマガジンの配信が停止されます。
https://d.bmb.jp/9/6642/716/XXXX
お問い合わせは...
徳風會・祭祀研究所(受付時間は平日9:00~17:20)
Tel:075-623-5599
Fax:075-603-0999
MAIL: tokufu.web@gmail.com
定休日:土曜日・日曜日・祝祭日
※時間外のお問い合わせは翌営業日以降でのご対応となります。
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発行元
〒612-0058 京都市伏見区桃山長岡越中南町117
株式会社 徳風會・祭祀研究所
Webサイト: https://d.bmb.jp/9/6642/717/XXXX
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平素より各家庭の御先祖祀り、また徳風会の陰徳積みの活動にご賛同頂き、
誠にありがとうございます。
桜花爛漫の季節を迎え、心もはずんでまいります。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様にお役立ちの情報をお届け致します。
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徳風会関西地区研究指導員
一宮 鳳延
・先祖調査 <その二>
しばらく見ておられたご老人は
「これは、私の住んでいる旧村の名の所ですな!
もし行くあてがはっきりしていなければ、
とりあえず私の知っている寺から
お調べになられたらいかがですか」
と親切に言ってくださいました。
なんとも今知り合ったばかりのこのご老人、
いったいどんな人物かと不思議に思いつつ、
眠りにつきました。
翌朝、目的地の駅で列車を降りると、
ご家族と思われる中年の男性が
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「まあまあ、お上がりください。」
と声をおかけ頂くと、
ご老人は
「私は家に帰らねばなりませんので、これで失礼します。
後は、ご住職に良く尋ねてみてください。」
と言われ、帰って行かれました。
早速、ご住職に謄本等をお見せしますと
「貴家のお名前は聞いた事があります。
少し待ってくださいや。」
と申され、
奥から寺の過去帳を持って来られ
「ああ、この謄本の方、
あなたのお祖父さんはここに記載されていますな!」
と過去帳の一部に指を指されるのです。
私は、一瞬くらくらと来たのを覚えています。
後は必死です。
ご住職の説明で、
我が先祖を手当たり次第、
筆記致しました。
二時間ぐらい経ったでしょうか。
調べ終える頃に今度は
「確か、お墓もあったと思いますよ。」
と言われるのです。
「えー!」
とまた驚いていますと、
墓石の台帳のような物を見られ
「お墓へ案内しましょう。」
と言われます。
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その中の私の先祖と思われるお墓でしょうか。
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「この墓ですよ。」
と言われます。
お祖父さんを含めた六人の仏様が
刻まれている事が分かりましたので、
写真を撮り、
戒名を書き取りました。
そして、墓の前にひざまずき、
手を合わせると、
止めどなく涙が出て来ました。
母には申し訳ないですが、
今の墓に物足りなさを感じているのは、
ここにあるこのお墓の事だったのだと。
こうして先祖の墓が存在していて、
自分がその墓を見るべき立場にあるのに、
置き去りにしている事への
先祖の届かぬ叫び声を感じ取ったように思えるのです。
最後にご住職へお礼を申し上げ、
一番気になっていた
偶然お会いしたあのご老人について尋ねてみますと
「ああ、あのお方は、当寺の檀家総代です。」
と申されるではないですか。
えっと、またまた言葉を失いました。
身分も何も明かさず、
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あのご老人。
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なぜ同室だったのか?
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どれ程時間を費やす事になったことか?
今思えば、
我が先祖の化身ではなかったかと思います。
と。
それにしても、
一心に先祖の事を思い、
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合掌
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本社
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フリーダイヤル:0120-5029-14
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●株式会社 倉元家石材商店 HomePage: https://d.bmb.jp/9/6642/711/XXXX
徳風会御指定石材店
コンセプトと私たちの考え
森羅万象、この世に形のあるものに相のないものは ございません。
土地には土地の形「地相」、家には家の形「家相」があるように、
お墓にはお墓の形、すなわち「墓相」があります。
墓相の悪いものを避けて災いを回避し、吉相の墓に整える事が大切です。
先祖供養はご先祖様への「報恩感謝」であり、感謝の心を形にして お墓を設計し、
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ご先祖様に感謝し陰徳を積んで(「陰徳積み」と言います)吉相墓を建立し、
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そして家系因縁を良くするためにも、陰徳積みを常に心掛けましょう。
陰徳が子孫達に回って来て、子孫繁栄の資源と なります。
「積善の家には必ず余慶あり」と言われます。
余慶とは、先祖の善行のおかげで子孫が受ける幸福の事を意味します。
先祖の祭祀
徳風会吉相墓は、一軒の「家」のご先祖様が順序良く祀られ、
直系の子孫も亡き後には順序良く納まる家庭のお墓です。
お墓や仏壇など、ご先祖様の祭祀に関するものは、財産の相続とは違い
一人が相続し、その家庭が祭祀供養していきます。
本家とは、先祖の祭祀を承継し主宰する家庭であり、
分家とは、先祖の祭祀を承継しない新しく独立した家庭です。
本家と分家が住居を別にするように、お墓を別にしなければ
独立した「家」の形はできません。
本店
〒700-0817 岡山市北区弓之町 16番地19号
新鶴見橋西詰
Tel:086-225-7516
Fax:086-226-1939
福岡営業所
〒811-0123 糟屋郡新宮町上府北 3丁目6番20号
Tel:092-260-9620
Fax:092-260-9621
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本店
〒270-2254 松戸市河原塚 八柱霊園正門前
Tel:047-387-2642
フリーダイヤル:0120-148-1114
Fax:047-663-1729
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