メルマガ長崎県美術館 vol.268
2025/10/01 (Wed) 14:00
(vol.268)━━━━━━━━
メルマガ長崎県美術館
□━━━━━━━━○2025/10/1
◆展覧会情報
ジャネット・カーディフ《40声のモテット》
(企画展示室)
10月17日(金)~11月16日(日)
カナダのアーティスト、ジャネット・カーディフによるサウンドインスタレーションの名作《40声のモテット》を展示します。16世紀イングランドの作曲家トマス・タリスの宗教合唱曲『我、汝の他に望みなしSpem in Alium』(通称「40声のモテット」)をもとに制作された本作は、それぞれ1声部が割り当てられた40台のスピーカーを楕円形に配置し、その中を観客が自由に歩き回ることができるという作品です。ひとつの声に、前後左右のあらゆる方向からひとつ、またひとつと声が重なってゆき、やがて40の声部すべてが響きあい空間を満たします。そのただ中にいる私たちの身体は、音の波に包みこまれるという圧倒的な感覚を味わうことになります。本展は、2001年の発表以来世界中で展示されてきた本作の、長崎における貴重な鑑賞の機会です。ぜひこの壮麗な「音の彫刻」を体感してみてください。
◇関連企画
レクチャー&ギャラリーツアー「トマス・タリス《Spem in alium》とルネサンスの宗教音楽」
ルネサンスの宗教音楽や「モテット」という形式についての基本を学び、音楽史・音楽思想史的な観点からタリスの代表作《Spem in alium》への理解を深めます。レクチャー後は講師と一緒に展示を鑑賞します。
日時|10月18日(土)14:00~15:30 ※終了時刻は目安です。
講師|米良ゆき(活水女子大学非常勤講師)
会場|企画展示室
定員|30名 ※先着順・受付は13:30から。
参加費|無料(要本展観覧券)
ながさきピース文化祭2025 皇室の名品と長崎―皇居三の丸尚蔵館収蔵品展
(常設展示室第1・2室)
9月14日(日)~10月19日(日)
第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭「ながさきピース文化祭2025」にあわせて開催する本展は、皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する皇居三の丸尚蔵館の収蔵品を中心に構成されます。とりわけ本展では、明治時代以降の長崎ゆかりの美術を収集、展示してきた長崎県美術館の活動に鑑み、約6,200件に及ぶ皇居三の丸尚蔵館の収蔵品の中から、すぐれた風景画家として名をのこした長崎市出身の洋画家、山本森之助の作品や、荒木寛畝の養子となって近代の日本画壇を牽引した大村市出身の荒木十畝の作品など、近代以降の長崎ゆかりの美術の一側面を物語るような名品の数々が並びます。
また展示会場の後半には特別展示として、鎌倉時代の二度にわたる元寇を題材とし、海外交流史の上でもきわめて重要な作品として知られる国宝《蒙古襲来絵詞》を展示します。長崎県では壱岐市、対馬市等において古戦場周辺の発掘調査が継続して実施されているほか、1980年に初めて水中調査が実施されて以来継続的に調査が重ねられている松浦市では、2024年10月にも3隻目となる元軍沈没船が確認されるなど大きな注目を集めています。本展では参考資料として松浦市教育委員会が所蔵する出土遺物《てつはう》も展示します。 本展は今日まで大切に受け継がれてきた皇室ゆかりの名品の数々を通して皇室文化の精華にふれるとともに、地域の文化を見つめなおす契機となるはずです。
◇関連企画
学芸員によるギャラリートーク
日時|10月11日(土)14:00~
会場|常設展示室第1・2室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
コレクション展
(常設展示室)
長崎県美術館は長崎ゆかりの美術とスペイン美術を収蔵作品の大きな柱としています。常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時ご紹介いたします。
◇関連企画
学芸員によるギャラリートーク
日時|10月4日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
長崎の風景
7月5日(土)~11月9日(日)
九州地方の西北部に位置する長崎県。日本一の数を誇る大小さまざまな島々を有し、南北に延びた地形を持つ本県では、じつに多様な自然環境が育まれています。またキリスト教文化や中国文化など、さまざまな文化に彩られてきた歴史は独自の風土を醸成してきました。本展では、絵画作品を通して豊かな長崎の風景をお楽しみいただけます。
彼方への憧れと風景表現
9月3日(水)~11月9日(日)
風景画は往々にして、時間的に隔たった場所や物理的に遠く離れた地に対する作家の眼差しと理想を反映しています。ここではそうした制作背景にちなむ、スペインおよび長崎ゆかりの画家の作品を紹介します。風景表現は時に、崇高なる自然や牧歌的な理想郷として、あるいは異国情緒溢れる街並みとして、さらには画家自身の多様な眼差しの結晶として私たちの前に現れます。本展はささやかながらも風景表現の豊かさに迫ることのできる機会です。
スペイン近現代美術
7月5日(土)~
須磨コレクションを起点として築かれてきた当館のスペイン美術コレクションから、ピカソ、ミロ、ダリ、タピエス、アントニオ・ロペス、アロージョ、フランケロなどによる近現代の作品をご紹介します。
2024年度新収蔵作品
10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)
本展は当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには当館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。当館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。
◆イベント情報
◇コレクション・イン・フォーカス「彭城貞徳《秋の夕暮》の修復」
10月19日(日)11:00~11:40(開場10:30)
連続レクチャー【コレクション・イン・フォーカス】所蔵作品を紹介する展覧会と連動し、担当学芸員が作家や作品についてわかりやすく解説します。どなたでも気軽にご参加いただけます。第2回「彭城貞徳《秋の夕暮》の修復」彭城貞徳の風景画《秋の夕暮》の修復と、それを通してわかりえたことをお伝えします。
会場|ホール
講師|大場詩野子(長崎県美術館学芸員)
定員|40名程度
◎聴講無料、当日受付
◇ウィークエンドミュージアム「美術館カフェコラボ パスタをつくろう」
10月5日(日)10:00~12:00、14:00~16:00 ※最終受付は各回終了時刻の30分前
思い立ったら、すぐ参加!当日受付のワークショップ「ウィークエンドミュージアム」美術館カフェには工夫がいっぱい!パスタに見立てた材料を使い、おいしそうなソースやトッピングをつくって、思い思いのパスタに仕上げよう。
会場|アトリエ
受付|当日随時
対象|子どもから大人まで ※小学生以下は保護者同伴
参加費|ひとり100円
制作時間|30~60分程度
◇オリジナルバナーバッグ チャリティー販売会
10月12日(日)10:30~(売切れ次第終了)
展覧会終了後に役目を終えたバナー(垂れ幕)を使い、当館のアートボランティアがひとつひとつ心を込めて手作りしたオリジナルバナーバッグの販売会を行います。さまざまな展覧会のために作られたデザイン性の高い生地をカットして制作したバッグは、同じ柄がふたつとない1点ものばかりです。売上金は文化財保存修復のため公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団へ全額寄付します。
販売時間|10月12日(日)10:30~、10:55~、11:20~、11:45~(25分/回)
★12:10からは自由入場となります。
※売切れ次第終了
※要整理券
※整理券は当日10:00よりエントランスロビーで配布。先着120名。
会場|アトリエ
価格|300円~3,000円程度 ※大きさやデザインにより異なります。
販売予定数|300個(お1人様2個まで)
※販売終了時は当館ウェブサイト、Xにてお知らせいたします。
◇イブニングライブby活水女子大学
10月12日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇イブニングライブby長崎大学
10月26日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
常設展観覧セット券を開館20周年特別価格で販売中!
通常大人700円 → 開館20周年記念価格500円
両館の常設展を観覧できるセット券を、特典が付いた特別価格で販売します。チケットのご提示で、長崎県美術館ショップ・カフェ、長崎歴史文化博物館ショップ・レストランのご利用・ご購入が5%引きとなります。
※なくなり次第終了
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
スタンプラリー開催中! ※参加無料
長崎県美術館、長崎歴史文化博物館に開館20周年記念スタンプを設置します。両館で異なるデザインの台紙を横に並べると長崎の風景が完成します。全10種のスタンプを好きなところに押してオリジナル記念カードを作りましょう!
◇【予告】New Hello, me!~morning&night~秋の美術館を楽しもう
11月7日(金)~9日(日)
11月の美術館では、「朝活からはじまる健康な秋」・「夜のムードを楽しむ芸術の秋」をテーマに大人も子供も楽しめるイベントを開催します。芸術の秋に自分にぴったりの充実した時間を過ごしましょう。
◆ショップ情報
◇「ながさきピース文化祭2025 皇室の名品と長崎―皇居三の丸尚蔵館収蔵品展」関連フェア開催中!
ポストカードや一筆箋、クリアファイルなどを中心に販売しています。10月19日(日)まで。
◇石丸文行堂フェア
前回好評だった文房具フェアを今年も開催。思わず手に取りたくなるような長崎モチーフの可愛い文房具が勢揃い。長崎観光のお土産にもおすすめです。
11月24日(月)まで。
◆カフェ情報
◇フルーツ・カタラーナ
スペインに古くから伝わる「クレマ・カタラーナ」をアレンジしたスイーツです。なめらかなクリーム生地と季節ごとに変わるフルーツをお楽しみください。
ただいまの季節のフルーツ:巨峰、シャインマスカット
単品900円ドリンクセット1,200円(追加料金でボトルドリンクに変更可)◎イートインのみ
【カフェ営業時間】11:00~17:00
*フード受付16:00まで
*スイーツ・ドリンク受付16:30まで
【定休日】第2・第4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)*美術館休館日
◆タイアップ情報
長崎マリオットホテルが9月より展開する「九州一美しいアフタヌーンティー」の第一弾として、当館をテーマにした「The Museum」が登場いたします。 当館の収蔵作品に着想したスイーツや、東洋有数の規模を誇るスペイン美術にちなんだスペイン料理のセイボリーなど、全く新しいアフタヌーンティーを長崎マリオットホテルで体験いただけます。
【「The Museum(ザ ミュージアム)」概要】
期 間|9月1日(月) ~ 11月15日(土)
店 舗|長崎マリオットホテル7階「THE AZURITE(ジ アズライト)」
※本期間にアフタヌーンティー「The Museum(ザ ミュージアム)」をご利用いただいた方には、長崎県美術館 ご招待券をお一人さま1枚プレゼントいたします。本券は常設展を無料ご招待、企画展を通常料金より500円割引でご鑑賞可能です。(1枚につき4名様まで。他の割引との併用は不可。)
※詳細につきましては、長崎マリオットホテル公式ホームページ ( https://d.bmb.jp/9/5232/635/XXXX )をご参照ください。
●掲載スケジュールは、都合により変更する場合があります。
●最新の開催状況および注意事項は当館ウェブサイトまたはお電話にてご確認ください。
《お問合せ》長崎県美術館
長崎市出島町2-1
tel 095-833-2110
【開館時間】10:00~20:00
【休館日】第2・第4月曜
(祝日の場合は翌火曜)
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
https://d.bmb.jp/9/5232/636/XXXX ( https://d.bmb.jp/9/5232/637/XXXX )
メルマガ長崎県美術館
□━━━━━━━━○2025/10/1
◆展覧会情報
ジャネット・カーディフ《40声のモテット》
(企画展示室)
10月17日(金)~11月16日(日)
カナダのアーティスト、ジャネット・カーディフによるサウンドインスタレーションの名作《40声のモテット》を展示します。16世紀イングランドの作曲家トマス・タリスの宗教合唱曲『我、汝の他に望みなしSpem in Alium』(通称「40声のモテット」)をもとに制作された本作は、それぞれ1声部が割り当てられた40台のスピーカーを楕円形に配置し、その中を観客が自由に歩き回ることができるという作品です。ひとつの声に、前後左右のあらゆる方向からひとつ、またひとつと声が重なってゆき、やがて40の声部すべてが響きあい空間を満たします。そのただ中にいる私たちの身体は、音の波に包みこまれるという圧倒的な感覚を味わうことになります。本展は、2001年の発表以来世界中で展示されてきた本作の、長崎における貴重な鑑賞の機会です。ぜひこの壮麗な「音の彫刻」を体感してみてください。
◇関連企画
レクチャー&ギャラリーツアー「トマス・タリス《Spem in alium》とルネサンスの宗教音楽」
ルネサンスの宗教音楽や「モテット」という形式についての基本を学び、音楽史・音楽思想史的な観点からタリスの代表作《Spem in alium》への理解を深めます。レクチャー後は講師と一緒に展示を鑑賞します。
日時|10月18日(土)14:00~15:30 ※終了時刻は目安です。
講師|米良ゆき(活水女子大学非常勤講師)
会場|企画展示室
定員|30名 ※先着順・受付は13:30から。
参加費|無料(要本展観覧券)
ながさきピース文化祭2025 皇室の名品と長崎―皇居三の丸尚蔵館収蔵品展
(常設展示室第1・2室)
9月14日(日)~10月19日(日)
第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭「ながさきピース文化祭2025」にあわせて開催する本展は、皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する皇居三の丸尚蔵館の収蔵品を中心に構成されます。とりわけ本展では、明治時代以降の長崎ゆかりの美術を収集、展示してきた長崎県美術館の活動に鑑み、約6,200件に及ぶ皇居三の丸尚蔵館の収蔵品の中から、すぐれた風景画家として名をのこした長崎市出身の洋画家、山本森之助の作品や、荒木寛畝の養子となって近代の日本画壇を牽引した大村市出身の荒木十畝の作品など、近代以降の長崎ゆかりの美術の一側面を物語るような名品の数々が並びます。
また展示会場の後半には特別展示として、鎌倉時代の二度にわたる元寇を題材とし、海外交流史の上でもきわめて重要な作品として知られる国宝《蒙古襲来絵詞》を展示します。長崎県では壱岐市、対馬市等において古戦場周辺の発掘調査が継続して実施されているほか、1980年に初めて水中調査が実施されて以来継続的に調査が重ねられている松浦市では、2024年10月にも3隻目となる元軍沈没船が確認されるなど大きな注目を集めています。本展では参考資料として松浦市教育委員会が所蔵する出土遺物《てつはう》も展示します。 本展は今日まで大切に受け継がれてきた皇室ゆかりの名品の数々を通して皇室文化の精華にふれるとともに、地域の文化を見つめなおす契機となるはずです。
◇関連企画
学芸員によるギャラリートーク
日時|10月11日(土)14:00~
会場|常設展示室第1・2室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
コレクション展
(常設展示室)
長崎県美術館は長崎ゆかりの美術とスペイン美術を収蔵作品の大きな柱としています。常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時ご紹介いたします。
◇関連企画
学芸員によるギャラリートーク
日時|10月4日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
長崎の風景
7月5日(土)~11月9日(日)
九州地方の西北部に位置する長崎県。日本一の数を誇る大小さまざまな島々を有し、南北に延びた地形を持つ本県では、じつに多様な自然環境が育まれています。またキリスト教文化や中国文化など、さまざまな文化に彩られてきた歴史は独自の風土を醸成してきました。本展では、絵画作品を通して豊かな長崎の風景をお楽しみいただけます。
彼方への憧れと風景表現
9月3日(水)~11月9日(日)
風景画は往々にして、時間的に隔たった場所や物理的に遠く離れた地に対する作家の眼差しと理想を反映しています。ここではそうした制作背景にちなむ、スペインおよび長崎ゆかりの画家の作品を紹介します。風景表現は時に、崇高なる自然や牧歌的な理想郷として、あるいは異国情緒溢れる街並みとして、さらには画家自身の多様な眼差しの結晶として私たちの前に現れます。本展はささやかながらも風景表現の豊かさに迫ることのできる機会です。
スペイン近現代美術
7月5日(土)~
須磨コレクションを起点として築かれてきた当館のスペイン美術コレクションから、ピカソ、ミロ、ダリ、タピエス、アントニオ・ロペス、アロージョ、フランケロなどによる近現代の作品をご紹介します。
2024年度新収蔵作品
10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)
本展は当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには当館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。当館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。
◆イベント情報
◇コレクション・イン・フォーカス「彭城貞徳《秋の夕暮》の修復」
10月19日(日)11:00~11:40(開場10:30)
連続レクチャー【コレクション・イン・フォーカス】所蔵作品を紹介する展覧会と連動し、担当学芸員が作家や作品についてわかりやすく解説します。どなたでも気軽にご参加いただけます。第2回「彭城貞徳《秋の夕暮》の修復」彭城貞徳の風景画《秋の夕暮》の修復と、それを通してわかりえたことをお伝えします。
会場|ホール
講師|大場詩野子(長崎県美術館学芸員)
定員|40名程度
◎聴講無料、当日受付
◇ウィークエンドミュージアム「美術館カフェコラボ パスタをつくろう」
10月5日(日)10:00~12:00、14:00~16:00 ※最終受付は各回終了時刻の30分前
思い立ったら、すぐ参加!当日受付のワークショップ「ウィークエンドミュージアム」美術館カフェには工夫がいっぱい!パスタに見立てた材料を使い、おいしそうなソースやトッピングをつくって、思い思いのパスタに仕上げよう。
会場|アトリエ
受付|当日随時
対象|子どもから大人まで ※小学生以下は保護者同伴
参加費|ひとり100円
制作時間|30~60分程度
◇オリジナルバナーバッグ チャリティー販売会
10月12日(日)10:30~(売切れ次第終了)
展覧会終了後に役目を終えたバナー(垂れ幕)を使い、当館のアートボランティアがひとつひとつ心を込めて手作りしたオリジナルバナーバッグの販売会を行います。さまざまな展覧会のために作られたデザイン性の高い生地をカットして制作したバッグは、同じ柄がふたつとない1点ものばかりです。売上金は文化財保存修復のため公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団へ全額寄付します。
販売時間|10月12日(日)10:30~、10:55~、11:20~、11:45~(25分/回)
★12:10からは自由入場となります。
※売切れ次第終了
※要整理券
※整理券は当日10:00よりエントランスロビーで配布。先着120名。
会場|アトリエ
価格|300円~3,000円程度 ※大きさやデザインにより異なります。
販売予定数|300個(お1人様2個まで)
※販売終了時は当館ウェブサイト、Xにてお知らせいたします。
◇イブニングライブby活水女子大学
10月12日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇イブニングライブby長崎大学
10月26日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
常設展観覧セット券を開館20周年特別価格で販売中!
通常大人700円 → 開館20周年記念価格500円
両館の常設展を観覧できるセット券を、特典が付いた特別価格で販売します。チケットのご提示で、長崎県美術館ショップ・カフェ、長崎歴史文化博物館ショップ・レストランのご利用・ご購入が5%引きとなります。
※なくなり次第終了
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
スタンプラリー開催中! ※参加無料
長崎県美術館、長崎歴史文化博物館に開館20周年記念スタンプを設置します。両館で異なるデザインの台紙を横に並べると長崎の風景が完成します。全10種のスタンプを好きなところに押してオリジナル記念カードを作りましょう!
◇【予告】New Hello, me!~morning&night~秋の美術館を楽しもう
11月7日(金)~9日(日)
11月の美術館では、「朝活からはじまる健康な秋」・「夜のムードを楽しむ芸術の秋」をテーマに大人も子供も楽しめるイベントを開催します。芸術の秋に自分にぴったりの充実した時間を過ごしましょう。
◆ショップ情報
◇「ながさきピース文化祭2025 皇室の名品と長崎―皇居三の丸尚蔵館収蔵品展」関連フェア開催中!
ポストカードや一筆箋、クリアファイルなどを中心に販売しています。10月19日(日)まで。
◇石丸文行堂フェア
前回好評だった文房具フェアを今年も開催。思わず手に取りたくなるような長崎モチーフの可愛い文房具が勢揃い。長崎観光のお土産にもおすすめです。
11月24日(月)まで。
◆カフェ情報
◇フルーツ・カタラーナ
スペインに古くから伝わる「クレマ・カタラーナ」をアレンジしたスイーツです。なめらかなクリーム生地と季節ごとに変わるフルーツをお楽しみください。
ただいまの季節のフルーツ:巨峰、シャインマスカット
単品900円ドリンクセット1,200円(追加料金でボトルドリンクに変更可)◎イートインのみ
【カフェ営業時間】11:00~17:00
*フード受付16:00まで
*スイーツ・ドリンク受付16:30まで
【定休日】第2・第4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)*美術館休館日
◆タイアップ情報
長崎マリオットホテルが9月より展開する「九州一美しいアフタヌーンティー」の第一弾として、当館をテーマにした「The Museum」が登場いたします。 当館の収蔵作品に着想したスイーツや、東洋有数の規模を誇るスペイン美術にちなんだスペイン料理のセイボリーなど、全く新しいアフタヌーンティーを長崎マリオットホテルで体験いただけます。
【「The Museum(ザ ミュージアム)」概要】
期 間|9月1日(月) ~ 11月15日(土)
店 舗|長崎マリオットホテル7階「THE AZURITE(ジ アズライト)」
※本期間にアフタヌーンティー「The Museum(ザ ミュージアム)」をご利用いただいた方には、長崎県美術館 ご招待券をお一人さま1枚プレゼントいたします。本券は常設展を無料ご招待、企画展を通常料金より500円割引でご鑑賞可能です。(1枚につき4名様まで。他の割引との併用は不可。)
※詳細につきましては、長崎マリオットホテル公式ホームページ ( https://d.bmb.jp/9/5232/635/XXXX )をご参照ください。
●掲載スケジュールは、都合により変更する場合があります。
●最新の開催状況および注意事項は当館ウェブサイトまたはお電話にてご確認ください。
《お問合せ》長崎県美術館
長崎市出島町2-1
tel 095-833-2110
【開館時間】10:00~20:00
【休館日】第2・第4月曜
(祝日の場合は翌火曜)
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
https://d.bmb.jp/9/5232/636/XXXX ( https://d.bmb.jp/9/5232/637/XXXX )