メルマガ長崎県美術館 vol.271
2026/01/02 (Fri) 10:00
(vol.271)━━━━━━━━
メルマガ長崎県美術館
□━━━━━━━━○2026/1/2
◆お知らせ
新年あけましておめでとうございます。
長崎県美術館は、本日1月2日(金)より開館します。
日頃の感謝を込めて、1月2日(金)・3日(土)は、コレクション展(常設展示室)を入場無料といたします。
また、企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」は当日料金から200円引きでご入場いただけます。この機会にぜひご来場ください。
◆展覧会情報
◇没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く(企画展示室)
好評開催中~2月1日(日)まで
現在の平戸市田平町に本籍を持つ長崎ゆかりの画家・鴨居玲(1928-85)は、戦後の洋画壇において異色の存在感を放っていました。抽象絵画が活発な時代にあえて具象画家であることを選択し、人間の内面を抉り出すような独自の世界観を構築しました。卓越したデッサン力、そして光と影が織りなす画面構成によって描かれたシリーズは、「自画像」「酔っぱらい」「女性像」「教会」など多岐に渡ります。特に1971年からのスペイン時代に描かれた老人や物乞い、そして酔っぱらいの作品群は、鴨居芸術の白眉といえるでしょう。
本展では初期から最晩年までの油彩画やデッサンとともに、小説家・陳舜臣の連載エッセイ『弥縫録 中国名言集』のために描かれた挿絵原画も特別出品されます。孤独や不安、死の恐怖など、人間誰しもが持つ暗い影に正面から向き合った鴨居の作品は、混沌を極める現在だからこそ、これからを生きる我々に大きな示唆を与えてくれるでしょう。
【関連企画】
レクチャー「鴨居玲の作品を語る」 ※当日受付
日時|1月11日(日)14:00~15:00(開場13:30)
講師|森園敦(長崎県美術館学芸員)
会場|ホール
定員|80名
参加費|無料
学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月24日(土) 各日14:00~15:00
会場|企画展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
◇生誕100年 山下清展-100年目の大回想(企画展示室)
2月14日(土)~4月5日(日)
2022年に生誕100年を迎えた放浪の天才画家・山下清 (1922-1971)の大回顧展。素朴で懐かしい日本の原風景を描いた山下の作品は、長い年月を経てもなお観る者の心をとらえて離しません。本展は《桜島》など貼絵の代表的な作品をはじめ、子供時代の鉛筆画や後年の油彩、ペン画、陶磁器、遺品などが一堂にそろいます。世代を超えて愛される山下清の、まさに決定版ともいえる展覧会です。2022年から全国を巡回してきた本展ですが、ここ長崎が最終会場となります。ぜひご来場ください。
【前売券販売中! 2月13日(金)まで】
一般 1,300円(当日券1,500円)
中高生 800円(当日券1,000円)
詳しくは長崎県美術館公式ウェブサイトへ( https://d.bmb.jp/9/5232/741/XXXX )
【関連企画】
講演会「家族が語る山下清」 ※当日受付
日時|2月14日(土)14:00~(13:30開場)
講師|山下浩(山下清作品管理事務所代表、山下清の甥)
会場|ホール
定員|100名(先着順)
参加費|無料(要本展観覧券)
ヒロスケさんと山下清を巡るツアー ※事前申込制
ガイド役として長崎の町歩きに詳しいヒロスケさんをお迎えし、担当学芸員とともに、山下清の作品をテーマに旧グラバー住宅から長崎県美術館までお話を聞きながら歩くツアーです。美術館到着後は展示室にて、学芸員によるギャラリートークをお楽しみください。
日時|3月7日(土)①14:00~16:30、3月15日(日)②10:00~12:30 ③14:00~16:30
ガイド|山口広助(長崎の歴史風俗研究家)
定員|各回20名(抽選制)
参加費|無料(本展観覧料およびグラバー園入園料は参加者負担)
申込方法| https://d.bmb.jp/9/5232/742/XXXX よりお申込みください。
申込締切|2月1日(日)
※抽選結果は2月8日(日)までにメールにてお知らせいたします。
障がいのある方のためのゆったり鑑賞アワー ※事前申込制
「美術館に行きたいけど、たくさん人がいるところはちょっと行きづらい…。」そんな気持ちの方を対象に、長崎県美術館の展覧会(企画展・コレクション展)へご招待します。開館前の展示室で、家族でゆったり、一人でじっくり、おだやかな時間を過ごしてみませんか?
日時|2月28日(土)9:00~10:00
対象|障がいのある方とその介護者・家族
定員|30名(抽選制)
参加費|無料
申込方法| https://d.bmb.jp/9/5232/743/XXXX よりお申込みください。
申込締切|1月25日(日)
※抽選結果は1月26日(月)までにメールにてお知らせいたします。
協賛|株式会社西海建設
コレクション展(常設展示室)
長崎県美術館は長崎ゆかりの美術とスペイン美術を収蔵作品の大きな柱としています。常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時ご紹介いたします。
【関連企画】
学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月10日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
アートボランティアによるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月17日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
◇2024年度新収蔵作品
1月12日(月・祝)まで
本展は当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには当館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。当館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。
◇没後5年 菊畑茂久馬
1月16日(金)~4月19日(日)
戦後日本美術の展開において大きな存在感を放った長崎市出身の画家・菊畑茂久馬(1935-2020)がこの世を去ってから5年が経ちました。本展では、代表作として名高い〈天動説〉(1983-85)をはじめ、〈月光〉(1986-88)や〈春風〉(2011)といった大型油彩画シリーズを中心とした作品の数々によって、菊畑の絵画世界に迫ります。
◇須磨コレクション―名品選
第二次世界大戦の期間、スペインに特命全権公使として派遣された外交官の須磨彌吉郎(1892-1970)が現地で収集した美術コレクションの中から選りすぐった作品群をご紹介します。15世紀に手掛けられたキリスト教主題の絵画から、須磨と深い親交を結んだ同時代の画家の作例まで、さまざまな文脈のなかで制作されたスペインの美術作品をお楽しみください。
◇東松照明「町歩き」
1月25日(日)まで
1961年に長崎を初めて訪問して以来、東松照明は次第に長崎の町そのものに興味を抱くようになります。まるで「まばたき」をするようにシャッターを切った写真の数々には、東松が愛した長崎の日常がありのままにとらえられています。
【関連企画】
コレクション・イン・フォーカス「東松照明と長崎」 ※当日受付
所蔵作品を紹介する展覧会と連動し、担当学芸員が作家や作品についてわかりやすく解説します。どなたでも気軽にご参加いただけます。
東松照明はなぜ半世紀にわたり長崎にこだわり続けたのでしょうか。1960年代の作品から2000年代の街歩きシリーズまでを網羅的に紹介します。
日時|1月25日(日)11:00~11:40(開場10:30)
講師|森園敦(長崎県美術館学芸員)
会場|ホール定員|40名程度参加費|無料
◇鴨居羊子の絵
1月27日(月)~4月26日(日)
鴨居羊子(1925-1991)は昭和の女性下着に革命を起こした下着デザイナー(画家・鴨居玲は弟)。本展では、画家や文筆家としても豊かな才能を発揮した鴨居の絵画作品を紹介します。自分自身や身近な動物たちを描いた幻想的な作品群は、小さいものたちへのいつくしみと別れの哀しみ、深い孤独をたたえ、私たち見る者の心を静かに揺さぶります。
◇スペイン近現代美術
須磨コレクションを起点として築かれてきた当館のスペイン美術コレクションから、ピカソ、ミロ、ダリ、タピエス、アントニオ・ロペス、アロージョ、フランケロなどによる近現代の作品をご紹介します。
◆イベント情報
◇運河沿いのイルミネーション
2月23日(月・祝)17:00~21:00(屋上は20:00閉場)まで
◇まるっと美術館ツアー「あちこちすきま」
1月18日(日)11:00~12:00
アートコミュニケーターよりよりと一緒に、美術館の外も中もまるごと探検しよう!毎回違うテーマで美術館の建物デザインや、作品の面白さを発見します。美術館には「すきま」がいっぱい。みんなでぎゅっと挟まっちゃう?ツアーの最後には各回のテーマにちなんだバッジをつくります。ツアーに参加してコレクションしよう!
対象|子どもから大人まで ※小学生以下は保護者同伴
定員|先着20名
参加費|ひとり100円
申込方法|当日10:45~受付開始
集合場所|アトリエ
◇イブニングライブby長崎大学
1月25日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
常設展観覧セット券をプレゼント!
新年から成人の日までの期間中、毎日先着20名様に、両館の開館20周年を記念して発行した特別な「常設展観覧セット券」をプレゼントします。
配布期間|1月2日(金)~1月12日(月・祝)
※長崎歴史文化博物館は1月1日(元日)から配布
※有効期限は3月31日(火)まで
配布場所|1F受付(ご希望の方は1F受付までお申し出ください)
特典|チケットのご提示で、対象店舗のご利用・ご購入が5%引き
※各店舗1回ずつのご利用となります。
対象店舗|長崎県美術館ショップ・カフェ、長崎歴史文化博物館ショップ・レストラン
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
スタンプラリー開催中! ※参加無料
長崎県美術館、長崎歴史文化博物館に開館20周年記念スタンプを設置します。両館で異なるデザインの台紙を横に並べると長崎の風景が完成します。全10種のスタンプを好きなところに押してオリジナル記念カードを作りましょう!
◆ショップ情報
◇河井いづみフェア
島原市出身河井いづみの手がけるタイツやハンカチ、ポストカードなどを期間限定で販売します。1月12日(月・祝)まで。
◇「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」関連フェア
企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」にあわせ、ポストカードやトートバッグなどのグッズや書籍を販売します。2月1日(日)まで。
\新春プレゼント企画/
企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」の関連商品を3,000円(税込)以上ご購入いただいた方、先着100名様に本展告知ポスター(B2サイズ、非売品)1枚をプレゼントします。
期間|1月2日(金)~なくなり次第終了
販売場所|1Fミュージアムショップ
◆カフェ情報
◇期間限定メニュー あんみつ
抹茶アイス、あんずシロップ漬け、バタフライピーティーの寒天が入った白玉あんみつです。
価格|600円(ドリンクセット900円)
提供期間|1月2日(金)~ ※なくなり次第終了
◇企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」期間限定メニュー
鴨居玲が滞在したスペインにちなみ、スペイン産の赤ワインを使用したホットワインを本展期間限定でご提供します。ホットワインにオレンジ・レーズン・アーモンドスライス・シナモンをトッピングした、寒い季節にぴったりの体が温まる一杯です。
価格|600円
提供期間|2月1日(日)まで※ノンアルコールに変更可(価格|600円)
※本展前売券をお持ちの方は、カフェで提示すると50 円引きでご利用いただけます。
◎イートインのみ
\お得なカフェセット券/ ※長崎県美術館限定販売ホットワイン(通常 600 円)+ 本展観覧券(当日券のみ)
一般1,650 円、大学生・70歳以上 1,450 円
※販売場所|1F・2F受付※販売期間|2月1日(日)まで
※1月2日(金)、3日(土)はカフェセット券の販売を休止いたします。
【カフェ営業時間】11:00~17:00
*フード受付16:00まで
*スイーツ・ドリンク受付16:30まで
※1月2日(金)は、11:00~12:00はドリンクのみ販売、12:00~17:00は通常通り
【定休日】第2・第4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)*美術館休館日
●掲載スケジュールは、都合により変更する場合があります。
●最新の開催状況および注意事項は当館ウェブサイトまたはお電話にてご確認ください。
《お問合せ》長崎県美術館
長崎市出島町2-1
tel 095-833-2110
【開館時間】10:00~20:00
【休館日】第2・第4月曜(祝日の場合は翌火曜)、年末年始(12月29日~1月1日)
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
https://d.bmb.jp/9/5232/744/XXXX ( https://d.bmb.jp/9/5232/745/XXXX )
メルマガ長崎県美術館
□━━━━━━━━○2026/1/2
◆お知らせ
新年あけましておめでとうございます。
長崎県美術館は、本日1月2日(金)より開館します。
日頃の感謝を込めて、1月2日(金)・3日(土)は、コレクション展(常設展示室)を入場無料といたします。
また、企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」は当日料金から200円引きでご入場いただけます。この機会にぜひご来場ください。
◆展覧会情報
◇没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く(企画展示室)
好評開催中~2月1日(日)まで
現在の平戸市田平町に本籍を持つ長崎ゆかりの画家・鴨居玲(1928-85)は、戦後の洋画壇において異色の存在感を放っていました。抽象絵画が活発な時代にあえて具象画家であることを選択し、人間の内面を抉り出すような独自の世界観を構築しました。卓越したデッサン力、そして光と影が織りなす画面構成によって描かれたシリーズは、「自画像」「酔っぱらい」「女性像」「教会」など多岐に渡ります。特に1971年からのスペイン時代に描かれた老人や物乞い、そして酔っぱらいの作品群は、鴨居芸術の白眉といえるでしょう。
本展では初期から最晩年までの油彩画やデッサンとともに、小説家・陳舜臣の連載エッセイ『弥縫録 中国名言集』のために描かれた挿絵原画も特別出品されます。孤独や不安、死の恐怖など、人間誰しもが持つ暗い影に正面から向き合った鴨居の作品は、混沌を極める現在だからこそ、これからを生きる我々に大きな示唆を与えてくれるでしょう。
【関連企画】
レクチャー「鴨居玲の作品を語る」 ※当日受付
日時|1月11日(日)14:00~15:00(開場13:30)
講師|森園敦(長崎県美術館学芸員)
会場|ホール
定員|80名
参加費|無料
学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月24日(土) 各日14:00~15:00
会場|企画展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
◇生誕100年 山下清展-100年目の大回想(企画展示室)
2月14日(土)~4月5日(日)
2022年に生誕100年を迎えた放浪の天才画家・山下清 (1922-1971)の大回顧展。素朴で懐かしい日本の原風景を描いた山下の作品は、長い年月を経てもなお観る者の心をとらえて離しません。本展は《桜島》など貼絵の代表的な作品をはじめ、子供時代の鉛筆画や後年の油彩、ペン画、陶磁器、遺品などが一堂にそろいます。世代を超えて愛される山下清の、まさに決定版ともいえる展覧会です。2022年から全国を巡回してきた本展ですが、ここ長崎が最終会場となります。ぜひご来場ください。
【前売券販売中! 2月13日(金)まで】
一般 1,300円(当日券1,500円)
中高生 800円(当日券1,000円)
詳しくは長崎県美術館公式ウェブサイトへ( https://d.bmb.jp/9/5232/741/XXXX )
【関連企画】
講演会「家族が語る山下清」 ※当日受付
日時|2月14日(土)14:00~(13:30開場)
講師|山下浩(山下清作品管理事務所代表、山下清の甥)
会場|ホール
定員|100名(先着順)
参加費|無料(要本展観覧券)
ヒロスケさんと山下清を巡るツアー ※事前申込制
ガイド役として長崎の町歩きに詳しいヒロスケさんをお迎えし、担当学芸員とともに、山下清の作品をテーマに旧グラバー住宅から長崎県美術館までお話を聞きながら歩くツアーです。美術館到着後は展示室にて、学芸員によるギャラリートークをお楽しみください。
日時|3月7日(土)①14:00~16:30、3月15日(日)②10:00~12:30 ③14:00~16:30
ガイド|山口広助(長崎の歴史風俗研究家)
定員|各回20名(抽選制)
参加費|無料(本展観覧料およびグラバー園入園料は参加者負担)
申込方法| https://d.bmb.jp/9/5232/742/XXXX よりお申込みください。
申込締切|2月1日(日)
※抽選結果は2月8日(日)までにメールにてお知らせいたします。
障がいのある方のためのゆったり鑑賞アワー ※事前申込制
「美術館に行きたいけど、たくさん人がいるところはちょっと行きづらい…。」そんな気持ちの方を対象に、長崎県美術館の展覧会(企画展・コレクション展)へご招待します。開館前の展示室で、家族でゆったり、一人でじっくり、おだやかな時間を過ごしてみませんか?
日時|2月28日(土)9:00~10:00
対象|障がいのある方とその介護者・家族
定員|30名(抽選制)
参加費|無料
申込方法| https://d.bmb.jp/9/5232/743/XXXX よりお申込みください。
申込締切|1月25日(日)
※抽選結果は1月26日(月)までにメールにてお知らせいたします。
協賛|株式会社西海建設
コレクション展(常設展示室)
長崎県美術館は長崎ゆかりの美術とスペイン美術を収蔵作品の大きな柱としています。常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時ご紹介いたします。
【関連企画】
学芸員によるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月10日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
アートボランティアによるギャラリートーク ※当日受付
日時|1月17日(土)14:00~
会場|常設展示室
定員|先着20名
参加費|無料(要本展観覧券)
◇2024年度新収蔵作品
1月12日(月・祝)まで
本展は当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには当館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。当館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。
◇没後5年 菊畑茂久馬
1月16日(金)~4月19日(日)
戦後日本美術の展開において大きな存在感を放った長崎市出身の画家・菊畑茂久馬(1935-2020)がこの世を去ってから5年が経ちました。本展では、代表作として名高い〈天動説〉(1983-85)をはじめ、〈月光〉(1986-88)や〈春風〉(2011)といった大型油彩画シリーズを中心とした作品の数々によって、菊畑の絵画世界に迫ります。
◇須磨コレクション―名品選
第二次世界大戦の期間、スペインに特命全権公使として派遣された外交官の須磨彌吉郎(1892-1970)が現地で収集した美術コレクションの中から選りすぐった作品群をご紹介します。15世紀に手掛けられたキリスト教主題の絵画から、須磨と深い親交を結んだ同時代の画家の作例まで、さまざまな文脈のなかで制作されたスペインの美術作品をお楽しみください。
◇東松照明「町歩き」
1月25日(日)まで
1961年に長崎を初めて訪問して以来、東松照明は次第に長崎の町そのものに興味を抱くようになります。まるで「まばたき」をするようにシャッターを切った写真の数々には、東松が愛した長崎の日常がありのままにとらえられています。
【関連企画】
コレクション・イン・フォーカス「東松照明と長崎」 ※当日受付
所蔵作品を紹介する展覧会と連動し、担当学芸員が作家や作品についてわかりやすく解説します。どなたでも気軽にご参加いただけます。
東松照明はなぜ半世紀にわたり長崎にこだわり続けたのでしょうか。1960年代の作品から2000年代の街歩きシリーズまでを網羅的に紹介します。
日時|1月25日(日)11:00~11:40(開場10:30)
講師|森園敦(長崎県美術館学芸員)
会場|ホール定員|40名程度参加費|無料
◇鴨居羊子の絵
1月27日(月)~4月26日(日)
鴨居羊子(1925-1991)は昭和の女性下着に革命を起こした下着デザイナー(画家・鴨居玲は弟)。本展では、画家や文筆家としても豊かな才能を発揮した鴨居の絵画作品を紹介します。自分自身や身近な動物たちを描いた幻想的な作品群は、小さいものたちへのいつくしみと別れの哀しみ、深い孤独をたたえ、私たち見る者の心を静かに揺さぶります。
◇スペイン近現代美術
須磨コレクションを起点として築かれてきた当館のスペイン美術コレクションから、ピカソ、ミロ、ダリ、タピエス、アントニオ・ロペス、アロージョ、フランケロなどによる近現代の作品をご紹介します。
◆イベント情報
◇運河沿いのイルミネーション
2月23日(月・祝)17:00~21:00(屋上は20:00閉場)まで
◇まるっと美術館ツアー「あちこちすきま」
1月18日(日)11:00~12:00
アートコミュニケーターよりよりと一緒に、美術館の外も中もまるごと探検しよう!毎回違うテーマで美術館の建物デザインや、作品の面白さを発見します。美術館には「すきま」がいっぱい。みんなでぎゅっと挟まっちゃう?ツアーの最後には各回のテーマにちなんだバッジをつくります。ツアーに参加してコレクションしよう!
対象|子どもから大人まで ※小学生以下は保護者同伴
定員|先着20名
参加費|ひとり100円
申込方法|当日10:45~受付開始
集合場所|アトリエ
◇イブニングライブby長崎大学
1月25日(日)16:00~16:30 エントランスロビー
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
常設展観覧セット券をプレゼント!
新年から成人の日までの期間中、毎日先着20名様に、両館の開館20周年を記念して発行した特別な「常設展観覧セット券」をプレゼントします。
配布期間|1月2日(金)~1月12日(月・祝)
※長崎歴史文化博物館は1月1日(元日)から配布
※有効期限は3月31日(火)まで
配布場所|1F受付(ご希望の方は1F受付までお申し出ください)
特典|チケットのご提示で、対象店舗のご利用・ご購入が5%引き
※各店舗1回ずつのご利用となります。
対象店舗|長崎県美術館ショップ・カフェ、長崎歴史文化博物館ショップ・レストラン
◇長崎県美術館×長崎歴史文化博物館 コラボレーション企画
スタンプラリー開催中! ※参加無料
長崎県美術館、長崎歴史文化博物館に開館20周年記念スタンプを設置します。両館で異なるデザインの台紙を横に並べると長崎の風景が完成します。全10種のスタンプを好きなところに押してオリジナル記念カードを作りましょう!
◆ショップ情報
◇河井いづみフェア
島原市出身河井いづみの手がけるタイツやハンカチ、ポストカードなどを期間限定で販売します。1月12日(月・祝)まで。
◇「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」関連フェア
企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」にあわせ、ポストカードやトートバッグなどのグッズや書籍を販売します。2月1日(日)まで。
\新春プレゼント企画/
企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」の関連商品を3,000円(税込)以上ご購入いただいた方、先着100名様に本展告知ポスター(B2サイズ、非売品)1枚をプレゼントします。
期間|1月2日(金)~なくなり次第終了
販売場所|1Fミュージアムショップ
◆カフェ情報
◇期間限定メニュー あんみつ
抹茶アイス、あんずシロップ漬け、バタフライピーティーの寒天が入った白玉あんみつです。
価格|600円(ドリンクセット900円)
提供期間|1月2日(金)~ ※なくなり次第終了
◇企画展「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」期間限定メニュー
鴨居玲が滞在したスペインにちなみ、スペイン産の赤ワインを使用したホットワインを本展期間限定でご提供します。ホットワインにオレンジ・レーズン・アーモンドスライス・シナモンをトッピングした、寒い季節にぴったりの体が温まる一杯です。
価格|600円
提供期間|2月1日(日)まで※ノンアルコールに変更可(価格|600円)
※本展前売券をお持ちの方は、カフェで提示すると50 円引きでご利用いただけます。
◎イートインのみ
\お得なカフェセット券/ ※長崎県美術館限定販売ホットワイン(通常 600 円)+ 本展観覧券(当日券のみ)
一般1,650 円、大学生・70歳以上 1,450 円
※販売場所|1F・2F受付※販売期間|2月1日(日)まで
※1月2日(金)、3日(土)はカフェセット券の販売を休止いたします。
【カフェ営業時間】11:00~17:00
*フード受付16:00まで
*スイーツ・ドリンク受付16:30まで
※1月2日(金)は、11:00~12:00はドリンクのみ販売、12:00~17:00は通常通り
【定休日】第2・第4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)*美術館休館日
●掲載スケジュールは、都合により変更する場合があります。
●最新の開催状況および注意事項は当館ウェブサイトまたはお電話にてご確認ください。
《お問合せ》長崎県美術館
長崎市出島町2-1
tel 095-833-2110
【開館時間】10:00~20:00
【休館日】第2・第4月曜(祝日の場合は翌火曜)、年末年始(12月29日~1月1日)
《長崎県美術館メールマガジン》
配信中止・配信先変更は、以下のホームページからアクセスできます。
https://d.bmb.jp/9/5232/744/XXXX ( https://d.bmb.jp/9/5232/745/XXXX )