【モチベーション・マラソン624】(復活)出張の楽しみ
2020/09/07 (Mon) 11:30
モチベーション・マラソン 624号
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1.今週のテーマ :(復活)出張の楽しみ
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XXXX さま
こんにちは。
三村でございます。
新型コロナウイルスの影響でこの半年止まっていた出張が、
徐々に復活してきました。
仕事が日常に戻るのは好ましいことではありますが、
それよりも出張の楽しみが復活すること方が嬉しいのが本音です。
では、私の出張の楽しみは何かというと、
各地の美味しいものに舌鼓を打つことです。
(Facebookへの投稿をやめて久しくなりますが、楽しみ自体は変わっていません。笑)
それも個人経営の小さなお店で、お店の方と四方山話をしながら、
食べて飲むことです。
例えば、
・夫婦でやっている寿司屋や小料理屋
・シェフが一人でやっているカジュアル・フレンチ料理店
・ユニークな大将がやている割烹店
・家族経営の海鮮料理店
・夫婦で50年以上やっているバー
など。
料理の美味しさ、店の雰囲気の良さに加え、
独立事業主として覚悟を決めて仕事をしている元気な姿が良いスパイスになっているように思います。
つまり、皆さんの頑張っている姿が、
私のモチベーションの源泉なのです。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「大学」より、
「徳は本なり、財は末なり」
その意味は、「徳を積めば、結果として財(お金)が付いてくる」という感じでしょうか。
徳というものを個人経営のお店に当てはめると、
大将やシェフがお客さんの顔を見ながら、
心を込めて料理を作ることでしょう。
そして、出張で一人できている人にも気を配り、
軽く声をかけるなど、寂しい思いをさせないようすることでしょう。
そんな店主やスタッフの思いが徳だと思います。
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3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■
最新コンテンツ 22
「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず」
この言葉は老子の一節で、世の中の創造論を展開しています。
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。
万物は陰を負いて陽を抱き、沖気(ちゅうき)以(も)って和を為す。
現代語に訳すると、
「無という『道』が有という一(元の気)を生み出し、
一が天地という二つのものを生み出し、
二つ陰陽の気が加わって三を生み出し、
三つのものが万物を生み出す。
万物は陰の気を背負い、陽の気を胸に抱いて、
陰陽を交流させる沖気によって調和している」となります。
続きは以下のサイトにアクセスください。
https://www.compass-point.jp/mentor/
■著書のご紹介■
「うーにゃん先生の持ち味コーチング」 https://amzn.to/2ILZhSe
「豊かな働き方 貧しい働き方」 http://amzn.to/2bRl1ti
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三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表) mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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1.今週のテーマ :(復活)出張の楽しみ
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XXXX さま
こんにちは。
三村でございます。
新型コロナウイルスの影響でこの半年止まっていた出張が、
徐々に復活してきました。
仕事が日常に戻るのは好ましいことではありますが、
それよりも出張の楽しみが復活すること方が嬉しいのが本音です。
では、私の出張の楽しみは何かというと、
各地の美味しいものに舌鼓を打つことです。
(Facebookへの投稿をやめて久しくなりますが、楽しみ自体は変わっていません。笑)
それも個人経営の小さなお店で、お店の方と四方山話をしながら、
食べて飲むことです。
例えば、
・夫婦でやっている寿司屋や小料理屋
・シェフが一人でやっているカジュアル・フレンチ料理店
・ユニークな大将がやている割烹店
・家族経営の海鮮料理店
・夫婦で50年以上やっているバー
など。
料理の美味しさ、店の雰囲気の良さに加え、
独立事業主として覚悟を決めて仕事をしている元気な姿が良いスパイスになっているように思います。
つまり、皆さんの頑張っている姿が、
私のモチベーションの源泉なのです。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「大学」より、
「徳は本なり、財は末なり」
その意味は、「徳を積めば、結果として財(お金)が付いてくる」という感じでしょうか。
徳というものを個人経営のお店に当てはめると、
大将やシェフがお客さんの顔を見ながら、
心を込めて料理を作ることでしょう。
そして、出張で一人できている人にも気を配り、
軽く声をかけるなど、寂しい思いをさせないようすることでしょう。
そんな店主やスタッフの思いが徳だと思います。
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3.NEWS
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「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず」
この言葉は老子の一節で、世の中の創造論を展開しています。
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず。
万物は陰を負いて陽を抱き、沖気(ちゅうき)以(も)って和を為す。
現代語に訳すると、
「無という『道』が有という一(元の気)を生み出し、
一が天地という二つのものを生み出し、
二つ陰陽の気が加わって三を生み出し、
三つのものが万物を生み出す。
万物は陰の気を背負い、陽の気を胸に抱いて、
陰陽を交流させる沖気によって調和している」となります。
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