【モチベーション・マラソン643】 こんな時にはリフレーミングを
2021/01/19 (Tue) 11:30
モチベーション・マラソン 643号
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1.今週のテーマ : こんな時にはリフレーミングを
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持ち味を孵化させ、論理・戦略思考を鍛えるオンライン・プレイス
(http://www.i-partner.co.jp/iplace.html)
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XXXX 様
こんにちは。
三村でございます。
COVID-19の感染者増加が収まらず、人との接触、飛沫の飛散への注意など、
今まで以上に三密を避ける行動が求められています。
生活も仕事も、そして経済的にも、まさに我慢の時です。
こんな時は悲観的になりすぎないよう、リ・フレーミングがオススメです。
リ・フレーミングとは、再びフレーミングすること、つまり絵の額をかけえるイメージです。
目の前に広がる風景をみてある部分を切り取って絵を描いたり写真を撮りますが、
その枠取りの場所を変える事です。
つまり、同じ風景でも焦点の当てる場所を変えることで、違う絵や写真が出来上がります。
以前、初出の日に東京メトロの銀座線に乗りました。
小さめの車両に超満員で、体が捩れて足すらも浮いてしまいような状況になりました。
顔を歪めて「難儀やな!勘弁してくれよ!」と思いました。
「こんな時こそリ・フレーミング!
吊り輪を使って懸垂だ。
腕を鍛えるチャンス!」
を思い、心の中で笑ってしまいました。
他にも、
・体調不良は、体や習慣を直すチャンス
・不況は、既成概念を捨てるチャンス
・自分への批判は、傲慢さに気づくチャンス
など。
この我慢の時期に何を見出すか、どう活かすか。
この我慢の時を未来に活かして行きたいものです。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「易経」より、
「易は窮まれば変ず。
変ずれば通ず。
通ずれば久し」
この意味、解釈は下記のブログをご覧ください。
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3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■
「易は窮(きわ)まれば変(へん)ず。
変ずれば通(つう)ず。
通ずれば久(ひさ)し。」
この言葉は「易経」の一節で、世の中のものはすべて陰陽で成り立ち変化する。
冬至(一年で一番昼が短い日)になるとそこから昼が長くなっていき、
夏至(昼の時間が一番長い日)になるとそこから昼が短くなっていく。
このように陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じていく。
何ごとも極まって変化していけば、必ず道は開ける。
変化し道を切り開いていけば、四季が繰り返すように永遠に続いていく。
我々は窮すること(行き詰まること)を恐れますが、
それは変化をもたらすターニングポイント(好機)であると教えてくれています。
続きは以下のサイトにアクセスください。
https://www.compass-point.jp/mentor/
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三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表) mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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今まで以上に三密を避ける行動が求められています。
生活も仕事も、そして経済的にも、まさに我慢の時です。
こんな時は悲観的になりすぎないよう、リ・フレーミングがオススメです。
リ・フレーミングとは、再びフレーミングすること、つまり絵の額をかけえるイメージです。
目の前に広がる風景をみてある部分を切り取って絵を描いたり写真を撮りますが、
その枠取りの場所を変える事です。
つまり、同じ風景でも焦点の当てる場所を変えることで、違う絵や写真が出来上がります。
以前、初出の日に東京メトロの銀座線に乗りました。
小さめの車両に超満員で、体が捩れて足すらも浮いてしまいような状況になりました。
顔を歪めて「難儀やな!勘弁してくれよ!」と思いました。
「こんな時こそリ・フレーミング!
吊り輪を使って懸垂だ。
腕を鍛えるチャンス!」
を思い、心の中で笑ってしまいました。
他にも、
・体調不良は、体や習慣を直すチャンス
・不況は、既成概念を捨てるチャンス
・自分への批判は、傲慢さに気づくチャンス
など。
この我慢の時期に何を見出すか、どう活かすか。
この我慢の時を未来に活かして行きたいものです。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「易経」より、
「易は窮まれば変ず。
変ずれば通ず。
通ずれば久し」
この意味、解釈は下記のブログをご覧ください。
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3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■
「易は窮(きわ)まれば変(へん)ず。
変ずれば通(つう)ず。
通ずれば久(ひさ)し。」
この言葉は「易経」の一節で、世の中のものはすべて陰陽で成り立ち変化する。
冬至(一年で一番昼が短い日)になるとそこから昼が長くなっていき、
夏至(昼の時間が一番長い日)になるとそこから昼が短くなっていく。
このように陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じていく。
何ごとも極まって変化していけば、必ず道は開ける。
変化し道を切り開いていけば、四季が繰り返すように永遠に続いていく。
我々は窮すること(行き詰まること)を恐れますが、
それは変化をもたらすターニングポイント(好機)であると教えてくれています。
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