【モチベーション・マラソン645】 企業は環境適応業
2021/02/01 (Mon) 12:00
モチベーション・マラソン 645号
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1.今週のテーマ : 企業は環境適応業
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持ち味を孵化させ、論理・戦略思考を鍛えるオンライン・プレイス
(http://www.i-partner.co.jp/iplace.html)
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XXXX 様
こんにちは。
三村でございます。
2月になり、新型コロナの影響が出始めて丁度1年が経過しました。
このコロナ禍で医療・介護、飲食・観光の分野など相当なダメージが出ています。
個人や会社がどの分野に属しているのかで、運不運、明暗が別れています。
これも自然の摂理と言えばそうかもしれませんが、厳しい現実だと思います。
活動自粛やワクチン接種で経済や社会が少しは快方に向かうのかもしれません。
しかし、コロナ禍があろうと無かろうと、
常により良い新しいスタイルを模索する必要があることも、
この世の中の真理だと思います。
私自身も出張がなくなり、移動時間が削減され心身ともに負荷が減り、
年齢にあった働き方や生活スタイルに転換してきていると感じます。
また、様々なクラウドサービスが利用でき、
新しいビジネスモデルへの挑戦の機会も与えられ、
希望を持って過ごせることは有難いことだと思います。
我々にできることは、
コロナ禍はあくまで環境要因と捉え、
環境変化への対応を進めていくことだけです。
27才の時に入社したコンサル会社の社長は講演会で、
「企業は環境適応業である!」
と繰り返し話されたいたのを思い出しました。
これは時代は変われども不変の真理なのでしょう。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「荘子」より、
「我寧ろ汚涜(おとく)の中で遊戯し自ら快とせん」
この意味は、
(政治家として高い地位について権力や多くのお金を手に入れ、
自らの身を穢すようなことはお断りである)
むしろ私は汚れた溝の中で遊び戲れて快適としている方がいい。
昼は国会では居眠り、夜は銀座で会食。
指摘されると開き直って言い訳三昧。
そんなことより、七転八倒ながらでも懸命に生きて行きたい。
そう思っている人が多いと思います。
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3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■
「易は窮(きわ)まれば変(へん)ず。
変ずれば通(つう)ず。
通ずれば久(ひさ)し。」
この言葉は「易経」の一節で、世の中のものはすべて陰陽で成り立ち変化する。
冬至(一年で一番昼が短い日)になるとそこから昼が長くなっていき、
夏至(昼の時間が一番長い日)になるとそこから昼が短くなっていく。
このように陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じていく。
何ごとも極まって変化していけば、必ず道は開ける。
変化し道を切り開いていけば、四季が繰り返すように永遠に続いていく。
我々は窮すること(行き詰まること)を恐れますが、
それは変化をもたらすターニングポイント(好機)であると教えてくれています。
続きは以下のサイトにアクセスください。
https://www.compass-point.jp/mentor/
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三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表) mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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こんにちは。
三村でございます。
2月になり、新型コロナの影響が出始めて丁度1年が経過しました。
このコロナ禍で医療・介護、飲食・観光の分野など相当なダメージが出ています。
個人や会社がどの分野に属しているのかで、運不運、明暗が別れています。
これも自然の摂理と言えばそうかもしれませんが、厳しい現実だと思います。
活動自粛やワクチン接種で経済や社会が少しは快方に向かうのかもしれません。
しかし、コロナ禍があろうと無かろうと、
常により良い新しいスタイルを模索する必要があることも、
この世の中の真理だと思います。
私自身も出張がなくなり、移動時間が削減され心身ともに負荷が減り、
年齢にあった働き方や生活スタイルに転換してきていると感じます。
また、様々なクラウドサービスが利用でき、
新しいビジネスモデルへの挑戦の機会も与えられ、
希望を持って過ごせることは有難いことだと思います。
我々にできることは、
コロナ禍はあくまで環境要因と捉え、
環境変化への対応を進めていくことだけです。
27才の時に入社したコンサル会社の社長は講演会で、
「企業は環境適応業である!」
と繰り返し話されたいたのを思い出しました。
これは時代は変われども不変の真理なのでしょう。
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2.心の栄養(今週の古典)
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今週は「荘子」より、
「我寧ろ汚涜(おとく)の中で遊戯し自ら快とせん」
この意味は、
(政治家として高い地位について権力や多くのお金を手に入れ、
自らの身を穢すようなことはお断りである)
むしろ私は汚れた溝の中で遊び戲れて快適としている方がいい。
昼は国会では居眠り、夜は銀座で会食。
指摘されると開き直って言い訳三昧。
そんなことより、七転八倒ながらでも懸命に生きて行きたい。
そう思っている人が多いと思います。
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3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■
「易は窮(きわ)まれば変(へん)ず。
変ずれば通(つう)ず。
通ずれば久(ひさ)し。」
この言葉は「易経」の一節で、世の中のものはすべて陰陽で成り立ち変化する。
冬至(一年で一番昼が短い日)になるとそこから昼が長くなっていき、
夏至(昼の時間が一番長い日)になるとそこから昼が短くなっていく。
このように陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じていく。
何ごとも極まって変化していけば、必ず道は開ける。
変化し道を切り開いていけば、四季が繰り返すように永遠に続いていく。
我々は窮すること(行き詰まること)を恐れますが、
それは変化をもたらすターニングポイント(好機)であると教えてくれています。
続きは以下のサイトにアクセスください。
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