【モチベーション・マラソン677】ブログを書籍に
2021/09/21 (Tue) 11:00
1.今週のテーマ : ブログを書籍に
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
下段でご紹介しているブログ「メンターとしての中国古典」ですが、始めてから3年以上経過し、これまでの内容をベースにして電子書籍化する準備を進めています。
年内には完成すると思います。
自分で言うのもなんですが、積小為大かなと思います。毎回2500文字を目処に書き記し、全体で9万文字を超える分量になりました。
思いつくままに中国古典の一節をピックアップして、自分なりの解釈を文字に起こしていきますが、草案から何度も編集し直して掲載していきます。
地道な作業で途中で止めようかと思うこともありました。しかし続けていると少しずつ閲覧数も増えて、月間3000アクセス以上になっているようです。
このメルマガもそうですが、私の知らないところで読んでいただいている様で、とても嬉しく止めずに続けて行こうと何度も気持ちのリセットをしてきました。
前回のモチベーションマラソン676「45歳定年」についても、先週久しぶりに再会した方に、「プリントして残しています」と言われてとても嬉しい気分になりました。
電子書籍は書店に並びませんので、不特定多数の方の目に触れることはありませんが、このテーマに関心の高い方に読んで貰えればと思います。
紙の本と違い絶版になることがなく、未来永劫に保存ができますので、これもまた嬉しいことです。i・PLACEの動画も同様に永久保存版なので、自分の命が途絶えても生き続けると思えば、またモチベーションが高まります。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「言志四緑」より、
「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。(三学戒) 」
「老いて衰えず、死して朽ちず」この言葉に背中を押されていると感じます。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 8月13日更新
「大なるも不肖に似たり」
偉大なものは愚かに見える
「天下皆我れを大なるも不肖(ふしょう)に似たりと謂(い)う。それ唯(ただ)大なり、故に不肖(ふしょう)に似たり。若(も)し肖(に)ならば、久しいかなその細なるや」と言う老子の一節を取り上げます。
その意味は「世の人々は私の説く道(谷や母のような根源的存在)を『偉大だけれど、愚か者のようだ』と言う。大きいから完璧でなく欠陥や欠落があるようで、世の常識や損得に合致せず愚かに思うのだ。もし道が世の常識や損得に合致していたら、もっとちっぽけで取るに足らない存在になっていただろう」となります。いかにも老子らしい、我々の固定概念にガツンと一撃を喰らわす一節です。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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XXXX 様
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年内には完成すると思います。
自分で言うのもなんですが、積小為大かなと思います。毎回2500文字を目処に書き記し、全体で9万文字を超える分量になりました。
思いつくままに中国古典の一節をピックアップして、自分なりの解釈を文字に起こしていきますが、草案から何度も編集し直して掲載していきます。
地道な作業で途中で止めようかと思うこともありました。しかし続けていると少しずつ閲覧数も増えて、月間3000アクセス以上になっているようです。
このメルマガもそうですが、私の知らないところで読んでいただいている様で、とても嬉しく止めずに続けて行こうと何度も気持ちのリセットをしてきました。
前回のモチベーションマラソン676「45歳定年」についても、先週久しぶりに再会した方に、「プリントして残しています」と言われてとても嬉しい気分になりました。
電子書籍は書店に並びませんので、不特定多数の方の目に触れることはありませんが、このテーマに関心の高い方に読んで貰えればと思います。
紙の本と違い絶版になることがなく、未来永劫に保存ができますので、これもまた嬉しいことです。i・PLACEの動画も同様に永久保存版なので、自分の命が途絶えても生き続けると思えば、またモチベーションが高まります。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「言志四緑」より、
「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老いて学べば、則ち死して朽ちず。(三学戒) 」
「老いて衰えず、死して朽ちず」この言葉に背中を押されていると感じます。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 8月13日更新
「大なるも不肖に似たり」
偉大なものは愚かに見える
「天下皆我れを大なるも不肖(ふしょう)に似たりと謂(い)う。それ唯(ただ)大なり、故に不肖(ふしょう)に似たり。若(も)し肖(に)ならば、久しいかなその細なるや」と言う老子の一節を取り上げます。
その意味は「世の人々は私の説く道(谷や母のような根源的存在)を『偉大だけれど、愚か者のようだ』と言う。大きいから完璧でなく欠陥や欠落があるようで、世の常識や損得に合致せず愚かに思うのだ。もし道が世の常識や損得に合致していたら、もっとちっぽけで取るに足らない存在になっていただろう」となります。いかにも老子らしい、我々の固定概念にガツンと一撃を喰らわす一節です。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
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