【モチベーション・マラソン682】電子書籍「メンターとしての中国古典」発刊
2021/10/25 (Mon) 11:00
1.今週のテーマ : 電子書籍「メンターとしての中国古典」発刊
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
このメルマガの下段でも紹介しておりますブログ「メンターとしての中国古典」が電子書籍になりました。
アクセスはこちらから → https://amzn.to/3BdihiZ
目次
第一章 主体
義 楽 致 為 君子 徳と財 足
第二章 研鑽
学習 三友 三省 六蔽 憤
第三章 柔軟
水 赤子 弱 拙速 勢
第四章 王道
天地人 信 至誠 志 利刃 仁 下情
第五章 創造
道(タオ) 変 無用 龍
第六章 理想
欲 名と身 曲 大器 不肖 芸 宇宙
中国古典に出てくる重要なキーワードをタイトルにして編集しました。
メンターとは、我々に指針を示し、寄り添い、そして背中を押してくれる経験豊富な人物とい言えます。そんなメンターが常にそばにいてくれればいいのですが、なかなかそういう訳にはいきません。
そこで、頼りになるのが中国古典です。私自身も仕事そして日々の生活の中で迷いなく自信を持てるようになったのも、中国古典のお陰です。
「人として間違いない。こうすればいい仕事やいい人生がもたらされる」と信じるものがあるのならば、こんなに幸せなことはありません。
お金も大事だがもっと大事なものもある。正しいお金の稼ぎ方とは。生涯現役の働き方とは、などなど。人間の本質や世の中の道理を押さえた中国古典は、現代社会で生きる上でのヒントが満載です。
論語はじめ中国古典というと、難しい、堅苦しいイメージがありますが、スルメのように噛めば噛むほど、いい味が出てきます。
仕事や人生で迷いのある方、もっと人間力を高めたいと考えている方、読解が難しく何度も弾き返されてきた方など、中国古典への理解が進めば嬉しいです。
アクセスはこちらから → https://amzn.to/3BdihiZ
2.心の栄養(今週の古典)
今週も「論語」より、
「益者三友、損者三友、
直を友とし、諒を友とし、多聞を友とするは、益なり。
便辟を友とし、善柔を友とし、便佞を友とするは、損なり。」
素直で正直な友、偽りがなく誠実な友、博識な友は良い友人。
媚びへつらう友、表面は柔和で内心は不誠実な友、口先が達者な友は悪い友人、となります。
中国古典を三人の良い友としてはどうでしょうか。そうなれば、きっと悪友は寄り付かないでしょう。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 9月29日更新
「四十にして惑わず。五十にして天命を知る」
吾十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず。
人生のモデル
これは有名な論語の一節ですが、理想の人生モデルを示していると言えるのではないでしょうか。
その意味ですが、「私(孔子)は十五歳のとき学問に志を立てた。三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。四十歳になると、心に迷うことがなくなった。五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。六十歳になると、人の言うことがなんでも素直に理解できるようになった。七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、人の道を踏み外すことがなくなった」。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合
メールマガジンの配信停止をご希望の場合はこちらのページから
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ipartner&task=cancel
■バックナンバーはこちらから
https://d.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=ipartner&no=all
■無断転載はご遠慮ください。
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
このメルマガの下段でも紹介しておりますブログ「メンターとしての中国古典」が電子書籍になりました。
アクセスはこちらから → https://amzn.to/3BdihiZ
目次
第一章 主体
義 楽 致 為 君子 徳と財 足
第二章 研鑽
学習 三友 三省 六蔽 憤
第三章 柔軟
水 赤子 弱 拙速 勢
第四章 王道
天地人 信 至誠 志 利刃 仁 下情
第五章 創造
道(タオ) 変 無用 龍
第六章 理想
欲 名と身 曲 大器 不肖 芸 宇宙
中国古典に出てくる重要なキーワードをタイトルにして編集しました。
メンターとは、我々に指針を示し、寄り添い、そして背中を押してくれる経験豊富な人物とい言えます。そんなメンターが常にそばにいてくれればいいのですが、なかなかそういう訳にはいきません。
そこで、頼りになるのが中国古典です。私自身も仕事そして日々の生活の中で迷いなく自信を持てるようになったのも、中国古典のお陰です。
「人として間違いない。こうすればいい仕事やいい人生がもたらされる」と信じるものがあるのならば、こんなに幸せなことはありません。
お金も大事だがもっと大事なものもある。正しいお金の稼ぎ方とは。生涯現役の働き方とは、などなど。人間の本質や世の中の道理を押さえた中国古典は、現代社会で生きる上でのヒントが満載です。
論語はじめ中国古典というと、難しい、堅苦しいイメージがありますが、スルメのように噛めば噛むほど、いい味が出てきます。
仕事や人生で迷いのある方、もっと人間力を高めたいと考えている方、読解が難しく何度も弾き返されてきた方など、中国古典への理解が進めば嬉しいです。
アクセスはこちらから → https://amzn.to/3BdihiZ
2.心の栄養(今週の古典)
今週も「論語」より、
「益者三友、損者三友、
直を友とし、諒を友とし、多聞を友とするは、益なり。
便辟を友とし、善柔を友とし、便佞を友とするは、損なり。」
素直で正直な友、偽りがなく誠実な友、博識な友は良い友人。
媚びへつらう友、表面は柔和で内心は不誠実な友、口先が達者な友は悪い友人、となります。
中国古典を三人の良い友としてはどうでしょうか。そうなれば、きっと悪友は寄り付かないでしょう。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 9月29日更新
「四十にして惑わず。五十にして天命を知る」
吾十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず。
人生のモデル
これは有名な論語の一節ですが、理想の人生モデルを示していると言えるのではないでしょうか。
その意味ですが、「私(孔子)は十五歳のとき学問に志を立てた。三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。四十歳になると、心に迷うことがなくなった。五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。六十歳になると、人の言うことがなんでも素直に理解できるようになった。七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、人の道を踏み外すことがなくなった」。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合
メールマガジンの配信停止をご希望の場合はこちらのページから
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ipartner&task=cancel
■バックナンバーはこちらから
https://d.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=ipartner&no=all
■無断転載はご遠慮ください。