【モチベーション・マラソン685】読売ジャイアンツ 1位指名
2021/11/16 (Tue) 11:00
1.今週のテーマ : 読売ジャイアンツ 1位指名
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
コロナ禍で帰省もままならない時期が続いていますが、そうであるからこそ余計に故郷の情報には敏感になるような気がします。
私の故郷は兵庫県多可郡多可町といい人口2万人程度の小さな町です。その山に囲まれた町の若者が、プロ野球ドラフトで巨人軍の1位に指名されました。
指名されたのは翁田 大勢(おうた・たいせい)選手。
1999年6月兵庫・多可町生まれ。22歳。西脇工業高校では2年秋からエースも甲子園出場なし。大学では2年春にリーグ戦デビューも3年秋は右肘炎症で登板がなく、今春も右肘疲労骨折で1登板だけ。復調した今秋は自己最速を4キロも更新する157キロを計測した。スリークオーターとサイドの中間の腕の高さから投げ込む速球が最大の武器。
故郷が同じというだけで、学校の後輩でもなければ、親と知り合いというわけでもありません。しかし、とても嬉しく感じます。
巨人のドラフトでは過去に江川卓、桑田真澄と清原和博など、大変なドラマがありました。注目度が高いが故のプレッシャーも半端ではないと思います。しかし怪我なく大きく羽ばたいてくれることを願っています。いずれば大リーグ移籍などとなれば田舎の町が大きく盛り上がると思います。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より、
「君子は和して同ぜず。小人は同して和せず 」
その意味は、立派な人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。
スポーツも仕事も、自分の持ち味を発揮しながら、チームとの調和を図ることが肝要です。
3.NEWS
■電子書籍 「メンターとしての中国古典」(フーガブックス)
[書籍へのアクセス/試し読みはこちら] https://amzn.to/3BdihiZ
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 11月9日更新
「大学の道は明徳を明らかにするに在り」
これは四書五経の中の「大学」の一節「大学の道は明徳を明らかにするに在り民を親た(あらた)にするに在り、至善に止まるに在り。」を取り上げたいと思います。
この意味は、「立派な人間になるという大学の道は、天から授かった立派な徳を明らかにすることにある、その徳をによって人民を感化し人間を成長させる、そして、最高の善の境地に至って止まり続けるということにあるのだ」となります。
マネジメントの要諦 「明徳、親民、至善」」
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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コロナ禍で帰省もままならない時期が続いていますが、そうであるからこそ余計に故郷の情報には敏感になるような気がします。
私の故郷は兵庫県多可郡多可町といい人口2万人程度の小さな町です。その山に囲まれた町の若者が、プロ野球ドラフトで巨人軍の1位に指名されました。
指名されたのは翁田 大勢(おうた・たいせい)選手。
1999年6月兵庫・多可町生まれ。22歳。西脇工業高校では2年秋からエースも甲子園出場なし。大学では2年春にリーグ戦デビューも3年秋は右肘炎症で登板がなく、今春も右肘疲労骨折で1登板だけ。復調した今秋は自己最速を4キロも更新する157キロを計測した。スリークオーターとサイドの中間の腕の高さから投げ込む速球が最大の武器。
故郷が同じというだけで、学校の後輩でもなければ、親と知り合いというわけでもありません。しかし、とても嬉しく感じます。
巨人のドラフトでは過去に江川卓、桑田真澄と清原和博など、大変なドラマがありました。注目度が高いが故のプレッシャーも半端ではないと思います。しかし怪我なく大きく羽ばたいてくれることを願っています。いずれば大リーグ移籍などとなれば田舎の町が大きく盛り上がると思います。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より、
「君子は和して同ぜず。小人は同して和せず 」
その意味は、立派な人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。
スポーツも仕事も、自分の持ち味を発揮しながら、チームとの調和を図ることが肝要です。
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「大学の道は明徳を明らかにするに在り」
これは四書五経の中の「大学」の一節「大学の道は明徳を明らかにするに在り民を親た(あらた)にするに在り、至善に止まるに在り。」を取り上げたいと思います。
この意味は、「立派な人間になるという大学の道は、天から授かった立派な徳を明らかにすることにある、その徳をによって人民を感化し人間を成長させる、そして、最高の善の境地に至って止まり続けるということにあるのだ」となります。
マネジメントの要諦 「明徳、親民、至善」」
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