【モチベーション・マラソン688】オミクロンでも「攻め」
2021/12/07 (Tue) 10:30
モチベーション・マラソン 688号
【 持ち味を孵化させ、論理戦略思考を鍛える i・PLACE 】
⇨ http://www.i-partner.co.jp/iplace.html
1.今週のテーマ : オミクロンでも「攻め」
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
コロナ禍が始まっておよそ2年が経過しようとしています。
コロナ禍で行動が制限されることでよかった事は、出張等が減りオンライン学習ツール i・PLACE を構築できたこと、そして朝の時間に余裕ができ早朝の経済番組を見るようになったことです。
この朝の経済番組では、世界の政治経済の動き、各企業の動きなど最新情報が満載で世の中の動きがよくわかります。
この番組の今朝の一コマで「オミクロンでも攻め」というテーマがありました。
主旨は、アメリカのある金融機関が世界のファンドマネジャー(投資家の代理人)に対し調査をしたところ、「リスクのある時期でも、投資先の企業に設備投資を期待している」というのです。
つまり、コロナ禍で様子見ばかりで立ち止まっていると、世の中やライバルから置いていかれるということです。
日本では幸いにも感染者数が減っていても、オミクロン株の出現で不安が高まっています。しかし攻めの姿勢を忘れることなく、将来に向けて次の一手を打っていかなければなりません。
これは企業だけの話ではなく、個人でも将来を見据えた働き方改革、そして自己投資をしていきたいものです。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より、
「人而無遠慮、必有近憂」
人にして遠き慮(おもんばか)り無ければ、必ず近き憂い有り。
遠い将来のことについてきちんとした考えを持っていないと、必ず近いうちに困ることが起こるものだ。
3.NEWS
■電子書籍 「メンターとしての中国古典」(フーガブックス)
[書籍へのアクセス/試し読みはこちら] https://amzn.to/3BdihiZ
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 11月9日更新
「大学の道は明徳を明らかにするに在り」
これは四書五経の中の「大学」の一節「大学の道は明徳を明らかにするに在り民を親た(あらた)にするに在り、至善に止まるに在り。」を取り上げたいと思います。
この意味は、「立派な人間になるという大学の道は、天から授かった立派な徳を明らかにすることにある、その徳をによって人民を感化し人間を成長させる、そして、最高の善の境地に至って止まり続けるということにあるのだ」となります。
マネジメントの要諦 「明徳、親民、至善」
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045・285・9419
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コロナ禍で行動が制限されることでよかった事は、出張等が減りオンライン学習ツール i・PLACE を構築できたこと、そして朝の時間に余裕ができ早朝の経済番組を見るようになったことです。
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この番組の今朝の一コマで「オミクロンでも攻め」というテーマがありました。
主旨は、アメリカのある金融機関が世界のファンドマネジャー(投資家の代理人)に対し調査をしたところ、「リスクのある時期でも、投資先の企業に設備投資を期待している」というのです。
つまり、コロナ禍で様子見ばかりで立ち止まっていると、世の中やライバルから置いていかれるということです。
日本では幸いにも感染者数が減っていても、オミクロン株の出現で不安が高まっています。しかし攻めの姿勢を忘れることなく、将来に向けて次の一手を打っていかなければなりません。
これは企業だけの話ではなく、個人でも将来を見据えた働き方改革、そして自己投資をしていきたいものです。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より、
「人而無遠慮、必有近憂」
人にして遠き慮(おもんばか)り無ければ、必ず近き憂い有り。
遠い将来のことについてきちんとした考えを持っていないと、必ず近いうちに困ることが起こるものだ。
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「大学の道は明徳を明らかにするに在り」
これは四書五経の中の「大学」の一節「大学の道は明徳を明らかにするに在り民を親た(あらた)にするに在り、至善に止まるに在り。」を取り上げたいと思います。
この意味は、「立派な人間になるという大学の道は、天から授かった立派な徳を明らかにすることにある、その徳をによって人民を感化し人間を成長させる、そして、最高の善の境地に至って止まり続けるということにあるのだ」となります。
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