【モチベーション・マラソン715】次の100年に向けた”企業文化の礎”を築く ー i・Place 導入事例のご紹介
2022/06/13 (Mon) 11:00
モチベーション・マラソン 715号
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
1.今週のテーマ : 次の100年に向けた”企業文化の礎”を築く ー i・Place 導入事例のご紹介
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
今日は、当社のオンラインによる人材育成支援システムである「i・PLACE」の導入事例をご紹介させて頂きます。
■ 野村貿易株式会社様 ■ https://www.nomuratrading.co.jp
100年企業として、次の100年に向けた”企業文化の礎”を築いていく。
社員の自発的な学びの「場」、迷ったときに立ち戻る「場」として i・PLACE を活用。
1917年の創業以来100年以上にわたり受け継がれてきた
「驀直進前」(まくじくしんぜん:周到な準備で決断し、開拓者精神をもって、信じる道を邁進する)の精神のもと、フード部門、ライフ部門、インダストリー部門の3部門を主軸に輸出入業務及び外国間貿易を展開する総合商社である野村貿易株式会社様。
次の100年に向けた“企業文化の礎”を築いていくために、役員及び管理職を対象に i・PLACE を導入されました。
●経営者の思い●
「会社の土台となりうる体系的な取り組みをしたかった」
「中国古典の持つ普遍性は大いに頼りになる」
「社内の”共通言語”といえるものができた」
●ご利用者の声●
「中国古典は、まさに私にとってのメンター」
「社外にアンテナを張っていく」
「いろんな答えがここにある」
「古典をヒントにものごとの本質を洞察する」
「企業文化として根付いてほしい」
このような未来を見据えた愚直な取り組みを応援できることは、当方としてもとても大きな喜びです。
是非、以下にアクセスして具体的な内容をご覧ください。
https://www.i-partner.co.jp/images/iplace_vol01.pdf
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より
「憤りを発して食を忘れ、
楽しみて以て憂いを忘れ、
老の将さに至らんとするを知らず」
この言葉は論語の一節で、孔子が自らの人物像を表現したものです。
その意味は、学問(立派な人物になる学び)が好きで発憤して夢中になって食事も忘れ、その意を会得すると心から喜び楽しんで、心配事も忘れてしまう、そして老いがやって来ることにも気づかずにいる。
人生にはこんな楽しみ方もあるのですね。
3.NEWS
■電子書籍 「メンターとしての中国古典」(フーガブックス)
[書籍へのアクセス/試し読みはこちら] https://amzn.to/3BdihiZ
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 4月8日更新
「兵は不祥の器」
軍隊は不吉な集団
夫(そ)れ兵は不祥(ふしょう)の器、物或(つね)にこれを悪(にく)む、故(ゆえ)に有道者(ゆうどうしゃ)は処(お)らず。
これは老子の一節で、「軍隊というものは人を殺すことを目的とした不吉な集団である。だから長寿を説く「道」を知った人間は軍隊には近寄ろうとはしない」という意味になります。
そして、以下に続きます。
君子、居れば則(すなわ)ち左を貴(たっと)び、兵を用うれば則ち右を貴ぶ。兵は不祥の器にして、君子の器にあらず。已(や)むを得ずしてこれを用うれば、(てんたん)なるを上なす
その意味は、「人の上に立つ立派な人は、通常は左の席を上座とするのに、軍隊では右の席を上座にする。軍隊は不吉な集団なので、人の上に立つ人が本来使うものではない異常なものなのだ。やむを得ない理由で使わねばならない時には、あっさり使って長く使わない事が最上である」となります。
戦争で誰が幸せになるのか
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045-285-9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合、
メールマガジンの配信停止をご希望の場合はこちらのページから
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ipartner&task=cancel
■バックナンバーはこちらから
https://d.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=ipartner&no=all
■無断転載はご遠慮ください。
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
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今日は、当社のオンラインによる人材育成支援システムである「i・PLACE」の導入事例をご紹介させて頂きます。
■ 野村貿易株式会社様 ■ https://www.nomuratrading.co.jp
100年企業として、次の100年に向けた”企業文化の礎”を築いていく。
社員の自発的な学びの「場」、迷ったときに立ち戻る「場」として i・PLACE を活用。
1917年の創業以来100年以上にわたり受け継がれてきた
「驀直進前」(まくじくしんぜん:周到な準備で決断し、開拓者精神をもって、信じる道を邁進する)の精神のもと、フード部門、ライフ部門、インダストリー部門の3部門を主軸に輸出入業務及び外国間貿易を展開する総合商社である野村貿易株式会社様。
次の100年に向けた“企業文化の礎”を築いていくために、役員及び管理職を対象に i・PLACE を導入されました。
●経営者の思い●
「会社の土台となりうる体系的な取り組みをしたかった」
「中国古典の持つ普遍性は大いに頼りになる」
「社内の”共通言語”といえるものができた」
●ご利用者の声●
「中国古典は、まさに私にとってのメンター」
「社外にアンテナを張っていく」
「いろんな答えがここにある」
「古典をヒントにものごとの本質を洞察する」
「企業文化として根付いてほしい」
このような未来を見据えた愚直な取り組みを応援できることは、当方としてもとても大きな喜びです。
是非、以下にアクセスして具体的な内容をご覧ください。
https://www.i-partner.co.jp/images/iplace_vol01.pdf
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より
「憤りを発して食を忘れ、
楽しみて以て憂いを忘れ、
老の将さに至らんとするを知らず」
この言葉は論語の一節で、孔子が自らの人物像を表現したものです。
その意味は、学問(立派な人物になる学び)が好きで発憤して夢中になって食事も忘れ、その意を会得すると心から喜び楽しんで、心配事も忘れてしまう、そして老いがやって来ることにも気づかずにいる。
人生にはこんな楽しみ方もあるのですね。
3.NEWS
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「兵は不祥の器」
軍隊は不吉な集団
夫(そ)れ兵は不祥(ふしょう)の器、物或(つね)にこれを悪(にく)む、故(ゆえ)に有道者(ゆうどうしゃ)は処(お)らず。
これは老子の一節で、「軍隊というものは人を殺すことを目的とした不吉な集団である。だから長寿を説く「道」を知った人間は軍隊には近寄ろうとはしない」という意味になります。
そして、以下に続きます。
君子、居れば則(すなわ)ち左を貴(たっと)び、兵を用うれば則ち右を貴ぶ。兵は不祥の器にして、君子の器にあらず。已(や)むを得ずしてこれを用うれば、(てんたん)なるを上なす
その意味は、「人の上に立つ立派な人は、通常は左の席を上座とするのに、軍隊では右の席を上座にする。軍隊は不吉な集団なので、人の上に立つ人が本来使うものではない異常なものなのだ。やむを得ない理由で使わねばならない時には、あっさり使って長く使わない事が最上である」となります。
戦争で誰が幸せになるのか
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