【モチベーション・マラソン717】トップマネージメントの「懐刀」として i・PLACE を活用 活用事例の紹介
2022/06/27 (Mon) 11:00
モチベーション・マラソン 717号
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
1.今週のテーマ :トップマネージメントの「懐刀」として i・PLACE を活用 活用事例の紹介
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
今日も、当社のオンラインによる人材育成支援システムである「i・PLACE」の導入事例をご紹介させて頂きます。
■ 株式会社エスピック様 ■ https://www.spic.co.jp
「技術も大切だけど、『人』 が一番大事」 を実践するIT企業を率いる。
トップマネージメントの「懐刀」として i・PLACE を活用。
「Good People Company」(人を一番大切にする企業、人の成長と共に成長していく企業)を企業理念に、人に寄り添ったITサービスを創り、提供する株式会社エスピック様。
「技術も大切だけど、『人』が一番大事」を実践する様々な取り組みをされる中で、代表取締役社長の白川満貴様は i・PLACE を「懐刀(ふところがたな)」として活用し、人や人の幸せを一番大切にした企業運営にあたられています。
●私の i・PLACE 活用法●
スピーチに古典などの引用を入れ、聴衆を惹きつける
話す相手に合わせ、引用する言葉やテーマを吟味する
●i・PLACE のいいところ●
スケジュールの合間に視聴するのにちょうどいい
様々な課題に対して、紐づく何かが見つかりそう
●若い人へのアドバイス●
若い時から古典に慣れ親しむのがいい
このように経営者としてのリーダーシップ発揮の場面でご活用頂けるのはうれしい限りです。中国古典は簡潔明瞭で物事の本質を突いたものが多く、人を動かす大きな力を持っているのです。
※詳細は以下にアクセスしてください。
https://www.i-partner.co.jp/images/iplace_vol02.pdf
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より
「君子は泰にして驕ならず。小人は驕にし泰ならず。」
立派な人は泰然として落ち着いて、決して驕り高ぶったりしない。一方、つまらない人間は驕り高ぶっていて落ち着きがない。
人のうえに立つリーダーは、泰然自若とした態度でいたいものです。中国古典には心を静め、器を大きくしてくれる効果もあります。その落ち着いた態度が、人を動かす力になるのです。
3.NEWS
■電子書籍 「メンターとしての中国古典」(フーガブックス)
[書籍へのアクセス/試し読みはこちら] https://amzn.to/3BdihiZ
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 6月17日更新
「功を以て位、能を以て職」
治国の臣、功を効(いた)して以て位を履(ふ)み、能を官に見(あら)はして以て職を受け、力を権衡(けんこう)に尽くして以て事に任ず。
これは中国戦国時代の法家である韓非(紀元前280年? -紀元前233年)の著書「韓非子」用人編の一節です。その意味は、「君主によってよく治められた国の幹部は、国に対しての功績によって地位を与えられ、能力によって職(役割と責任)を与えられ、権力や能力をバランスよく使うことで仕事を任せられる」となります。つまり人材登用や組織運営の原理原則を説いているのです。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045-285-9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合、
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「技術も大切だけど、『人』が一番大事」を実践する様々な取り組みをされる中で、代表取締役社長の白川満貴様は i・PLACE を「懐刀(ふところがたな)」として活用し、人や人の幸せを一番大切にした企業運営にあたられています。
●私の i・PLACE 活用法●
スピーチに古典などの引用を入れ、聴衆を惹きつける
話す相手に合わせ、引用する言葉やテーマを吟味する
●i・PLACE のいいところ●
スケジュールの合間に視聴するのにちょうどいい
様々な課題に対して、紐づく何かが見つかりそう
●若い人へのアドバイス●
若い時から古典に慣れ親しむのがいい
このように経営者としてのリーダーシップ発揮の場面でご活用頂けるのはうれしい限りです。中国古典は簡潔明瞭で物事の本質を突いたものが多く、人を動かす大きな力を持っているのです。
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https://www.i-partner.co.jp/images/iplace_vol02.pdf
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「論語」より
「君子は泰にして驕ならず。小人は驕にし泰ならず。」
立派な人は泰然として落ち着いて、決して驕り高ぶったりしない。一方、つまらない人間は驕り高ぶっていて落ち着きがない。
人のうえに立つリーダーは、泰然自若とした態度でいたいものです。中国古典には心を静め、器を大きくしてくれる効果もあります。その落ち着いた態度が、人を動かす力になるのです。
3.NEWS
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■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 6月17日更新
「功を以て位、能を以て職」
治国の臣、功を効(いた)して以て位を履(ふ)み、能を官に見(あら)はして以て職を受け、力を権衡(けんこう)に尽くして以て事に任ず。
これは中国戦国時代の法家である韓非(紀元前280年? -紀元前233年)の著書「韓非子」用人編の一節です。その意味は、「君主によってよく治められた国の幹部は、国に対しての功績によって地位を与えられ、能力によって職(役割と責任)を与えられ、権力や能力をバランスよく使うことで仕事を任せられる」となります。つまり人材登用や組織運営の原理原則を説いているのです。
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