【モチベーション・マラソン741】師走にやるべき事
2022/12/14 (Wed) 10:30
モチベーション・マラソン 741号
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
1.今週のテーマ :師走にやるべき事
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
今年も残すところ3週間を切り、公私共ににご多忙のことと思います。
この時期に大事なことは、今年を目標の実現度を振り返り、来年の目標を設定することです。
私の今年の目標は私の座右の銘である「不問収穫 只問耕耘」でした。
結果を求めるのではなく、ただそのプロセスに集中する。価値のある明確な目的や目標を定め、愚直に取り組めば結果は自ずと付いてくる。そんな意味です。
一年を振り返ってみると、オンライン教育システム 「i・ PLACE」のレベルアップに注力し、新しいビジネスモデルの形ができてきた様に思います。
反省点としては、コロナ禍以降に積極的に動くことが少なくなっていることかと思っています。
そして、今からやるべきことは来年の目標を立てることです。まだ具体的な目標は決まっていませんが、余計なものは削ぎ落とし、焦点を絞って取り組んでいきたいと考えています。
また、12月は新酒を造るシーズンでもあります。「オリジナル大吟醸酒」づくりも今年で10年目になります。皆様のご協力があって今年も順調に進んでいて、とても有難いことだと思っています。
忙中閑あり。それぞれの師走をより意義あるものにして頂ければと願っております。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「孟子」より
「我れ善く吾が浩然の気を養う」
浩然の気(こうぜんのき)とは、天地に漲(みなぎ)る、活力や生命力の源となる気。公明正大で恥じるところのない心持ち。物事に囚われない大らかな気分。
いい目標を設定することで、浩然の気を養いたいものです。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 12月5日更新
中国古典の幸福論
「足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。」
これは老子の一節で、その意味は「満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間で、努力を続ける人間はそれだけで既に志(目的)を成し遂げている」となります。
無いものねだりをするのではなく、持てるもの与えられたもの(持ち味)を最大限に活かすことで精神的にも物理的にも豊かになれる。また自らが設定した志(ビジョンや目標)に向かって努力を積み重ねることが出来るのは幸せなことである。正しく老子は幸福論を説いているのです。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045-285-9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合、
メールマガジンの配信停止をご希望の場合はこちらのページから
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ipartner&task=cancel
■バックナンバーはこちらから
https://d.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=ipartner&no=all
■無断転載はご遠慮ください。
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
1.今週のテーマ :師走にやるべき事
XXXX 様
こんにちは。三村でございます。
今年も残すところ3週間を切り、公私共ににご多忙のことと思います。
この時期に大事なことは、今年を目標の実現度を振り返り、来年の目標を設定することです。
私の今年の目標は私の座右の銘である「不問収穫 只問耕耘」でした。
結果を求めるのではなく、ただそのプロセスに集中する。価値のある明確な目的や目標を定め、愚直に取り組めば結果は自ずと付いてくる。そんな意味です。
一年を振り返ってみると、オンライン教育システム 「i・ PLACE」のレベルアップに注力し、新しいビジネスモデルの形ができてきた様に思います。
反省点としては、コロナ禍以降に積極的に動くことが少なくなっていることかと思っています。
そして、今からやるべきことは来年の目標を立てることです。まだ具体的な目標は決まっていませんが、余計なものは削ぎ落とし、焦点を絞って取り組んでいきたいと考えています。
また、12月は新酒を造るシーズンでもあります。「オリジナル大吟醸酒」づくりも今年で10年目になります。皆様のご協力があって今年も順調に進んでいて、とても有難いことだと思っています。
忙中閑あり。それぞれの師走をより意義あるものにして頂ければと願っております。
2.心の栄養(今週の古典)
今週は「孟子」より
「我れ善く吾が浩然の気を養う」
浩然の気(こうぜんのき)とは、天地に漲(みなぎ)る、活力や生命力の源となる気。公明正大で恥じるところのない心持ち。物事に囚われない大らかな気分。
いい目標を設定することで、浩然の気を養いたいものです。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 12月5日更新
中国古典の幸福論
「足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。」
これは老子の一節で、その意味は「満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間で、努力を続ける人間はそれだけで既に志(目的)を成し遂げている」となります。
無いものねだりをするのではなく、持てるもの与えられたもの(持ち味)を最大限に活かすことで精神的にも物理的にも豊かになれる。また自らが設定した志(ビジョンや目標)に向かって努力を積み重ねることが出来るのは幸せなことである。正しく老子は幸福論を説いているのです。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045-285-9419
■アドレス等内容変更をご希望の場合、
メールマガジンの配信停止をご希望の場合はこちらのページから
https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=ipartner&task=cancel
■バックナンバーはこちらから
https://d.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=ipartner&no=all
■無断転載はご遠慮ください。