【モチベーション・マラソン744】愚直経営通信54号「浩然の気を養う」
2023/01/04 (Wed) 10:30
モチベーション・マラソン 744号
日常の中に何か楽しいことを見つけ、今週も愉快に過ごして行きましょう。
1.今週のテーマ :愚直経営通信54号「浩然の気を養う」
XXXX 様
こんにちは。
三村でございます。
新年明けましておめでとうございます。
XXXX さんが、今年も健やかに過ごされることを願っております。
今回は、ニュースレター「愚直経営通信54号」のご案内です。
https://www.i-partner.co.jp/news_43.html
目次
1.「浩然の気を養う」
2.孟子より「浩然の気」とは
3. i・PLACE リニュアル
4.編集後記「南紀白浜の旅」
今年のテーマは、「浩然の気を養う」です。
浩然(こうぜん)の気とは、
「天地に漲(みなぎ)る活力や生命力の源となる気。公明正大で恥じるところのない心持ち。物事に囚われない大らかな気分」を指します。
なぜ、「浩然の気」かと言うと、ついつい縮こまりがちな心をストレッチし、広い心で物事を大局的にみる力を高めていきたいからです。
そのためには、「立腰」。
浩然の気を養う方法として、精神面に加え肉体的には「立腰」という方法があります。
立腰とは腰骨を立てることで、具体的には下腹の丹田という場所に力を入れ、下腹を前に突き出します。
そうするとお腹が解放され腸の動きな良くなります。腸は人間のエネルギー源であり活力が湧いてきます。
また背筋が伸びて、気持ちがキリッと引き締まり、疲れにくい体にもなります。効果絶大です!
Well-beingの一つの形として実践できればと思っています。
ということで、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ニュースレター「愚直経営通信54号」
https://www.i-partner.co.jp/news_43.html
2.心の栄養(今週の古典)
今年の最初も「論語」より
「学びて時に之を習う。亦説ばしからずや。
朋有り、遠方より来たる。亦楽しからずや。
人知らずして慍 (いきど)おらず、亦君子ならずや。」
常に学び成長すること喜びとする。
旧友と語り合うことを楽しむ。
人の評価に気を取られない。
これもまた、Well-being。
幸福のあり方を示しているものだと思います。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 12月5日更新
中国古典の幸福論
「足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。」
これは老子の一節で、その意味は「満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間で、努力を続ける人間はそれだけで既に志(目的)を成し遂げている」となります。
無いものねだりをするのではなく、持てるもの与えられたもの(持ち味)を最大限に活かすことで精神的にも物理的にも豊かになれる。また自らが設定した志(ビジョンや目標)に向かって努力を積み重ねることが出来るのは幸せなことである。正しく老子は幸福論を説いているのです。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
■発行人
三村 邦久 (株式会社アイパートナー 代表)
mimura@i-partner.co.jp
■〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT 新横浜3階
電話 045-285-9419
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三村でございます。
新年明けましておめでとうございます。
XXXX さんが、今年も健やかに過ごされることを願っております。
今回は、ニュースレター「愚直経営通信54号」のご案内です。
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目次
1.「浩然の気を養う」
2.孟子より「浩然の気」とは
3. i・PLACE リニュアル
4.編集後記「南紀白浜の旅」
今年のテーマは、「浩然の気を養う」です。
浩然(こうぜん)の気とは、
「天地に漲(みなぎ)る活力や生命力の源となる気。公明正大で恥じるところのない心持ち。物事に囚われない大らかな気分」を指します。
なぜ、「浩然の気」かと言うと、ついつい縮こまりがちな心をストレッチし、広い心で物事を大局的にみる力を高めていきたいからです。
そのためには、「立腰」。
浩然の気を養う方法として、精神面に加え肉体的には「立腰」という方法があります。
立腰とは腰骨を立てることで、具体的には下腹の丹田という場所に力を入れ、下腹を前に突き出します。
そうするとお腹が解放され腸の動きな良くなります。腸は人間のエネルギー源であり活力が湧いてきます。
また背筋が伸びて、気持ちがキリッと引き締まり、疲れにくい体にもなります。効果絶大です!
Well-beingの一つの形として実践できればと思っています。
ということで、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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2.心の栄養(今週の古典)
今年の最初も「論語」より
「学びて時に之を習う。亦説ばしからずや。
朋有り、遠方より来たる。亦楽しからずや。
人知らずして慍 (いきど)おらず、亦君子ならずや。」
常に学び成長すること喜びとする。
旧友と語り合うことを楽しむ。
人の評価に気を取られない。
これもまた、Well-being。
幸福のあり方を示しているものだと思います。
3.NEWS
■ ブログ「メンターとしての中国古典」■ 12月5日更新
中国古典の幸福論
「足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。」
これは老子の一節で、その意味は「満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間で、努力を続ける人間はそれだけで既に志(目的)を成し遂げている」となります。
無いものねだりをするのではなく、持てるもの与えられたもの(持ち味)を最大限に活かすことで精神的にも物理的にも豊かになれる。また自らが設定した志(ビジョンや目標)に向かって努力を積み重ねることが出来るのは幸せなことである。正しく老子は幸福論を説いているのです。
続きはこちらから https://www.compass-point.jp/mentor/
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