「食品表示検定メールマガジン」 第21号(2011/4/1)
2011/04/01 (Fri) 14:01
☆このメールはWEB・FAX等でメールマガジンの購読を希望された
方に、お送りしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆トピックス◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1．【4/13(水)まで！】｢第3回・食品表示検定(初級・中級)｣お申
し込み受付中です
2．｢第3回・食品表示検定対策セミナー(初級・中級)｣お申し込み
受付中です
3．｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法、製造所固有記号の表
示の運用｣について
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震および続く余震により
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。
……………………………………………………………………………
1．【4/13(水)まで！】｢第3回・食品表示検定(初級・中級)｣お申
し込み受付中です
……………………………………………………………………………
2011年6月15日(水)に行われる「第3回・食品表示検定（初級・中
級）」のお申し込みを、現在受け付けています。
お申し込みは4月13日(水)まで、食品表示検定協会のホームページ、
FAX、郵送で受付します。
・初級試験情報
http://www.shokuhyoji.jp/html/guidance_b.html
・中級試験情報
http://www.shokuhyoji.jp/html/guidance_m.html
【試験実施日】2011年6月15日(水)
【試験会場】全国15か所
(東京、仙台、名古屋、大阪、神戸、広島、松山、福岡、
札幌、旭川、帯広、北見、釧路、苫小牧、函館)
【受付期間】3月7日(月)～4月13日(水)
【受験料】初級：3,800円(税込) 中級：8,000円(税込)
WEB申込割引(3％)、団体割引(5％)あり
※初級と中級の両方を同日に実施します。初級・中級どちらからで
もご受験いただけます。また、併願も可能です。
※受付締切：Web・Faxは4月13日（水）24：00まで、郵送の場合は
4月13日消印まで有効です。
※《ご注意ください：対策セミナーのお申し込みをされた方》
対策セミナーと検定試験のお申し込みは異なりますので、別途、検
定試験へのお申し込みが必要です。
2011年11月20日(日)開催の｢第4回・食品表示検定(初級・中級)｣の
お申し込み受付期間は、8月中旬から9月下旬を予定しています。
また「第1回・食品表示検定(上級)」は、2011年11月27日(日)の
開催を予定しています。
(上級試験は中級合格以上の方のみ、お申し込みが可能です)
★以下の会場は、当初ホームページでご案内しておりました
会場から変更となりましたのでご注意下さい。
＜仙台会場＞
東京エレクトロンホール宮城 → 宮城大学・太白キャンパス
＜札幌会場＞
ホテルさっぽろ芸文館 → 北海道自治労会館
＜広島会場＞（近日ＵＰ）
テレビ新広島新館 → 広島文化交流会館（旧厚生年金会館）
＜福岡会場＞（近日ＵＰ）
アスクビル → 福岡センタービル
★WEBでのお申し込みについて
現在のところ、地震の影響によるWEBお申し込みの障害等は一切起
きておりませんが、今後の計画停電によっては一時的に入力できな
い可能性もございます。WEBお申し込みが完了した場合は、自動返
信メールが届きますので、必ずご確認ください。
……………………………………………………………………………
2．｢第3回・食品表示検定対策セミナー(初級・中級)｣お申し込み
受付中です
……………………………………………………………………………
2011年6月15日(水)に行われる「第3回・食品表示検定（初級・中
級）」に向けての対策セミナーを全国各地で開催します。
検定試験と併せてご検討ください。
開催地によって主催が異なりますが、いずれも食品表示検定協会の
認定講師が担当するセミナーです。
★初級・中級ともに、第2回(2010年11月21日実施)検定試験問題を
配布します！
【対策セミナー実施場所】
◎初級：全国2カ所で実施します。
(東京、大阪)
◎中級：全国7カ所で実施します。
(東京、札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡)
※東北地方太平洋沖地震の影響により、仙台会場の対策セミナーは
中止となりました。
仙台会場の対策セミナーにお申し込みいただいた方には、セミナー
主催のみやぎ生協よりご連絡させていただきます。
【時間】初級は半日セミナー、中級は1日セミナーとなります。
【受講料】初級:5,000円(税込)、中級:10,000円(税込)
【申込方法】受付時期は主催者ごとに異なります。
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.shokuhyoji.jp/html/seminar.html
……………………………………………………………………………
3．｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法、製造所固有記号の表
示の運用｣について
……………………………………………………………………………
東北地方太平洋沖地震を受け、農林水産省や消費者庁から食品表示
関連の特例措置が次々と出ています。その中の一部をご紹介します。
１ 東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法の運用について
(１)東北地方太平洋沖地震を受けて、農林水産省においては、
JAS法の運用について例外的な措置を実施することとなりました。
(２)具体的には次のとおりです。
1.JAS法においては、無償供与など販売以外の授与が行われる飲
食料品については、表示義務の対象とはなっておりません。
2.東北地方太平洋沖地震を受けた例外的措置として、震災地域
で販売される飲食料品について、震災地域への食料の円滑な供
給を最優先するため、当分の間、取り締まりの対象としないこ
ととし、震災地域への食料の円滑な供給をお願いしたいとのこ
とです。
(注)上記の｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法の運用について｣
は、平成23年３月14日付け23消安第9810号に基づき、農林水
産省消費・安全局 表示・規格課長より、各都道府県JAS法担
当課長あての通達の内容です。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/pdf/jas_unyo.pdf
２ 東北地方太平洋沖地震を受けた製造所固有記号の表示の運用に
ついて
(１)東北地方太平洋沖地震を受けて、消費者庁においては、製造所
固有記号の表示の運用について、例外的な措置を実施することとな
りました。
(２)具体的には次のとおりです。
東北地方太平洋沖地震により、食料の円滑な供給が最重要課題とな
っていることから、製造所固有記号の取り扱いの特例として、当面
の間、下記のように取り扱うこととなりました。
1.食品製造工場の被災や計画停電に伴う稼働時間の短縮等により
工場(製造所)を変更するときに、変更前の工場(製造所)で使用
していた記号を同じ製造者の他の工場(製造所)又は他の製造者
の工場(製造所)で使用する必要がある場合には、新たな記号を
届け出なくても、定められた届出様式を用いてFAXにより消費
者庁食品表示課へ届け出ることにより、変更前の既存の包材を
例外的に使用できることとしました。
この届出により複数の工場(製造所)で1つの記号を用いる場合
には、どの工場(製造所)で製造されたのかが把握できるよう、
ロット番号等で確認できる必要があります。
2.食品製造工場の被災や計画停電に伴う稼働時間の短縮等により、
記号を新たに緊急に届け出る必要がある場合には、定められた
届出様式を用いてFAXにより消費者庁食品表示課へ届け出るこ
とができることとなりました。
(参考)食品衛生法に基づく表示基準は、原則として製造所の所在地」
及び「製造者の氏名(法人にあっては、その名称)」の表示を義務づ
けていますが、
1.自社工場（製造所）が多いが、表示には本社の名称、所在地を
記載する場合
2.製造を他社工場（製造所）に委託している販売者が、自社の名
称、所在地を表示する場合
などには、表示面積の制約等の理由から例外的に、予め消費者庁長
官に届け出た製造所を表す記号（製造所固有記号）をもって表示で
きる。
(注)上記の「東北地方太平洋沖地震を受けた製造所固有記号の表示
の運用について」は、平成23年3月24日付け消食表第129号に基づき、
消費者庁食品表示課長より、各都道府県等衛生主管部(局)長あての
通達の内容です。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin530.pdf
執筆:(社)日本農林規格協会(JAS協会)
……………………………………………………………………………
「食品表示検定メールマガジン」
■発行 食品表示検定協会 事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-1
グレンパーク半蔵門303
TEL : 03-5226-6737 FAX : 03-5226-6723
■ホームページ：http://www.shokuhyoji.jp
■ E-Mail：info@shokuhyoji.jp
※このメールは、メールマガジン購読を希望された方に配信してお
ります。心当たりのない場合や、ご不明な点がございましたら
＜info@shokuhyoji.jp＞までご連絡ください。
※解除希望の方はお手数ですが下記URLからお手続きください。
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方に、お送りしています。
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1．【4/13(水)まで！】｢第3回・食品表示検定(初級・中級)｣お申
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2．｢第3回・食品表示検定対策セミナー(初級・中級)｣お申し込み
受付中です
3．｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法、製造所固有記号の表
示の運用｣について
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3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震および続く余震により
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。
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1．【4/13(水)まで！】｢第3回・食品表示検定(初級・中級)｣お申
し込み受付中です
……………………………………………………………………………
2011年6月15日(水)に行われる「第3回・食品表示検定（初級・中
級）」のお申し込みを、現在受け付けています。
お申し込みは4月13日(水)まで、食品表示検定協会のホームページ、
FAX、郵送で受付します。
・初級試験情報
http://www.shokuhyoji.jp/html/guidance_b.html
・中級試験情報
http://www.shokuhyoji.jp/html/guidance_m.html
【試験実施日】2011年6月15日(水)
【試験会場】全国15か所
(東京、仙台、名古屋、大阪、神戸、広島、松山、福岡、
札幌、旭川、帯広、北見、釧路、苫小牧、函館)
【受付期間】3月7日(月)～4月13日(水)
【受験料】初級：3,800円(税込) 中級：8,000円(税込)
WEB申込割引(3％)、団体割引(5％)あり
※初級と中級の両方を同日に実施します。初級・中級どちらからで
もご受験いただけます。また、併願も可能です。
※受付締切：Web・Faxは4月13日（水）24：00まで、郵送の場合は
4月13日消印まで有効です。
※《ご注意ください：対策セミナーのお申し込みをされた方》
対策セミナーと検定試験のお申し込みは異なりますので、別途、検
定試験へのお申し込みが必要です。
2011年11月20日(日)開催の｢第4回・食品表示検定(初級・中級)｣の
お申し込み受付期間は、8月中旬から9月下旬を予定しています。
また「第1回・食品表示検定(上級)」は、2011年11月27日(日)の
開催を予定しています。
(上級試験は中級合格以上の方のみ、お申し込みが可能です)
★以下の会場は、当初ホームページでご案内しておりました
会場から変更となりましたのでご注意下さい。
＜仙台会場＞
東京エレクトロンホール宮城 → 宮城大学・太白キャンパス
＜札幌会場＞
ホテルさっぽろ芸文館 → 北海道自治労会館
＜広島会場＞（近日ＵＰ）
テレビ新広島新館 → 広島文化交流会館（旧厚生年金会館）
＜福岡会場＞（近日ＵＰ）
アスクビル → 福岡センタービル
★WEBでのお申し込みについて
現在のところ、地震の影響によるWEBお申し込みの障害等は一切起
きておりませんが、今後の計画停電によっては一時的に入力できな
い可能性もございます。WEBお申し込みが完了した場合は、自動返
信メールが届きますので、必ずご確認ください。
……………………………………………………………………………
2．｢第3回・食品表示検定対策セミナー(初級・中級)｣お申し込み
受付中です
……………………………………………………………………………
2011年6月15日(水)に行われる「第3回・食品表示検定（初級・中
級）」に向けての対策セミナーを全国各地で開催します。
検定試験と併せてご検討ください。
開催地によって主催が異なりますが、いずれも食品表示検定協会の
認定講師が担当するセミナーです。
★初級・中級ともに、第2回(2010年11月21日実施)検定試験問題を
配布します！
【対策セミナー実施場所】
◎初級：全国2カ所で実施します。
(東京、大阪)
◎中級：全国7カ所で実施します。
(東京、札幌、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡)
※東北地方太平洋沖地震の影響により、仙台会場の対策セミナーは
中止となりました。
仙台会場の対策セミナーにお申し込みいただいた方には、セミナー
主催のみやぎ生協よりご連絡させていただきます。
【時間】初級は半日セミナー、中級は1日セミナーとなります。
【受講料】初級:5,000円(税込)、中級:10,000円(税込)
【申込方法】受付時期は主催者ごとに異なります。
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.shokuhyoji.jp/html/seminar.html
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3．｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法、製造所固有記号の表
示の運用｣について
……………………………………………………………………………
東北地方太平洋沖地震を受け、農林水産省や消費者庁から食品表示
関連の特例措置が次々と出ています。その中の一部をご紹介します。
１ 東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法の運用について
(１)東北地方太平洋沖地震を受けて、農林水産省においては、
JAS法の運用について例外的な措置を実施することとなりました。
(２)具体的には次のとおりです。
1.JAS法においては、無償供与など販売以外の授与が行われる飲
食料品については、表示義務の対象とはなっておりません。
2.東北地方太平洋沖地震を受けた例外的措置として、震災地域
で販売される飲食料品について、震災地域への食料の円滑な供
給を最優先するため、当分の間、取り締まりの対象としないこ
ととし、震災地域への食料の円滑な供給をお願いしたいとのこ
とです。
(注)上記の｢東北地方太平洋沖地震を受けたJAS法の運用について｣
は、平成23年３月14日付け23消安第9810号に基づき、農林水
産省消費・安全局 表示・規格課長より、各都道府県JAS法担
当課長あての通達の内容です。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/pdf/jas_unyo.pdf
２ 東北地方太平洋沖地震を受けた製造所固有記号の表示の運用に
ついて
(１)東北地方太平洋沖地震を受けて、消費者庁においては、製造所
固有記号の表示の運用について、例外的な措置を実施することとな
りました。
(２)具体的には次のとおりです。
東北地方太平洋沖地震により、食料の円滑な供給が最重要課題とな
っていることから、製造所固有記号の取り扱いの特例として、当面
の間、下記のように取り扱うこととなりました。
1.食品製造工場の被災や計画停電に伴う稼働時間の短縮等により
工場(製造所)を変更するときに、変更前の工場(製造所)で使用
していた記号を同じ製造者の他の工場(製造所)又は他の製造者
の工場(製造所)で使用する必要がある場合には、新たな記号を
届け出なくても、定められた届出様式を用いてFAXにより消費
者庁食品表示課へ届け出ることにより、変更前の既存の包材を
例外的に使用できることとしました。
この届出により複数の工場(製造所)で1つの記号を用いる場合
には、どの工場(製造所)で製造されたのかが把握できるよう、
ロット番号等で確認できる必要があります。
2.食品製造工場の被災や計画停電に伴う稼働時間の短縮等により、
記号を新たに緊急に届け出る必要がある場合には、定められた
届出様式を用いてFAXにより消費者庁食品表示課へ届け出るこ
とができることとなりました。
(参考)食品衛生法に基づく表示基準は、原則として製造所の所在地」
及び「製造者の氏名(法人にあっては、その名称)」の表示を義務づ
けていますが、
1.自社工場（製造所）が多いが、表示には本社の名称、所在地を
記載する場合
2.製造を他社工場（製造所）に委託している販売者が、自社の名
称、所在地を表示する場合
などには、表示面積の制約等の理由から例外的に、予め消費者庁長
官に届け出た製造所を表す記号（製造所固有記号）をもって表示で
きる。
(注)上記の「東北地方太平洋沖地震を受けた製造所固有記号の表示
の運用について」は、平成23年3月24日付け消食表第129号に基づき、
消費者庁食品表示課長より、各都道府県等衛生主管部(局)長あての
通達の内容です。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin530.pdf
執筆:(社)日本農林規格協会(JAS協会)
……………………………………………………………………………
「食品表示検定メールマガジン」
■発行 食品表示検定協会 事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-12-1
グレンパーク半蔵門303
TEL : 03-5226-6737 FAX : 03-5226-6723
■ホームページ：http://www.shokuhyoji.jp
■ E-Mail：info@shokuhyoji.jp
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