「食品表示検定メールマガジン」 第179号(2024/5/1)
2024/05/01 (Wed) 12:00
※このメールはHP、検定試験、セミナー等でメールマガジンを
希望された方にお送りしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆トピックス◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1.【第29回初級・中級】食品表示検定試験の申込は5月16日(木)まで！
2.【第29回初級・中級】食品表示検定試験にお申込いただいた皆様へ
3.【対策セミナー】初級・中級＜オンデマンド講座＞受付中！
4. 食品表示検定フォーラム2024(WEB配信)について
5.【情報1】食品衛生基準行政の所管が消費者庁に移管されました
6.【情報2】医薬品的効能効果を標ぼうしない原材料について（通知）
7.【情報3】「豆乳類」「煮干魚類」等のJASが改正されました
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●食品表示検定試験のパンフレットはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/cms/wp-content/uploads/pamphlet202401.pdf
…………………………………………………………………………………
1.【第29回初級・中級】食品表示検定試験の申込は5月16日(木)まで！
…………………………………………………………………………………
2024年前期｢第29回・食品表示検定(初級・中級)｣（ＣＢＴ方式）の
申込受付は5月16日(木)で終了となります。
テストセンターにより受験可能な曜日・時間が異なりますので、
お早めのご予約をお願いいたします。
【申込期間】初級・中級：5月16日(木) 23:59まで
【試験期間】初級：5月30日(木)～6月21日(金)
中級：6月13日(木)～7月7日(日)
【試験会場】全国300か所以上のテストセンター
※予約状況により日々空き状況が変わりますので
申込時の空き会場・空き日時の中からお選びください。
●検定試験の申込はこちら↓
https://cbt-s.com/examinee/examination/shokuhyoji
マイページにご登録のうえ受験予約をお願いします。
過去にマイページ登録されている方は、継続利用が可能です。
＜お支払方法＞
個人申込：クレジットカード、コンビニ、Pay-easyでお支払
団体申込：団体責任者様から配布された受験チケット番号(15桁のコード)
●「CBT試験申込マニュアル」はこちら↓(2024年1月改訂）
https://www.shokuhyoji.jp/cms/wp-content/uploads/manual_personal202401.pdf
●申込方法や試験当日などのお問合せはこちら↓
受験サポートセンター：03-5209-0553(8:30～17:30 ※年末年始を除く)
●準拠するテキストと公式問題集についてはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/measures/text/
※テキスト及び問題集の訂正情報（2024年4月1日付あり）
法令改正に関する情報含めた追加訂正情報を掲載しています。
今後も、随時更新いたしますのでご参照ください。
…………………………………………………………………………………
2.【第29回初級・中級】食品表示検定試験にお申込いただいた皆様へ
…………………………………………………………………………………
受験予約完了時にお申込完了のお知らせメールが、ご登録のメールアドレスに
届きます。お申込内容や試験会場地図、各種注意事項の記載がありますので
必ずご確認ください。
また、予約した試験の確認や変更等はマイページの受験予約画面で行えます。
受験票の発送はありませんので、必ずご自身でご確認ください。
●お申込後の各種変更手続き等についてはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/news/2024/81131/
…………………………………………………………………………………
3.【対策セミナー】初級・中級＜オンデマンド講座＞受付中！
…………………………………………………………………………………
「第29回・食品表示検定試験」に向けた初級・中級の試験対策
セミナーを＜オンデマンド講座＞で開催します。
インターネットに接続しているＰＣ、タブレット、スマートフォン
などから、いつでもどこからでも繰り返し視聴いただけます。
※セミナー資料はダウンロード可能です。
検定試験と併せてご検討ください。
（お申込みは検定試験、対策セミナーそれぞれ別途必要です。）
【初級・中級対策セミナー＜オンデマンド講座＞受付中！】
◎申込期間：
初級：6月21日(金)12：00まで
中級：7月7日(日)12：00まで
◎講座の配信期間：
お申込み完了時から各級申込締切日の 23：59まで
◎受講料(税込)：
初級： 5,500円
中級：11,000円
●オンデマンド講座：詳細はこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/measures/seminar/ondemand_lecture/
…………………………………………………………………………………
4. 食品表示検定フォーラム2024について
…………………………………………………………………………………
本年度の食品表示検定フォーラムは、WEB配信で下記の通り開催いたします。
ご都合に合わせてご参加ください。
【申込期間】4月24日(水)9：00～5月24日(金)18：00
【配信期間】4月24日(水)9：00～5月24日(金)23：59
【参加費】無料
【内容】「表示制度の歴史、現在、これから」
～食品表示懇談会等の検討を踏まえて～
【講師】湯川 剛一郎
消費者庁「令和５年度食品表示懇談会」座長
一般社団法人食品表示検定協会 理事長
●フォーラムの詳細とお申込はこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/forum/79099/
…………………………………………………………………………………
5.【情報1】食品衛生基準行政の所管が消費者庁に移管されました
…………………………………………………………………………………
2023年5月に公布された「生活衛生等関係行政の機能強化のための
関係法律の整備に関する法律」が2024年4月1日に施行されました。
この法令は生活衛生関係行政の機能強化を図るため、食品衛生法や
水道法等の所管を厚生労働省からそれぞれ移管するとともに、関係
審議会の新設及び所掌事務の見直しを行うものです。
この改正により食品表示に関連する分野においては、食品衛生法上の
権限の一部が内閣総理大臣に移管されることとなりました。例えば
指定添加物の指定、既存添加物として使用を認めること等については
内閣総理大臣が担当することになります。なお食品表示に必要な基準
を定めること等の権限は消費者庁長官に委任されます。
この改正に伴って厚生労働省令であった「乳及び乳製品の成分規格等に
関する省令（乳等省令）」が「乳及び乳製品の成分規格等に関する命令
（乳等命令）」となりました。
これに合わせて消費者庁の組織も、食品表示企画課が食品表示課と
改編されました。
上記の改正に伴い、食品表示基準をはじめとする諸法令について、
整合性を取るための改正が行われています。
主な改正内容は、
「乳等省令」→「乳等命令」、「食品表示企画課」→「食品表示課」、
特定保健用食品に関する、「審査」→「審議」、「有効性」→「効果」
といった用語の整理になります。
なお「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続き」も
一部改正され、届出先が厚生労働大臣から内閣総理大臣に変更されて
いますので、業務上関連のある方は詳細をご確認ください。
●内閣府令「食品表示基準」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_104.pdf
●通知「食品表示基準について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_207.pdf
●通知「食品表示基準Q&A」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_214.pdf
●通知「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/notice_240401_02_1.pdf
●通知「機能性表示食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/notice_240401_10.pdf
●内閣府令：「健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令」
（改正についてはインターネット官報（令和6年4月1日 号外第83号）↓をご参照ください）
https://kanpou.npb.go.jp/20240401/20240401g00083/20240401g000830016f.html
https://kanpou.npb.go.jp/20240401/20240401g00083/20240401g000830017f.html
●通知「特定保健用食品の表示許可等について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_specified_health_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_07.pdf
●通知「特定保健用食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_specified_health_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_10.pdf
●通知「特別用途食品の表示許可等について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_17.pdf
●通知「特別用途食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_21.pdf
…………………………………………………………………………………
6.【情報2】医薬品的効能効果を標ぼうしない原材料について（通知）
…………………………………………………………………………………
2024年3月28日付で厚生労働省より通知『「医薬品的効能効果を標ぼう
しない限り医薬品と判断しない成分本質（原材料）」の食品衛生法上
の取扱いについて』が公布されました。平成19年8月17日付で公布され
ていた関連の通知は廃止されます。
食品衛生法において、食品とは薬機法に規定する医薬品、医薬品部外品
等以外と規定されています。一方で医薬品的効能効果を標ぼうしない限り
医薬品と判断しない成分本質（原材料）があり、その取扱いが改められ
たものです。
業務上関連のある方はご確認ください。
●「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質
（原材料）」の食品衛生法上の取扱いについて はこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001236223.pdf
…………………………………………………………………………………
7.【情報3】「豆乳類」「煮干魚類」等のJASが改正されました
…………………………………………………………………………………
今年3月以降に以下の日本農林規格及びその認証の技術的基準、
検査方法などが改正されました。新旧対照表は日本農林規格だけを
ピックアップしてありますので、業務上必要な方は関連する
その他の基準についてもご確認ください。
●「障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-481.pdf
（改正日：2024年3月19日）
●「豆乳類の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-482.pdf
（改正日：2024年3月29日）
●「フードチェーン情報公表農産物の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-486.pdf
（改正日：2024年3月29日）
●「煮干魚類の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-487.pdf
（改正日：2024年3月29日）
……………………………………………………………………………
「食品表示検定メールマガジン」
■発行 一般社団法人食品表示検定協会 事務局
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3丁目12-2 清和ビル5階
■ホームページ：https://www.shokuhyoji.jp/
■お問い合わせフォーム：https://www.shokuhyoji.jp/contact/
※このメールはHP、検定試験、セミナー等でメールマガジンを
希望された方にお送りしています。
心当たりのない場合や送信先メールアドレス変更の場合は、以下よりご連絡ください。
https://www.shokuhyoji.jp/contact/
※解除希望の方はお手数ですが下記URLからお手続きください。
https://www.shokuhyoji.jp/about/mailmagazine/
希望された方にお送りしています。
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1.【第29回初級・中級】食品表示検定試験の申込は5月16日(木)まで！
2.【第29回初級・中級】食品表示検定試験にお申込いただいた皆様へ
3.【対策セミナー】初級・中級＜オンデマンド講座＞受付中！
4. 食品表示検定フォーラム2024(WEB配信)について
5.【情報1】食品衛生基準行政の所管が消費者庁に移管されました
6.【情報2】医薬品的効能効果を標ぼうしない原材料について（通知）
7.【情報3】「豆乳類」「煮干魚類」等のJASが改正されました
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●食品表示検定試験のパンフレットはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/cms/wp-content/uploads/pamphlet202401.pdf
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1.【第29回初級・中級】食品表示検定試験の申込は5月16日(木)まで！
…………………………………………………………………………………
2024年前期｢第29回・食品表示検定(初級・中級)｣（ＣＢＴ方式）の
申込受付は5月16日(木)で終了となります。
テストセンターにより受験可能な曜日・時間が異なりますので、
お早めのご予約をお願いいたします。
【申込期間】初級・中級：5月16日(木) 23:59まで
【試験期間】初級：5月30日(木)～6月21日(金)
中級：6月13日(木)～7月7日(日)
【試験会場】全国300か所以上のテストセンター
※予約状況により日々空き状況が変わりますので
申込時の空き会場・空き日時の中からお選びください。
●検定試験の申込はこちら↓
https://cbt-s.com/examinee/examination/shokuhyoji
マイページにご登録のうえ受験予約をお願いします。
過去にマイページ登録されている方は、継続利用が可能です。
＜お支払方法＞
個人申込：クレジットカード、コンビニ、Pay-easyでお支払
団体申込：団体責任者様から配布された受験チケット番号(15桁のコード)
●「CBT試験申込マニュアル」はこちら↓(2024年1月改訂）
https://www.shokuhyoji.jp/cms/wp-content/uploads/manual_personal202401.pdf
●申込方法や試験当日などのお問合せはこちら↓
受験サポートセンター：03-5209-0553(8:30～17:30 ※年末年始を除く)
●準拠するテキストと公式問題集についてはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/measures/text/
※テキスト及び問題集の訂正情報（2024年4月1日付あり）
法令改正に関する情報含めた追加訂正情報を掲載しています。
今後も、随時更新いたしますのでご参照ください。
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2.【第29回初級・中級】食品表示検定試験にお申込いただいた皆様へ
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受験予約完了時にお申込完了のお知らせメールが、ご登録のメールアドレスに
届きます。お申込内容や試験会場地図、各種注意事項の記載がありますので
必ずご確認ください。
また、予約した試験の確認や変更等はマイページの受験予約画面で行えます。
受験票の発送はありませんので、必ずご自身でご確認ください。
●お申込後の各種変更手続き等についてはこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/news/2024/81131/
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3.【対策セミナー】初級・中級＜オンデマンド講座＞受付中！
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「第29回・食品表示検定試験」に向けた初級・中級の試験対策
セミナーを＜オンデマンド講座＞で開催します。
インターネットに接続しているＰＣ、タブレット、スマートフォン
などから、いつでもどこからでも繰り返し視聴いただけます。
※セミナー資料はダウンロード可能です。
検定試験と併せてご検討ください。
（お申込みは検定試験、対策セミナーそれぞれ別途必要です。）
【初級・中級対策セミナー＜オンデマンド講座＞受付中！】
◎申込期間：
初級：6月21日(金)12：00まで
中級：7月7日(日)12：00まで
◎講座の配信期間：
お申込み完了時から各級申込締切日の 23：59まで
◎受講料(税込)：
初級： 5,500円
中級：11,000円
●オンデマンド講座：詳細はこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/measures/seminar/ondemand_lecture/
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4. 食品表示検定フォーラム2024について
…………………………………………………………………………………
本年度の食品表示検定フォーラムは、WEB配信で下記の通り開催いたします。
ご都合に合わせてご参加ください。
【申込期間】4月24日(水)9：00～5月24日(金)18：00
【配信期間】4月24日(水)9：00～5月24日(金)23：59
【参加費】無料
【内容】「表示制度の歴史、現在、これから」
～食品表示懇談会等の検討を踏まえて～
【講師】湯川 剛一郎
消費者庁「令和５年度食品表示懇談会」座長
一般社団法人食品表示検定協会 理事長
●フォーラムの詳細とお申込はこちら↓
https://www.shokuhyoji.jp/forum/79099/
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5.【情報1】食品衛生基準行政の所管が消費者庁に移管されました
…………………………………………………………………………………
2023年5月に公布された「生活衛生等関係行政の機能強化のための
関係法律の整備に関する法律」が2024年4月1日に施行されました。
この法令は生活衛生関係行政の機能強化を図るため、食品衛生法や
水道法等の所管を厚生労働省からそれぞれ移管するとともに、関係
審議会の新設及び所掌事務の見直しを行うものです。
この改正により食品表示に関連する分野においては、食品衛生法上の
権限の一部が内閣総理大臣に移管されることとなりました。例えば
指定添加物の指定、既存添加物として使用を認めること等については
内閣総理大臣が担当することになります。なお食品表示に必要な基準
を定めること等の権限は消費者庁長官に委任されます。
この改正に伴って厚生労働省令であった「乳及び乳製品の成分規格等に
関する省令（乳等省令）」が「乳及び乳製品の成分規格等に関する命令
（乳等命令）」となりました。
これに合わせて消費者庁の組織も、食品表示企画課が食品表示課と
改編されました。
上記の改正に伴い、食品表示基準をはじめとする諸法令について、
整合性を取るための改正が行われています。
主な改正内容は、
「乳等省令」→「乳等命令」、「食品表示企画課」→「食品表示課」、
特定保健用食品に関する、「審査」→「審議」、「有効性」→「効果」
といった用語の整理になります。
なお「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続き」も
一部改正され、届出先が厚生労働大臣から内閣総理大臣に変更されて
いますので、業務上関連のある方は詳細をご確認ください。
●内閣府令「食品表示基準」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_104.pdf
●通知「食品表示基準について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_207.pdf
●通知「食品表示基準Q&A」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/assets/food_labeling_cms201_240401_214.pdf
●通知「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/notice_240401_02_1.pdf
●通知「機能性表示食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/notice_240401_10.pdf
●内閣府令：「健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令」
（改正についてはインターネット官報（令和6年4月1日 号外第83号）↓をご参照ください）
https://kanpou.npb.go.jp/20240401/20240401g00083/20240401g000830016f.html
https://kanpou.npb.go.jp/20240401/20240401g00083/20240401g000830017f.html
●通知「特定保健用食品の表示許可等について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_specified_health_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_07.pdf
●通知「特定保健用食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_specified_health_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_10.pdf
●通知「特別用途食品の表示許可等について」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_17.pdf
●通知「特別用途食品に関する質疑応答集」の新旧対照表はこちら↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/notice/assets/food_labeling_cms206_20240401_21.pdf
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6.【情報2】医薬品的効能効果を標ぼうしない原材料について（通知）
…………………………………………………………………………………
2024年3月28日付で厚生労働省より通知『「医薬品的効能効果を標ぼう
しない限り医薬品と判断しない成分本質（原材料）」の食品衛生法上
の取扱いについて』が公布されました。平成19年8月17日付で公布され
ていた関連の通知は廃止されます。
食品衛生法において、食品とは薬機法に規定する医薬品、医薬品部外品
等以外と規定されています。一方で医薬品的効能効果を標ぼうしない限り
医薬品と判断しない成分本質（原材料）があり、その取扱いが改められ
たものです。
業務上関連のある方はご確認ください。
●「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質
（原材料）」の食品衛生法上の取扱いについて はこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001236223.pdf
…………………………………………………………………………………
7.【情報3】「豆乳類」「煮干魚類」等のJASが改正されました
…………………………………………………………………………………
今年3月以降に以下の日本農林規格及びその認証の技術的基準、
検査方法などが改正されました。新旧対照表は日本農林規格だけを
ピックアップしてありますので、業務上必要な方は関連する
その他の基準についてもご確認ください。
●「障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-481.pdf
（改正日：2024年3月19日）
●「豆乳類の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-482.pdf
（改正日：2024年3月29日）
●「フードチェーン情報公表農産物の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-486.pdf
（改正日：2024年3月29日）
●「煮干魚類の日本農林規格」の新旧対照表はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/kokujikaisei-487.pdf
（改正日：2024年3月29日）
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