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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆トピックス◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1．【無料・先着200名様】｢食品表示検定フォーラム2013｣開催
　　のご案内
2．｢第2回・食品表示検定(上級)｣合否結果の発送について
3．今年度(2013年度)の食品表示検定について
4．【発売中】改訂3版・中級認定テキスト発刊のお知らせ
5．｢米国カリフォルニア州の遺伝子組換え義務表示騒動とその
　　原因｣について
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1．【無料・先着200名様】｢食品表示検定フォーラム2013｣開催
　　のご案内
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食品表示検定協会では、2013年3月6日(水)に｢食品表示検定フォ
ーラム2013｣を、学士会館(東京都千代田区)にて開催します。

内容は、食品表示検定表彰式、講演会｢食品表示一元化法案化に
向けて(仮)｣、上級合格者の参加によるパネルディスカッション
などです。
参加費は無料で、どなたでもお申込みいただけます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

講演会では、｢食品表示一元化検討会(消費者庁)｣の座長であり、
食品表示検定協会代表の池戸重信が、昨年8月に公表された｢食品
表示一元化検討会の報告書｣を受けて、その後の法案化に向けた
最新動向をお話しします。

パネルディスカッションでは、食品表示検定上級合格者の方から
食品表示一元化に関する質問を受け、池戸講師が回答します。

また、今回の表彰式の対象は、2012年度の団体合格者数で累計上
位5位、個人で各回成績1位の方です。

参加ご希望の方は、食品表示検定協会のホームページからお申
し込みください。
　http://www.shokuhyoji.jp/html/commendation.html

※定員200名になり次第、締め切らせていただきます。

■日時：2013年3月6日(水)
　　　　14：00～16：40(受付開始13：30)

■会場：学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
　　　 地下鉄 神保町駅 徒歩1分

■内容：・食品表示検定表彰式
　　　　・講演会｢食品表示一元化法案化に向けて(仮)｣
　　　　・食品表示一元化パネルディスカッション
　　　　・食品表示検定協会からのご案内

■参加費：無料

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2．｢第2回・食品表示検定(上級)｣合否結果の発送について
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2012年11月25日(日)に｢第2回・食品表示検定(上級)｣を開催いた
しました。

上級試験の合否結果通知は、2月第2週に発送の予定です。
合否の結果及び基礎知識分野、専門知識分野の得点を合否結果
通知に記載いたします。

なお、合否結果通知が2月20日(水)までに届かない場合は、食品
表示検定協会までご連絡ください。

※試験問題の内容や採点・合否に関する質問には一切お答えでき
　ませんのでご了承ください。

※第2回・上級試験の正答は｢問1のマークシート｣についてのみ、
　合否結果通知の発送に合わせて2月第2週に食品表示検定協会の
　ホームページに掲載する予定です。

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3．今年度(2013年度)の食品表示検定について
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2013年度の｢食品表示検定(初級・中級・上級)｣の実施予定は以
下の通りです。
※初級と中級は同日開催ですが、併願が可能です。

●2013年6月12日(水)　第7回・食品表示検定(初級・中級)

　★お申し込み受付期間
　(Webからのお申し込み)　　　　　3月1日(金)～4月9日(火)
　(FAX・郵送からのお申し込み)　　3月1日(金)～4月5日(金)

受付期間になりましたら、食品表示検定協会のホームページに
詳細を掲載いたしますので、もうしばらくお待ちください。

◎｢第7回・食品表示検定(初級・中級)｣に向けた対策セミナーは、
　3月上旬から受付開始の予定です。

●2013年11月24日(日)　第8回・食品表示検定(初級・中級)
　★お申し込み受付期間(予定)　8月中旬～9月下旬

●2013年12月1日(日)　第3回・食品表示検定(上級)
　★お申し込み受付期間(予定)　8月下旬～10月上旬

・上級のお申し込みはWebによる個人申し込みのみとなります。
・上級は中級合格者であることが受験条件です。また、団体申込
　はできませんのでご注意ください。

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4．【発売中】改訂3版・中級認定テキスト発刊のお知らせ
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2013年1月18日に｢食品表示検定認定テキスト・中級｣の｢改訂3版｣
を発行しました。
2013年6月の第7回試験からは、今回発売された改訂版(｢改訂3版
食品表示検定認定テキスト・中級｣)に準拠した問題が出題されま
す。
お買い求めにあたっては十分にご注意くださいますようお願い
申し上げます。

書籍購入は全国主要書店、amazon等オンライン書店の各社のサ
イト、ダイヤモンド社ホームページからご購入いただけます。

【書名】改訂3版 食品表示検定認定テキスト・中級
【発行】ダイヤモンド社
【価格】2,500円(税込)

詳細はホームページをご覧ください。
　http://www.shokuhyoji.jp/html/reference.html

なお、初級・上級の認定テキストにつきましては、2013年度の
改訂はありません。

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5．｢米国カリフォルニア州の遺伝子組換え義務表示騒動とその
　　原因｣について
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１.米国における昨年11月の大統領選挙と同時に、カリフォルニ
　ア州で食品の遺伝子組換え表示の義務化について住民投票が
　行われ、義務化は否決されました。

２.米国においては、遺伝子組換え表示の義務化の動きは余りな
　いと思われていたにもかかわらず、カリフォルニア州で政治
　問題となったわけです。

３.その理由は、今まで遺伝子組換えが動物について一切認めら
　れなかった中で、遺伝子組換えのサーモンについて連邦政府
　(ＦＤＡ)が認可するかも知れないということから、遺伝子組
　換え食品問題がクローズアップしたということのようです。

４.農産物ならともかく、動物にまで遺伝子組換えを認めること
　について、初めてのことでもあり、反対が増加したようです。

５.しかしながら、カリフォルニア州で遺伝子組換え表示の義務
　化が否決されたことから、これが連邦政府レベルになること
　はないと思われます。

６.我が国の消費者団体の方がカリフォルニア州の住民投票の前
　に次のような趣旨のことを述べています。

　｢米国のカリフォルニア州で11月の大統領選挙に向けて遺伝子
　組換え食品表示法案が提出されておりまして、可決する可能
　性もあります。
　このカリフォルニア州の法案も原則全食品表示であります。
　これはあくまでも消費者の知る権利、選ぶ権利に基づいて作
　られています。
　もしカリフォルニア州で表示ができるということは、米国全
　土に波及する可能性が高くなってまいります。
　そうしたときに日本の表示制度がいかに遅れたものになって
　しまうかということが分かるわけです。
　そういう意味でも、是非遺伝子組換え食品表示制度の改正に
　取り組む必要があります。
　ＥＵあるいはカリフォルニア州に並んだような全食品表示制
　度に向けた取り組みが必要であります。｣

７.なお、遺伝子組換えサーモンについては、昨年12月21日に米
　国食品医薬品局(ＦＤＡ)が｢環境に重大な影響を与えない｣と
　する環境影響評価案を公表しており、60日のパブリックコメ
　ント期間を経て、食品として承認するか最終判断をするとの
　ことです。

　　　 執筆:(社)日本農林規格協会(JAS協会)

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「食品表示検定メールマガジン」
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