「食品表示検定メールマガジン」 第84号(2016/6/1)
2016/06/01 (Wed) 12:30
☆このメールはWEB・FAX等でメールマガジンを希望された方
及び検定試験でメルアド登録された方にお送りしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆トピックス◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1.「第13回・食品表示検定(初級・中級)」受験票の発送について
2.「第14回・食品表示検定(初級・中級)」および「第6回・食品表
示検定(上級)」について
3.【情報】「加工原料の原料原産地表示制度の検討会」の第4回
議事録が閲覧できるようになりました
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
……………………………………………………………………………
1.「第13回・食品表示検定(初級・中級)」受験票の発送について
……………………………………………………………………………
6月8日(水)開催「第13回・食品表示検定(初級・中級)」に多数の
お申し込みをいただき、ありがとうございました。
受験票の発送についてお知らせします。
払込期限までに受験料をお振り込みいただいた皆様には、受験
票を5月23日(月)に発送いたしました。
団体でのお申し込みの場合は、団体責任者様宛に一括してお送
りしております。
※現時点で受験票が届いていない場合は、お問い合わせください。
<受験票の内容に修正がある場合>
受験票の氏名・生年月日等に修正がある場合は、試験当日に
会場スタッフにお申し出の上、修正の手続きをお願いします。
(受験者及び会場の変更はできませんのでご了承ください。)
<転居予定の方>
合否結果発送の都合上、受験票の到着から7月3日(日)までに
引越しをされる場合は、試験当日に会場スタッフにお申し出
の上、住所変更の手続きをお願いします。
なお、試験日以降に転居が決まった方は、ご変更内容を食品
表示検定協会までメールにてご連絡ください。
また、郵便局への「転居届」のご提出も併せてお願いします。
★受験票には会場の案内がございますので、ご確認ください。
なお以下の会場は当初ホームページでご案内しておりました
会場から変更となっておりますので、ご注意ください。
<旭川会場>
旭川市ときわ市民ホール → 道北経済センター
<函館会場>
サン・リフレ函館 → 函館北洋ビル8階ホール
……………………………………………………………………………
2.「第14回・食品表示検定(初級・中級)」および「第6回・食品表
示検定(上級)」について
……………………………………………………………………………
2016年11月20日(日)開催の「第14回食品表示検定(初級・中級)」
のお申し込み受付期間は、8月17日(水)から9月23日(金)を予定
しています。(FAX・郵送の申し込みは9月16日まで)
また「第6回・食品表示検定(上級)」は、2016年11月27日(日)に実
施します。お申し込み受付期間は8月22日(月)から10月3日(月)
を予定しています。
・上級は中級合格者であることが受験条件です。
・上級はインターネットによる個人申込のみとなります。
(団体申込はできませんのでご注意ください。)
……………………………………………………………………………
3.【情報】「加工原料の原料原産地表示制度の検討会」の第4回
議事録が閲覧できるようになりました
……………………………………………………………………………
第4回の「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会」では
生産者、加工食品を製造する事業者、消費者それぞれの立場の
方々から意見の発表がありました。
消費者からは原料原産地を知りたい一方でコスト増への懸念や、
既に原料原産地を任意に「国産」と表示している例がある一方、
頻繁な原産地の切り替えへの対応が現実的にきびしい状況もある
ことなど、さまざまな現状が紹介されました。
このなかで、現在の食品表示のルールにはない概念も検討の一部
になっているため紹介します。「大括り表示」と呼んでいますが、
国産以外の原材料をすべてまとめて「外国産」と表示するもの
です。この「大括り表示」であれば、事業者の実行可能性は高く
なりますが、アンケート調査の結果から約4割が「原料が特定の
原産国のものを選びたい又は選びたくない」との意向を示して
いる消費者の商品選択に資する情報であるかどうかは検討が必要
とされています。また、原材料の供給国として可能性のあるすべ
ての国を「又は」でつないで表示するという考え方(可能性表示)
も検討されています。この方法も大括り表示と同様、実行可能性は
高くなりますが消費者の誤認を招く可能性が指摘されています。
原料原産地の表示制度を今後どのように整備していくのかは、
貿易自由化が進む潮流のなか、国内の生産~販売(外食)のフード
チェーン全体全体にとって非常に影響が大きく、今後も真剣な
議論が続けられます。
検討会の議事録、発表者の提出資料は下記のアドレスから閲覧
できます。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/kakousyokuhin_kentoukai.html
……………………………………………………………………………
「食品表示検定メールマガジン」
■発行 一般社団法人食品表示検定協会 事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地3
日本生命一番町ビル1階
■電話:03-5226-6737(平日9:30~17:30)
■ホームページ:http://www.shokuhyoji.jp
■ E-Mail:info@shokuhyoji.jp
■ FAX : 03-5226-6723
※食品表示検定協会へのお問合せは、業務時間内にお願い致します。
【業務時間】9:30~17:30 (土・日・祝日を除く)
※このメールは、メールマガジンを希望された方及び検定
試験でメルアド登録された方に、お送りしています。
心当たりのない場合や、ご不明な点がございましたら
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1.「第13回・食品表示検定(初級・中級)」受験票の発送について
2.「第14回・食品表示検定(初級・中級)」および「第6回・食品表
示検定(上級)」について
3.【情報】「加工原料の原料原産地表示制度の検討会」の第4回
議事録が閲覧できるようになりました
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1.「第13回・食品表示検定(初級・中級)」受験票の発送について
……………………………………………………………………………
6月8日(水)開催「第13回・食品表示検定(初級・中級)」に多数の
お申し込みをいただき、ありがとうございました。
受験票の発送についてお知らせします。
払込期限までに受験料をお振り込みいただいた皆様には、受験
票を5月23日(月)に発送いたしました。
団体でのお申し込みの場合は、団体責任者様宛に一括してお送
りしております。
※現時点で受験票が届いていない場合は、お問い合わせください。
<受験票の内容に修正がある場合>
受験票の氏名・生年月日等に修正がある場合は、試験当日に
会場スタッフにお申し出の上、修正の手続きをお願いします。
(受験者及び会場の変更はできませんのでご了承ください。)
<転居予定の方>
合否結果発送の都合上、受験票の到着から7月3日(日)までに
引越しをされる場合は、試験当日に会場スタッフにお申し出
の上、住所変更の手続きをお願いします。
なお、試験日以降に転居が決まった方は、ご変更内容を食品
表示検定協会までメールにてご連絡ください。
また、郵便局への「転居届」のご提出も併せてお願いします。
★受験票には会場の案内がございますので、ご確認ください。
なお以下の会場は当初ホームページでご案内しておりました
会場から変更となっておりますので、ご注意ください。
<旭川会場>
旭川市ときわ市民ホール → 道北経済センター
<函館会場>
サン・リフレ函館 → 函館北洋ビル8階ホール
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2.「第14回・食品表示検定(初級・中級)」および「第6回・食品表
示検定(上級)」について
……………………………………………………………………………
2016年11月20日(日)開催の「第14回食品表示検定(初級・中級)」
のお申し込み受付期間は、8月17日(水)から9月23日(金)を予定
しています。(FAX・郵送の申し込みは9月16日まで)
また「第6回・食品表示検定(上級)」は、2016年11月27日(日)に実
施します。お申し込み受付期間は8月22日(月)から10月3日(月)
を予定しています。
・上級は中級合格者であることが受験条件です。
・上級はインターネットによる個人申込のみとなります。
(団体申込はできませんのでご注意ください。)
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3.【情報】「加工原料の原料原産地表示制度の検討会」の第4回
議事録が閲覧できるようになりました
……………………………………………………………………………
第4回の「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会」では
生産者、加工食品を製造する事業者、消費者それぞれの立場の
方々から意見の発表がありました。
消費者からは原料原産地を知りたい一方でコスト増への懸念や、
既に原料原産地を任意に「国産」と表示している例がある一方、
頻繁な原産地の切り替えへの対応が現実的にきびしい状況もある
ことなど、さまざまな現状が紹介されました。
このなかで、現在の食品表示のルールにはない概念も検討の一部
になっているため紹介します。「大括り表示」と呼んでいますが、
国産以外の原材料をすべてまとめて「外国産」と表示するもの
です。この「大括り表示」であれば、事業者の実行可能性は高く
なりますが、アンケート調査の結果から約4割が「原料が特定の
原産国のものを選びたい又は選びたくない」との意向を示して
いる消費者の商品選択に資する情報であるかどうかは検討が必要
とされています。また、原材料の供給国として可能性のあるすべ
ての国を「又は」でつないで表示するという考え方(可能性表示)
も検討されています。この方法も大括り表示と同様、実行可能性は
高くなりますが消費者の誤認を招く可能性が指摘されています。
原料原産地の表示制度を今後どのように整備していくのかは、
貿易自由化が進む潮流のなか、国内の生産~販売(外食)のフード
チェーン全体全体にとって非常に影響が大きく、今後も真剣な
議論が続けられます。
検討会の議事録、発表者の提出資料は下記のアドレスから閲覧
できます。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/kakousyokuhin_kentoukai.html
……………………………………………………………………………
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■発行 一般社団法人食品表示検定協会 事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地3
日本生命一番町ビル1階
■電話:03-5226-6737(平日9:30~17:30)
■ホームページ:http://www.shokuhyoji.jp
■ E-Mail:info@shokuhyoji.jp
■ FAX : 03-5226-6723
※食品表示検定協会へのお問合せは、業務時間内にお願い致します。
【業務時間】9:30~17:30 (土・日・祝日を除く)
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心当たりのない場合や、ご不明な点がございましたら
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