常見陽平メルマガ『陽平界通信』 第377号 「ふらりと顔を出す」仕事術/伝説の中華そば/伝わる言葉、プレゼンのコツとは?
2026/02/18 (Wed) 08:43
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◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第377号
◆◆ 2026.2.18配信
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今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
「ふらりと顔を出す」ということ
2.記事傑作選
◇人を惹きつける話し方のために
◇私はいかにして本の在庫の山をつくってきたか
◇私の「会いに行ける左翼」宣言
◇「新書大賞2026」かすりもしませんでした
◇高市自民の歴史大勝で
日本は終わったのか始まったのか問題
◇スマホに触れない時間をいかにつくるか
3.常ミシュラン
琴平荘に行ってきた
4.人生相談バカ一代
伝わる言葉、プレゼンのコツとは?
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【「ふらりと顔を出す」ということ】
嬉しいご報告を。
『日本の就活』(岩波新書)が
https://d.bmb.jp/9/1454/9047/XXXX
日経の読書欄で紹介されました!
「新書・文庫」のコーナーです。
(新書・文庫)『日本の就活』
常見陽平著 - 日本経済新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/9048/XXXX
全国紙の読書欄で紹介される本を
目指していたので、感無量です。
この日、私のAppleWatchはブルブル鳴り続け。
たくさんの方から
「見たよ!」「自分のことのように嬉しい」
というメッセージが。感激です。
そして、みんな、日経電子版を読んでいるのですよね。
そして、ダイヤモンド・オンラインで
書籍の一部が試し読みできるようになりました。
ぜひ、ご覧ください。
就活でNG質問をかいくぐりたい企業が使う
「誘導尋問スレスレの裏技」
| ニュースな本 |
ダイヤモンド・オンライン
https://d.bmb.jp/9/1454/9049/XXXX
就職率99%?
「就職に強い大学」の残念なカラクリ
| ニュースな本 |
ダイヤモンド・オンライン
https://d.bmb.jp/9/1454/9050/XXXX
「新卒一括採用なんて日本だけ」と
叫ぶ人が知らない就活の真実
| ニュースな本 |
ダイヤモンド・オンライン
https://d.bmb.jp/9/1454/9051/XXXX
7、8年ぶりに、会社員時代の同僚と
再会する機会があり。
私が「とらばーゆ」の編集部で
「とらばーゆnet」の企画を担当していた頃、
営業部にいた同世代の女性で。
「常見さんは編集部の人の中で、
最も営業のフロアに来てくれた人だ」と。
この一言に感動し。
そして・・・
「あぁ、懐かしいな」と。
当時、営業部のフロアにはよく、
ふらりとお邪魔し。
営業の方から「ご意見(文句とも言う)」を
頂きつつ、企画、施策に反映する、と。
そんな日々を送っていました。
言われてみると、
私は「ふらりと顔を出す人」だな、と。
そして、うるさ型と言われる人たちと
向き合う人だな、と。
これが私の仕事術であり、
人生で大事にしていることでした。
いや、どの組織でも
営業担当と企画担当、さらには管理部門は
対立しがちなわけです。
「もっと売れる商品をつくれ」という立場と、
「もっとちゃんと売ってくれ」という立場は
噛み合いません。
それが行き過ぎると、
互いに信頼関係がゼロになるわけで。
だんだん、拠点名や階数で
相手を馬鹿にして呼ぶようになるのです。
「東京は~」とか
「◯階の人間は~」的な。
そんな中、私は営業のフロアによくお邪魔し、
ご意見に真摯に向き合っていたのでした。
ちゃんと見ていてくれて感謝です。
現場に行く、他部署の意見を聞くというのは、
大事にしていることで。
しかも、そこで辛辣な意見に
ちゃんと向き合うということは大事で。
人事をしていた頃も、
経営陣から若手まで、ご意見を聞き。
「なんでこんな奴とったんだ」などの
お叱りに向き合ってきました。
ただ、真摯に向き合っていたら
全社をあげて人材を獲得しにいく
風土が少しずつ生まれたり。
大学の教員になってからも、
私は仕事で接点のある課に
ふらりと顔を出す方かな、と。
今年度から、
入門科目の責任者をしているわけですが、
43クラスで同じ科目を教えるという体制の中、
意見を聞きつつ、動いてもらうことが大事で。
その頃の経験が活きているかな、と。
そう、営業部的な姿勢が
今の仕事に活きているわけです。はい。
そうそう、3月4日はイベントに登壇しますよ。
<参加費無料>
「はたらく人ファーストアワード2025」
授賞式参加者募集!
審査員・受賞企業セッション、懇親会を通じた
「HR関係者の交流の場」を提供
https://d.bmb.jp/9/1454/9052/XXXX
3月7日はライブです。
バウハウス六本木にて。
https://d.bmb.jp/9/1454/9053/XXXX
私たちの出番は17時台です。
そして・・・。
今年は一風変わった誕生日イベントを
4月4日か5日に、開催しようか、と。
若い友人と食事をしていたときに
ひらめいたのですが・・・。
今年の誕生会は、ワークショップです。
私のプチ講義の後、みんなで考える、と。
知的刺激に満ちた時間にします。
詳細、決まりましたらお伝えしますね。
まずは場所を探さなくては。
監修者という立場で協力した、
リージョンズ社の
『北海道UIターン白書2025』が発表されました。
「ノースシフト」という
コンセプトを提示しています。
https://d.bmb.jp/9/1454/9054/XXXX
3月にはセミナーも開催しますので、ぜひ!
https://d.bmb.jp/9/1454/9055/XXXX
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最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/9056/XXXX
をよろしくお願いします。評判、いい感じです。
これだけは読んでほしいのです。
まだ、手にとっていない方、ぜひ。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
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一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(常見陽平 平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/9057/XXXX
をよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/9058/XXXX
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ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/9059/XXXX
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2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
人を惹きつける話し方のために
上手く話そうと思わないこと 中身が大事
https://d.bmb.jp/9/1454/9060/XXXX
私はいかにして本の在庫の山をつくってきたか
売れ筋を狙って外すと痛い
https://d.bmb.jp/9/1454/9061/XXXX
リベラル嫌われる問題と、
私の「会いに行ける左翼」宣言
https://d.bmb.jp/9/1454/9062/XXXX
「新書大賞2026」かすりもしませんでした
https://d.bmb.jp/9/1454/9063/XXXX
高市自民の歴史大勝で
日本は終わったのか始まったのか問題
https://d.bmb.jp/9/1454/9064/XXXX
スマホに触れない時間をいかにつくるか
つながらない状態を作り出す
https://d.bmb.jp/9/1454/9065/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
3.常ミシュラン
━━━━━━━━━━━◆◆
【琴平荘に行ってきた】
バンダイ時代の同僚で、
現在は山形県会議員として活躍している
石塚慶さんの後援会で勉強会講師を担当。
皆さん、勉強熱心だった。感謝。
配偶者の直子さんは、バンダイ時代、同じ部署で。
一緒に働いていたのだった。
直子さんが空港に迎えにきてくれて、
琴平荘(こんぴらそう)へ。
https://d.bmb.jp/9/1454/9066/XXXX
伝説の中華そば屋である。
もともと旅館だった建物で営業。
海の真ん前にあり。
10月から5月の期間限定営業。
11時~14時まで。
日本海の真ん前で。
荒波を前に中華そばを食べるという・・・。
実際、クルマを降り、わずかに歩く瞬間、
大変に寒かった。
その中華そばが絶品で。
まず、見た目が大変に美しく。
大きなチャーシューに
むかし懐かしい鶏がらベースで、
魚ダシが入った中華そば。
上品なスープと麺。
チャーシュー麺のネギトッピングにした。
ナイス。
整理券制で。
朝早くに整理券をゲットしてくれたそうで。
いつも大変な行列になるそうだ。
旅館を改装した建物なので、待合室も充実なのだけど。
何度も美味いと連呼してしまい
地元のお客さんがくすくす笑うなど。
この日、着陸に時間がかかり
4~50分、庄内空港の上を飛び続け。
都心からやや離れた、日本海の真ん前なのだけど。
やっとたどり着いたという感じ。
SNSにアップしたら
「並んだんじゃないですか?」
「よく行けましたね!」
という声がいっぱい。
機会があったら、ぜひ。
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━◆◆
【伝わる言葉、プレゼンのコツとは?】
Q. 常見さんのように、
伝わる言葉を盛り込んだプレゼンを
するためにはどうすればいいでしょうか?
どのように取り組んでいますか?
A. 言葉のシャワーを浴びましょう
上手なプレゼンをすることをやめましょう
褒めていただき、嬉しいのですが、
若干、戸惑っています。
というのも、私自身、
伝わる言葉でプレゼンできているかどうか
不安ですし、
プレゼンが上手だとも思っていないのです。
いつも理想の言葉にもプレゼンにも
たどりついていないな、と。
言葉に関しては、私は松本隆さんの大ファンで。
幼少期から彼が作詞をした曲を聴き続け。
彼に関連する本も相当読んできたのですが。
なぜ、あのような言葉が生み出されるのだろうと
日々考えており。
松本隆さんの背中はまだまだ見えないです。
いや、仕事からも学問からも遠いだろ
という話ですが、私はこれくらいに
美しい言葉へのこだわりを持っています。
たどり着いていないですけど。
その前提で、私なりに
取り組んでいることをお伝えしますね。
まず、「伝わる言葉」について。
これは、やること自体は明確で。
「伝わる言葉」
少しだけ具体的にいうと
「自分に伝わっている言葉、届いている言葉」
と日々接することですね。
言葉のシャワーを浴びるのです。
これは、語彙力だけでなく、
知識を増やすこと、さらには、
センスを磨く上でも大切です。
私は新聞6紙を毎朝読むこと、
dマガジン(ドコモの雑誌読み放題サービス)で
雑誌を読みまくること、
専門分野から趣味のものまで本を
買いまくり、読みまくること、
テレビやラジオなどなど。
日常的に、言葉と触れておく、と。
ここで「伝わる言葉」にも
種類があることに気をつけておきたいです。
人生や社会を変えるような心震える言葉、
さらには驚異のプレゼン、
大演説を想起する人もいるかもしれないですが、
仕事や家事の最中や、
クルマの中でかけっぱなしにするラジオのように、
耳障りがよく、スーッと流れていくようで、
大事なものは頭に入る言葉というものもあります。
別に劇的な大演説、
創り込まれたポエムだけではなく
世の中は、そっけないけど届く言葉
で動いています。
私はインプットを強化する人ですが、
アウトプットをひたすら頑張るという
タイプの人もいます。
いくつも案を出し、
厳選され、吟味された言葉を使う、と。
ちなみに、私、アウトプットにおいては、
推敲をしない人なんです。
すみません、多くの編集者が
一斉に石を投げるかと思いますが。
自分の頭の中に構想があり、
それがバーっと出てくるタイプなのです。
発したい言葉が自然に出てきます。
だから、たまに炎上を誘発するわけですけど。
ただ、この自然体にあふれる言葉を
大事にしています。
だから、生感があるのでしょう。
このあたり、
(読書家は私よりずっといると思いますが)
インプットを続けてきたことが大きいかな、と。
ライブ、プロレス、演劇などに20代の頃に通い。
その頃のインプットが今、生きています。
どうやったら、熱狂、感動が生まれるかと。
いや、遊んで頂けだろとツッコミたくなるでしょう。
でも、何かは、何かにつながるのですよ。
次にプレゼンです。
これまた、私はプレゼンが上手い人かというと、
そうではないと思うのです。
教科書的な、基本に忠実で
高いスキルを持っている方は
たくさんいるのではないか、と。
実際、ベンチャー企業の
経営者や人事部長のプレゼンは
上手いなと思います。
ただプレゼンは
「上手い」かどうかではなく、
「伝わる」かどうか、さらには
「動く」つまり「提案が受け入れられる」
「合意にいたる」「受注が確定する」など、
目的を達成することが大切で。
フィギュアスケートの採点じゃないのですよ。
そのフィギュアスケートも
感動する演技というのは
「失敗しない演技」ではなく
果敢なチャレンジです。
実際、カリスマ企画担当者、
トップセールスと言われる方のプレゼンは
意外に地味だったりします。
やや都市伝説ではありますが・・・。
黙って申込書を出して、
大型受注を決めた
という伝説を聞いたことがあります。
実は、成果を生み出すプレゼンのひとつに
「きくプレゼン」というものがあり。
企画書はたたき台程度にして、
ひたすら相手の反応をみて、話をきく、と。
相手の話をまとめていきつつ、受注にいたる、と。
口プレゼンで数億円受注という武勇伝を
聞いたことがあるのですが
(それがいいのかどうか、賛否を呼びますし
実際、納品が大変だったそうですが)
劇的な、胸を打つプレゼンが
優れたものとは限りません。
その場に応じて、
目的を達成できるかどうかを考えてみてください。
むしろ、この手の劇的なプレゼンは
悪い見本とも言え。
実際の商談、打ち合わせでは、淡々としつつも、
相手の課題をきく、解決策を提案する、
信頼してもらえることが大事です。
私のプレゼンはそういう意味で、
悪い見本かもしれません。
なんせ、相手の満足というよりも、
人前で、気持ちよく話している自分が好き、
という。
そう、これまた石を投げられそうですが
1000人を前に講演する際も
カメラがいっぱい回っている前で話すときも
普段の講義も
さらにはライブハウスでの演奏も
私は、単に、自分で気持ちよくなっている
だけなのです。
カメラ、マイクを前にすると
楽器を手にすると緊張しません。
いや、まったく緊張せず。
緊張感がないのは、
これから気持ちよくなるからです。
特に講演などは、
新しい発見があるかどうかだけでなく、
登壇者から元気をもらうというのも立派な目的であり。
なお、私は講演で頂く謝礼を、
ヘアメイク代、衣装代に大胆に投資しています。
このこと自体、「ださい」「古い」「コスパ悪い」
という人もいることでしょう。
でも、常に「最高の自分」で
人前に立ちたいのですよ。
私と会った体験が何かにつながるように、
ここは気合を入れております。
今シーズンは3着、エンポリオ・アルマーニの
セットアップを買いましたが、
全部、最高の自分でいるための投資です。
参考になったかどうか不安ですが、
私はこうして頑張っています。
まあ、あとは場数ですね。
私は25歳の頃から、
ずっと人前で話す仕事をしているのですよ。
参加者が寝る、
アンケートのクレームと向き合いつつ、
今までやってきました。
パネルディスカッションなどで、
他の登壇者との格の違いを
思い知らされたこともあります。
でも、今も、
たくさんの講演依頼をいただいており。
というわけで、
一つ一つのチャンスを楽しんでください。
まずは自分から溢れ出る言葉を
普段接する中で心にのこる言葉を
眼の前の人に向き合うことを
それぞれ大切にしてください。
プレゼンが下手でもいい。
逃げずに人前に立ち続けている人の言葉は、
だいたい届きます。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/9067/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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今週のアウトライン
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1.巻頭言
「ふらりと顔を出す」ということ
2.記事傑作選
◇人を惹きつける話し方のために
◇私はいかにして本の在庫の山をつくってきたか
◇私の「会いに行ける左翼」宣言
◇「新書大賞2026」かすりもしませんでした
◇高市自民の歴史大勝で
日本は終わったのか始まったのか問題
◇スマホに触れない時間をいかにつくるか
3.常ミシュラン
琴平荘に行ってきた
4.人生相談バカ一代
伝わる言葉、プレゼンのコツとは?
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【「ふらりと顔を出す」ということ】
嬉しいご報告を。
『日本の就活』(岩波新書)が
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日経の読書欄で紹介されました!
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(新書・文庫)『日本の就活』
常見陽平著 - 日本経済新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/9048/XXXX
全国紙の読書欄で紹介される本を
目指していたので、感無量です。
この日、私のAppleWatchはブルブル鳴り続け。
たくさんの方から
「見たよ!」「自分のことのように嬉しい」
というメッセージが。感激です。
そして、みんな、日経電子版を読んでいるのですよね。
そして、ダイヤモンド・オンラインで
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就活でNG質問をかいくぐりたい企業が使う
「誘導尋問スレスレの裏技」
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就職率99%?
「就職に強い大学」の残念なカラクリ
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ダイヤモンド・オンライン
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「新卒一括採用なんて日本だけ」と
叫ぶ人が知らない就活の真実
| ニュースな本 |
ダイヤモンド・オンライン
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7、8年ぶりに、会社員時代の同僚と
再会する機会があり。
私が「とらばーゆ」の編集部で
「とらばーゆnet」の企画を担当していた頃、
営業部にいた同世代の女性で。
「常見さんは編集部の人の中で、
最も営業のフロアに来てくれた人だ」と。
この一言に感動し。
そして・・・
「あぁ、懐かしいな」と。
当時、営業部のフロアにはよく、
ふらりとお邪魔し。
営業の方から「ご意見(文句とも言う)」を
頂きつつ、企画、施策に反映する、と。
そんな日々を送っていました。
言われてみると、
私は「ふらりと顔を出す人」だな、と。
そして、うるさ型と言われる人たちと
向き合う人だな、と。
これが私の仕事術であり、
人生で大事にしていることでした。
いや、どの組織でも
営業担当と企画担当、さらには管理部門は
対立しがちなわけです。
「もっと売れる商品をつくれ」という立場と、
「もっとちゃんと売ってくれ」という立場は
噛み合いません。
それが行き過ぎると、
互いに信頼関係がゼロになるわけで。
だんだん、拠点名や階数で
相手を馬鹿にして呼ぶようになるのです。
「東京は~」とか
「◯階の人間は~」的な。
そんな中、私は営業のフロアによくお邪魔し、
ご意見に真摯に向き合っていたのでした。
ちゃんと見ていてくれて感謝です。
現場に行く、他部署の意見を聞くというのは、
大事にしていることで。
しかも、そこで辛辣な意見に
ちゃんと向き合うということは大事で。
人事をしていた頃も、
経営陣から若手まで、ご意見を聞き。
「なんでこんな奴とったんだ」などの
お叱りに向き合ってきました。
ただ、真摯に向き合っていたら
全社をあげて人材を獲得しにいく
風土が少しずつ生まれたり。
大学の教員になってからも、
私は仕事で接点のある課に
ふらりと顔を出す方かな、と。
今年度から、
入門科目の責任者をしているわけですが、
43クラスで同じ科目を教えるという体制の中、
意見を聞きつつ、動いてもらうことが大事で。
その頃の経験が活きているかな、と。
そう、営業部的な姿勢が
今の仕事に活きているわけです。はい。
そうそう、3月4日はイベントに登壇しますよ。
<参加費無料>
「はたらく人ファーストアワード2025」
授賞式参加者募集!
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3月7日はライブです。
バウハウス六本木にて。
https://d.bmb.jp/9/1454/9053/XXXX
私たちの出番は17時台です。
そして・・・。
今年は一風変わった誕生日イベントを
4月4日か5日に、開催しようか、と。
若い友人と食事をしていたときに
ひらめいたのですが・・・。
今年の誕生会は、ワークショップです。
私のプチ講義の後、みんなで考える、と。
知的刺激に満ちた時間にします。
詳細、決まりましたらお伝えしますね。
まずは場所を探さなくては。
監修者という立場で協力した、
リージョンズ社の
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最新作『日本の就活』(岩波新書)
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をよろしくお願いします。評判、いい感じです。
これだけは読んでほしいのです。
まだ、手にとっていない方、ぜひ。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
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一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(常見陽平 平凡社新書)
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をよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
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2.記事傑作選
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人を惹きつける話し方のために
上手く話そうと思わないこと 中身が大事
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私はいかにして本の在庫の山をつくってきたか
売れ筋を狙って外すと痛い
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リベラル嫌われる問題と、
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つながらない状態を作り出す
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3.常ミシュラン
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【琴平荘に行ってきた】
バンダイ時代の同僚で、
現在は山形県会議員として活躍している
石塚慶さんの後援会で勉強会講師を担当。
皆さん、勉強熱心だった。感謝。
配偶者の直子さんは、バンダイ時代、同じ部署で。
一緒に働いていたのだった。
直子さんが空港に迎えにきてくれて、
琴平荘(こんぴらそう)へ。
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もともと旅館だった建物で営業。
海の真ん前にあり。
10月から5月の期間限定営業。
11時~14時まで。
日本海の真ん前で。
荒波を前に中華そばを食べるという・・・。
実際、クルマを降り、わずかに歩く瞬間、
大変に寒かった。
その中華そばが絶品で。
まず、見た目が大変に美しく。
大きなチャーシューに
むかし懐かしい鶏がらベースで、
魚ダシが入った中華そば。
上品なスープと麺。
チャーシュー麺のネギトッピングにした。
ナイス。
整理券制で。
朝早くに整理券をゲットしてくれたそうで。
いつも大変な行列になるそうだ。
旅館を改装した建物なので、待合室も充実なのだけど。
何度も美味いと連呼してしまい
地元のお客さんがくすくす笑うなど。
この日、着陸に時間がかかり
4~50分、庄内空港の上を飛び続け。
都心からやや離れた、日本海の真ん前なのだけど。
やっとたどり着いたという感じ。
SNSにアップしたら
「並んだんじゃないですか?」
「よく行けましたね!」
という声がいっぱい。
機会があったら、ぜひ。
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4.人生相談バカ一代
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【伝わる言葉、プレゼンのコツとは?】
Q. 常見さんのように、
伝わる言葉を盛り込んだプレゼンを
するためにはどうすればいいでしょうか?
どのように取り組んでいますか?
A. 言葉のシャワーを浴びましょう
上手なプレゼンをすることをやめましょう
褒めていただき、嬉しいのですが、
若干、戸惑っています。
というのも、私自身、
伝わる言葉でプレゼンできているかどうか
不安ですし、
プレゼンが上手だとも思っていないのです。
いつも理想の言葉にもプレゼンにも
たどりついていないな、と。
言葉に関しては、私は松本隆さんの大ファンで。
幼少期から彼が作詞をした曲を聴き続け。
彼に関連する本も相当読んできたのですが。
なぜ、あのような言葉が生み出されるのだろうと
日々考えており。
松本隆さんの背中はまだまだ見えないです。
いや、仕事からも学問からも遠いだろ
という話ですが、私はこれくらいに
美しい言葉へのこだわりを持っています。
たどり着いていないですけど。
その前提で、私なりに
取り組んでいることをお伝えしますね。
まず、「伝わる言葉」について。
これは、やること自体は明確で。
「伝わる言葉」
少しだけ具体的にいうと
「自分に伝わっている言葉、届いている言葉」
と日々接することですね。
言葉のシャワーを浴びるのです。
これは、語彙力だけでなく、
知識を増やすこと、さらには、
センスを磨く上でも大切です。
私は新聞6紙を毎朝読むこと、
dマガジン(ドコモの雑誌読み放題サービス)で
雑誌を読みまくること、
専門分野から趣味のものまで本を
買いまくり、読みまくること、
テレビやラジオなどなど。
日常的に、言葉と触れておく、と。
ここで「伝わる言葉」にも
種類があることに気をつけておきたいです。
人生や社会を変えるような心震える言葉、
さらには驚異のプレゼン、
大演説を想起する人もいるかもしれないですが、
仕事や家事の最中や、
クルマの中でかけっぱなしにするラジオのように、
耳障りがよく、スーッと流れていくようで、
大事なものは頭に入る言葉というものもあります。
別に劇的な大演説、
創り込まれたポエムだけではなく
世の中は、そっけないけど届く言葉
で動いています。
私はインプットを強化する人ですが、
アウトプットをひたすら頑張るという
タイプの人もいます。
いくつも案を出し、
厳選され、吟味された言葉を使う、と。
ちなみに、私、アウトプットにおいては、
推敲をしない人なんです。
すみません、多くの編集者が
一斉に石を投げるかと思いますが。
自分の頭の中に構想があり、
それがバーっと出てくるタイプなのです。
発したい言葉が自然に出てきます。
だから、たまに炎上を誘発するわけですけど。
ただ、この自然体にあふれる言葉を
大事にしています。
だから、生感があるのでしょう。
このあたり、
(読書家は私よりずっといると思いますが)
インプットを続けてきたことが大きいかな、と。
ライブ、プロレス、演劇などに20代の頃に通い。
その頃のインプットが今、生きています。
どうやったら、熱狂、感動が生まれるかと。
いや、遊んで頂けだろとツッコミたくなるでしょう。
でも、何かは、何かにつながるのですよ。
次にプレゼンです。
これまた、私はプレゼンが上手い人かというと、
そうではないと思うのです。
教科書的な、基本に忠実で
高いスキルを持っている方は
たくさんいるのではないか、と。
実際、ベンチャー企業の
経営者や人事部長のプレゼンは
上手いなと思います。
ただプレゼンは
「上手い」かどうかではなく、
「伝わる」かどうか、さらには
「動く」つまり「提案が受け入れられる」
「合意にいたる」「受注が確定する」など、
目的を達成することが大切で。
フィギュアスケートの採点じゃないのですよ。
そのフィギュアスケートも
感動する演技というのは
「失敗しない演技」ではなく
果敢なチャレンジです。
実際、カリスマ企画担当者、
トップセールスと言われる方のプレゼンは
意外に地味だったりします。
やや都市伝説ではありますが・・・。
黙って申込書を出して、
大型受注を決めた
という伝説を聞いたことがあります。
実は、成果を生み出すプレゼンのひとつに
「きくプレゼン」というものがあり。
企画書はたたき台程度にして、
ひたすら相手の反応をみて、話をきく、と。
相手の話をまとめていきつつ、受注にいたる、と。
口プレゼンで数億円受注という武勇伝を
聞いたことがあるのですが
(それがいいのかどうか、賛否を呼びますし
実際、納品が大変だったそうですが)
劇的な、胸を打つプレゼンが
優れたものとは限りません。
その場に応じて、
目的を達成できるかどうかを考えてみてください。
むしろ、この手の劇的なプレゼンは
悪い見本とも言え。
実際の商談、打ち合わせでは、淡々としつつも、
相手の課題をきく、解決策を提案する、
信頼してもらえることが大事です。
私のプレゼンはそういう意味で、
悪い見本かもしれません。
なんせ、相手の満足というよりも、
人前で、気持ちよく話している自分が好き、
という。
そう、これまた石を投げられそうですが
1000人を前に講演する際も
カメラがいっぱい回っている前で話すときも
普段の講義も
さらにはライブハウスでの演奏も
私は、単に、自分で気持ちよくなっている
だけなのです。
カメラ、マイクを前にすると
楽器を手にすると緊張しません。
いや、まったく緊張せず。
緊張感がないのは、
これから気持ちよくなるからです。
特に講演などは、
新しい発見があるかどうかだけでなく、
登壇者から元気をもらうというのも立派な目的であり。
なお、私は講演で頂く謝礼を、
ヘアメイク代、衣装代に大胆に投資しています。
このこと自体、「ださい」「古い」「コスパ悪い」
という人もいることでしょう。
でも、常に「最高の自分」で
人前に立ちたいのですよ。
私と会った体験が何かにつながるように、
ここは気合を入れております。
今シーズンは3着、エンポリオ・アルマーニの
セットアップを買いましたが、
全部、最高の自分でいるための投資です。
参考になったかどうか不安ですが、
私はこうして頑張っています。
まあ、あとは場数ですね。
私は25歳の頃から、
ずっと人前で話す仕事をしているのですよ。
参加者が寝る、
アンケートのクレームと向き合いつつ、
今までやってきました。
パネルディスカッションなどで、
他の登壇者との格の違いを
思い知らされたこともあります。
でも、今も、
たくさんの講演依頼をいただいており。
というわけで、
一つ一つのチャンスを楽しんでください。
まずは自分から溢れ出る言葉を
普段接する中で心にのこる言葉を
眼の前の人に向き合うことを
それぞれ大切にしてください。
プレゼンが下手でもいい。
逃げずに人前に立ち続けている人の言葉は、
だいたい届きます。
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