常見陽平メルマガ『陽平界通信』 第359号 ところで生成AI、使ってますか?/Z世代は親とセットで読み解く
2025/10/15 (Wed) 07:00
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◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第359号
◆◆ 2025.10.15配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
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今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
ところで生成AI、使っていますか?
2.記事傑作選
◇高市早苗の
「ワーク・ライフ・バランスを捨てる」発言
◇自民総裁選から見えたこと
◇素晴らしき仕事漫画の世界
3.ホンのひとこと
『Z家族』Z世代を家族で捉える
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【ところで生成AI、使っていますか?】
国勢調査関連のスパムメールが
激しく送られてくる今日このごろです。
でも、「総務省統計局」とあるのに
メアドがgetmoneyで。
いや、お前らがカネを巻き上げるのだろう、と。
数週間に1回
「あぁ、落ち目だな」「オワコンだな、俺」と
自分を責めてみたりもするのですよ。
気づけば若い論者がいっぱい登場していたりもし。
でも、そう考えていると、
仕事の依頼がドシドシきたりするわけですよね。
ありがたいです。
というわけで、講演、寄稿依頼ラッシュでございます
(そろそろ来年春の講演依頼も増えてきましたが、
まだ余裕ありなので、ぜひ)。
そのうちの一つに・・・。
久々に「AIと労働」というテーマをいただき。
頼まれごとは常に試されごとなので、
もちろんお受けしたのですけど。
これからの労働社会の話もしますが、
その前に。
皆さん、生成AI、使っていますか?
どう使っていますか?
AIに関する議論は、実際に
どれくらい使っているか否かで
問題意識、解像度が異なり。
その精度や倫理観など、諸々問題になりますが。
それも使っていて言うのと、
そうではないのとのでは、
具体性、説得力に差が出るわけで。
私はといえば、
公私ともに適度な距離を置きつつ使っています。
ここで、大切なのは、
諸々リスクを理解しつつも、
実験をしてみることで。
今日は生活、趣味における使い方について。
私はこんな使い方をしています。
・当たりすぎて怖い占い
→自分の生年月日、血液型、出身地など
様々な属性を具体的に伝えた上での占い。
当たりすぎて怖くなります。
もちろん、占いに振り回されたら、
いけないなと思い、
適度な距離を置いているのですけど。
・お金の相談
→たとえば、自分の生活スタイルから考えて、
どのクレジットカードや決済手段が得か、
どう使い分けるべきかについて相談しています。
これ、大変に勉強になります。
同じクレジットカードから落ちるとしても、
タッチ決済とQUICPayならどちらが得か、
管理がしやすいかなど。
いちいち具体的で参考になります。
・ECで服を買う際のアドバイス
→Farfetchというファッションの
海外通販サイトを愛用しているのですが。
検討している商品について、日本においては
どのシーズンに向いているかなど、
提案してもらっています。
・髪型のシュミレーション
→今の髪型を元にしつつ、微妙に変えると
どうなるか、シュミレーションしています。
・楽曲のコードの移調
→参加しているコピーバンドで、
キーの変更などがあるわけです。
移調した際のコード進行を教えてくれて、
しかも、
タブ譜まで書いてくれて大変に便利です。
・歌詞の意味の分析
→気になる歌詞の意味、解釈について
ヒントをもらいます。
特に洋楽の歌詞など、
意味が多様だったりするので。
著作権の関係で全部は出てきませんが。
参考になります。
仕事においては、
壁打ち相手にすることが多いですね。
アンケートのフリーコメントの
分析などでも大活躍です。
こういうのは、適度な悪ノリが大事で。
楽しく使いこなしたいと思います。はい。
ちなみに、写真をとって分析してもらう、
会議やインタビューの音源を分析してもらう
という使い方をしている人もいますねえ。
なるほど。
さて。
まさに今日、明日で
最新作『日本の就活』が私の手元を離れます。
ゲラを激しくチェック中です。
岩波書店のサイトにも情報がアップされました。
まだ気が早いですが、ぜひチェックを。
https://d.bmb.jp/9/1454/7272/XXXX
そして・・・。
最近、Voicyを激しく更新しているのですが。
来週、月曜、20日の20時から
春木良且先生と公開対談しますよ。
ロックと大学というテーマで自由奔放に。
ぜひ!
https://d.bmb.jp/9/1454/7273/XXXX
ラジオ番組「試みの水平線
~常見陽平の人生相談RADIO~」やっています。
↓YouTubeのアーカイブです。
ここ数回、白坂リサさんとお届けしています。
https://d.bmb.jp/9/1454/7274/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/7275/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/7276/XXXX
・・・番組スポンサー、激しく募集しています。
お声がけをぜひ。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
いまのところの最新作
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(常見陽平 平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/7277/XXXX
をよろしくお願いします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/7278/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/7279/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
高市早苗の
「ワーク・ライフ・バランスを捨てる」
発言をどう読むか
本当は怖い「やさしい言葉」の正体
https://d.bmb.jp/9/1454/7280/XXXX
毎日新聞 特集ワイド
自民総裁選から見えたこと
https://d.bmb.jp/9/1454/7281/XXXX
素晴らしき仕事漫画の世界
なぜ、シゴデキおっさんは
島耕作とゴルゴ13にいまだにハマるのか
https://d.bmb.jp/9/1454/7282/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
3.ホンのひとこと
━━━━━━━━━━━◆◆
【『Z家族』Z世代を家族で捉える】
「Z世代」という言葉は、
じつにしぶとい。
意味が曖昧で、
世代内に大きな格差があるにもかかわらず、
社会的キーワードとして生き延び続けている。
マーケティング、人材マネジメント、
教育、政治など、あらゆる文脈で使われ、
そして「とりあえずポジティブ」に
語られる稀有な存在である。
だが、私たちは本当に
Z世代を理解しているのだろうか。
あまりに流通しすぎたこの言葉に、
いま一度、補助線を引き直す必要がある。
その試みを見事に実現したのが、
博報堂生活総合研究所による
『Z家族──親子で読み解くZ世代』
(光文社新書、2024年刊)である。
https://d.bmb.jp/9/1454/7283/XXXX
同研究所は、
「生活定点」調査をはじめ、
生活者の変化を半世紀近く追い続けてきた
老舗の研究所だ。
社会の変化を鮮やかに切り取る成果を
発表してきたが、本書もその系譜にある。
近年の博報堂生活総研は、
再び黄金期を迎えていると感じる。
打ち出すコンセプトがいちいち鋭く、
言葉の選び方にも美学がある。
本書のユニークさは、
「Z世代」を単体で語るのではなく、
「親」という存在との関係性から
読み解く視点にある。
親との距離が近すぎる若者、
LINEやチャットで交わされる軽妙なやりとりなど、
そこに、安心と依存、葛藤と共感が同居する。
研究チームは、親子チャットの分析や
インタビューを通して、
「親のメンター化」という現象を導き出している。
この洞察が実に鋭い。
若者がめぐりめぐって、
まず親を頼りにするようになっている。
もちろん、同研究所お得意の
定量データ分析も冴えわたる。
一般的に流布するZ世代像を、
データをもとに、批判的に検証していく。
若者が「学校」「会社」「社会」の中で、
どのように安心や居場所を確保しているかが
浮かび上がる。
組織や人との「ちょうどよい距離」とは何か。
これはZ世代に限らず、
働くすべての世代が直面する問いでもある。
さらに、有識者へのインタビューや
意見交換パートも充実しており、
社会学・心理学・教育学の知見が
緩やかに接続されている。
単なる調査報告書ではなく、
「読み物」としての完成度も高い。
よい意味で、
雑誌の特集を読むようなワクワク感がある。
若者を理解したい企業人、教育関係者、
そして親世代にも読まれるべき一冊だ。
そして何より、世の中を読み解く
「視点の作り方」を学ぶことができる。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/7284/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
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◇素晴らしき仕事漫画の世界
3.ホンのひとこと
『Z家族』Z世代を家族で捉える
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1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【ところで生成AI、使っていますか?】
国勢調査関連のスパムメールが
激しく送られてくる今日このごろです。
でも、「総務省統計局」とあるのに
メアドがgetmoneyで。
いや、お前らがカネを巻き上げるのだろう、と。
数週間に1回
「あぁ、落ち目だな」「オワコンだな、俺」と
自分を責めてみたりもするのですよ。
気づけば若い論者がいっぱい登場していたりもし。
でも、そう考えていると、
仕事の依頼がドシドシきたりするわけですよね。
ありがたいです。
というわけで、講演、寄稿依頼ラッシュでございます
(そろそろ来年春の講演依頼も増えてきましたが、
まだ余裕ありなので、ぜひ)。
そのうちの一つに・・・。
久々に「AIと労働」というテーマをいただき。
頼まれごとは常に試されごとなので、
もちろんお受けしたのですけど。
これからの労働社会の話もしますが、
その前に。
皆さん、生成AI、使っていますか?
どう使っていますか?
AIに関する議論は、実際に
どれくらい使っているか否かで
問題意識、解像度が異なり。
その精度や倫理観など、諸々問題になりますが。
それも使っていて言うのと、
そうではないのとのでは、
具体性、説得力に差が出るわけで。
私はといえば、
公私ともに適度な距離を置きつつ使っています。
ここで、大切なのは、
諸々リスクを理解しつつも、
実験をしてみることで。
今日は生活、趣味における使い方について。
私はこんな使い方をしています。
・当たりすぎて怖い占い
→自分の生年月日、血液型、出身地など
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もちろん、占いに振り回されたら、
いけないなと思い、
適度な距離を置いているのですけど。
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→たとえば、自分の生活スタイルから考えて、
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これ、大変に勉強になります。
同じクレジットカードから落ちるとしても、
タッチ決済とQUICPayならどちらが得か、
管理がしやすいかなど。
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→Farfetchというファッションの
海外通販サイトを愛用しているのですが。
検討している商品について、日本においては
どのシーズンに向いているかなど、
提案してもらっています。
・髪型のシュミレーション
→今の髪型を元にしつつ、微妙に変えると
どうなるか、シュミレーションしています。
・楽曲のコードの移調
→参加しているコピーバンドで、
キーの変更などがあるわけです。
移調した際のコード進行を教えてくれて、
しかも、
タブ譜まで書いてくれて大変に便利です。
・歌詞の意味の分析
→気になる歌詞の意味、解釈について
ヒントをもらいます。
特に洋楽の歌詞など、
意味が多様だったりするので。
著作権の関係で全部は出てきませんが。
参考になります。
仕事においては、
壁打ち相手にすることが多いですね。
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分析などでも大活躍です。
こういうのは、適度な悪ノリが大事で。
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ちなみに、写真をとって分析してもらう、
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という使い方をしている人もいますねえ。
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さて。
まさに今日、明日で
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最近、Voicyを激しく更新しているのですが。
来週、月曜、20日の20時から
春木良且先生と公開対談しますよ。
ロックと大学というテーマで自由奔放に。
ぜひ!
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いまのところの最新作
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
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発言をどう読むか
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「Z世代」という言葉は、
じつにしぶとい。
意味が曖昧で、
世代内に大きな格差があるにもかかわらず、
社会的キーワードとして生き延び続けている。
マーケティング、人材マネジメント、
教育、政治など、あらゆる文脈で使われ、
そして「とりあえずポジティブ」に
語られる稀有な存在である。
だが、私たちは本当に
Z世代を理解しているのだろうか。
あまりに流通しすぎたこの言葉に、
いま一度、補助線を引き直す必要がある。
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博報堂生活総合研究所による
『Z家族──親子で読み解くZ世代』
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同研究所は、
「生活定点」調査をはじめ、
生活者の変化を半世紀近く追い続けてきた
老舗の研究所だ。
社会の変化を鮮やかに切り取る成果を
発表してきたが、本書もその系譜にある。
近年の博報堂生活総研は、
再び黄金期を迎えていると感じる。
打ち出すコンセプトがいちいち鋭く、
言葉の選び方にも美学がある。
本書のユニークさは、
「Z世代」を単体で語るのではなく、
「親」という存在との関係性から
読み解く視点にある。
親との距離が近すぎる若者、
LINEやチャットで交わされる軽妙なやりとりなど、
そこに、安心と依存、葛藤と共感が同居する。
研究チームは、親子チャットの分析や
インタビューを通して、
「親のメンター化」という現象を導き出している。
この洞察が実に鋭い。
若者がめぐりめぐって、
まず親を頼りにするようになっている。
もちろん、同研究所お得意の
定量データ分析も冴えわたる。
一般的に流布するZ世代像を、
データをもとに、批判的に検証していく。
若者が「学校」「会社」「社会」の中で、
どのように安心や居場所を確保しているかが
浮かび上がる。
組織や人との「ちょうどよい距離」とは何か。
これはZ世代に限らず、
働くすべての世代が直面する問いでもある。
さらに、有識者へのインタビューや
意見交換パートも充実しており、
社会学・心理学・教育学の知見が
緩やかに接続されている。
単なる調査報告書ではなく、
「読み物」としての完成度も高い。
よい意味で、
雑誌の特集を読むようなワクワク感がある。
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そして何より、世の中を読み解く
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