常見陽平メルマガ『陽平界通信』第371号 あたいの冬休み/動員数とは何だろう?
2026/01/07 (Wed) 08:11
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第371号
◆◆ 2026.1.7配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
あたいの冬休み
2.記事傑作選
◇2026年は仕事以外の夢、
目標こそ大切にしよう
◇氷河期世代レスラー棚橋弘至
雇用とプロレスのロスジェネ論
3.常に見テイル これが気ニナル
動員数とは何か?数字の意味を確認する
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【あたいの冬休み】
幼少期から大学の前半くらいまでは、
中島みゆきが大好きだったのですよ。
今も好きですけど。
ただ、熱いのは初期の
「わかれうた」「悪女」「時代」から
「あした」「浅い眠り」あたりまでなのですよ。
「空と君のあいだに」
「地上の星」以降の
「メガ中島みゆき」は、
もちろん嫌いではないのですけど。
中でも好きな曲が40年前、小6の6月に出た
「あたいの夏休み」という曲でして。
今回のメルマガのテーマは、
これにかぶせたものでして。
「働かない」
ということを徹底した冬休みでした。
ゆっくり休みましたよ。
さらに、
正月らしいことをしない
ということにもこだわり。
おせち料理も、
スーパーのおせち風プレートですませました。
年越し蕎麦も、雑煮も食べましたけど。
特に力を入れたことと言えば、
紅白歌合戦を最初から最後までしっかり観たこと、
新日本プロレスの棚橋弘至引退試合が行われる
東京ドーム大会に行ったことですね。
それぞれ素晴らしかったですよ。
紅白歌合戦雑感
サカナクション山口一郎のうつ病を
商売道具にするな、紅白MV、
バックミュージシャン合戦、
三宅香帆は勝間和代をこえた などなど
https://d.bmb.jp/9/1454/8570/XXXX
ロスジェネの英雄 棚橋弘至引退に寄せて
https://d.bmb.jp/9/1454/8571/XXXX
よく「世代交代」ということが言われますが。
それぞれの世代が輝いていてナイスでした。
いや、知らない歌手、レスラーが
いっぱいだったのですよ。
東京ドームでの棚橋弘至引退は
ポール・マッカートニーや
矢沢永吉のライブでも
体験したことがないくらいに、
明らかに人が入っており。
開始1時間前なのに入場に時間がかかるという。
近くの席に、20代と思われる
男性のグループがいまして。
若い彼らが
「最近のレスラーは知らないのだよなあ」と。
棚橋弘至引退をキッカケに、
2010年代半ばの新日本プロレスブームの頃に
プロレスを観ていた、
当時、小中学生だった人たちが
戻ってきたのだろうなあ、と。
音楽にしろ、プロレスにしろ、
もう想像を超えるものが展開されているわけですな。
物書き的には、新しい才能がどんどん出てくる中、
今年の4月で52歳になる私は、いったん年齢を手放し
進化していきたいと思っております。はい。
最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/8572/XXXX
ですが・・・。おかげさまで評判がよく。
プレジデントオンラインに
要約版の記事が出ましたので、ぜひ。
特に学歴フィルターの記事は、
多くのサイトに配信され、
よく読まれているようです。
みんなでリクルートスーツを着る
日本の就活は大正解…
「新卒一括採用は廃止すべき」論のウソを暴く
https://d.bmb.jp/9/1454/8573/XXXX
なぜ「就活セクハラ」はなくならないのか…
学生の3人に1人が被害に遭う
採用活動の"構造的欠陥"
https://d.bmb.jp/9/1454/8574/XXXX
だから偏差値40だと"一流企業"に就職できない…
大学教員が就活現場で見た
「学歴フィルター」のリアル
https://d.bmb.jp/9/1454/8575/XXXX
これまでの振り返りはこちらです。
https://d.bmb.jp/9/1454/8576/XXXX
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
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昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/8577/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
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ラジオ番組「試みの水平線
~常見陽平の人生相談RADIO~」を
よろしくおねがいします!
↓YouTubeのアーカイブです。
大ブレーク中の白坂リサさんとお届けしています。
https://d.bmb.jp/9/1454/8578/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/8579/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/8580/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/8581/XXXX
https://d.bmb.jp/9/1454/8582/XXXX
・・・番組スポンサー、激しく募集しています。
お声がけをぜひ。
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朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8583/XXXX
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ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8584/XXXX
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
氷河期世代レスラー棚橋弘至
空席だらけ時代を背負い、超満員ドームで引退
雇用とプロレスのロスジェネ論
https://d.bmb.jp/9/1454/8585/XXXX
2026年は仕事以外の夢、目標こそ大切にしよう
働く前に生きる、楽しむことをサボらない
https://d.bmb.jp/9/1454/8586/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.常に見テイル これが気ニナル
━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
【動員数とは何か?数字の意味を確認する】
棚橋弘至引退試合が行われた
新日本プロレス東京ドーム大会は、
売れに売れ、全席完売だった。
外野席が追加されたのだが、それも完売だ。
46,913人を動員し、超満員札止めだった。
明らかに、私が行ったプロレスの
東京ドーム大会の中では、
1、2を争うくらいによく入っていた。
ただ、やや悔しい。
というのも、プロレスの動員数は
昭和から平成の半ばにかけては
「主催者発表」で。
明らかに「盛って」いたのだった。
ときには「法律違反では?」と
思えるような人数が発表されていたこともあった。
たとえば、日本武道館は、
最大キャパが14000人前後だと言われている。
プロレスはライブと異なり、
ステージにあたる部分の面積は少ないし、
すべての面に人を入れることができる。
とはいえ、それを16500人
(超満員札止め 主催者発表)とするのは
無理がある。
前述したプロレスの東京ドーム大会の
動員について、「1、2を争うくらいに」と
書いたが、記録上も、実感値でもよく入ったのが、
1998年1月4日のアントニオ猪木引退の
東京ドーム大会だった。
今回の棚橋弘至引退ほど
ステージを大きくとっていなかったし、
アリーナにもたくさん人を入れていた。
ただ、70,000人(主催者発表)というのは、
さすがに現実的な数字ではないのではないか。
当時、撮影した写真と今回の動員を比較する
SNS投稿をいくつか見かけた。
たしかに、会場のレイアウトの関係があり、
猪木引退の方が入ってはいた、と思う
(その場にいたので、私もそう思う)。
ただ、約2.5万人の差がつくほどではない、
明らかに。
音楽ライブではもう定着している
見切れ席を出したわけではないし、
約30年前と比べると、ネット配信もあるし、
ステージも今回はとびきり豪華だったし、
ゆえに座席は減らさざるを得ないし。
簡単には比較できない。
なお、これは測定困難であるが、
「数」だけでなく「質」という指標もあり。
というのも、満員、超満員でも
招待券をばら撒いているケースがあるのだ。
やや不自然な埋まり方、空き方というものもあり。
盛り上がりにも影響する。
新日本プロレスも、
総合格闘技に押されていた時代、
招待券をバラマキまくっていたという証言が
複数の記事に載っている。
明らかに熱量が違うわけで。
もともとのファンがひいてしまうこともある。
いや、このようにやってきた人を
ファンにできればいいのだけど。
もちろん、メディア向けにも、スポンサー向けにも
「満員」「席がうまった」という
実績のアピールはできるのだが。
というわけで、数字はその意味を確認し、
その裏側も見なくてはならない。
今回は、実券で、本当によくうまっていた。
私のように久々に会場を訪れた人が、
リピートしてくれるといいのだが。
私は今年は後楽園ホールや、
近所の大田区総合体育館に通う気になっている。
この「数字の意味」という論点については
今後も追うつもりなので、期待してほしい。
・・・若い頃に読んだ
この本は、名著だなあ。
いや数字とその解釈
さらに嘘をつく方法は新次元に到達しているのだけど。
『統計でウソをつく法』(ダレル・ハフ 講談社ブルーバックス)
https://d.bmb.jp/9/1454/8587/XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/8588/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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雇用とプロレスのロスジェネ論
3.常に見テイル これが気ニナル
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1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【あたいの冬休み】
幼少期から大学の前半くらいまでは、
中島みゆきが大好きだったのですよ。
今も好きですけど。
ただ、熱いのは初期の
「わかれうた」「悪女」「時代」から
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「空と君のあいだに」
「地上の星」以降の
「メガ中島みゆき」は、
もちろん嫌いではないのですけど。
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「働かない」
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さらに、
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「最近のレスラーは知らないのだよなあ」と。
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2010年代半ばの新日本プロレスブームの頃に
プロレスを観ていた、
当時、小中学生だった人たちが
戻ってきたのだろうなあ、と。
音楽にしろ、プロレスにしろ、
もう想像を超えるものが展開されているわけですな。
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今年の4月で52歳になる私は、いったん年齢を手放し
進化していきたいと思っております。はい。
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よく読まれているようです。
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日本の就活は大正解…
「新卒一括採用は廃止すべき」論のウソを暴く
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学生の3人に1人が被害に遭う
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「学歴フィルター」のリアル
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2026年は仕事以外の夢、目標こそ大切にしよう
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━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
【動員数とは何か?数字の意味を確認する】
棚橋弘至引退試合が行われた
新日本プロレス東京ドーム大会は、
売れに売れ、全席完売だった。
外野席が追加されたのだが、それも完売だ。
46,913人を動員し、超満員札止めだった。
明らかに、私が行ったプロレスの
東京ドーム大会の中では、
1、2を争うくらいによく入っていた。
ただ、やや悔しい。
というのも、プロレスの動員数は
昭和から平成の半ばにかけては
「主催者発表」で。
明らかに「盛って」いたのだった。
ときには「法律違反では?」と
思えるような人数が発表されていたこともあった。
たとえば、日本武道館は、
最大キャパが14000人前後だと言われている。
プロレスはライブと異なり、
ステージにあたる部分の面積は少ないし、
すべての面に人を入れることができる。
とはいえ、それを16500人
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1998年1月4日のアントニオ猪木引退の
東京ドーム大会だった。
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ただ、70,000人(主催者発表)というのは、
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実績のアピールはできるのだが。
というわけで、数字はその意味を確認し、
その裏側も見なくてはならない。
今回は、実券で、本当によくうまっていた。
私のように久々に会場を訪れた人が、
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