常見陽平メルマガ『陽平界通信』 第375号 10代から続けてきたこと/ガンダムとガンズ/AI使いすぎ問題
2026/02/04 (Wed) 08:19
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第375号
◆◆ 2026.2.4配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
「ずっと変わらない」10代から続けていること
2.記事傑作選
◇「一つ、ひとつ、積み上げる」という話
◇集中力を高めるための環境づくりのすすめ
◇騙されないための選挙あるある
◇読書の前提を疑え ゆる読書術のすすめ
3.僕の音楽
ガンダムの映画でガンズが流れた件
4.人生相談バカ一代
AI使いすぎ問題
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【「ずっと変わらない」10代から続けていること】
小学校と高校で一緒だった友人と再会し。
8年前、同窓会で会って以来です。
ゆっくり話すのは22年ぶりで。
当時彼が住んでいた福島県郡山市まで
クルマを飛ばして会いに行って以来でした。
大変楽しい時間でした。
彼とは高校時代、じょうてつバスや
札幌市営地下鉄南北線で一緒になることが多く。
「そういえば、通学中に
いつも岩波新書を読んでいたね」と。
いや、そうなんです。
私、本当に高校時代は常に
岩波新書がカバンの中にあり。
いつも読んでいました。
最新作『日本の就活』は、その岩波新書でして。
日々、喜びを噛み締めております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8893/XXXX
先週は労働新聞ニュースのサイトに書評が掲載されました。
【今週の労務書】『日本の就活 新卒一括採用は「悪」なのか』
https://d.bmb.jp/9/1454/8894/XXXX
お陰さまで、たくさんのメディア掲載があり。
インタビューの依頼もあり。
大学生協でも2ヶ月連続5位でした。
ただ、まだ重版はかかっておらず。
・・・もし、まだ手にとっていない方がいたら、
ぜひ。
これだけは読んでほしいのです。
古くからの友人と会って再確認するのは、
10代から変わっていない何かがある、
ということで。
やはり小学校からの付き合いの友人と
バウハウスに行ったときのことですが、
私がトイレに行っている間に、
私の若い友人たちと
「彼の音楽好きはずっと変わらない」
という話になったそうで。
たしかに、ずっと変わらない習慣ってあるな、と。
10代からずっと続けている何かについて、
立ち止まって考えてみました。
趣味、習慣、行動パターン、判断基準まで、
思いつくままにあげますね。
・音楽を聴く。
流行りのもの、気になるものを追いかけつつ、
好きなアルバムは何度も、繰り返し聴く。
とくに、
井上陽水『9.5カラット』
荒井由実『ミスリム』
は、10代から聴き続けており。
・新書を読み漁る。
・新聞を読み、考え事をする。
・雑誌を読み漁る。
・ラジオを聴く。
・日記的な何かを書く。
とにかく、文字を書く、打つという行為が好き。
・議論するときは、
できるだけ「第3の視点」「別の立場」
「じゃない方」から考える。
・ベースを弾く。
・ロックTシャツを着る
(一般に広がる前から、ずっと)。
・コーヒーと烏龍茶を飲む
(ともに、小学校低学年からの習慣)。
・ラーメンを、週に一度以上は食べる。
・スキーに行く。
・・・書いていて、
猛烈につまらない感じがしてきましたけど。
ただ、こうして並べてみると、
続けてきたものが、
知らないうちに自分をつくっていたのだな、
とも思うのです。
雑誌のように、
明確に廃れていったものもあるわけで。
そして、いま思うと10代なみからいうと、
ませたものもあるわけで。
文化系男子としてのあるべき姿には、
昔からこだわっていました。
新聞、本は日常的に読むものだ、
音楽は聴くものだ。
コーヒーを飲みつつ
政治、経済、文化について
語れなくてはならない、と。
続けると、落ち着きますし、何かが変わりますよ。
そして、続けていた趣味のおかげで、
人生が華やかになったり、
落ち込んでいるときに救われたり。
本を読み続け、文章を書き殴り続けたら、
大好きな岩波新書を書くことができました。
音楽を聴き続け、弾き続けていたら、
プロのミュージシャンに
褒められるようになりました。
テレビやラジオで
おしゃべりできるようになりました。
音楽といえば、3月7日にバウハウス六本木で
新年1本目のライブです。
日本最高峰のブルーハーツトリビュートバンドで
ナイスな音をお届けします。
https://d.bmb.jp/9/1454/8895/XXXX
私の娘は、何を続けるのでしょう。
そして、あなたが、続けていることは何ですか?
監修者という立場で協力した、
リージョンズ社の『北海道UIターン白書2025』が
発表されました。
「ノースシフト」というコンセプトを
提示しています。
https://d.bmb.jp/9/1454/8896/XXXX
3月にはセミナーも開催しますので、ぜひ!
https://d.bmb.jp/9/1454/8897/XXXX
★━━━━゜+.*・‥…━★゜+.*・‥…━━━★
最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/8898/XXXX
をよろしくお願いします。
Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/8899/XXXX
この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、手書きPOP、
サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
★━━━━゜+.*・‥…━★゜+.*・‥…━━━★
昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/8900/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
白坂リサさんとお届けしている
FMサルース『常見陽平の人生相談RADIO』を
よろしくお願いします。
前回は、白坂さんだけの回で、神回と評判でした。
https://d.bmb.jp/9/1454/8901/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8902/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8903/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
「一つ、ひとつ、積み上げる」という話
https://d.bmb.jp/9/1454/8904/XXXX
集中力を高めるための環境づくりのすすめ
https://d.bmb.jp/9/1454/8905/XXXX
「苦しい闘いです」と連呼し、
突然、地元でラーメンを食べる政治家たち
騙されないための選挙あるある
https://d.bmb.jp/9/1454/8906/XXXX
読書の前提を疑え 積読上等、斜め読み上等
ゆる読書術のすすめ
https://d.bmb.jp/9/1454/8907/XXXX
◆◆━━━━━━━━━
3.僕の音楽
━━━━━━━━━━◆◆
【ガンダムの映画でガンズが流れた件】
『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作、
『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を
観た。
圧巻だった。
日本の、いや、
地球上のアニメの最高峰であり、
究極の到達点ではないか。
ストーリーも映像もいちいち、
「そこまでやるか」という感じ。
空や海の絵も、モビルスーツの戦闘も
アニメだとは思えず。
暗闇の中の戦闘シーンが多いことが
賛否を呼んでいるが、逆にこのようなシーンを
リアルに描けるようになったという話でもある。
世界進出を視野にいれた作品だとも言われている。
話題となったのが、エンディングテーマだ。
公開初日に、ガンズ・アンド・ローゼズの
「スイート・チャイルド・オー・マイン」が
エンディングテーマであると発表され。
実際、映画館で観たのだが、
あまりに絶妙な場面で、思わず涙。
そうきたか、と。
この公式PVをぜひ。
https://d.bmb.jp/9/1454/8908/XXXX
これだけでも、私が書いてあることの意味が
わかることだろう。
10代の頃、文字通り擦り切れるほどテープで聴き。
ずっと聴き続けている曲であり。たまに演奏し。
Where do we go?
という歌詞は何度も私の人生の転機で頭に響き。
映画のラストシーンとも合っており。
歌詞と言えば、エンドロールでの訳、サビの部分が
もともとの80年代の邦盤とは異なり。
「かわい子ちゃん」という表現が
使われていたのだが、
これも時代による変化だろう。
この曲を初めて聴いてからもうすぐ40年になる。
思えば遠くにきたものだ。
ガンズ・アンド・ローゼズは衝撃だった。
いまや、ロックのレジェンドだが、
出始めの頃は、不良臭が半端なく。
まさに、セックス、ドラッグ、アルコール、
バイオレンスの香りがぷんぷんする
不良ロックバンドだった。
ビジュアル、ライフスタイルもそうだが、
なんせ、音が衝撃的で。
とにかく過激で、下品だった。
音作り、音使いに驚いた。荒削りな演奏だ。
プレイヤーの個性も強烈だった。
メジャーデビューアルバム
『アペタイト・フォー・ディストラクション』は、
当初のジャケットが大変に衝撃的で。
コンプライアンス的に、いまや説明するのも
NGなレベルの過激さというか、
よくこれで出そうとしたなというもので。
例のギタリスト、スラッシュのTATOOをもとにした
十字架にメンバーの骸骨が並ぶものに
変更された。
実は私は、
オリジナル仕様を所有していたことがあり。
学生時代に売ってしまったのだが。
あれ、手元にあったら、いくらになるのだろう。
このアルバムの中で、この曲は浮いている。
いかにもラジオを、
ヒットを意識したものになっている。
当初、私は
この曲が大ヒットしたことに不満だった。
うるさい曲が好きだったので。
他にいい曲がいっぱいあるだろう、と。
実際、捨て曲ナシの名盤だ。
ただ、何度もロックバーで生演奏を聴き、
自分も何度もステージで弾き、確信した。
やはり、この曲は、名曲なのだ。
ちゃんと荒々しく。
なんせ歴史に残る、ソロ、リフである。
なお、ギターの1人、
スラッシュのトレードマークは
ギブソンのレスポールなのだが。
このアルバムでは、当時、楽器を買う金が足りず、
コピーモデルを使用しており。
あの歴史に残るソロ、
リフが演奏されているという。
これもまた奇跡だ。
この曲を使ったのは、
物語の世界観との重なりもそうだが、
世界進出を視野に入れているからではないか。
ガンダムとガンズのこれからに期待。
これもまた、
10代からずっと追っているものである。
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━◆◆
【AI使いすぎ問題】
Q.AIとどう付き合うといいでしょう。
生成AIについてモヤモヤしています。
みんなAIにやらせた自慢を始めたり、
質問をしても
「AIはこう言っている」と返され。
「いや、あなたに聞いているんですけど」と
言いたくなります。
一方、AIを使わないと
生き残れなくなる圧も辛いです。
会社でも導入が進み、
使うことを推奨されています。
どれだけAIに置き換えたか、
置き換えられそうかの提案も
求められており、
自分の仕事、さらにはポジションを
減らしているようにも感じます。
AIとどう付き合うといいでしょう。
A .「自分はどう思うのか」を
ますます大切にしましょう。
きました。
AIハラスメントですね。
いや、何でもハラスメントという言葉を
使うのはよくないのですが。
AIが言っていることを根拠にしたり、
何でもAIを使えと言われたり。
今年は、AIへの疑問、怒りが
爆発する年になりそうです。
RAGE AGASINT THE AI.
RATAの時代ですよ、2026年は。
生成AIとの付き合い方を
ますます考えなくてはならないわけです。
この「AIはこう言っている」という
主張に対する疑問、もっと言うと怒りは・・・
あなたに聞いているのに、
生成AIの回答を伝えようとしているという
たらい回し感、マナー、
礼儀への違和感、嫌悪感、
生成AIの言っていることは正しいのか問題に
ざっくり分解されるかと。
「AIはこう言っている」
は特に「調べる」という行為において危険です。
というのも・・・。
AI自体を信じられるかどうかという問題、
さらには、その人がAIを
どう活用しているのかという問題なのです。
AIを「検索」に使っていると、
間違うことがよくあります。
検索対象の偏りなども影響するのでしょう。
たまに、存在しない書籍、論文を
引用してくるのですよね。
私も書いてもいない本の著者になっていたり。
私、これは
誰でもわかるように
『魁!!男塾』の
民明書房問題と例えています。
ほら、男塾に
民明書房という神保町に存在する
という設定の出版社が登場し。
デタラメな言説を垂れ流すのです。
たとえば
民明書房の『相撲人生待ったなし』という書籍
(架空の書籍ですよ、劇中に登場する)
では、地上15mの高さの土俵で
命がけの戦いを繰り広げる
「地獄相撲(チャガ・ボルチ)」で、
最強の戦士と言われた「ドスコイカーン」の名前から
「どすこい」という掛け声が生まれたという説が
紹介されています。
また
民明書房『バットマンかく語りき』では、
古代中国の山岳で暮らす民族
抜娉族(ばっとうぞく)が生み出した技について
ふれられており。
この技をマスターできるのは「3万人にひとり」とされ、
達成者は「抜娉万(ばっとまん)」と称えられた、と。
これに近いアウトプットが、
出てくるわけですよ、調べ物においては、生成AIでは。
全部ではないですけど、たまに。
さらには、その人の
AIの活用の仕方の問題もあります。
Googleなど検索エンジンが出てきた頃も、
とりあえず検索窓に入れて調べた人と、
検索にひと工夫をした人で差がつきました。
生成AIも前提となる条件を決めたり、
あらかじめデータを読み込ませて
考えさせたりと、
取り組み方によって結果は異なります。
もちろん、ChatGPT、Gemini、Grokなど
生成AIごとのクセもあります。
私は、何かを調べる際には、
生成AIは可能な限り使わないようにしています。
Googleで検索し、
そこで取捨選択をしていくという方が、
何が正しくて何が間違っているのか、
感覚が磨かれていくように感じ。
いや、Googleよりも
その分野に適した
データベース、ニュースサイトの
中で検索するのです。
私は主に、文章のチェック、
データの分析などに活用しています。
壁打ち相手としてもですね。
ただ、この壁打ちも、人とお茶しながら、
考えた方が圧倒的に発想は広がります。はい。
SNS、AIの時代、
リアルな場での、その場だけの話が
大切になってきているのではないか、と。
・・・昨日の「信念会」楽しかったな。
「リモートの時代に飲みニケーションかよ、
昭和かよ」
という批判が飛んできそうですが、
はい、価値観でも、ワークスタイル、
ライフスタイルでも
すごい勢いで、昭和に回帰しています。
AIの時代だからこそ、人間の生の感覚は
大事になると私は信じています。
だから、人と会うこと、
心や身体を動かすことにこだわっています。
意識的に「で、あなたはどう思うの?」と
問いかけること、
自分自身も「どう思うのか」という問いを
大切にしましょう。はい。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/8909/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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「ずっと変わらない」10代から続けていること
2.記事傑作選
◇「一つ、ひとつ、積み上げる」という話
◇集中力を高めるための環境づくりのすすめ
◇騙されないための選挙あるある
◇読書の前提を疑え ゆる読書術のすすめ
3.僕の音楽
ガンダムの映画でガンズが流れた件
4.人生相談バカ一代
AI使いすぎ問題
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1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【「ずっと変わらない」10代から続けていること】
小学校と高校で一緒だった友人と再会し。
8年前、同窓会で会って以来です。
ゆっくり話すのは22年ぶりで。
当時彼が住んでいた福島県郡山市まで
クルマを飛ばして会いに行って以来でした。
大変楽しい時間でした。
彼とは高校時代、じょうてつバスや
札幌市営地下鉄南北線で一緒になることが多く。
「そういえば、通学中に
いつも岩波新書を読んでいたね」と。
いや、そうなんです。
私、本当に高校時代は常に
岩波新書がカバンの中にあり。
いつも読んでいました。
最新作『日本の就活』は、その岩波新書でして。
日々、喜びを噛み締めております。
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先週は労働新聞ニュースのサイトに書評が掲載されました。
【今週の労務書】『日本の就活 新卒一括採用は「悪」なのか』
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お陰さまで、たくさんのメディア掲載があり。
インタビューの依頼もあり。
大学生協でも2ヶ月連続5位でした。
ただ、まだ重版はかかっておらず。
・・・もし、まだ手にとっていない方がいたら、
ぜひ。
これだけは読んでほしいのです。
古くからの友人と会って再確認するのは、
10代から変わっていない何かがある、
ということで。
やはり小学校からの付き合いの友人と
バウハウスに行ったときのことですが、
私がトイレに行っている間に、
私の若い友人たちと
「彼の音楽好きはずっと変わらない」
という話になったそうで。
たしかに、ずっと変わらない習慣ってあるな、と。
10代からずっと続けている何かについて、
立ち止まって考えてみました。
趣味、習慣、行動パターン、判断基準まで、
思いつくままにあげますね。
・音楽を聴く。
流行りのもの、気になるものを追いかけつつ、
好きなアルバムは何度も、繰り返し聴く。
とくに、
井上陽水『9.5カラット』
荒井由実『ミスリム』
は、10代から聴き続けており。
・新書を読み漁る。
・新聞を読み、考え事をする。
・雑誌を読み漁る。
・ラジオを聴く。
・日記的な何かを書く。
とにかく、文字を書く、打つという行為が好き。
・議論するときは、
できるだけ「第3の視点」「別の立場」
「じゃない方」から考える。
・ベースを弾く。
・ロックTシャツを着る
(一般に広がる前から、ずっと)。
・コーヒーと烏龍茶を飲む
(ともに、小学校低学年からの習慣)。
・ラーメンを、週に一度以上は食べる。
・スキーに行く。
・・・書いていて、
猛烈につまらない感じがしてきましたけど。
ただ、こうして並べてみると、
続けてきたものが、
知らないうちに自分をつくっていたのだな、
とも思うのです。
雑誌のように、
明確に廃れていったものもあるわけで。
そして、いま思うと10代なみからいうと、
ませたものもあるわけで。
文化系男子としてのあるべき姿には、
昔からこだわっていました。
新聞、本は日常的に読むものだ、
音楽は聴くものだ。
コーヒーを飲みつつ
政治、経済、文化について
語れなくてはならない、と。
続けると、落ち着きますし、何かが変わりますよ。
そして、続けていた趣味のおかげで、
人生が華やかになったり、
落ち込んでいるときに救われたり。
本を読み続け、文章を書き殴り続けたら、
大好きな岩波新書を書くことができました。
音楽を聴き続け、弾き続けていたら、
プロのミュージシャンに
褒められるようになりました。
テレビやラジオで
おしゃべりできるようになりました。
音楽といえば、3月7日にバウハウス六本木で
新年1本目のライブです。
日本最高峰のブルーハーツトリビュートバンドで
ナイスな音をお届けします。
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私の娘は、何を続けるのでしょう。
そして、あなたが、続けていることは何ですか?
監修者という立場で協力した、
リージョンズ社の『北海道UIターン白書2025』が
発表されました。
「ノースシフト」というコンセプトを
提示しています。
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3月にはセミナーも開催しますので、ぜひ!
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最新作『日本の就活』(岩波新書)
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Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
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この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、手書きPOP、
サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
★━━━━゜+.*・‥…━★゜+.*・‥…━━━★
昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/8900/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
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白坂リサさんとお届けしている
FMサルース『常見陽平の人生相談RADIO』を
よろしくお願いします。
前回は、白坂さんだけの回で、神回と評判でした。
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朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8902/XXXX
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ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/8903/XXXX
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
「一つ、ひとつ、積み上げる」という話
https://d.bmb.jp/9/1454/8904/XXXX
集中力を高めるための環境づくりのすすめ
https://d.bmb.jp/9/1454/8905/XXXX
「苦しい闘いです」と連呼し、
突然、地元でラーメンを食べる政治家たち
騙されないための選挙あるある
https://d.bmb.jp/9/1454/8906/XXXX
読書の前提を疑え 積読上等、斜め読み上等
ゆる読書術のすすめ
https://d.bmb.jp/9/1454/8907/XXXX
◆◆━━━━━━━━━
3.僕の音楽
━━━━━━━━━━◆◆
【ガンダムの映画でガンズが流れた件】
『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作、
『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を
観た。
圧巻だった。
日本の、いや、
地球上のアニメの最高峰であり、
究極の到達点ではないか。
ストーリーも映像もいちいち、
「そこまでやるか」という感じ。
空や海の絵も、モビルスーツの戦闘も
アニメだとは思えず。
暗闇の中の戦闘シーンが多いことが
賛否を呼んでいるが、逆にこのようなシーンを
リアルに描けるようになったという話でもある。
世界進出を視野にいれた作品だとも言われている。
話題となったのが、エンディングテーマだ。
公開初日に、ガンズ・アンド・ローゼズの
「スイート・チャイルド・オー・マイン」が
エンディングテーマであると発表され。
実際、映画館で観たのだが、
あまりに絶妙な場面で、思わず涙。
そうきたか、と。
この公式PVをぜひ。
https://d.bmb.jp/9/1454/8908/XXXX
これだけでも、私が書いてあることの意味が
わかることだろう。
10代の頃、文字通り擦り切れるほどテープで聴き。
ずっと聴き続けている曲であり。たまに演奏し。
Where do we go?
という歌詞は何度も私の人生の転機で頭に響き。
映画のラストシーンとも合っており。
歌詞と言えば、エンドロールでの訳、サビの部分が
もともとの80年代の邦盤とは異なり。
「かわい子ちゃん」という表現が
使われていたのだが、
これも時代による変化だろう。
この曲を初めて聴いてからもうすぐ40年になる。
思えば遠くにきたものだ。
ガンズ・アンド・ローゼズは衝撃だった。
いまや、ロックのレジェンドだが、
出始めの頃は、不良臭が半端なく。
まさに、セックス、ドラッグ、アルコール、
バイオレンスの香りがぷんぷんする
不良ロックバンドだった。
ビジュアル、ライフスタイルもそうだが、
なんせ、音が衝撃的で。
とにかく過激で、下品だった。
音作り、音使いに驚いた。荒削りな演奏だ。
プレイヤーの個性も強烈だった。
メジャーデビューアルバム
『アペタイト・フォー・ディストラクション』は、
当初のジャケットが大変に衝撃的で。
コンプライアンス的に、いまや説明するのも
NGなレベルの過激さというか、
よくこれで出そうとしたなというもので。
例のギタリスト、スラッシュのTATOOをもとにした
十字架にメンバーの骸骨が並ぶものに
変更された。
実は私は、
オリジナル仕様を所有していたことがあり。
学生時代に売ってしまったのだが。
あれ、手元にあったら、いくらになるのだろう。
このアルバムの中で、この曲は浮いている。
いかにもラジオを、
ヒットを意識したものになっている。
当初、私は
この曲が大ヒットしたことに不満だった。
うるさい曲が好きだったので。
他にいい曲がいっぱいあるだろう、と。
実際、捨て曲ナシの名盤だ。
ただ、何度もロックバーで生演奏を聴き、
自分も何度もステージで弾き、確信した。
やはり、この曲は、名曲なのだ。
ちゃんと荒々しく。
なんせ歴史に残る、ソロ、リフである。
なお、ギターの1人、
スラッシュのトレードマークは
ギブソンのレスポールなのだが。
このアルバムでは、当時、楽器を買う金が足りず、
コピーモデルを使用しており。
あの歴史に残るソロ、
リフが演奏されているという。
これもまた奇跡だ。
この曲を使ったのは、
物語の世界観との重なりもそうだが、
世界進出を視野に入れているからではないか。
ガンダムとガンズのこれからに期待。
これもまた、
10代からずっと追っているものである。
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━◆◆
【AI使いすぎ問題】
Q.AIとどう付き合うといいでしょう。
生成AIについてモヤモヤしています。
みんなAIにやらせた自慢を始めたり、
質問をしても
「AIはこう言っている」と返され。
「いや、あなたに聞いているんですけど」と
言いたくなります。
一方、AIを使わないと
生き残れなくなる圧も辛いです。
会社でも導入が進み、
使うことを推奨されています。
どれだけAIに置き換えたか、
置き換えられそうかの提案も
求められており、
自分の仕事、さらにはポジションを
減らしているようにも感じます。
AIとどう付き合うといいでしょう。
A .「自分はどう思うのか」を
ますます大切にしましょう。
きました。
AIハラスメントですね。
いや、何でもハラスメントという言葉を
使うのはよくないのですが。
AIが言っていることを根拠にしたり、
何でもAIを使えと言われたり。
今年は、AIへの疑問、怒りが
爆発する年になりそうです。
RAGE AGASINT THE AI.
RATAの時代ですよ、2026年は。
生成AIとの付き合い方を
ますます考えなくてはならないわけです。
この「AIはこう言っている」という
主張に対する疑問、もっと言うと怒りは・・・
あなたに聞いているのに、
生成AIの回答を伝えようとしているという
たらい回し感、マナー、
礼儀への違和感、嫌悪感、
生成AIの言っていることは正しいのか問題に
ざっくり分解されるかと。
「AIはこう言っている」
は特に「調べる」という行為において危険です。
というのも・・・。
AI自体を信じられるかどうかという問題、
さらには、その人がAIを
どう活用しているのかという問題なのです。
AIを「検索」に使っていると、
間違うことがよくあります。
検索対象の偏りなども影響するのでしょう。
たまに、存在しない書籍、論文を
引用してくるのですよね。
私も書いてもいない本の著者になっていたり。
私、これは
誰でもわかるように
『魁!!男塾』の
民明書房問題と例えています。
ほら、男塾に
民明書房という神保町に存在する
という設定の出版社が登場し。
デタラメな言説を垂れ流すのです。
たとえば
民明書房の『相撲人生待ったなし』という書籍
(架空の書籍ですよ、劇中に登場する)
では、地上15mの高さの土俵で
命がけの戦いを繰り広げる
「地獄相撲(チャガ・ボルチ)」で、
最強の戦士と言われた「ドスコイカーン」の名前から
「どすこい」という掛け声が生まれたという説が
紹介されています。
また
民明書房『バットマンかく語りき』では、
古代中国の山岳で暮らす民族
抜娉族(ばっとうぞく)が生み出した技について
ふれられており。
この技をマスターできるのは「3万人にひとり」とされ、
達成者は「抜娉万(ばっとまん)」と称えられた、と。
これに近いアウトプットが、
出てくるわけですよ、調べ物においては、生成AIでは。
全部ではないですけど、たまに。
さらには、その人の
AIの活用の仕方の問題もあります。
Googleなど検索エンジンが出てきた頃も、
とりあえず検索窓に入れて調べた人と、
検索にひと工夫をした人で差がつきました。
生成AIも前提となる条件を決めたり、
あらかじめデータを読み込ませて
考えさせたりと、
取り組み方によって結果は異なります。
もちろん、ChatGPT、Gemini、Grokなど
生成AIごとのクセもあります。
私は、何かを調べる際には、
生成AIは可能な限り使わないようにしています。
Googleで検索し、
そこで取捨選択をしていくという方が、
何が正しくて何が間違っているのか、
感覚が磨かれていくように感じ。
いや、Googleよりも
その分野に適した
データベース、ニュースサイトの
中で検索するのです。
私は主に、文章のチェック、
データの分析などに活用しています。
壁打ち相手としてもですね。
ただ、この壁打ちも、人とお茶しながら、
考えた方が圧倒的に発想は広がります。はい。
SNS、AIの時代、
リアルな場での、その場だけの話が
大切になってきているのではないか、と。
・・・昨日の「信念会」楽しかったな。
「リモートの時代に飲みニケーションかよ、
昭和かよ」
という批判が飛んできそうですが、
はい、価値観でも、ワークスタイル、
ライフスタイルでも
すごい勢いで、昭和に回帰しています。
AIの時代だからこそ、人間の生の感覚は
大事になると私は信じています。
だから、人と会うこと、
心や身体を動かすことにこだわっています。
意識的に「で、あなたはどう思うの?」と
問いかけること、
自分自身も「どう思うのか」という問いを
大切にしましょう。はい。
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