常見陽平メルマガ『陽平界通信』第392号 素晴らしい人生でした/焼きそば弁当50周年/50代はどう生きるか
2026/06/03 (Wed) 08:37
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第392号
◆◆ 2025.6.3 配信
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今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
人生をいつ振り返るか
2.記事傑作選
◇駅員や公務員でもや軽装、
就業中の身だしなみルール緩和広がる
◇「ゲンロンカフェ」常見陽平×東浩紀
”リベラル”はなぜ嫌われているのか
◇「この場で他社に辞退の電話を」
就職活動“オワハラ”に注意
◇「組織で受け継がれてきたいじめ問題」を
解決するカギは“棚橋弘至氏の姿勢”にある
◇巨人・阿部慎之助前監督の騒動も…
子どもがすぐAIに頼る…弊害は?
◇人事視点、広報視点で考えた阿部慎之助問題
3.常ミシュラン
焼きそば弁当50周年
4. 人生相談バカ一代
50代ジム型人材 今後どのように生きていくか
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【人生をいつ振り返るか】
日本経済新聞の電子版・夕刊
「人間発見」に常見が登場しております。
千葉商科大学教授・常見陽平さん(1)「働き方」、本音で語ろう - 日本経済新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/10115/XXXX
千葉商科大学教授・常見陽平さん(2)リクルートの内定式欠席 - 日本経済新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/10116/XXXX
千葉商科大学教授・常見陽平さん(3) 就活問題知り評論の道に - 日本経済新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/10117/XXXX
5回シリーズです。
毎回、読者として大変、楽しみにしております。
原稿はノーチェックです。
私も皆さんと同じタイミングで読んでいる読者なのです。
石鍋仁美さんの素晴らしい筆にいつも感動しております。
2時間✕3回のインタビューを受けた他、
大学のオープンキャンパスでの体験授業、
登壇するイベント、
さらには私のライブまで取材していただき。
私が書いたもの、発言してきたことを
捉え、掘り下げていただいており。
丁寧な取材に感動しており。
私の愛と怒り、華と毒、
異質・異色であることを恐れない姿勢が
見事に言語化されており。
小学校の学級会で
「みんなの前で鼻くそをほじくるな」と
言われた際に
「鼻を清潔にする権利の侵害だ」
と反論した話や・・・。
高校時代に数学の答案に
詩や官能小説を書いたことや、
大学時代のプロレス研究会で
少林寺拳法部に殴り込みをかけたこと
リクルートの内定式を休んだこと、
入社後、歓迎会でバニーガールが出てきて
それが先輩だったことにびっくりなど、
ナイスなエピソードもいっぱいです。
北大や東大ではなく、
一橋大学にした理由などもロックです。
自分の人生を棚卸しする、よい機会になりました。
あぁ、楽しい人生だったな、と。
なんせ、楽しむことをサボらず
生きてきたことを確認し。
妻はこの原稿を読んで、娘の子育ての
参考にしているそうで。
常見の価値観、行動特性、思考回路が
どう受け継がれているのか、と。
さっそく、担任の先生や
習い事の先生との
付き合い方の参考にしていました。
竹内弘高先生からは
大変に熱いメッセージを頂き、感激しました。
ふと思い出したんです。
矢沢永吉信者なのですけど、
永ちゃんは28歳の頃に『成り上がり』を、
50歳から51歳になる頃に
『アー・ユー・ハッピー?』を
発表しているのですね。
ともに、自叙伝的な内容で。
前者は糸井重里さんがライターを務め。
後者も、糸井さんが関わっており。
極貧の家庭から飛び出し、
あれよあれよと成功していった
最高にギラギラしていた頃の『成り上がり』と、
様々な失敗、試行錯誤を経てよい意味で熟した
『アー・ユー・ハッピー?』でして。
それぞれ興味深く読みました。
「ギロッポンでナオンとミーノ」みたいな、
時代を感じる表現が
前者には頻出したりもしますが。
52歳というこのタイミングで、
インタビューしていただき。
大変に感謝しております。
そう、たまに人生、生き方に関する
インタビューを受けることがあり。
2月の「読売新聞」もそうでした。
就活は「悪役」ではなく、ダークヒーロー……大学で就職支援に携わる著者は語る : 読売新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/10118/XXXX
きっとこれからの人生も
いろんなことがあるのでしょう。
間違いなく言えるのは、
今の生き方が
私はどうやら好きでして。
適度に働き、遊び。
発見したこと、考えたことを言語化していきたいな、と。
書き散らかし、喋り散らかし、
おしゃれして、美味しいものを食べ、楽器をかき鳴らす、と。
成し遂げたいことはありますけれど。
なんせ、1本1本の「セッション」を
大事にしていまして。
講義も講演もメディア出演も
取材対応も執筆もステージも、
そのときの感情、ひらめき、化学反応を
大事にしています。
世の中を変える視点をいくつ提供できるかな。
そんなことを考えています。
いつか「新語・流行語大賞」をとりたいです。
はい。
最近、妻に言われました。
枯れる人もいるのに、
ギラギラと夢を追っている、と。
自分はピークじゃないと思っていると。
上手く行かないことがあったら
これは「情熱大陸」に上陸したときに
ネタになると思い。
立ち食いそばの食べ方、地元の案内の仕方、
車を運転しながら喋ることなどの
練習をするのです。
「俺はまだ、本気出していないだけ」
と思いつつ。
はい、今日もそんな感じで生きています。
6月4日の下北沢B&Bでの
坂爪真吾さんとの対談イベント
「モテない、さびしい中年たちへ。
~氷河期世代の中年上等!な
サバイバル戦略会議」
『モテない中年』(PHP研究所)刊行記念
https://d.bmb.jp/9/1454/10119/XXXX
こちらもぜひ。
こちらの方は、社会の変化から
具体的に中年はどう生きるかまで
網羅的に、広く深く論じる場になりそうです。
さらに!高円寺パンディットで、
私のイベントシリーズが始まることに!
ゼミ形式で皆さんと激論しまっせ!
こちらもぜひ!
26年6月27日(土)
常見陽平の激論GIGS vol.1
~ 初回はお客様と激論、独演会~
https://d.bmb.jp/9/1454/10120/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10121/XXXX
をよろしくお願いします。
Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/10122/XXXX
この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10123/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10124/XXXX
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ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10125/XXXX
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
駅員や公務員でも茶髪や軽装、
就業中の身だしなみルール緩和広がる…
働く意欲も向上
https://d.bmb.jp/9/1454/10126/XXXX
「ゲンロンカフェ」常見陽平×東浩紀
”リベラル”はなぜ嫌われているのか
https://d.bmb.jp/9/1454/10127/XXXX
「この場で他社に辞退の電話を」
就職活動“オワハラ”に注意
https://d.bmb.jp/9/1454/10128/XXXX
学校・会社から芸能界まで
「組織で受け継がれてきたいじめ問題」を
解決するカギは“棚橋弘至氏の姿勢”にある
「昔はこれくらい当たり前」という考えから
どう脱却するか
https://d.bmb.jp/9/1454/10129/XXXX
巨人・阿部慎之助前監督の騒動も…
「チャッピーに聞いてみよう」
子どもがすぐAIに頼る…弊害は?専門家に聞いた
https://d.bmb.jp/9/1454/10130/XXXX
人事視点、広報視点で考えた阿部慎之助問題
https://d.bmb.jp/9/1454/10131/XXXX
◆◆━━━━━━━━━
3.常ミシュラン
━━━━━━━━━━◆◆
【焼きそば弁当50周年】
「北海道には、
焼きそば弁当っていうのがあるの?」
長い付き合いの友人に、こう聞かれた。
そう、マルちゃん(東洋水産)が
北海道内で発売しているカップ焼きそばに
焼きそば弁当というものがある。
通称「焼き弁」である。
いや、この通称は、むしろ内地に出てから知った。
思わず今も「焼きそば弁当」と言ってしまう。
というか、道内限定だということを知ったのは、
内地に出たときである。
UFOもペヤングも、一平ちゃんも、
舌に合わず苦労した。十分、美味しい。
ただ、麺もソースも、パッケージも含めて、
どれを選べと言われたら、
焼きそば弁当なのである。
なお、カップ焼きそばのシェアは
地域によって大きく異なるらしく。
以前は、北海道・東北は東洋水産、
関東はペヤング、関西はUFOだと
聞いたことがある。
この焼きそば弁当、今年で50周年である。
↓記念動画ができていた。
https://d.bmb.jp/9/1454/10132/XXXX
これも初めて知り。そうか、私より若いのかよ。
もっとずっと前からあると思っていた。
焼きそば弁当の特徴といえば、
中華スープの粉末がついてくることだ。
カップ焼きそばをつくるときの
湯切りしたお湯でつくる。
「汚い」と思う人もいるかもしれない。
しかし、麺の油を吸っていて、
これがいい感じになるのだ。
マグカップ、水筒の蓋、紙コップなどを
活用してつくる。
これがごちそう感を高めてくれる。
昨日も、久々に食べた。
超盛を・・・。
たまらない。
ちなみに、友人からは
「陽平くんは何味が好きなの?」と言われた。
戸惑った。
というのも、
私が札幌に居た頃は、普通の味しかなく。
今は、たらこ、油そば風、焼きうどんなど
バリエーションがあるらしく。
でも、どれを選べと言われたら、普通の味だなあ。
ちなみに、カップ焼きそばの作り方のコツ。
以前、明星食品の社長、経営企画室長と
工場で出来たばかりの
一平ちゃんを食べるという機会があり。
経営企画室長が直々に作ってくれたのだが。
これが、人生で食べたカップ焼きそばの中で、
至高の1杯だった。
必ず、その場で沸騰させたお湯でつくること、
お湯の量を守ること、3分ちょうどではかること、
ムラなくソースをかけること、
よくかき混ぜること。
つまり、基本に忠実にするということなんだけど。
これだけでナイスだった。
よく、NEWDAYSなどで
キャンペーン販売をしているし、
北海道ショップでも売っているのだが。
ぜひ、チェックしてほしい。
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━━━◆◆
Q.50代のジム型人材として、
今後どのように生きていけばいいか?
50代前半の男性です。
現在の会社に中途入社して約20年、
支社、本社、別の支社と勤務してきました。
本社では係長でしたが、
現在の部署では平社員として働いています。
会社は保守的で、会議でも
自由に意見を言い合う雰囲気がありません。
私はこれまで、会議では発言し、
必要な問題提起をするのが
部下の務めだと考えて行動してきました。
しかし、上層部からは
煙たがられているように感じます。
実際、自己主張する社員は退職したり、
閑職に回されたりしてきました。
現在の上司は理解のある人ですが、
あと1~2年で定年です。
かつての戦友の多くは退職し、
残った人たちも各地でおとなしくしています。
職場で孤独を感じ、仕事へのやりがいも薄れ、
給料のためだけに働いているような
感覚があります。
妻とも転職や田舎暮らしについて話しましたが、
子どもがまだ小さいこともあり、転職すれば
年収が100万~200万円下がるのではないか、
現実逃避ではないかと言われています。
これから定年までの十数年をどう生き延び、
モチベーションを保てばよいでしょうか。
50代のジム型人材の生き延び方の、
ご助言をお願いします。
田舎暮らしを夢見るジム型人材(50代 男性)
※ご相談内容については
上記のようにまとめさせていただきました。
詳細に丁寧にお伝えいただきまして
ありがとうございました。
A.選択肢を吟味しましょう
あなたの生き方、
働き方に胸を打たれました。
様々な理不尽な想いをされているなど
読んでいて激しく同情すると同時に、
強さを感じました。
「あなたは、何を大切にして生きてきましたか?」
この問いを大事にしています。
あなたの場合、それが明確です。
いや、ご本人が認識していなくても、
他人には伝わっているわけで。
でも、長年、組織の中で仕事をしてきて、
しかも、言うべきことを言い、
筋を通そうとしてきた人ほど、
ある時期に突然、「自分は何をしてきたのだろう」
「自分って一人ではないか」と思ったりします。
特に50代になると、眼の前に広がる景色も、
その解釈も実に多様でして。
先輩や仲間たちが辞めていったり。
若い人が上司になったり。
家族の状況など
それぞれ置かれている状況も異なります。
もちろん、年収も、資産もです。
・・・そう、若いころは「年収」だったのですけど
「資産」も大切になってくるのです。
ふと、気づいたのですが。やや自分語りですが。
私、勤務先の大学の定員が70歳でして。
大学教員や論者は、
定年退職後も活動を続けるわけで。
まだ、若い気でいられるということに
気づきました。
教授になる年齢も、多様で。
まあ、30代の教授はあまりいないわけですけど。
私自身、私よりも若い教授や学部長がいて、
焦りを感じたことも正直ありましたし。
私もまた、ひょっとすると上の代に
プレッシャーや不快感を
与えているのかもしれません。
あなたをリスペクトしつつ考えたいのは、
「選択肢を疑い、増やす」ということです。
「耐える」か「辞める」の2択なのか。
その2択だったとしても、それぞれに
種類、レベル感というものがあるのではないかと。
たとえば、
「辞めると年収が下がる」かどうかで言うと、
50代の転職でも必ずしも
そうではない時代になっています。
私が提唱している「エア転職」を
やってみてはどうでしょうか。
つまり、本気で転職を考えるのではなく、
いくつかの人材紹介会社に登録してみて、
どのような企業がどのような条件で
採用する可能性があるのかを確認したいです。
田舎暮らしも、どのような地域を選択するのか。
立ち止まって考えたいです。
年収も下がるかもしれませんが、
物価も下がります。
地域によっては、UIターンで採用する層の年収が
変わってきました
↓私が関わった「北海道UIターン白書2025」をご覧ください。
https://d.bmb.jp/9/1454/10133/XXXX
居場所づくりという意味では、
様々なコミュニティへの参加という手もあります。
副業も収入補填、自己実現、居場所づくりという
意味で今の状況を変えてくれるかもしれません。
生き方、働き方は、見てくれていないようで、
きっと誰かが見ています。
必ずしも、
わかりやすいかたちで報われるとは限りません。
ただ、誰も見てくれていない、
評価してくれていないと思わない方がよいです。
評価と評判もまた異なるのです。
「直接対決」についても、
選択肢を考えた方がいいです。
対決か否かだけではありません。
その対決の仕方にも、対決しない方法にしても、
選択肢は多様です。
そして、勝つか、負けるかだけではなく、
いかに引き分けるかという発想も必要かと。
勝ち方、負け方にしても、
KOやギブアップだけではなく、
判定に持ち込むという手もあります。
あなたの真面目さ、そして苦しさが
よく伝わってくるご相談でした。
そうであるがゆえに、視点として
「いかに楽しむか」「これからの楽しさ」
について考えるとよいかと思います。
相談にのっていて、
私も頭の中の整理ができました。
楽しいことを考えましょう。応援しております。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/10134/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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1.巻頭言
人生をいつ振り返るか
2.記事傑作選
◇駅員や公務員でもや軽装、
就業中の身だしなみルール緩和広がる
◇「ゲンロンカフェ」常見陽平×東浩紀
”リベラル”はなぜ嫌われているのか
◇「この場で他社に辞退の電話を」
就職活動“オワハラ”に注意
◇「組織で受け継がれてきたいじめ問題」を
解決するカギは“棚橋弘至氏の姿勢”にある
◇巨人・阿部慎之助前監督の騒動も…
子どもがすぐAIに頼る…弊害は?
◇人事視点、広報視点で考えた阿部慎之助問題
3.常ミシュラン
焼きそば弁当50周年
4. 人生相談バカ一代
50代ジム型人材 今後どのように生きていくか
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【人生をいつ振り返るか】
日本経済新聞の電子版・夕刊
「人間発見」に常見が登場しております。
千葉商科大学教授・常見陽平さん(1)「働き方」、本音で語ろう - 日本経済新聞
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千葉商科大学教授・常見陽平さん(2)リクルートの内定式欠席 - 日本経済新聞
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千葉商科大学教授・常見陽平さん(3) 就活問題知り評論の道に - 日本経済新聞
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5回シリーズです。
毎回、読者として大変、楽しみにしております。
原稿はノーチェックです。
私も皆さんと同じタイミングで読んでいる読者なのです。
石鍋仁美さんの素晴らしい筆にいつも感動しております。
2時間✕3回のインタビューを受けた他、
大学のオープンキャンパスでの体験授業、
登壇するイベント、
さらには私のライブまで取材していただき。
私が書いたもの、発言してきたことを
捉え、掘り下げていただいており。
丁寧な取材に感動しており。
私の愛と怒り、華と毒、
異質・異色であることを恐れない姿勢が
見事に言語化されており。
小学校の学級会で
「みんなの前で鼻くそをほじくるな」と
言われた際に
「鼻を清潔にする権利の侵害だ」
と反論した話や・・・。
高校時代に数学の答案に
詩や官能小説を書いたことや、
大学時代のプロレス研究会で
少林寺拳法部に殴り込みをかけたこと
リクルートの内定式を休んだこと、
入社後、歓迎会でバニーガールが出てきて
それが先輩だったことにびっくりなど、
ナイスなエピソードもいっぱいです。
北大や東大ではなく、
一橋大学にした理由などもロックです。
自分の人生を棚卸しする、よい機会になりました。
あぁ、楽しい人生だったな、と。
なんせ、楽しむことをサボらず
生きてきたことを確認し。
妻はこの原稿を読んで、娘の子育ての
参考にしているそうで。
常見の価値観、行動特性、思考回路が
どう受け継がれているのか、と。
さっそく、担任の先生や
習い事の先生との
付き合い方の参考にしていました。
竹内弘高先生からは
大変に熱いメッセージを頂き、感激しました。
ふと思い出したんです。
矢沢永吉信者なのですけど、
永ちゃんは28歳の頃に『成り上がり』を、
50歳から51歳になる頃に
『アー・ユー・ハッピー?』を
発表しているのですね。
ともに、自叙伝的な内容で。
前者は糸井重里さんがライターを務め。
後者も、糸井さんが関わっており。
極貧の家庭から飛び出し、
あれよあれよと成功していった
最高にギラギラしていた頃の『成り上がり』と、
様々な失敗、試行錯誤を経てよい意味で熟した
『アー・ユー・ハッピー?』でして。
それぞれ興味深く読みました。
「ギロッポンでナオンとミーノ」みたいな、
時代を感じる表現が
前者には頻出したりもしますが。
52歳というこのタイミングで、
インタビューしていただき。
大変に感謝しております。
そう、たまに人生、生き方に関する
インタビューを受けることがあり。
2月の「読売新聞」もそうでした。
就活は「悪役」ではなく、ダークヒーロー……大学で就職支援に携わる著者は語る : 読売新聞
https://d.bmb.jp/9/1454/10118/XXXX
きっとこれからの人生も
いろんなことがあるのでしょう。
間違いなく言えるのは、
今の生き方が
私はどうやら好きでして。
適度に働き、遊び。
発見したこと、考えたことを言語化していきたいな、と。
書き散らかし、喋り散らかし、
おしゃれして、美味しいものを食べ、楽器をかき鳴らす、と。
成し遂げたいことはありますけれど。
なんせ、1本1本の「セッション」を
大事にしていまして。
講義も講演もメディア出演も
取材対応も執筆もステージも、
そのときの感情、ひらめき、化学反応を
大事にしています。
世の中を変える視点をいくつ提供できるかな。
そんなことを考えています。
いつか「新語・流行語大賞」をとりたいです。
はい。
最近、妻に言われました。
枯れる人もいるのに、
ギラギラと夢を追っている、と。
自分はピークじゃないと思っていると。
上手く行かないことがあったら
これは「情熱大陸」に上陸したときに
ネタになると思い。
立ち食いそばの食べ方、地元の案内の仕方、
車を運転しながら喋ることなどの
練習をするのです。
「俺はまだ、本気出していないだけ」
と思いつつ。
はい、今日もそんな感じで生きています。
6月4日の下北沢B&Bでの
坂爪真吾さんとの対談イベント
「モテない、さびしい中年たちへ。
~氷河期世代の中年上等!な
サバイバル戦略会議」
『モテない中年』(PHP研究所)刊行記念
https://d.bmb.jp/9/1454/10119/XXXX
こちらもぜひ。
こちらの方は、社会の変化から
具体的に中年はどう生きるかまで
網羅的に、広く深く論じる場になりそうです。
さらに!高円寺パンディットで、
私のイベントシリーズが始まることに!
ゼミ形式で皆さんと激論しまっせ!
こちらもぜひ!
26年6月27日(土)
常見陽平の激論GIGS vol.1
~ 初回はお客様と激論、独演会~
https://d.bmb.jp/9/1454/10120/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
最新作『日本の就活』(岩波新書)
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をよろしくお願いします。
Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/10122/XXXX
この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10123/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
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2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
駅員や公務員でも茶髪や軽装、
就業中の身だしなみルール緩和広がる…
働く意欲も向上
https://d.bmb.jp/9/1454/10126/XXXX
「ゲンロンカフェ」常見陽平×東浩紀
”リベラル”はなぜ嫌われているのか
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「この場で他社に辞退の電話を」
就職活動“オワハラ”に注意
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学校・会社から芸能界まで
「組織で受け継がれてきたいじめ問題」を
解決するカギは“棚橋弘至氏の姿勢”にある
「昔はこれくらい当たり前」という考えから
どう脱却するか
https://d.bmb.jp/9/1454/10129/XXXX
巨人・阿部慎之助前監督の騒動も…
「チャッピーに聞いてみよう」
子どもがすぐAIに頼る…弊害は?専門家に聞いた
https://d.bmb.jp/9/1454/10130/XXXX
人事視点、広報視点で考えた阿部慎之助問題
https://d.bmb.jp/9/1454/10131/XXXX
◆◆━━━━━━━━━
3.常ミシュラン
━━━━━━━━━━◆◆
【焼きそば弁当50周年】
「北海道には、
焼きそば弁当っていうのがあるの?」
長い付き合いの友人に、こう聞かれた。
そう、マルちゃん(東洋水産)が
北海道内で発売しているカップ焼きそばに
焼きそば弁当というものがある。
通称「焼き弁」である。
いや、この通称は、むしろ内地に出てから知った。
思わず今も「焼きそば弁当」と言ってしまう。
というか、道内限定だということを知ったのは、
内地に出たときである。
UFOもペヤングも、一平ちゃんも、
舌に合わず苦労した。十分、美味しい。
ただ、麺もソースも、パッケージも含めて、
どれを選べと言われたら、
焼きそば弁当なのである。
なお、カップ焼きそばのシェアは
地域によって大きく異なるらしく。
以前は、北海道・東北は東洋水産、
関東はペヤング、関西はUFOだと
聞いたことがある。
この焼きそば弁当、今年で50周年である。
↓記念動画ができていた。
https://d.bmb.jp/9/1454/10132/XXXX
これも初めて知り。そうか、私より若いのかよ。
もっとずっと前からあると思っていた。
焼きそば弁当の特徴といえば、
中華スープの粉末がついてくることだ。
カップ焼きそばをつくるときの
湯切りしたお湯でつくる。
「汚い」と思う人もいるかもしれない。
しかし、麺の油を吸っていて、
これがいい感じになるのだ。
マグカップ、水筒の蓋、紙コップなどを
活用してつくる。
これがごちそう感を高めてくれる。
昨日も、久々に食べた。
超盛を・・・。
たまらない。
ちなみに、友人からは
「陽平くんは何味が好きなの?」と言われた。
戸惑った。
というのも、
私が札幌に居た頃は、普通の味しかなく。
今は、たらこ、油そば風、焼きうどんなど
バリエーションがあるらしく。
でも、どれを選べと言われたら、普通の味だなあ。
ちなみに、カップ焼きそばの作り方のコツ。
以前、明星食品の社長、経営企画室長と
工場で出来たばかりの
一平ちゃんを食べるという機会があり。
経営企画室長が直々に作ってくれたのだが。
これが、人生で食べたカップ焼きそばの中で、
至高の1杯だった。
必ず、その場で沸騰させたお湯でつくること、
お湯の量を守ること、3分ちょうどではかること、
ムラなくソースをかけること、
よくかき混ぜること。
つまり、基本に忠実にするということなんだけど。
これだけでナイスだった。
よく、NEWDAYSなどで
キャンペーン販売をしているし、
北海道ショップでも売っているのだが。
ぜひ、チェックしてほしい。
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4.人生相談バカ一代
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Q.50代のジム型人材として、
今後どのように生きていけばいいか?
50代前半の男性です。
現在の会社に中途入社して約20年、
支社、本社、別の支社と勤務してきました。
本社では係長でしたが、
現在の部署では平社員として働いています。
会社は保守的で、会議でも
自由に意見を言い合う雰囲気がありません。
私はこれまで、会議では発言し、
必要な問題提起をするのが
部下の務めだと考えて行動してきました。
しかし、上層部からは
煙たがられているように感じます。
実際、自己主張する社員は退職したり、
閑職に回されたりしてきました。
現在の上司は理解のある人ですが、
あと1~2年で定年です。
かつての戦友の多くは退職し、
残った人たちも各地でおとなしくしています。
職場で孤独を感じ、仕事へのやりがいも薄れ、
給料のためだけに働いているような
感覚があります。
妻とも転職や田舎暮らしについて話しましたが、
子どもがまだ小さいこともあり、転職すれば
年収が100万~200万円下がるのではないか、
現実逃避ではないかと言われています。
これから定年までの十数年をどう生き延び、
モチベーションを保てばよいでしょうか。
50代のジム型人材の生き延び方の、
ご助言をお願いします。
田舎暮らしを夢見るジム型人材(50代 男性)
※ご相談内容については
上記のようにまとめさせていただきました。
詳細に丁寧にお伝えいただきまして
ありがとうございました。
A.選択肢を吟味しましょう
あなたの生き方、
働き方に胸を打たれました。
様々な理不尽な想いをされているなど
読んでいて激しく同情すると同時に、
強さを感じました。
「あなたは、何を大切にして生きてきましたか?」
この問いを大事にしています。
あなたの場合、それが明確です。
いや、ご本人が認識していなくても、
他人には伝わっているわけで。
でも、長年、組織の中で仕事をしてきて、
しかも、言うべきことを言い、
筋を通そうとしてきた人ほど、
ある時期に突然、「自分は何をしてきたのだろう」
「自分って一人ではないか」と思ったりします。
特に50代になると、眼の前に広がる景色も、
その解釈も実に多様でして。
先輩や仲間たちが辞めていったり。
若い人が上司になったり。
家族の状況など
それぞれ置かれている状況も異なります。
もちろん、年収も、資産もです。
・・・そう、若いころは「年収」だったのですけど
「資産」も大切になってくるのです。
ふと、気づいたのですが。やや自分語りですが。
私、勤務先の大学の定員が70歳でして。
大学教員や論者は、
定年退職後も活動を続けるわけで。
まだ、若い気でいられるということに
気づきました。
教授になる年齢も、多様で。
まあ、30代の教授はあまりいないわけですけど。
私自身、私よりも若い教授や学部長がいて、
焦りを感じたことも正直ありましたし。
私もまた、ひょっとすると上の代に
プレッシャーや不快感を
与えているのかもしれません。
あなたをリスペクトしつつ考えたいのは、
「選択肢を疑い、増やす」ということです。
「耐える」か「辞める」の2択なのか。
その2択だったとしても、それぞれに
種類、レベル感というものがあるのではないかと。
たとえば、
「辞めると年収が下がる」かどうかで言うと、
50代の転職でも必ずしも
そうではない時代になっています。
私が提唱している「エア転職」を
やってみてはどうでしょうか。
つまり、本気で転職を考えるのではなく、
いくつかの人材紹介会社に登録してみて、
どのような企業がどのような条件で
採用する可能性があるのかを確認したいです。
田舎暮らしも、どのような地域を選択するのか。
立ち止まって考えたいです。
年収も下がるかもしれませんが、
物価も下がります。
地域によっては、UIターンで採用する層の年収が
変わってきました
↓私が関わった「北海道UIターン白書2025」をご覧ください。
https://d.bmb.jp/9/1454/10133/XXXX
居場所づくりという意味では、
様々なコミュニティへの参加という手もあります。
副業も収入補填、自己実現、居場所づくりという
意味で今の状況を変えてくれるかもしれません。
生き方、働き方は、見てくれていないようで、
きっと誰かが見ています。
必ずしも、
わかりやすいかたちで報われるとは限りません。
ただ、誰も見てくれていない、
評価してくれていないと思わない方がよいです。
評価と評判もまた異なるのです。
「直接対決」についても、
選択肢を考えた方がいいです。
対決か否かだけではありません。
その対決の仕方にも、対決しない方法にしても、
選択肢は多様です。
そして、勝つか、負けるかだけではなく、
いかに引き分けるかという発想も必要かと。
勝ち方、負け方にしても、
KOやギブアップだけではなく、
判定に持ち込むという手もあります。
あなたの真面目さ、そして苦しさが
よく伝わってくるご相談でした。
そうであるがゆえに、視点として
「いかに楽しむか」「これからの楽しさ」
について考えるとよいかと思います。
相談にのっていて、
私も頭の中の整理ができました。
楽しいことを考えましょう。応援しております。
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/10134/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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