常見陽平メルマガ『陽平界通信』第394号 場をつくる/バカテクプレイヤーの普通のプレイ/どんな社会人になりたかったか
2026/06/17 (Wed) 08:42
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第394号
◆◆ 2025.6.17 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
元のアドレスの配信停止手続きが必要です。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
場をつくる
2.記事傑作選
◇「音楽観をひっくり返された」
「希望を失わずにいた思いが蘇ってくる」
あの著名人が選んだ「人生の3曲」
◇高市早苗首相MUSIC AWARDS JAPAN登壇
政治に音楽を持ち込むのか、
音楽に政治を持ち込むのか問題
◇コロコロコミック騒動で思い出した
漫画と理想の組織問題
映画版ドラえもん最強説
3.僕の音楽
バカテクプレイヤーの普通のプレイに注目する
4. 人生相談バカ一代
どんな社会人になりたかったか
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【場をつくる】
昨日の感動は、
前からお会いしたかった著者と会えたこと、
そして、プロレスリング・ノアの
後楽園ホール大会での
タッグリーグ決勝戦です。
お会いしたかった著者、
その視点の広さ、鋭さ、深さが
ナイスで。
大変に勉強になりました。
最近、プロレスを毎月1回は
生観戦することにしているのですが。
タッグリーグの決勝戦は、
むさ苦しい男2人組(失礼!)の
情熱MAXというタッグチームが優勝し。
試合内容もナイスだったのですけど。
メルカリが冠スポンサーで。
会社を代表して、表彰式に
登場した女性が素敵で。
そもそも、プロレスや格闘技の
表彰式で、主催者、協賛者代表で
女性が登場したのは、
私が観た試合の中では初めてで。
その方の表情がプロレス愛に
満ちていて、ナイスでした。
スポンサーは、
お金を出して終わり、ではなく。
一緒に、つくりあげる存在なのです。
心が洗われました。
・・・優勝トロフィーが
メルカリで売られたら
笑えないのですけどね。
タッグ王者として
挑戦表明した
内藤哲也選手がマイクアピールで
ネタにしていましたが。
いや、プロレスの
優勝トロフィーも
買えるメルカリ、すごい
という話になるかもですが。
ナイスな場でした。
場をつくるって大事だなと思います。
場って、物理的なものだけではないのですね。
場といえば
本日はMXテレビ
「堀潤 ジャンクション」に出演です。
頑張りますね。20時からです。ぜひぜひ。
私が大事にしていることは、ライブ感です。
その場だけの話、パッション、
そんなことを大事にしています。
AIにはできない何か、です。
おかげさまでMXの現場はいつもあたたかく。
ナイスなのですよ。
堀潤さん、共演者、スタッフのおかげです。
この、安心して議論できる、
話せる環境って大事でして。
なかなか実現しないものなのですよね。
堀潤さんもスタッフも、本当に場作りが
ナイスですし。
出演者も、番組と視聴者を愛しているのですよ。
私も、「日本一、熱く議論する教室」を目指してまして。
おかげさまで、今年の担当科目はいい感じです。
逆に言うと、
場づくりに失敗している組織だらけでして。
よく、社員がざっくばらんに話す場を
つくったみたいな取り組み事例が
出てくるわけですけど、
御用社員、プロ社員が出て、
全然、面白くない話をしていたり。
カフェ風のフリーアドレスのオフィスにして
服装を自由化したら、
何かが変わるようで(実際、楽ですが)、
パワハラ体質はそのままだったという会社があるわけで。
「なんでも、ざっくばらんに話してみろよ」
という企業の幹部が、よくいるわけですが。
「お前がいるから、話せへんねん」
という怒りはちゃんとぶつけた方がいいです。
さて!
新しいチャレンジが始まります。
ゲンロンカフェ、
B&Bでのイベントが終了しましたが、
月末はこちら!
高円寺パンディットで新シリーズスタートです。
SNSには書けない話満載の独演会です。
会場の皆さんとのトークの機会もいっぱい。
ナイスな場をつくりますよ。
26年6月27日(土)
常見陽平の激論GIGS vol.1
~ 初回はお客様と激論、独演会~
https://d.bmb.jp/9/1454/10209/XXXX
6月4日の下北沢B&Bでの
坂爪真吾さんとの対談イベント
「モテない、さびしい中年たちへ。
~氷河期世代の中年上等!な
サバイバル戦略会議」
『モテない中年』(PHP研究所)刊行記念
神回でした!
アーカイブ配信、しています!
https://d.bmb.jp/9/1454/10210/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10211/XXXX
をよろしくお願いします。
Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/10212/XXXX
この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10213/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10214/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10215/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
AERA DIGITAL
「音楽観をひっくり返された」
「希望を失わずにいた思いが蘇ってくる」
あの著名人が選んだ「人生の3曲」
https://d.bmb.jp/9/1454/10216/XXXX
政治と音楽論
高市早苗首相MUSIC AWARDS JAPAN
登壇問題で考えた
政治に音楽を持ち込むのか、
音楽に政治を持ち込むのか問題
音楽は私たちの政治的主張を
応援してくれているのか?
https://d.bmb.jp/9/1454/10217/XXXX
コロコロコミック騒動で思い出した
漫画と理想の組織問題
映画版ドラえもん最強説
https://d.bmb.jp/9/1454/10218/XXXX
◆◆━━━━━━━
3.僕の音楽
━━━━━━━━━◆◆
【バカテクプレイヤーの普通のプレイに注目する】
大人になるというのは、面白いもので、
若い頃にふれたコンテンツの評価が
ガラリと変わることがあり。
率直に、自分の軸なんてものがなくて、
なんとなく音楽雑誌の
評価に踊らされていたりして。
いま振り返ると、
明らかに様々な力学が存在していることもあり。
編集長、編集者の独断、
偏見というものもあったりする。
そりゃ、聖飢魔IIは0点をつけられ、
ラウドネスは最高のアルバムを
酷評されたりもする。
たとえば、90年代は
ハードロック、メタルの暗黒時代と言われる。
メンバーチェンジも音楽性の変更もあった。
酷評されたアルバムも多数ある。
実際、アルバムのセールスも、
ライブの動員も落ちた時期はある。
ただ、いまその頃の音源を聴き直すと、
それはそれで楽しく。
貴重な音楽体験になったりする。
当時(いや、今も)、酷評されたもの、
賛否を呼んだものといえば、
スーパーギタリスト、スティーブ・ヴァイの
ホワイトスネイク加入だった。
『スリップ・オブ・ザ・タング』
というアルバムだ。
ギタリストの一人、
ヴィヴィアン・キャンベルが脱退した上、
作曲などを手掛けた
エイドリアン・ヴァンデンバーグが
ギターを弾ける状態ではなくなり、
スティーブ・ヴァイがすべて弾いた。
率直に、これまでのブルージーなロックに対して、
あまりにも速弾きや、
エキセントリックなプレイをする
スティーブ・ヴァイは
一部のファンから拒絶された。
ブルージーなバンドをどうしてくれるんだ、と。
ただ、その頃のアルバムやライブを
今、聴くといい感じだったり。
よく、当時、速弾きはエモーショナルではないと
言われたが、いやいやこれはこれで、ナイスで。
いや、エモーショナルそのものだろ、と。
意外にも?ライブ盤では
ブルージーな音を聴けたりする。
ここで、スティーブ・ヴァイに代表される、
スーパープレイヤー、
超絶バカテクプレイヤーについて考えたい。
よく、この手のアーティストは、
速弾き、テクニック、独自の奏法、
さらにはユニークな機材などが注目される。
ルックスも奇抜だったりする。
ただ、それだけだろうか。
最近、気づいてしまったのだ。
いや、気づくのが遅いのだが。
スーパープレイヤーとされる人の、
ごく普通の演奏を聴くと
これまた深いということを。
スティーブ・ヴァイは、
スーパーベーシスト、ビリー・シーンとともに、
ヴァン・ヘイレンのシンガーだった
デビッド・リー・ロスのバンドで活躍した。
ドラマーのグレッグ・ビソネットも含め、
凄腕集団と呼ばれたのだが。
その集大成のような曲が“Shy Boy”なのだが。
火花が散るような曲であり、
凄まじいソロや
超高速ユニゾン演奏があるわけなのだが。
いま、聴くと、
実は普通のリフがノリがあって素敵で。
そう、ビリー・シーンは
ルート弾きの8ビートという
ごく普通のフレーズでもナイスなグルーヴで。
それは、レッチリのフリーや、
日本でいうとKenKenやIKUOにも言えることで。
バカテクと言われるのだけど、
実はごく普通の8ビートが素敵で。
2月に、サマンサ・フィッシュという
女性ギタリストの来日公演で、
ベーシストが来日できず、
KenKenが急遽サポートすることになったのだが。
スラップを一度も使わない、
派手なフレーズがほぼ出ない
ステージだったのだが、ナイスなグルーヴで。
スーパープレイヤーと言われる人に顕著だけど、
超絶技巧にばかり目が行きがちだが。
実は基本にこそ注目したい。うん。
音楽以外でもそうで。
すごいと呼ばれる人の
日常的な仕事に注目したい。
SHY BOY
https://d.bmb.jp/9/1454/10219/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━━━◆◆
Q. 就活で「どんな社会人になりたいか?」に
どう答えたか?
常見先生は就活中に、
「どんな社会人になりたいか?」
という質問にどう答えていましたか?
A.「社会現象をつくりたい」これですね
前提として、私の話は参考にならないと思います。
当時、最高にイキっていて、偉そうで、
面接官や他の学生と喧嘩する、トラブルを起こす、
場を凍らせるなどの酷いことをしていましたから。
大人を、困らせたかったんです。
なめられたくなかったんです。
これは、当時の一橋大学商学部の先生たちに
就職相談に行く度に
(そう、日本を代表する経営学者たちに
就活の相談をしていたのですよね)
「企業にバカにされるな」
「言われたら言い返せ」
と指導されていたからです。
面接官について
「お前はどうなんだよ」
「お前、俺より早く死ぬんだろう」と
思っていましたよ。
割と真面目に。当時はね。
お前なんかに俺の人生、決められてたまるか。
生殺与奪の権を面接官に握らせるな
と思っていました。
私の基本は、ロック、プロレス的なマインド
深夜番組的な悪ノリなのです。
いや、昨日、プロレスを観ていて思い出しましたが
基本、私って、大技や凶器攻撃を喰らいつつ
汗、血、涙を流しつつ、立ち上がるレスラーが
好きなんです。
「この野郎」という言葉が好きなのです。
「なんだ、この野郎」
就活のときにも、常に、この言葉を
自然に、心の中で叫ぶわけです。
これは、今も変わりません。
あぁ、都市銀行のリクルーターに、
夜中に電話をかけられて、マジギレして、
同社の資料請求ハガキに、
悪口を書き殴って、
投函したことを思い出しました。はい。
会社説明資料、届きませんでした。
まったく反省していません。
その銀行、さくらのように
咲いて、散ってしまい
メガバンクなりましたけど。
というか、夜中に電話かけてくるなよ。
「夜更けの電話 あなたでしょ」という
杏里の「オリビアを聴きながら」を
思い出しましたわ。
それはそうと、その質問には
「社会現象をつくれる人」
「何かを仕掛ける人」
になりたいと答えていました。
これは、その後、社内公募の面接でも、
転職のときも、ずっとブレないことで。
いまも、大切にしていることです。
何かを変える、仕掛ける、
社会現象を起こす、と。
・・・まあ、たどり着けていないのですけどね。
ちょうど就活のときに、
ゼミの仲間と朝まで語り合っていたときに
友人から
「君は、何か新しいものを生み出すというよりは
何かをアレンジして、仕掛けるタイプだ」
と言われたことを覚えています。
こういう、「それって何だろう?」という
掘り下げ、先輩や友人との踏み込んだ会話、
大事です。
ふと、あなたの質問で
就活のときにアピールしていた
なりたい自分にまったくなれていないことに
気づきました。
ありがとうございます。
俺はまだ、本気出していないだけ。
そう思いつつ、挑戦を続けます。
社会現象を、つくるために。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/10220/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第394号
◆◆ 2025.6.17 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
元のアドレスの配信停止手続きが必要です。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
場をつくる
2.記事傑作選
◇「音楽観をひっくり返された」
「希望を失わずにいた思いが蘇ってくる」
あの著名人が選んだ「人生の3曲」
◇高市早苗首相MUSIC AWARDS JAPAN登壇
政治に音楽を持ち込むのか、
音楽に政治を持ち込むのか問題
◇コロコロコミック騒動で思い出した
漫画と理想の組織問題
映画版ドラえもん最強説
3.僕の音楽
バカテクプレイヤーの普通のプレイに注目する
4. 人生相談バカ一代
どんな社会人になりたかったか
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【場をつくる】
昨日の感動は、
前からお会いしたかった著者と会えたこと、
そして、プロレスリング・ノアの
後楽園ホール大会での
タッグリーグ決勝戦です。
お会いしたかった著者、
その視点の広さ、鋭さ、深さが
ナイスで。
大変に勉強になりました。
最近、プロレスを毎月1回は
生観戦することにしているのですが。
タッグリーグの決勝戦は、
むさ苦しい男2人組(失礼!)の
情熱MAXというタッグチームが優勝し。
試合内容もナイスだったのですけど。
メルカリが冠スポンサーで。
会社を代表して、表彰式に
登場した女性が素敵で。
そもそも、プロレスや格闘技の
表彰式で、主催者、協賛者代表で
女性が登場したのは、
私が観た試合の中では初めてで。
その方の表情がプロレス愛に
満ちていて、ナイスでした。
スポンサーは、
お金を出して終わり、ではなく。
一緒に、つくりあげる存在なのです。
心が洗われました。
・・・優勝トロフィーが
メルカリで売られたら
笑えないのですけどね。
タッグ王者として
挑戦表明した
内藤哲也選手がマイクアピールで
ネタにしていましたが。
いや、プロレスの
優勝トロフィーも
買えるメルカリ、すごい
という話になるかもですが。
ナイスな場でした。
場をつくるって大事だなと思います。
場って、物理的なものだけではないのですね。
場といえば
本日はMXテレビ
「堀潤 ジャンクション」に出演です。
頑張りますね。20時からです。ぜひぜひ。
私が大事にしていることは、ライブ感です。
その場だけの話、パッション、
そんなことを大事にしています。
AIにはできない何か、です。
おかげさまでMXの現場はいつもあたたかく。
ナイスなのですよ。
堀潤さん、共演者、スタッフのおかげです。
この、安心して議論できる、
話せる環境って大事でして。
なかなか実現しないものなのですよね。
堀潤さんもスタッフも、本当に場作りが
ナイスですし。
出演者も、番組と視聴者を愛しているのですよ。
私も、「日本一、熱く議論する教室」を目指してまして。
おかげさまで、今年の担当科目はいい感じです。
逆に言うと、
場づくりに失敗している組織だらけでして。
よく、社員がざっくばらんに話す場を
つくったみたいな取り組み事例が
出てくるわけですけど、
御用社員、プロ社員が出て、
全然、面白くない話をしていたり。
カフェ風のフリーアドレスのオフィスにして
服装を自由化したら、
何かが変わるようで(実際、楽ですが)、
パワハラ体質はそのままだったという会社があるわけで。
「なんでも、ざっくばらんに話してみろよ」
という企業の幹部が、よくいるわけですが。
「お前がいるから、話せへんねん」
という怒りはちゃんとぶつけた方がいいです。
さて!
新しいチャレンジが始まります。
ゲンロンカフェ、
B&Bでのイベントが終了しましたが、
月末はこちら!
高円寺パンディットで新シリーズスタートです。
SNSには書けない話満載の独演会です。
会場の皆さんとのトークの機会もいっぱい。
ナイスな場をつくりますよ。
26年6月27日(土)
常見陽平の激論GIGS vol.1
~ 初回はお客様と激論、独演会~
https://d.bmb.jp/9/1454/10209/XXXX
6月4日の下北沢B&Bでの
坂爪真吾さんとの対談イベント
「モテない、さびしい中年たちへ。
~氷河期世代の中年上等!な
サバイバル戦略会議」
『モテない中年』(PHP研究所)刊行記念
神回でした!
アーカイブ配信、しています!
https://d.bmb.jp/9/1454/10210/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
最新作『日本の就活』(岩波新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10211/XXXX
をよろしくお願いします。
Amazonのレビューも
読書メーターのコメントも増えてきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/10212/XXXX
この本だけは、読んでもらいたいのです。
全国の書店員さん、
手書きPOP、サイン本、イベント、やりますよ。
著者、編集者の皆様、対談などぜひ。
一昨年、リリースした
『50代上等!理不尽なことは
「週刊少年ジャンプ」から学んだ』
(平凡社新書)
https://d.bmb.jp/9/1454/10213/XXXX
もよろしくお願いします。
読者の人生が変わる
キッカケになっているようです。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10214/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/10215/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
AERA DIGITAL
「音楽観をひっくり返された」
「希望を失わずにいた思いが蘇ってくる」
あの著名人が選んだ「人生の3曲」
https://d.bmb.jp/9/1454/10216/XXXX
政治と音楽論
高市早苗首相MUSIC AWARDS JAPAN
登壇問題で考えた
政治に音楽を持ち込むのか、
音楽に政治を持ち込むのか問題
音楽は私たちの政治的主張を
応援してくれているのか?
https://d.bmb.jp/9/1454/10217/XXXX
コロコロコミック騒動で思い出した
漫画と理想の組織問題
映画版ドラえもん最強説
https://d.bmb.jp/9/1454/10218/XXXX
◆◆━━━━━━━
3.僕の音楽
━━━━━━━━━◆◆
【バカテクプレイヤーの普通のプレイに注目する】
大人になるというのは、面白いもので、
若い頃にふれたコンテンツの評価が
ガラリと変わることがあり。
率直に、自分の軸なんてものがなくて、
なんとなく音楽雑誌の
評価に踊らされていたりして。
いま振り返ると、
明らかに様々な力学が存在していることもあり。
編集長、編集者の独断、
偏見というものもあったりする。
そりゃ、聖飢魔IIは0点をつけられ、
ラウドネスは最高のアルバムを
酷評されたりもする。
たとえば、90年代は
ハードロック、メタルの暗黒時代と言われる。
メンバーチェンジも音楽性の変更もあった。
酷評されたアルバムも多数ある。
実際、アルバムのセールスも、
ライブの動員も落ちた時期はある。
ただ、いまその頃の音源を聴き直すと、
それはそれで楽しく。
貴重な音楽体験になったりする。
当時(いや、今も)、酷評されたもの、
賛否を呼んだものといえば、
スーパーギタリスト、スティーブ・ヴァイの
ホワイトスネイク加入だった。
『スリップ・オブ・ザ・タング』
というアルバムだ。
ギタリストの一人、
ヴィヴィアン・キャンベルが脱退した上、
作曲などを手掛けた
エイドリアン・ヴァンデンバーグが
ギターを弾ける状態ではなくなり、
スティーブ・ヴァイがすべて弾いた。
率直に、これまでのブルージーなロックに対して、
あまりにも速弾きや、
エキセントリックなプレイをする
スティーブ・ヴァイは
一部のファンから拒絶された。
ブルージーなバンドをどうしてくれるんだ、と。
ただ、その頃のアルバムやライブを
今、聴くといい感じだったり。
よく、当時、速弾きはエモーショナルではないと
言われたが、いやいやこれはこれで、ナイスで。
いや、エモーショナルそのものだろ、と。
意外にも?ライブ盤では
ブルージーな音を聴けたりする。
ここで、スティーブ・ヴァイに代表される、
スーパープレイヤー、
超絶バカテクプレイヤーについて考えたい。
よく、この手のアーティストは、
速弾き、テクニック、独自の奏法、
さらにはユニークな機材などが注目される。
ルックスも奇抜だったりする。
ただ、それだけだろうか。
最近、気づいてしまったのだ。
いや、気づくのが遅いのだが。
スーパープレイヤーとされる人の、
ごく普通の演奏を聴くと
これまた深いということを。
スティーブ・ヴァイは、
スーパーベーシスト、ビリー・シーンとともに、
ヴァン・ヘイレンのシンガーだった
デビッド・リー・ロスのバンドで活躍した。
ドラマーのグレッグ・ビソネットも含め、
凄腕集団と呼ばれたのだが。
その集大成のような曲が“Shy Boy”なのだが。
火花が散るような曲であり、
凄まじいソロや
超高速ユニゾン演奏があるわけなのだが。
いま、聴くと、
実は普通のリフがノリがあって素敵で。
そう、ビリー・シーンは
ルート弾きの8ビートという
ごく普通のフレーズでもナイスなグルーヴで。
それは、レッチリのフリーや、
日本でいうとKenKenやIKUOにも言えることで。
バカテクと言われるのだけど、
実はごく普通の8ビートが素敵で。
2月に、サマンサ・フィッシュという
女性ギタリストの来日公演で、
ベーシストが来日できず、
KenKenが急遽サポートすることになったのだが。
スラップを一度も使わない、
派手なフレーズがほぼ出ない
ステージだったのだが、ナイスなグルーヴで。
スーパープレイヤーと言われる人に顕著だけど、
超絶技巧にばかり目が行きがちだが。
実は基本にこそ注目したい。うん。
音楽以外でもそうで。
すごいと呼ばれる人の
日常的な仕事に注目したい。
SHY BOY
https://d.bmb.jp/9/1454/10219/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
4.人生相談バカ一代
━━━━━━━━━━━━━◆◆
Q. 就活で「どんな社会人になりたいか?」に
どう答えたか?
常見先生は就活中に、
「どんな社会人になりたいか?」
という質問にどう答えていましたか?
A.「社会現象をつくりたい」これですね
前提として、私の話は参考にならないと思います。
当時、最高にイキっていて、偉そうで、
面接官や他の学生と喧嘩する、トラブルを起こす、
場を凍らせるなどの酷いことをしていましたから。
大人を、困らせたかったんです。
なめられたくなかったんです。
これは、当時の一橋大学商学部の先生たちに
就職相談に行く度に
(そう、日本を代表する経営学者たちに
就活の相談をしていたのですよね)
「企業にバカにされるな」
「言われたら言い返せ」
と指導されていたからです。
面接官について
「お前はどうなんだよ」
「お前、俺より早く死ぬんだろう」と
思っていましたよ。
割と真面目に。当時はね。
お前なんかに俺の人生、決められてたまるか。
生殺与奪の権を面接官に握らせるな
と思っていました。
私の基本は、ロック、プロレス的なマインド
深夜番組的な悪ノリなのです。
いや、昨日、プロレスを観ていて思い出しましたが
基本、私って、大技や凶器攻撃を喰らいつつ
汗、血、涙を流しつつ、立ち上がるレスラーが
好きなんです。
「この野郎」という言葉が好きなのです。
「なんだ、この野郎」
就活のときにも、常に、この言葉を
自然に、心の中で叫ぶわけです。
これは、今も変わりません。
あぁ、都市銀行のリクルーターに、
夜中に電話をかけられて、マジギレして、
同社の資料請求ハガキに、
悪口を書き殴って、
投函したことを思い出しました。はい。
会社説明資料、届きませんでした。
まったく反省していません。
その銀行、さくらのように
咲いて、散ってしまい
メガバンクなりましたけど。
というか、夜中に電話かけてくるなよ。
「夜更けの電話 あなたでしょ」という
杏里の「オリビアを聴きながら」を
思い出しましたわ。
それはそうと、その質問には
「社会現象をつくれる人」
「何かを仕掛ける人」
になりたいと答えていました。
これは、その後、社内公募の面接でも、
転職のときも、ずっとブレないことで。
いまも、大切にしていることです。
何かを変える、仕掛ける、
社会現象を起こす、と。
・・・まあ、たどり着けていないのですけどね。
ちょうど就活のときに、
ゼミの仲間と朝まで語り合っていたときに
友人から
「君は、何か新しいものを生み出すというよりは
何かをアレンジして、仕掛けるタイプだ」
と言われたことを覚えています。
こういう、「それって何だろう?」という
掘り下げ、先輩や友人との踏み込んだ会話、
大事です。
ふと、あなたの質問で
就活のときにアピールしていた
なりたい自分にまったくなれていないことに
気づきました。
ありがとうございます。
俺はまだ、本気出していないだけ。
そう思いつつ、挑戦を続けます。
社会現象を、つくるために。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/10220/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+