常見陽平メルマガ『陽平界通信』第154号 大学生をどう救うか?/半沢直樹/ネットの悪評は間違っている(もっとひどい)/恋するラジオ
2020/09/16 (Wed) 11:13
╋╋・‥ ‥・╋╋
常見陽平メルマガ『陽平界通信』
第154号 2020.9.16 配信
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╋・‥今週のアウトライン‥・╋
1.巻頭言
大学生をどう救うか?
堀潤さん、きたむらけんじさんの
番組に出演しました
2.陽平トレンディ
☆『半沢直樹』はハラハラの連続
☆ワーケーション視察に出かける
☆クルマ買い替えにまつわる諸々
3.記事傑作選
☆「フクメン」に出演
大学生をどう支援するか
☆同郷、同世代の泉健太へのエール
☆【働き方ラボ】
好印象のリモートワーク
4.常ミシュラン
茅の舎は季節、地域限定品がたまらない
5.人生にキク音楽
スージー鈴木さんの
『恋するラジオ』が良すぎる件について
┌────────┐
★★★1.巻頭言
└────────┘
【大学生をどう救うか?
堀潤さん、きたむらけんじさんの
番組に出演しました】
ちょうど対面講義再開に関する
文科省の調査が発表されたところですが・・・
「ロックダウン世代」の
大学生をどう救うか?
堀潤さん、きたむらけんじさんの番組
「フクメン!」に出演しました。
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2853&n=XXXX
これがなかなか好評で。
大学教員が、実名顔出しで
なぜ大学は
対面講義を全面再開できないのか、
どのような対策を行っているのかなどを
公の場で語る機会は
そもそも少なかったのではないか、と。
ナイスな問題提起ができたかと思います。
さて、もうすぐ大学は夏休みが終了し。
秋の講義が始まります。
千葉商科大学では、ゼミなどを中心に
対面講義を再開します。
すべての講義が
対面で再開されるわけではないものの、
とはいえ学生が
登校できるようになるのは大きな前進です。
もちろん、新たな課題も
浮上するかとは思いますが。
試行錯誤をサボらずいきますね。
そして!
9月30日は、オンライン時代の講義や
就活支援をテーマとして、
東洋経済新報社さんの
大学教職員向けのセミナーに登壇しますよ(もう締め切ったかも。どんな話をするのか、ご注目を)。
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2854&n=XXXX
楽しくいきますね。
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よろしくお願いします!
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┌────────────┐
★★★2.陽平トレンディ
└────────────┘
☆『半沢直樹』は、見ていてハラハラする。
ドラマチックな展開もそうだが、
いちいちコンプライアンス違反なので。
パワハラのオンパレード。
居酒屋で社外秘を話しすぎ。
もう2020年なのに。
ただ、「いや、ウチも昔は・・・」とか
「ウチは今でも・・・」など、
打ち明け話、ぶっちゃけ話、愚痴を
誘発する作品でもある。
さて、物語は決着するのだろう。
3人まとめて倍返しとのことだけど
誰なんだろう。
コンプライアンス同様、
いつも気になっているのは、
あまりにも男社会すぎること。
今回の自民党の幹部、閣僚人事もそうだったけれど。
いや、新生?立憲民主党もそれよりはマシなものの、
男社会で。
しかし、『半沢直樹』を見るたびに
新卒の頃、夜中に、さくら銀行の
リクルーターから電話がかかってきて、
「明日、会わないか?」と聞かれ
怒って電話を切ったことを思い出す。
もっとも、メガバンクに進んだ友人たちは
本当に志高くて、優秀で、
尊敬しているのだけど。
☆ワーケーションの視察に
何度も出かけるの巻。
コンセプトの上滑り感が気になる。
なんせ、まだプランも運用も貧弱。
そして、本来「休み方」の話が
「働き方」にすり替わっており。
インバウンド観光の減少補填策にすり替わっている。
近々、硬派な論考を発表する予定。
いま、書いている本でも
大々的に取り上げる予定。乞うご期待。
☆クルマを買い替えた。
2016年春に新古車で購入し、
BMW218iLuxuryがドナドナされていき。
4年半で約6万キロ。本当によく走った。
FFでカピパラさんみたいなルックスで、
BMWとしては邪道だと言われたが、
ナイスなクルマだった。
初めて下取りではなく、
買い取りをお願いしたのだが、
納得感のある売却ができ。
これだけ乗って、買った時の
3分の1の値段で売ることができた。
様々な人から
「下取りよりも買い取りだよ」と
すすめられていたが、ナイスだった。
一括査定サイトを使ったのだが
登録した瞬間、電話が鳴り止まず、
驚くの巻。
ただ、電話番号だけではわからず、
とにかく電話をとりまくったのだが。
そのうちの1社が、
ネット上ではひどいと評判の会社で。
「ウチのネットの評判とか
気にしているんですか!」と
恫喝気味に話され、
ネットの評判以上にひどいと認識。
買い取りをお願いした企業からも
「あそことは、
絶対に関わらないようにしています」
「すれ違っただけで怒鳴られました」と、
まあ、ひどい評判。
こういう企業って、本当にあるのね。
次のクルマは・・・。お楽しみに。
前のクルマが高く売れたこともあり、
ヤリスやフィットのちょっと良いモデルを
新車で買うくらいのお値段で、
20年来憧れていたあのクルマをゲットの巻。
今年はなんせ、家にクルマに買い替えラッシュだけど
納得感のある売却、お得な物件との出会いがあり。
ついているかも。
┌──────────┐
★★★3.記事傑作選
└──────────┘
堀潤さん&きたむらけんじさんの
「フクメン」に出演
大学生をどう支援するか
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2856&n=XXXX
同郷、同世代の泉健太へのエール
代表選を出来レース、消化試合にするな
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2857&n=XXXX
【働き方ラボ】
好印象のリモートワークで相手の心を動かす
意識すべき3つのこと
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2858&n=XXXX
┌───────────┐
★★★4.常ミシュラン
└───────────┘
【茅の舎は季節、地域限定品がたまらない】
我が家、茅の舎に年間、
いくら使っているのだろう?
家にいる時間も長くなり。
今年はさらには使っているような。
通販でも買うようになり。
引っ越してから、
クルマで20分くらいの場所に
二子玉川の高島屋があり。
そこに茅の舎が入っていることがわかり。
ますます利用頻度が増えている。
定番品もそうだけど、
季節、地域限定品も魅力的。
最近買ってナイスだったのが、
この和風酸辣鍋のだしとつゆ。
普通に鍋にしてもナイスだし、
中華麺や、そばのつけ汁にもぴったり。
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2859&n=XXXX
地域限定アイテムでは、これがオススメ。
横浜で見かけた「横浜限定鶏ほたてだし」
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2860&n=XXXX
中華スープなどにぴったり。
だしパックを破いて、
チャーハンのベースにするのもあり。
もはや「茅の舎税」というくらいに、
毎月のように払っているけど。
これはアリかも。
┌────────────┐
★★★5.人生にキク音楽
└────────────┘
【スージー鈴木さんの
『恋するラジオ』が良すぎる件について】
またスージー鈴木さんが、やりやがった。
最新作『恋するラジオ』
(ブックマン社)が届いた。
音楽っていいな、青春っていいなと
思える小説であり、
彼の才能に嫉妬する一冊だ。
音楽に、特に邦楽に精通した彼でしか
書けない本である。
音楽、ラジオ、社会と主人公ラジヲの
ライフイベントを軸に物語は進む。
どの時代にも、
そこに流れている曲というものがあり。
それは人生に彩りを与えてくれる。
彼は私よりも10歳近く年上なのだが。
流行っていた曲に対する
解釈の違いがいちいち興味深く。
さらにはいちいち青春を
うまく切り取っており。
まるで自分の青春時代を
追体験するかのようなものになっている。
単なる自分語り、
うんちく話になってしまいそうなものを、
見事に紡ぎ、魔法のスパイスをふりかけて
読み応えのある青春小説に
仕上げているのが素晴らしい。
特に、加藤和彦に関する記述が重く。
説得力があり。才能について考える。
そうか、若くして光り輝いた人にとっては、
その後の人生は余生かもしれないのだなと。
ドラマ化に期待。ぜひ。
『恋するラジオ』
(スージー鈴木 ブックマン社)
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2861&n=XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
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件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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☆ワーケーション視察に出かける
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3.記事傑作選
☆「フクメン」に出演
大学生をどう支援するか
☆同郷、同世代の泉健太へのエール
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4.常ミシュラン
茅の舎は季節、地域限定品がたまらない
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┌────────┐
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└────────┘
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文科省の調査が発表されたところですが・・・
「ロックダウン世代」の
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対面講義を全面再開できないのか、
どのような対策を行っているのかなどを
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さて、もうすぐ大学は夏休みが終了し。
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すべての講義が
対面で再開されるわけではないものの、
とはいえ学生が
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もちろん、新たな課題も
浮上するかとは思いますが。
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そして!
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楽しくいきますね。
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☆『半沢直樹』は、見ていてハラハラする。
ドラマチックな展開もそうだが、
いちいちコンプライアンス違反なので。
パワハラのオンパレード。
居酒屋で社外秘を話しすぎ。
もう2020年なのに。
ただ、「いや、ウチも昔は・・・」とか
「ウチは今でも・・・」など、
打ち明け話、ぶっちゃけ話、愚痴を
誘発する作品でもある。
さて、物語は決着するのだろう。
3人まとめて倍返しとのことだけど
誰なんだろう。
コンプライアンス同様、
いつも気になっているのは、
あまりにも男社会すぎること。
今回の自民党の幹部、閣僚人事もそうだったけれど。
いや、新生?立憲民主党もそれよりはマシなものの、
男社会で。
しかし、『半沢直樹』を見るたびに
新卒の頃、夜中に、さくら銀行の
リクルーターから電話がかかってきて、
「明日、会わないか?」と聞かれ
怒って電話を切ったことを思い出す。
もっとも、メガバンクに進んだ友人たちは
本当に志高くて、優秀で、
尊敬しているのだけど。
☆ワーケーションの視察に
何度も出かけるの巻。
コンセプトの上滑り感が気になる。
なんせ、まだプランも運用も貧弱。
そして、本来「休み方」の話が
「働き方」にすり替わっており。
インバウンド観光の減少補填策にすり替わっている。
近々、硬派な論考を発表する予定。
いま、書いている本でも
大々的に取り上げる予定。乞うご期待。
☆クルマを買い替えた。
2016年春に新古車で購入し、
BMW218iLuxuryがドナドナされていき。
4年半で約6万キロ。本当によく走った。
FFでカピパラさんみたいなルックスで、
BMWとしては邪道だと言われたが、
ナイスなクルマだった。
初めて下取りではなく、
買い取りをお願いしたのだが、
納得感のある売却ができ。
これだけ乗って、買った時の
3分の1の値段で売ることができた。
様々な人から
「下取りよりも買い取りだよ」と
すすめられていたが、ナイスだった。
一括査定サイトを使ったのだが
登録した瞬間、電話が鳴り止まず、
驚くの巻。
ただ、電話番号だけではわからず、
とにかく電話をとりまくったのだが。
そのうちの1社が、
ネット上ではひどいと評判の会社で。
「ウチのネットの評判とか
気にしているんですか!」と
恫喝気味に話され、
ネットの評判以上にひどいと認識。
買い取りをお願いした企業からも
「あそことは、
絶対に関わらないようにしています」
「すれ違っただけで怒鳴られました」と、
まあ、ひどい評判。
こういう企業って、本当にあるのね。
次のクルマは・・・。お楽しみに。
前のクルマが高く売れたこともあり、
ヤリスやフィットのちょっと良いモデルを
新車で買うくらいのお値段で、
20年来憧れていたあのクルマをゲットの巻。
今年はなんせ、家にクルマに買い替えラッシュだけど
納得感のある売却、お得な物件との出会いがあり。
ついているかも。
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★★★3.記事傑作選
└──────────┘
堀潤さん&きたむらけんじさんの
「フクメン」に出演
大学生をどう支援するか
http://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=2856&n=XXXX
同郷、同世代の泉健太へのエール
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┌───────────┐
★★★4.常ミシュラン
└───────────┘
【茅の舎は季節、地域限定品がたまらない】
我が家、茅の舎に年間、
いくら使っているのだろう?
家にいる時間も長くなり。
今年はさらには使っているような。
通販でも買うようになり。
引っ越してから、
クルマで20分くらいの場所に
二子玉川の高島屋があり。
そこに茅の舎が入っていることがわかり。
ますます利用頻度が増えている。
定番品もそうだけど、
季節、地域限定品も魅力的。
最近買ってナイスだったのが、
この和風酸辣鍋のだしとつゆ。
普通に鍋にしてもナイスだし、
中華麺や、そばのつけ汁にもぴったり。
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地域限定アイテムでは、これがオススメ。
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だしパックを破いて、
チャーハンのベースにするのもあり。
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思える小説であり、
彼の才能に嫉妬する一冊だ。
音楽に、特に邦楽に精通した彼でしか
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音楽、ラジオ、社会と主人公ラジヲの
ライフイベントを軸に物語は進む。
どの時代にも、
そこに流れている曲というものがあり。
それは人生に彩りを与えてくれる。
彼は私よりも10歳近く年上なのだが。
流行っていた曲に対する
解釈の違いがいちいち興味深く。
さらにはいちいち青春を
うまく切り取っており。
まるで自分の青春時代を
追体験するかのようなものになっている。
単なる自分語り、
うんちく話になってしまいそうなものを、
見事に紡ぎ、魔法のスパイスをふりかけて
読み応えのある青春小説に
仕上げているのが素晴らしい。
特に、加藤和彦に関する記述が重く。
説得力があり。才能について考える。
そうか、若くして光り輝いた人にとっては、
その後の人生は余生かもしれないのだなと。
ドラマ化に期待。ぜひ。
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