常見陽平メルマガ『陽平界通信』第188号 楠木建先生と公開対談します／実は１ヶ月前にコロナ感染していました
2022/03/02 (Wed) 14:58
╋╋・‥ ‥・╋╋
常見陽平メルマガ『陽平界通信』
第188号 2022.3.2 配信
╋╋・‥ ‥・╋╋
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
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なお、メールの転送をされている場合は、
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╋・‥今週のアウトライン‥・╋
１.巻頭言
楠木建先生と「読書」について公開対談します
２.陽平トレンディ
☆自身のコロナ感染から見えてきた諸問題
☆賃上げの背景とロジックを考えよ
☆BLOGOS閉鎖 ウェブメディア発信を再考
３.記事傑作選
☆会社がストレスのサラリーマンが５割以上
☆雑なオンライン授業批判をそろそろやめろ
☆【働き方ラボ】
「30分の面接」で何が分かる？
三井物産の“斬新すぎる”選考方法と採用事情
４.常ミシュラン
弁慶の味噌味をどう解釈するか問題
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）
５.人生にキク音楽
BOOMの「島唄」を考える
┌────────┐
★★★１.巻頭言
└────────┘
【楠木建先生と「読書」について公開対談します】
情報解禁！
あの楠木建先生と公開対談しますよ。
「神保町に関わるヒトが、本を介して
新たな出会いや発見を得られるきっかけ」を
つくるというプロジェクトの企画のひとつです。
テーマは「武器としての読書術
～社会人向け読書講座～」です。
3月13日（日）14時～15時
会場＆オンラインでお届けします。
詳細はこちらです。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3310&n=XXXX
1995年という何かの終わりのような、
始まりのような年に
私は社会学部から商学部に転学部し。
当時、専任講師だった楠木建先生の
「生産管理」という科目を履修し。
中川淳一郎も一緒に受けていました。
これがまた、びっくりするくらい深くて、
面白くて、攻めている講義だったのですよ。
アンナミラーズの店員や、
国立市の学生街にあるお店の店長が
ゲストスピーカーでやってきたり。
理想の組織について語り合ったり。
「組織とは何か？」という問いに対して、
経営学の重鎮から若手まで
インタビューした動画なども力作でした。
この『「好き嫌い」と才能』
（楠木建 東洋経済新報社）という本で、
先生と中川淳一郎と一緒に、
その頃の話をしていますので、
よろしければ手にとってください。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3311&n=XXXX
しっかりと準備して対談に臨みたいと思います。
そうそう、
博報堂『広告』の最新号が発売されました。
プロレスに関する拙稿が掲載されています。
こちらもぜひ。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3312&n=XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3313&n=XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3314&n=XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
最新作
『博報堂生活総研の
キラーデータで語るリアル平成史』
（博報堂生活総合研究所・編 星海社）
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3315&n=XXXX
をよろしくお願いします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
┌────────────┐
★★★２.陽平トレンディ
└────────────┘
☆実は1月下旬にコロナ感染していた。
娘→私というルートで感染したようだ
（妻はなんと、陰性）。
私はガッツリと発症し。
「軽症」ではあったし、
熱37.8度くらいまでしかあがらなかったのだが、
それでも平熱が低い私には辛く。
悪寒が激しく。1時間に1回風呂に入っていた。
だいぶおさまったものの、後遺症もなかなかで。
しばらくは頭痛が辛く。今も本調子ではない。
すぐに発表するのはダサいなと思い、
仕事で関係のある人にだけ伝え、
黙っていたのだが、感染1ヶ月後に、
大田区保健所から1月24日付の書類が届き。
行政崩壊を実感した次第だ。
ちなみに、感染後、保健所からの連絡はなかった
（大田区は保健所よりもかかりつけ医に
対応がシフトしていたようだが）。
例の食事も届かず。
すっかり話題はウクライナ戦争だが。
感染対策と経済活動の両立をどうするか、
社会をどうまわすか。
2年経ってもまだ模索中である。
もろもろ、こちらにまとめたのでぜひ。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3316&n=XXXX
☆春だ。春闘だ。賃上げだ。
機関誌の連載でもう10年近く
お世話になっている情報労連に、
陣中見舞いとして
アサヒ飲料ワンダモーニングショット×
週刊プロレス×ファミマの、
週刊プロレス特製缶をお届けしたら、
大変に喜んで頂き。春闘は闘いだけに。
お給料について。
古巣のバンダイが基本給30%アップを発表し、
話題となっていた。
リリース文や、報道された記事をよく読むと、
賞与分を基本給にシフト。
基本給30%アップという点が
ニュースとなったし、
実際、リリース文でも強調されていたのだが、
実は賞与→基本給こそ
大事なポイントではないか。
この四半世紀くらい、
業績を賞与に反映する動きが目立ったが。
実際、バンダイ時代はもらえる時は
振り込み金額をみて「ひく」くらいに
もらったことがあったが
（そう、賞与が振り込まれる日に
上司からのフィードバックがある日の
0時00分にネットバンキングで
わかってしまうわけで）。
むしろよりチャレンジしやすくなるし、
中長期の取り組みも後押しすることになる。
各種手当ての増額も期待でき。
もっとも、これでもまだ
安いのではないかという視点も大事。
あなたの給料に納得感はあるか。
「安すぎ！だから転職だ」という話になる前に、
その給料の背景、中でもどんなロジックで
その額になっているのかを考えたい。
ヤフー、朝日新聞での私のコメントはこちら。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3317&n=XXXX
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3318&n=XXXX
☆大変にお世話になったBLOGOSが閉鎖。残念。
一度、ブロガーアワードの銀賞を頂き
（そのときの金賞は小林よしのりで、
銅賞は三浦瑠麗だった）。
ニュースサイトのようで、
論壇サイトの色も強く。
私の場合は、個人ブログの転載だったのだが、
オリジナル記事を投稿していた人もいるようで。
カオスのようで楽しいサイトだった。
私、ブログのエントリーには高い頻度で
自分の自撮り写真を載せるのだが。
コメント欄で叩かれまくったな。
以前ほどブログを書いていないのだが。
私なんかがさらりと書いた記事が
1位になることもよくあり。
嬉しくも思いつつ、そのこと自体
「これでいいのか？」と思っていた、実は。
ネットニュース（という言い方よりも、
ここ数年はウェブメディアという言葉の方が
使われているけれど）も、
ニュースを扱っているのか、
実はオピニオンを扱っているのかという
振れ幅があり。
解説記事とオピニオンに
寄りすぎていないかと思うこともあり。
そんな中、そういえば、ウェブメディアで
あまり書いていない自分を反省もし。
拡散するプラットフォームも変化し。
こうして活躍の場が
また一つなくなっていくのだけど。
自分がどのようなポジションで、
メディアで発信するのかも含め、考える。
関係者の皆様に感謝。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3319&n=XXXX
┌──────────┐
★★★３.記事傑作選
└──────────┘
「会社がツラい…」
強いストレスを感じているサラリーマンが
50％以上いる実態
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3320&n=XXXX
朝日新聞の社説がひどすぎた
雑なオンライン授業批判をそろそろやめろ
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3321&n=XXXX
【働き方ラボ】
「30分の面接」で何が分かる？
三井物産の“斬新すぎる”選考方法が映す採用事情
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3322&n=XXXX
┌───────────┐
★★★４.常ミシュラン
└───────────┘
【弁慶の味噌味をどう解釈するか問題
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）】
もう四半世紀くらい、らーめん弁慶に通っている。
当時、環七から少し入ったところに
リクルート小岩独身寮から
徒歩7分くらいの場所に小岩店があったのだ。
バンダイに転職してからは、
浅草店が歩いていける範囲にあり。
仕事が終わってから、
歩いてここまで行き食事をしてから、
四つ木橋南詰のマンションまで
タクシーで帰ったこともよくあった。
いわゆる「背脂チャッチャ系」である。
麺とスープなどをテイクアウトで購入し
（この店のテイクアウトとは、
完成品と、材料の両方が存在する）、
自宅で食べた際は、少し放置していたら
丼がスケートリンクのようになり
「なんてものを食べてるの？」と
妻に叱られたことがある。それでもやめられない。
量も多い。
ミニラーメンが立派に
普通の店の大盛りくらいである。
さて。
公式Instagramで、
味噌味について熱く語られており。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3323&n=XXXX
「弁慶の醤油とんこつは
創業者の西川が
千駄ヶ谷ホープ軒で学びましたが、
味噌らーめんは弁慶だけのオリジナル。
西川が割烹料亭で働いていた経験を
生かして作りました。
味噌ダレには国産ニンニクと
信州麹味噌の赤と白をブレンドしています。
味噌ダレ、シャキシャキのもやしとニラ、
甘い背脂を一緒に炒めると
香りと旨味が広がります。」
という文章に見事にそそられ。
ついカーっとなって味噌味を注文した。
もしハズレだったときのために、
ミニにしておいた。
うん、悪くはない。
でも、やっぱり弁慶は醤油とんこつが美味しい。
なんというか、ひたすら重く感じ。
醤油とんこつのミニを追加注文した。デブ一直線。
浅草の他、門前仲町、堀切にもあるのでぜひ。
通販ではお店で使っている
どんぶりまで販売している。
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3324&n=XXXX
┌────────────┐
★★★５.人生にキク音楽
└────────────┘
【BOOMの「島唄」を考える】
悲しい事態が起こっている。
ウクライナ戦争の件である。
様々な事情が複雑に絡まっており、
着地点が見えない。情報も錯綜している。
ただ「平和がいいに決まっている」のだ。
微力でも無力ではないと、できることを考える。
平和、反戦を歌った曲というものがある。
直接的に「平和」や「戦争反対」を
歌った曲も中にはあるが。
実はそのテーマを歌っている曲もある。
様々なアーティストにカバーされ歌い継がれている
THE BOOMの「島唄」がそうだ。
楽曲、演奏と相まって
沖縄の自然を歌っているように聴こえるが、
実は違う。
「でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐がきた」
という一節があるが、
実は「でいごが咲き乱れ」ることは
何か悪いことが起こる前触れなのである。
戦争と平和を歌った曲だとみると、
一気に歌詞の見え方が変わる。
もっとも、事前に知識がなくても、
何か伝わるものがあるのだが。
人々はどのように戦争と平和を歌ってきたのか。
これを機会に考えたい。
「島唄」
YouTube
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3325&n=XXXX
歌詞
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3326&n=XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム（実名も可）、
年齢（可能であれば）、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで！
よろしくお願いします！
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3327&n=XXXX
発行人：常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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常見陽平メルマガ『陽平界通信』
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１.巻頭言
楠木建先生と「読書」について公開対談します
２.陽平トレンディ
☆自身のコロナ感染から見えてきた諸問題
☆賃上げの背景とロジックを考えよ
☆BLOGOS閉鎖 ウェブメディア発信を再考
３.記事傑作選
☆会社がストレスのサラリーマンが５割以上
☆雑なオンライン授業批判をそろそろやめろ
☆【働き方ラボ】
「30分の面接」で何が分かる？
三井物産の“斬新すぎる”選考方法と採用事情
４.常ミシュラン
弁慶の味噌味をどう解釈するか問題
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）
５.人生にキク音楽
BOOMの「島唄」を考える
┌────────┐
★★★１.巻頭言
└────────┘
【楠木建先生と「読書」について公開対談します】
情報解禁！
あの楠木建先生と公開対談しますよ。
「神保町に関わるヒトが、本を介して
新たな出会いや発見を得られるきっかけ」を
つくるというプロジェクトの企画のひとつです。
テーマは「武器としての読書術
～社会人向け読書講座～」です。
3月13日（日）14時～15時
会場＆オンラインでお届けします。
詳細はこちらです。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3310&n=XXXX
1995年という何かの終わりのような、
始まりのような年に
私は社会学部から商学部に転学部し。
当時、専任講師だった楠木建先生の
「生産管理」という科目を履修し。
中川淳一郎も一緒に受けていました。
これがまた、びっくりするくらい深くて、
面白くて、攻めている講義だったのですよ。
アンナミラーズの店員や、
国立市の学生街にあるお店の店長が
ゲストスピーカーでやってきたり。
理想の組織について語り合ったり。
「組織とは何か？」という問いに対して、
経営学の重鎮から若手まで
インタビューした動画なども力作でした。
この『「好き嫌い」と才能』
（楠木建 東洋経済新報社）という本で、
先生と中川淳一郎と一緒に、
その頃の話をしていますので、
よろしければ手にとってください。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3311&n=XXXX
しっかりと準備して対談に臨みたいと思います。
そうそう、
博報堂『広告』の最新号が発売されました。
プロレスに関する拙稿が掲載されています。
こちらもぜひ。
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note、エッセイを書いています。
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最新作
『博報堂生活総研の
キラーデータで語るリアル平成史』
（博報堂生活総合研究所・編 星海社）
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をよろしくお願いします。
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┌────────────┐
★★★２.陽平トレンディ
└────────────┘
☆実は1月下旬にコロナ感染していた。
娘→私というルートで感染したようだ
（妻はなんと、陰性）。
私はガッツリと発症し。
「軽症」ではあったし、
熱37.8度くらいまでしかあがらなかったのだが、
それでも平熱が低い私には辛く。
悪寒が激しく。1時間に1回風呂に入っていた。
だいぶおさまったものの、後遺症もなかなかで。
しばらくは頭痛が辛く。今も本調子ではない。
すぐに発表するのはダサいなと思い、
仕事で関係のある人にだけ伝え、
黙っていたのだが、感染1ヶ月後に、
大田区保健所から1月24日付の書類が届き。
行政崩壊を実感した次第だ。
ちなみに、感染後、保健所からの連絡はなかった
（大田区は保健所よりもかかりつけ医に
対応がシフトしていたようだが）。
例の食事も届かず。
すっかり話題はウクライナ戦争だが。
感染対策と経済活動の両立をどうするか、
社会をどうまわすか。
2年経ってもまだ模索中である。
もろもろ、こちらにまとめたのでぜひ。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3316&n=XXXX
☆春だ。春闘だ。賃上げだ。
機関誌の連載でもう10年近く
お世話になっている情報労連に、
陣中見舞いとして
アサヒ飲料ワンダモーニングショット×
週刊プロレス×ファミマの、
週刊プロレス特製缶をお届けしたら、
大変に喜んで頂き。春闘は闘いだけに。
お給料について。
古巣のバンダイが基本給30%アップを発表し、
話題となっていた。
リリース文や、報道された記事をよく読むと、
賞与分を基本給にシフト。
基本給30%アップという点が
ニュースとなったし、
実際、リリース文でも強調されていたのだが、
実は賞与→基本給こそ
大事なポイントではないか。
この四半世紀くらい、
業績を賞与に反映する動きが目立ったが。
実際、バンダイ時代はもらえる時は
振り込み金額をみて「ひく」くらいに
もらったことがあったが
（そう、賞与が振り込まれる日に
上司からのフィードバックがある日の
0時00分にネットバンキングで
わかってしまうわけで）。
むしろよりチャレンジしやすくなるし、
中長期の取り組みも後押しすることになる。
各種手当ての増額も期待でき。
もっとも、これでもまだ
安いのではないかという視点も大事。
あなたの給料に納得感はあるか。
「安すぎ！だから転職だ」という話になる前に、
その給料の背景、中でもどんなロジックで
その額になっているのかを考えたい。
ヤフー、朝日新聞での私のコメントはこちら。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3317&n=XXXX
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3318&n=XXXX
☆大変にお世話になったBLOGOSが閉鎖。残念。
一度、ブロガーアワードの銀賞を頂き
（そのときの金賞は小林よしのりで、
銅賞は三浦瑠麗だった）。
ニュースサイトのようで、
論壇サイトの色も強く。
私の場合は、個人ブログの転載だったのだが、
オリジナル記事を投稿していた人もいるようで。
カオスのようで楽しいサイトだった。
私、ブログのエントリーには高い頻度で
自分の自撮り写真を載せるのだが。
コメント欄で叩かれまくったな。
以前ほどブログを書いていないのだが。
私なんかがさらりと書いた記事が
1位になることもよくあり。
嬉しくも思いつつ、そのこと自体
「これでいいのか？」と思っていた、実は。
ネットニュース（という言い方よりも、
ここ数年はウェブメディアという言葉の方が
使われているけれど）も、
ニュースを扱っているのか、
実はオピニオンを扱っているのかという
振れ幅があり。
解説記事とオピニオンに
寄りすぎていないかと思うこともあり。
そんな中、そういえば、ウェブメディアで
あまり書いていない自分を反省もし。
拡散するプラットフォームも変化し。
こうして活躍の場が
また一つなくなっていくのだけど。
自分がどのようなポジションで、
メディアで発信するのかも含め、考える。
関係者の皆様に感謝。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3319&n=XXXX
┌──────────┐
★★★３.記事傑作選
└──────────┘
「会社がツラい…」
強いストレスを感じているサラリーマンが
50％以上いる実態
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3320&n=XXXX
朝日新聞の社説がひどすぎた
雑なオンライン授業批判をそろそろやめろ
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【働き方ラボ】
「30分の面接」で何が分かる？
三井物産の“斬新すぎる”選考方法が映す採用事情
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3322&n=XXXX
┌───────────┐
★★★４.常ミシュラン
└───────────┘
【弁慶の味噌味をどう解釈するか問題
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）】
もう四半世紀くらい、らーめん弁慶に通っている。
当時、環七から少し入ったところに
リクルート小岩独身寮から
徒歩7分くらいの場所に小岩店があったのだ。
バンダイに転職してからは、
浅草店が歩いていける範囲にあり。
仕事が終わってから、
歩いてここまで行き食事をしてから、
四つ木橋南詰のマンションまで
タクシーで帰ったこともよくあった。
いわゆる「背脂チャッチャ系」である。
麺とスープなどをテイクアウトで購入し
（この店のテイクアウトとは、
完成品と、材料の両方が存在する）、
自宅で食べた際は、少し放置していたら
丼がスケートリンクのようになり
「なんてものを食べてるの？」と
妻に叱られたことがある。それでもやめられない。
量も多い。
ミニラーメンが立派に
普通の店の大盛りくらいである。
さて。
公式Instagramで、
味噌味について熱く語られており。
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「弁慶の醤油とんこつは
創業者の西川が
千駄ヶ谷ホープ軒で学びましたが、
味噌らーめんは弁慶だけのオリジナル。
西川が割烹料亭で働いていた経験を
生かして作りました。
味噌ダレには国産ニンニクと
信州麹味噌の赤と白をブレンドしています。
味噌ダレ、シャキシャキのもやしとニラ、
甘い背脂を一緒に炒めると
香りと旨味が広がります。」
という文章に見事にそそられ。
ついカーっとなって味噌味を注文した。
もしハズレだったときのために、
ミニにしておいた。
うん、悪くはない。
でも、やっぱり弁慶は醤油とんこつが美味しい。
なんというか、ひたすら重く感じ。
醤油とんこつのミニを追加注文した。デブ一直線。
浅草の他、門前仲町、堀切にもあるのでぜひ。
通販ではお店で使っている
どんぶりまで販売している。
らーめん弁慶（浅草・門前仲町・堀切）
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★★★５.人生にキク音楽
└────────────┘
【BOOMの「島唄」を考える】
悲しい事態が起こっている。
ウクライナ戦争の件である。
様々な事情が複雑に絡まっており、
着地点が見えない。情報も錯綜している。
ただ「平和がいいに決まっている」のだ。
微力でも無力ではないと、できることを考える。
平和、反戦を歌った曲というものがある。
直接的に「平和」や「戦争反対」を
歌った曲も中にはあるが。
実はそのテーマを歌っている曲もある。
様々なアーティストにカバーされ歌い継がれている
THE BOOMの「島唄」がそうだ。
楽曲、演奏と相まって
沖縄の自然を歌っているように聴こえるが、
実は違う。
「でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐がきた」
という一節があるが、
実は「でいごが咲き乱れ」ることは
何か悪いことが起こる前触れなのである。
戦争と平和を歌った曲だとみると、
一気に歌詞の見え方が変わる。
もっとも、事前に知識がなくても、
何か伝わるものがあるのだが。
人々はどのように戦争と平和を歌ってきたのか。
これを機会に考えたい。
「島唄」
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