常見陽平メルマガ『陽平界通信』第189号 超党派女性議員討論会に登壇します/札幌に帰省中です/娘、今井美樹の「PRIDE」を歌う
2022/03/16 (Wed) 07:51
╋╋・‥ ‥・╋╋
常見陽平メルマガ『陽平界通信』
第189号 2022.3.16 配信
╋╋・‥ ‥・╋╋
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╋・‥今週のアウトライン‥・╋
1.巻頭言
朝日新聞社主催の
超党派女性議員討論会に登壇します
2.陽平トレンディ
☆楠木建先生と読書をテーマに公開対談
☆4年間を振り返り意味づける卒業式動画
☆札幌での執筆合宿 外から見る機会を増やす
3.記事傑作選
☆“テレワーク万能論”だけじゃ議論は進まない【PR】
☆Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い
☆対談『BLOGOS』とは何だったのか
☆【働き方ラボ】
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻…
今とるべき危機対策を考える
4.常ミシュラン
羽田空港で蕎麦を
Hitoshinaya(羽田空港第1ターミナル)
5.人生にキク音楽
娘が今井美樹の「PRIDE」を
突然、歌い出したらどうするか
┌────────┐
★★★1.巻頭言
└────────┘
【朝日新聞社主催の
超党派女性議員討論会に登壇します】
朝日新聞社主催の
Think Gender「超党派女性議員が討論!
女性の国政進出を阻むふたつの壁をぶち抜け!」
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3328&n=XXXX
という、すごいタイトルのイベントに登壇します。
イベント名がすでにアジ演説みたいですね。
いや、日本のヘヴィメタルの歌詞みたいです。
最初にお声がけ頂いた際は
「なんで私が?」と思ったのです。
政治の専門家でもないですし。
ただ、政治家を「職業」として捉えた際に、
果たしてそれは「働きやすい仕事」「働きがいのある仕事」なのか。
政治家になるように期待されるような、優秀だと言われる人にとって、
魅力的な仕事なのだろうか。
政治家の「働き方」は
これでいいのかという問題意識はあり。
登壇すること自体、賛否を呼びそうですが、
お受けすることにしました。
朝日新聞コメントプラスのコメンテーターですし。
他の登壇者は・・・
・長野智子さん (ながの・ともこ)
ジャーナリスト、キャスター
・三原じゅん子さん (みはら・じゅんこ)
自民党女性局長
・古屋範子さん (ふるや・のりこ)
公明党女性委員長
・徳永エリさん (とくなが・えり)
立憲民主党ジェンダー平等推進本部長
・矢田わか子さん (やた・わかこ)
国民民主党男女共同参画推進本部長
・田村智子さん (たむら・ともこ)
共産党政策委員長
・石井苗子さん (いしい・みつこ)
日本維新の会女性局長
・福島瑞穂さん (ふくしま・みずほ)
社民党党首
・三輪さち子(みわ・さちこ)
朝日新聞政治部記者
です。
さらに、もうすぐ発表になりますが、朝まで司会をするあの人と、
働き方関連の女性論客も登場するようで。
まあ、発言する機会は一言、二言かと思いますが、
その言葉が社会を変えると信じて、頑張りますね。
そして、これは私の言葉なのではなく、
私たちの言葉なのです。
マイクをふられる機会を
放棄してはいけないのです。
違和感をほおっておけないのです。
言わなくて後悔したくないのです。
錆びつくよりも燃え尽きたいのです。
25日(金)の20時から配信されます。
ご期待ください。
博報堂『広告』の最新号に
プロレスに関する拙稿が掲載されています。
お陰さまで「読みました」報告も続々。
こちらもぜひ。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3329&n=XXXX
情報解禁!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3330&n=XXXX
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note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3331&n=XXXX
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最新作
『博報堂生活総研の
キラーデータで語るリアル平成史』
(博報堂生活総合研究所・編 星海社)
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3332&n=XXXX
をよろしくお願いします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
┌────────────┐
★★★2.陽平トレンディ
└────────────┘
☆楠木建先生と読書をテーマに公開対談。
うん、楽しかった。
読書は人生を楽しくする。
人に言えないことを書いているし、
なかなか聞けないことに触れられる。
考えるきっかけにもなる。
自分のペースで読むことができる。
もっとも、YouTubeや
ネットフリックスほど気軽ではない。ただその時間よりも有益で。
楠木先生は「読書は事後性が高い。
事後性の克服が読書の第一関門」だと
おっしゃっていた。
新聞同様、読むという行為へのハードルがある。
新聞も本も「読み方」があるが、
なかなか学ぶ機会がない。
なお、新聞に関しては各社が
読者拡大のためにやっているセミナーなどに
一度は参加してみることをおすすめする。
まさに職人技。新聞を読む意義、
その読み方の奥深さに今さら気づく。
いつの間にか、その場で
購読申し込みをしていることだろう。
読書についても、大学の図書館などが開く講座は
よくできているので、ぜひ。
その場でも紹介したが、
北方謙三先生が『ホットドッグ・プレス』の
人生相談コーナー「試みの地平線」でのコメント
「死にたくなったら本を10冊読め。
それでも死にたくなったら、もう10冊読め。
だんだん、死にたくなくなるだろう」
というのが忘れられなくて。
恋愛に悩む若者に
「ソープへ行け!」という言葉を
浴びせていたことは、あまりに有名だが
(令和に変換すると、池井戸潤が
「ガールズバーに行け!」と言うようなもの、
なのだろうか?)、
むしろこっちの方が名言ではないだろうか。
その場でもお伝えしたのだけど、
なんせ楽しく読んで欲しいなというのが
私の願いである。
もっとも、その楽しく読むという感覚に
なかなか至らないのが問題なのだけど。
読書には情報収集以外の意味も
あることに気づいて欲しい。
考える機会でもある。
言葉、文体を味わい尽くすことも忘れずに。
☆今年も卒業式動画をつくっている。
そう、毎年、春休みの一大プロジェクトなのだ。
卒業式で学部の学生を前に上映。
新型コロナウイルスショックの影響もあり、
全員集合というわけにもいかず、
教室に分かれての上映となるのだが。
単に卒業式を盛り上げるための手段ではない。
泣かせようとしているわけでもない。
動画を通じて、4年間を振り返り、
意味づけするという教育的意味も含んでいる。
毎年、
企画書のようなものをつくり、演出を考える。
大学生活の半分がコロナ時代という代なのだが。
コロナをなかったことにはしないが、
別にわざわざ言及もせず。
ただ、リアルに4年間を振り返るつもりだ。
この何かあるたびに動画をつくるというのは、
もちろんリクルート→バンダイ時代に
学んだことであり。
宴会、歓送迎会を
盛り上げる動画もそうなのだけど。
大借金返済時代のリクルートにいたわけだけど、
キックオフや研修などで
動画を当時から活用しており。
全社なり、事業部なりのビジョン共有のために、
わざわざ動画をつくっていた。
私自身も事業紹介の動画を何回かつくり。
OBの映像プロデューサーと仕事をし、
その奥深さに感動し。
さ、ラストスパート。
今年は新しいチャレンジもいっぱい。
ロケも楽しかったな。
4年間を約5分に凝縮し、学部内限定で公開。
尊い仕事だと自負している。
☆札幌に滞在中。2月に帰省する予定だったが、
雪が多すぎてキャンセル。
目的は執筆合宿。
なんとしてでも、書籍を前に進める。
もっとも、よく考えると
長いスランプにハマっており。
2014年くらいから、
明らかに執筆のスピードが落ちた。
いや、原稿は常に書いており。
連載まとめ本なら
何冊でも出せるのではないかと思うのだけど。
とはいえ、これはアーティストの
レコーディングのようなものだと捉え。
残るものをつくることにする。
札幌には、五輪招致関連のポスターがいっぱい。
新幹線延伸もカウントダウン。
さらに、
日本ハムファイターズのボールパーク構想と、
新しい札幌、北海道に向けた企画が
目白押しではある。
ただ、五輪と新幹線に関しては
「なぜ?」という空気も根強く。
庶民としては「まず、除雪をなんとかせいよ」
というのが心からの叫びのようだ。
あらためて、五輪にせよ、新幹線にせよ、
そもそも論の説明から始まって欲しいし、
拍手の数が多い企画になることを
祈るのみである。
ワーケーション関連の施設を視察しつつ、
原稿を書く予定。
今年は、東京を離れる時間を大切にしたい。
もちろん、お金も時間もかかるのだが・・・。
札幌に帰省する回数を意識的に増やす。
石川県に行く機会も。
外から東京や日本、世界を見る癖をつける。
東京以外の仕事も増やそう。
家族旅行の機会も増やす。
娘には様々な光景を見せたいのだ。
すっかりホテルが好きになっているが。
うん。さあ、原稿。
┌──────────┐
★★★3.記事傑作選
└──────────┘
「“テレワーク万能論”だけじゃ議論は進まない」
2022年、働き方の現在地とは?【PR】
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「やっと昭和が壊れてくれた」
Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い
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「訪問はするけど読んでいなかった」
ブログポータルサイト
『BLOGOS』とは何だったのか
中川淳一郎×常見陽平対談
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【働き方ラボ】
備えはできているか?
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻…
今とるべき危機対策を考える
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3336&n=XXXX
┌───────────┐
★★★4.常ミシュラン
└───────────┘
【羽田空港で蕎麦を
Hitoshinaya(羽田空港第1ターミナル)】
久々に札幌に帰省。
ワーケーシヨン。今度こそ原稿を。
羽田空港では少し前まで朝、早めに行って
新大和という和食の店で
結構なボリュームの朝定食を頼んでいた。
これに、納豆をプラス。
ここの納豆は薬味がナイス。
しかし、
今日、ご紹介するHitoshinayaが出来てから、
こちらの朝定食が多めに。
この、十割蕎麦に初めてトライ。
これまたナイス。
黒い蕎麦。いいもの食べてる感じがする。
ここの蕎麦は薬味もポイント。
たくさんの種類が出てきて、それだけで興奮。
見ているだけで食欲がわく。
季節によっては追加で辛味大根をぜひ。
お通しの出し汁も、蕎麦湯も
いちいちセンスがいい。
空の旅の前にぜひ。
Hitoshinaya
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3337&n=XXXX
┌────────────┐
★★★5.人生にキク音楽
└────────────┘
【娘が今井美樹の「PRIDE」を
突然、歌い出したらどうするか】
布袋寅泰にハマった娘。
既に夏の渋谷でのライブはチケットをゲット。
とはいえ、
とにかく早く本物を観たいとのことで、
J-WAVE主催のギタージャンボリーに連れて行く。
諸々バタバタし、最後の3人、
斉藤和義、スガシカオ、
お目当ての布袋寅泰を観る。
娘、スガシカオにはハマったみたい。
布袋寅泰は、やはり布袋寅泰だった。
アコースティックギターを持ってもロックだった。
いきなり「バンビーナ」から始まり。
代表曲をアコギでお届け。
いちいちロック魂を感じる。
で。激レアナンバー、
今井美樹「PRIDE」のカバーが飛び出した。
これにハマる娘。
これは、
布袋寅泰と今井美樹の結婚宣言ソングだと、
少なくとも私は捉えており。
二人が結婚したことよりも、
布袋が山下久美子と別れたことに
衝撃を受けた私は、
複雑な心境で受け止めるの巻。
いや、あらためていい曲ではある。
今井美樹はシンガーとして素敵だと思うし。
だけど、山下久美子の隣で
ギターをかき鳴らしている
布袋寅泰が好きだったんだな。
というか、「PRIDE」は、
4歳の娘が歌うべき曲ではないのではないか。
微笑みを絶やさずに歩いていくことを
誓うのは問題ないのだけど。
そして、今井美樹は、
布袋寅泰と出会う前の曲が好きだし、
あの頃の彼女の煌めき、輝きは忘れられないな。
「PRIDE」
YouTube
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3338&n=XXXX
歌詞
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3339&n=XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
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発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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1.巻頭言
朝日新聞社主催の
超党派女性議員討論会に登壇します
2.陽平トレンディ
☆楠木建先生と読書をテーマに公開対談
☆4年間を振り返り意味づける卒業式動画
☆札幌での執筆合宿 外から見る機会を増やす
3.記事傑作選
☆“テレワーク万能論”だけじゃ議論は進まない【PR】
☆Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い
☆対談『BLOGOS』とは何だったのか
☆【働き方ラボ】
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻…
今とるべき危機対策を考える
4.常ミシュラン
羽田空港で蕎麦を
Hitoshinaya(羽田空港第1ターミナル)
5.人生にキク音楽
娘が今井美樹の「PRIDE」を
突然、歌い出したらどうするか
┌────────┐
★★★1.巻頭言
└────────┘
【朝日新聞社主催の
超党派女性議員討論会に登壇します】
朝日新聞社主催の
Think Gender「超党派女性議員が討論!
女性の国政進出を阻むふたつの壁をぶち抜け!」
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という、すごいタイトルのイベントに登壇します。
イベント名がすでにアジ演説みたいですね。
いや、日本のヘヴィメタルの歌詞みたいです。
最初にお声がけ頂いた際は
「なんで私が?」と思ったのです。
政治の専門家でもないですし。
ただ、政治家を「職業」として捉えた際に、
果たしてそれは「働きやすい仕事」「働きがいのある仕事」なのか。
政治家になるように期待されるような、優秀だと言われる人にとって、
魅力的な仕事なのだろうか。
政治家の「働き方」は
これでいいのかという問題意識はあり。
登壇すること自体、賛否を呼びそうですが、
お受けすることにしました。
朝日新聞コメントプラスのコメンテーターですし。
他の登壇者は・・・
・長野智子さん (ながの・ともこ)
ジャーナリスト、キャスター
・三原じゅん子さん (みはら・じゅんこ)
自民党女性局長
・古屋範子さん (ふるや・のりこ)
公明党女性委員長
・徳永エリさん (とくなが・えり)
立憲民主党ジェンダー平等推進本部長
・矢田わか子さん (やた・わかこ)
国民民主党男女共同参画推進本部長
・田村智子さん (たむら・ともこ)
共産党政策委員長
・石井苗子さん (いしい・みつこ)
日本維新の会女性局長
・福島瑞穂さん (ふくしま・みずほ)
社民党党首
・三輪さち子(みわ・さちこ)
朝日新聞政治部記者
です。
さらに、もうすぐ発表になりますが、朝まで司会をするあの人と、
働き方関連の女性論客も登場するようで。
まあ、発言する機会は一言、二言かと思いますが、
その言葉が社会を変えると信じて、頑張りますね。
そして、これは私の言葉なのではなく、
私たちの言葉なのです。
マイクをふられる機会を
放棄してはいけないのです。
違和感をほおっておけないのです。
言わなくて後悔したくないのです。
錆びつくよりも燃え尽きたいのです。
25日(金)の20時から配信されます。
ご期待ください。
博報堂『広告』の最新号に
プロレスに関する拙稿が掲載されています。
お陰さまで「読みました」報告も続々。
こちらもぜひ。
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『博報堂生活総研の
キラーデータで語るリアル平成史』
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★★★2.陽平トレンディ
└────────────┘
☆楠木建先生と読書をテーマに公開対談。
うん、楽しかった。
読書は人生を楽しくする。
人に言えないことを書いているし、
なかなか聞けないことに触れられる。
考えるきっかけにもなる。
自分のペースで読むことができる。
もっとも、YouTubeや
ネットフリックスほど気軽ではない。ただその時間よりも有益で。
楠木先生は「読書は事後性が高い。
事後性の克服が読書の第一関門」だと
おっしゃっていた。
新聞同様、読むという行為へのハードルがある。
新聞も本も「読み方」があるが、
なかなか学ぶ機会がない。
なお、新聞に関しては各社が
読者拡大のためにやっているセミナーなどに
一度は参加してみることをおすすめする。
まさに職人技。新聞を読む意義、
その読み方の奥深さに今さら気づく。
いつの間にか、その場で
購読申し込みをしていることだろう。
読書についても、大学の図書館などが開く講座は
よくできているので、ぜひ。
その場でも紹介したが、
北方謙三先生が『ホットドッグ・プレス』の
人生相談コーナー「試みの地平線」でのコメント
「死にたくなったら本を10冊読め。
それでも死にたくなったら、もう10冊読め。
だんだん、死にたくなくなるだろう」
というのが忘れられなくて。
恋愛に悩む若者に
「ソープへ行け!」という言葉を
浴びせていたことは、あまりに有名だが
(令和に変換すると、池井戸潤が
「ガールズバーに行け!」と言うようなもの、
なのだろうか?)、
むしろこっちの方が名言ではないだろうか。
その場でもお伝えしたのだけど、
なんせ楽しく読んで欲しいなというのが
私の願いである。
もっとも、その楽しく読むという感覚に
なかなか至らないのが問題なのだけど。
読書には情報収集以外の意味も
あることに気づいて欲しい。
考える機会でもある。
言葉、文体を味わい尽くすことも忘れずに。
☆今年も卒業式動画をつくっている。
そう、毎年、春休みの一大プロジェクトなのだ。
卒業式で学部の学生を前に上映。
新型コロナウイルスショックの影響もあり、
全員集合というわけにもいかず、
教室に分かれての上映となるのだが。
単に卒業式を盛り上げるための手段ではない。
泣かせようとしているわけでもない。
動画を通じて、4年間を振り返り、
意味づけするという教育的意味も含んでいる。
毎年、
企画書のようなものをつくり、演出を考える。
大学生活の半分がコロナ時代という代なのだが。
コロナをなかったことにはしないが、
別にわざわざ言及もせず。
ただ、リアルに4年間を振り返るつもりだ。
この何かあるたびに動画をつくるというのは、
もちろんリクルート→バンダイ時代に
学んだことであり。
宴会、歓送迎会を
盛り上げる動画もそうなのだけど。
大借金返済時代のリクルートにいたわけだけど、
キックオフや研修などで
動画を当時から活用しており。
全社なり、事業部なりのビジョン共有のために、
わざわざ動画をつくっていた。
私自身も事業紹介の動画を何回かつくり。
OBの映像プロデューサーと仕事をし、
その奥深さに感動し。
さ、ラストスパート。
今年は新しいチャレンジもいっぱい。
ロケも楽しかったな。
4年間を約5分に凝縮し、学部内限定で公開。
尊い仕事だと自負している。
☆札幌に滞在中。2月に帰省する予定だったが、
雪が多すぎてキャンセル。
目的は執筆合宿。
なんとしてでも、書籍を前に進める。
もっとも、よく考えると
長いスランプにハマっており。
2014年くらいから、
明らかに執筆のスピードが落ちた。
いや、原稿は常に書いており。
連載まとめ本なら
何冊でも出せるのではないかと思うのだけど。
とはいえ、これはアーティストの
レコーディングのようなものだと捉え。
残るものをつくることにする。
札幌には、五輪招致関連のポスターがいっぱい。
新幹線延伸もカウントダウン。
さらに、
日本ハムファイターズのボールパーク構想と、
新しい札幌、北海道に向けた企画が
目白押しではある。
ただ、五輪と新幹線に関しては
「なぜ?」という空気も根強く。
庶民としては「まず、除雪をなんとかせいよ」
というのが心からの叫びのようだ。
あらためて、五輪にせよ、新幹線にせよ、
そもそも論の説明から始まって欲しいし、
拍手の数が多い企画になることを
祈るのみである。
ワーケーション関連の施設を視察しつつ、
原稿を書く予定。
今年は、東京を離れる時間を大切にしたい。
もちろん、お金も時間もかかるのだが・・・。
札幌に帰省する回数を意識的に増やす。
石川県に行く機会も。
外から東京や日本、世界を見る癖をつける。
東京以外の仕事も増やそう。
家族旅行の機会も増やす。
娘には様々な光景を見せたいのだ。
すっかりホテルが好きになっているが。
うん。さあ、原稿。
┌──────────┐
★★★3.記事傑作選
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「“テレワーク万能論”だけじゃ議論は進まない」
2022年、働き方の現在地とは?【PR】
https://d.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=9&i=spaceship&c=3333&n=XXXX
「やっと昭和が壊れてくれた」
Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い
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「訪問はするけど読んでいなかった」
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中川淳一郎×常見陽平対談
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備えはできているか?
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻…
今とるべき危機対策を考える
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★★★4.常ミシュラン
└───────────┘
【羽田空港で蕎麦を
Hitoshinaya(羽田空港第1ターミナル)】
久々に札幌に帰省。
ワーケーシヨン。今度こそ原稿を。
羽田空港では少し前まで朝、早めに行って
新大和という和食の店で
結構なボリュームの朝定食を頼んでいた。
これに、納豆をプラス。
ここの納豆は薬味がナイス。
しかし、
今日、ご紹介するHitoshinayaが出来てから、
こちらの朝定食が多めに。
この、十割蕎麦に初めてトライ。
これまたナイス。
黒い蕎麦。いいもの食べてる感じがする。
ここの蕎麦は薬味もポイント。
たくさんの種類が出てきて、それだけで興奮。
見ているだけで食欲がわく。
季節によっては追加で辛味大根をぜひ。
お通しの出し汁も、蕎麦湯も
いちいちセンスがいい。
空の旅の前にぜひ。
Hitoshinaya
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┌────────────┐
★★★5.人生にキク音楽
└────────────┘
【娘が今井美樹の「PRIDE」を
突然、歌い出したらどうするか】
布袋寅泰にハマった娘。
既に夏の渋谷でのライブはチケットをゲット。
とはいえ、
とにかく早く本物を観たいとのことで、
J-WAVE主催のギタージャンボリーに連れて行く。
諸々バタバタし、最後の3人、
斉藤和義、スガシカオ、
お目当ての布袋寅泰を観る。
娘、スガシカオにはハマったみたい。
布袋寅泰は、やはり布袋寅泰だった。
アコースティックギターを持ってもロックだった。
いきなり「バンビーナ」から始まり。
代表曲をアコギでお届け。
いちいちロック魂を感じる。
で。激レアナンバー、
今井美樹「PRIDE」のカバーが飛び出した。
これにハマる娘。
これは、
布袋寅泰と今井美樹の結婚宣言ソングだと、
少なくとも私は捉えており。
二人が結婚したことよりも、
布袋が山下久美子と別れたことに
衝撃を受けた私は、
複雑な心境で受け止めるの巻。
いや、あらためていい曲ではある。
今井美樹はシンガーとして素敵だと思うし。
だけど、山下久美子の隣で
ギターをかき鳴らしている
布袋寅泰が好きだったんだな。
というか、「PRIDE」は、
4歳の娘が歌うべき曲ではないのではないか。
微笑みを絶やさずに歩いていくことを
誓うのは問題ないのだけど。
そして、今井美樹は、
布袋寅泰と出会う前の曲が好きだし、
あの頃の彼女の煌めき、輝きは忘れられないな。
「PRIDE」
YouTube
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歌詞
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年齢(可能であれば)、
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よろしくお願いします!
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発行人:常見陽平
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