常見陽平メルマガ『陽平界通信』第215号 雑な採用活動に振り回される学生たち/茅乃舎の卵焼き器で人生が変わった
2022/11/17 (Thu) 07:24
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第215号
◆◆ 2022.11.17 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
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◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
雑な採用活動で疲弊する学生たち
2.記事傑作選
◇テレ朝・玉川徹氏の“電通発言問題”
◇「GAFA予備校」としての日本企業
3.常ミシュラン
調理器具にお金をかけてみる
茅乃舎の玉子焼き器が最高すぎる
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【雑な採用活動で疲弊する学生たち】
配信が1日、遅れました。
楽しみにしている皆さん、すみません。
ちょうど水曜日に異業種交流会があり
久々に20名くらいと名刺交換をし。
名刺交換をした途端、メルマガを
送りつける人って、本当にうざいですよね。
さて。
教え子たちが就活に疲れています。
4年生の未内定者ではありません。
3年生です。
「早期選考」「インターン選考」という名で、
既に3年生の11月の段階で最終選考に進む人も。
もっとも、本人は戸惑うばかりです。
内々定が出るということは、
とりあえず行く先が1社あるわけですが、
別に嬉しくもないようです。
というのも、時期の問題というよりは
多くの場合、採用活動が雑だからなのですよね。
就活が始まったばかりなのに、サイトに登録したら
毎日のようにしつこく電話がかかってくる、という。
社名を聞くと、いわゆる採用困難な業種の場合が多く。
事情も理解できてしまったり。
「新卒一括採用から通年採用へ」という
掛け声が連呼されてきたわけですが、
「通年採用」という概念自体
「通年選考」なのか「通年入社」なのか
さらには対象は誰なのか曖昧で。
結果として
「時期」も「対象」も「選考基準」も
「ウルトラ早期ポテンシャル新卒一括採用」
となっていないかと。
教え子(女性)は応募した途端、
「ウチの社長が1対1で会いたいと言っている」と
人事から電話がかかってきており。
色々、不適切だなあと思った次第です。
「オワハラ」に近いような
粘着をされている学生もおります。
企業に追われることで、
「やってる感」はありますし、
予定は埋まっていくのですが、
いまいち成長感がないし、
業界・企業研究、自己分析も進みません。
「カーッとなってやった。誰でもよかった」という
雑な採用活動の犠牲になっているのではないかと気づきます。
もちろん、学生の話を聞いていると
明らかに魅力的なプログラムを用意し
誠意のある対応をしている企業もありますが。
経団連は「指針」の策定をやめ。
政府が引き継いだわけですが、就活時期に関しては
早期化が激しくなっているのは
言うまでもありません。
広報活動も選考活動も
早期化しているのは、
各種調査で明らかです。
もちろん、採用活動は企業活動であり、
規制を設けるなという意見もあります。
さらに、日本の判例を振り返ると
内定取り消しには厳しい一方で、
内定辞退は事実上自由に行うことができ、
早期選考は企業も
リスクを負っているとも言えます。
十数年前、ファーストリテイリングが
1年生にも内定を出す採用を始めたことがあり。
ただ、当時のマイナビの調査では、
1、2年生のうちに内々定が出た場合、
その企業に進むと答えた人は3割弱くらいでした。
早期選考の是非、学業など学生生活への配慮など、
論点は様々です。
実は私、
早期化は、やりようによっては
学生にとっても企業にとっても
必ずしも悪ではないと思っています。
広報活動と選考活動を分けて考えると
また見え方が変わります。
まだ学生生活で成長していない学生を
早期から「選考」するのは問題ですが
「広報」の機会を設けることで
早くから業界・企業の理解を深めてもらいたい
インターンなどで成長する機会を提供したい
というのはわかります。
ある時期、まったく講義に出られなくなる
という状態をむしろ避け
ゆっくり業界・企業研究をする、力試しをする
ことが可能になるともいえるわけです。
もっとも、日本の就活の歴史を振り返ってみても、
ずっと時期論争が続き、青田買い
さらには種苗買い、種もみ買い
が起こるという。
そういえば、もうすぐ初の就活時期に関する申し合わせ
「6社協定」から95年ですねえ。
ちょうど約10年前にも時期論争があり
就活時期が繰り下げになったことも
忘れてはいけません。
この問題を議論した会議の座長は、
小泉進次郎さんでした、そういえば。
ここまで書いていてあれですが
私の論点は、時期ではなくやり方、接し方なのですよね。
時期に関係なく、学生ががっかりする採用活動が
行われていないか、と。
就活が、疲弊するだけで、面白くないものになっていないか
という点です。
オンラインであるがゆえに、
他の学生との偶発的な接点がない、と。
コンテンツも考え抜かれておらず、
働くイメージがわかない、
出てくる経営者や社員がつまらない、と。
「圧倒的な成長を実現する
新時代の常識破壊企業」
というような
ポエムのようなキャッチコピーも
今や、響きません。
浦和のマンションの
「天地創造(浦和、埼玉を褒めているんでしょうか、バカにしているんでしょうか)」
というコピーも
文京区のマンションの
「叡智の杜(東大が近所にあると違う 森じゃないのもポイント)」
というコピーも
まあ、いまや響かないじゃないですか。
一緒です。
学生の話を聞いていて、
自分が就活をしていた頃も、
人事や、専門家として学生と接していた頃も、
まだまだ就活を
楽しんでいた学生はいたのではないか、
就活はコンテンツとして面白かったのではないかと
考えた次第です。
学生に支持されるかどうか必死に考えており。
学生同士も苦しい中での連帯がありました。
と考えるのは、マウンティングなのか、
古き良き時代を懐かしんでいるだけなのか・・・。
いや、いま、教え子が体験している就活が
たまたまそうなのか。
ふと10年くらい前に、
早稲田の学生に聞いた話を思い出します。
「いま、就活くらいしか共通の話題がない。
求人が回復して就活が楽になった瞬間、私たちは
ついに手をつなげなくなるのではないか」と。
その頃は、就活をテーマに様々な学生が集い、
つながり、意見交換していたのですねえ。
そして採用担当は、
保護者と先生以外で初めて会う社会人です。
自身が素敵な社会人であるかどうか。
問いかけてみましょう。
あらためて、バンダイの採用担当者をしていた頃、
日経産業新聞でもご紹介頂いた、
私がプロデュースした就活応援動画がこちら。
https://d.bmb.jp/9/1454/3642/XXXX
就活中の学生を元気にするために
少しでも社会人生活っていいなと
思ってもらえるように
つくりました。
・・・こういう仕事もしていたのですね。
そうそう、ニュースリリースがありましたが・・・
新連載が始まります。
ご覧ください、私以外の豪華な顔ぶれ。
舛添要一さん、松尾貴史さんらがSirabeeでコラムを書き下ろし
豪華新連載スタート
https://d.bmb.jp/9/1454/3643/XXXX
硬派な論考を書きますよ。ご期待ください。
エセナおおたでのセミナー、
まだ枠があるようです。
皆さんもぜひ!
大田区民の皆様から「ポスター見たよ」という声、
多数ですよ。
https://d.bmb.jp/9/1454/3644/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/3645/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/3646/XXXX
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You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/3647/XXXX
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最新作
『博報堂生活総研の
キラーデータで語るリアル平成史』
(博報堂生活総合研究所・編 星海社)
https://d.bmb.jp/9/1454/3648/XXXX
をよろしくお願いします。
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
テレ朝・玉川徹氏の“電通発言問題”から考える
「暴走する上司」が現場に与える影響
https://d.bmb.jp/9/1454/3649/XXXX
「GAFA予備校」としての日本企業
https://d.bmb.jp/9/1454/3650/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
3.常ミシュラン
━━━━━━━━━━━◆◆
【調理器具にお金をかけてみる
茅乃舎の玉子焼き器が最高すぎる】
2020年に大田区の洗足池あたりの
一軒家に引っ越してから、
家の中の様々なものを買い替えており。
今年は食器と調理器具を大胆に買い替えた。
なんせ、ル・クルーゼのフライパンを買って
ナイスだったのだけど。
グローバル包丁の切れ味に酔っていたら
自分の指を切り、『ブラック・レイン』の
松田優作になりかけたのだけど。
先日、ついカーっとなって、茅乃舎で、
絶大なる経済力で玉子焼き器を購入。
後悔はしていない。大満足。
ちなみに、「絶大なる経済力」が
ジワジワ流行っているらしく。
真似して使ってくれている人が増えており。
さらにこの言葉を使ってくれた人は、
「○○さん、常見さんみたいなこと言いますね」と
言われるとか。
ただ、この言葉をSNS投稿したところ
「絶大なる経済力で購入した場合と、
普通の経済力で購入した場合に、
結果に違いが生まれるのか」という
ツッコミがきて、実にナイスだった。
鉄製で、分厚く。
表面はカリっと、中はふわふわに
仕上げることができる。
あえて、卵1~2個用の小サイズを選択。
もともと持っているものが、大きなものなので。
でも、このサイズ、便利かも。
家族も、明らかに美味しそうなものができ、
実際に美味しいと大満足。
プチ贅沢は食材だけでなく、調理器具も大事。
Facebookのストーリーズにアップしたら、
フィリピン在住の高校同期女性
(大学も津田塾だったので近くだった)が
注目してくれた。
日本に来たときに、買うって。
ぜひ、チェックを。
茅乃舎別誂え 玉子焼き器
https://d.bmb.jp/9/1454/3651/XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/3652/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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1.巻頭言
雑な採用活動で疲弊する学生たち
2.記事傑作選
◇テレ朝・玉川徹氏の“電通発言問題”
◇「GAFA予備校」としての日本企業
3.常ミシュラン
調理器具にお金をかけてみる
茅乃舎の玉子焼き器が最高すぎる
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1.巻頭言
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【雑な採用活動で疲弊する学生たち】
配信が1日、遅れました。
楽しみにしている皆さん、すみません。
ちょうど水曜日に異業種交流会があり
久々に20名くらいと名刺交換をし。
名刺交換をした途端、メルマガを
送りつける人って、本当にうざいですよね。
さて。
教え子たちが就活に疲れています。
4年生の未内定者ではありません。
3年生です。
「早期選考」「インターン選考」という名で、
既に3年生の11月の段階で最終選考に進む人も。
もっとも、本人は戸惑うばかりです。
内々定が出るということは、
とりあえず行く先が1社あるわけですが、
別に嬉しくもないようです。
というのも、時期の問題というよりは
多くの場合、採用活動が雑だからなのですよね。
就活が始まったばかりなのに、サイトに登録したら
毎日のようにしつこく電話がかかってくる、という。
社名を聞くと、いわゆる採用困難な業種の場合が多く。
事情も理解できてしまったり。
「新卒一括採用から通年採用へ」という
掛け声が連呼されてきたわけですが、
「通年採用」という概念自体
「通年選考」なのか「通年入社」なのか
さらには対象は誰なのか曖昧で。
結果として
「時期」も「対象」も「選考基準」も
「ウルトラ早期ポテンシャル新卒一括採用」
となっていないかと。
教え子(女性)は応募した途端、
「ウチの社長が1対1で会いたいと言っている」と
人事から電話がかかってきており。
色々、不適切だなあと思った次第です。
「オワハラ」に近いような
粘着をされている学生もおります。
企業に追われることで、
「やってる感」はありますし、
予定は埋まっていくのですが、
いまいち成長感がないし、
業界・企業研究、自己分析も進みません。
「カーッとなってやった。誰でもよかった」という
雑な採用活動の犠牲になっているのではないかと気づきます。
もちろん、学生の話を聞いていると
明らかに魅力的なプログラムを用意し
誠意のある対応をしている企業もありますが。
経団連は「指針」の策定をやめ。
政府が引き継いだわけですが、就活時期に関しては
早期化が激しくなっているのは
言うまでもありません。
広報活動も選考活動も
早期化しているのは、
各種調査で明らかです。
もちろん、採用活動は企業活動であり、
規制を設けるなという意見もあります。
さらに、日本の判例を振り返ると
内定取り消しには厳しい一方で、
内定辞退は事実上自由に行うことができ、
早期選考は企業も
リスクを負っているとも言えます。
十数年前、ファーストリテイリングが
1年生にも内定を出す採用を始めたことがあり。
ただ、当時のマイナビの調査では、
1、2年生のうちに内々定が出た場合、
その企業に進むと答えた人は3割弱くらいでした。
早期選考の是非、学業など学生生活への配慮など、
論点は様々です。
実は私、
早期化は、やりようによっては
学生にとっても企業にとっても
必ずしも悪ではないと思っています。
広報活動と選考活動を分けて考えると
また見え方が変わります。
まだ学生生活で成長していない学生を
早期から「選考」するのは問題ですが
「広報」の機会を設けることで
早くから業界・企業の理解を深めてもらいたい
インターンなどで成長する機会を提供したい
というのはわかります。
ある時期、まったく講義に出られなくなる
という状態をむしろ避け
ゆっくり業界・企業研究をする、力試しをする
ことが可能になるともいえるわけです。
もっとも、日本の就活の歴史を振り返ってみても、
ずっと時期論争が続き、青田買い
さらには種苗買い、種もみ買い
が起こるという。
そういえば、もうすぐ初の就活時期に関する申し合わせ
「6社協定」から95年ですねえ。
ちょうど約10年前にも時期論争があり
就活時期が繰り下げになったことも
忘れてはいけません。
この問題を議論した会議の座長は、
小泉進次郎さんでした、そういえば。
ここまで書いていてあれですが
私の論点は、時期ではなくやり方、接し方なのですよね。
時期に関係なく、学生ががっかりする採用活動が
行われていないか、と。
就活が、疲弊するだけで、面白くないものになっていないか
という点です。
オンラインであるがゆえに、
他の学生との偶発的な接点がない、と。
コンテンツも考え抜かれておらず、
働くイメージがわかない、
出てくる経営者や社員がつまらない、と。
「圧倒的な成長を実現する
新時代の常識破壊企業」
というような
ポエムのようなキャッチコピーも
今や、響きません。
浦和のマンションの
「天地創造(浦和、埼玉を褒めているんでしょうか、バカにしているんでしょうか)」
というコピーも
文京区のマンションの
「叡智の杜(東大が近所にあると違う 森じゃないのもポイント)」
というコピーも
まあ、いまや響かないじゃないですか。
一緒です。
学生の話を聞いていて、
自分が就活をしていた頃も、
人事や、専門家として学生と接していた頃も、
まだまだ就活を
楽しんでいた学生はいたのではないか、
就活はコンテンツとして面白かったのではないかと
考えた次第です。
学生に支持されるかどうか必死に考えており。
学生同士も苦しい中での連帯がありました。
と考えるのは、マウンティングなのか、
古き良き時代を懐かしんでいるだけなのか・・・。
いや、いま、教え子が体験している就活が
たまたまそうなのか。
ふと10年くらい前に、
早稲田の学生に聞いた話を思い出します。
「いま、就活くらいしか共通の話題がない。
求人が回復して就活が楽になった瞬間、私たちは
ついに手をつなげなくなるのではないか」と。
その頃は、就活をテーマに様々な学生が集い、
つながり、意見交換していたのですねえ。
そして採用担当は、
保護者と先生以外で初めて会う社会人です。
自身が素敵な社会人であるかどうか。
問いかけてみましょう。
あらためて、バンダイの採用担当者をしていた頃、
日経産業新聞でもご紹介頂いた、
私がプロデュースした就活応援動画がこちら。
https://d.bmb.jp/9/1454/3642/XXXX
就活中の学生を元気にするために
少しでも社会人生活っていいなと
思ってもらえるように
つくりました。
・・・こういう仕事もしていたのですね。
そうそう、ニュースリリースがありましたが・・・
新連載が始まります。
ご覧ください、私以外の豪華な顔ぶれ。
舛添要一さん、松尾貴史さんらがSirabeeでコラムを書き下ろし
豪華新連載スタート
https://d.bmb.jp/9/1454/3643/XXXX
硬派な論考を書きますよ。ご期待ください。
エセナおおたでのセミナー、
まだ枠があるようです。
皆さんもぜひ!
大田区民の皆様から「ポスター見たよ」という声、
多数ですよ。
https://d.bmb.jp/9/1454/3644/XXXX
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Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
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テレ朝・玉川徹氏の“電通発言問題”から考える
「暴走する上司」が現場に与える影響
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「GAFA予備校」としての日本企業
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茅乃舎の玉子焼き器が最高すぎる】
2020年に大田区の洗足池あたりの
一軒家に引っ越してから、
家の中の様々なものを買い替えており。
今年は食器と調理器具を大胆に買い替えた。
なんせ、ル・クルーゼのフライパンを買って
ナイスだったのだけど。
グローバル包丁の切れ味に酔っていたら
自分の指を切り、『ブラック・レイン』の
松田優作になりかけたのだけど。
先日、ついカーっとなって、茅乃舎で、
絶大なる経済力で玉子焼き器を購入。
後悔はしていない。大満足。
ちなみに、「絶大なる経済力」が
ジワジワ流行っているらしく。
真似して使ってくれている人が増えており。
さらにこの言葉を使ってくれた人は、
「○○さん、常見さんみたいなこと言いますね」と
言われるとか。
ただ、この言葉をSNS投稿したところ
「絶大なる経済力で購入した場合と、
普通の経済力で購入した場合に、
結果に違いが生まれるのか」という
ツッコミがきて、実にナイスだった。
鉄製で、分厚く。
表面はカリっと、中はふわふわに
仕上げることができる。
あえて、卵1~2個用の小サイズを選択。
もともと持っているものが、大きなものなので。
でも、このサイズ、便利かも。
家族も、明らかに美味しそうなものができ、
実際に美味しいと大満足。
プチ贅沢は食材だけでなく、調理器具も大事。
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日本に来たときに、買うって。
ぜひ、チェックを。
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