常見陽平メルマガ『陽平界通信』第230号 東京ミッドタウン八重洲のオープニングイベントに登壇しました/卒業ソングの行方
2023/03/08 (Wed) 07:34
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第230号
◆◆ 2023.3.8 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
元のアドレスの配信停止手続きが必要です。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
3年間の「進化」を振り返る
2.記事傑作選
◇令和の「おじさん」生きづらさの主張
3.人生にキク音楽
卒業ソングとは何だろう?
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【3年間の「進化」を振り返る】
「生きていれば春がくる」
来週92歳の誕生日を迎える
資生堂名誉会長福原義春さんの言葉です。
15年くらい前でしょうか。
会社員時代、仕事が最高に辛かった頃に
ビジネス雑誌の格言特集で出会いました。
彼の本や、講演で直接知ったわけではなく
その時点で自分の薄っぺらさを痛感しつつも、
当時、この言葉から元気をもらいました。
昨日、3月7日は、この言葉が
自然に湧き上がってくる、そんな日でした。
びっくりするくらいに晴れていて、気持ちいい日でした。
東京ミッドタウン八重洲の
オープニングイベントに登壇するという貴重な機会を頂き。
パネルディスカッションのファシリテーターを
担当したのですが
JBCCホールディングスさん
住友生命さん
ダイキン工業さん
そして三井不動産さんの本気を感じました。
これからの新しい働き方とはなんだろう。
オフィスの意味はなんだろう。
これに対する各社の提案が実にナイスで。
まったく壁のないオフィス、
健康に配慮したオフィス、
ここならではの会話が生まれるオフィス・・・。
皆さんの創意工夫、熱がナイスでした。
まるでホテルのような、カフェのような、
そんな素敵な雰囲気なのですが
実に考え抜かれており、
働く人が最高に輝ける場が用意されていました。
働く場という以上の意味がそこにはありました。
実際、すでに入居している企業からは
社員の顔つきが変わった、
笑顔が溢れているという声が湧き上がっているとか。
相変わらずメディアの報道の中には(全部ではないですが)
テレワーク(なかでも在宅勤務)か
出社かだけを論点にした記事も散見されますし、
一時はやや乱暴な、オフィス不要論まで
掲載されていたわけですが。
企業の関心事、そして取り組みは
もうとっくにその先にあります。
ぜひ、このメルマガを読んでいるメディア関係者は
東京ミッドタウン八重洲に入居している企業と
三井不動産さんの取り組みにご注目を。
大変に気持ちいい天気もそうでしたが、
各社の熱
あの場にあふれるポジティブな空気に
「春がきた」と感じたのです。
新型コロナウイルスショックから3年です。
来週からマスクも個人の判断になります。
GWあけには5類相当になるのですよね。
「あれ、あの頃、何をしていたんだろう?」
こんなときに、iPhoneの「写真」や、
SNS、ブログなどは便利で。
ライフログを振り返ってみると、
3年前の今頃は、
コロナの脅威が徐々に広がった頃で。
学内セミナーの登壇企業のキャンセルが
ぼちぼち増えたなとか、
一部のライブで中止が相次ぎ。
一方で、まだマスクなしの会食をしていたり。
マスク争奪戦なんかもありましたね。
その後、
半年間、対面講義がなしになり。
保育園も実質、休園となり、
毎日、娘と近所を散歩したことを思い出し。
この年に入学した学生とは
9月にやっと会えたのですよね。
いや、人数制限があり、2回に分けてだったのですが。
そんな学生たちも3年生で就活中です。
この3年間は空白だったわけではありません。
進んだ何かもあるわけで。
大学の講義ではTEAMS、Googleクラスルーム、
You Tubeなどを活用した、
これまでにできなかった講義ができるようになり。
対面講義が増えた今も、
事前に講義内容を動画で配信する、
これらのツールをつかって
教室でその場で投票する、
チャットで意見を募るという学び方が可能になり。
デジタルをアナログにまとい
人と人が一緒につくり出す何かに期待しています。
オフィスに、キャンパスに
人と人から
あふれるエネルギーにより、
新しい何かが生まれますように。
今週はイベントラッシュで。
月:東京都社会保険労務士会港支部で講演
火:東京ミッドタウン八重洲のイベントに登壇→横浜商工会議所で講演
そして、本日はこれから
石川県の学生×千葉商科大の学生との
トークセッションです。
そうそう、お手伝いした
博報堂生活総研のみらい博「消齢化社会」
https://d.bmb.jp/9/1454/3844/XXXX
がWEB公開されました。
常見のロングインタビューも掲載されています。
https://d.bmb.jp/9/1454/3845/XXXX
ぜひ。
さ、春休みも後半戦。
本、書きあげます。
集中講義2本で忙しかったので
戦国武将好きの娘と城めぐりの旅に出ます。
次回は旅先からのメルマガです。お楽しみに。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/3846/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/3847/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/3848/XXXX
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
やまもといちろう×常見陽平
昭和の“寝てない自慢”から変わった、
令和の「おじさん」の主張。生きづらさを語る
https://d.bmb.jp/9/1454/3849/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━━
3.人生にキク音楽
━━━━━━━━━━━━◆◆
【卒業ソングとは何だろう?】
1985年は自分にとって大事な年である。
なんせ、父が39歳の若さで亡くなった。
そういう年でもあるからか、
思い出に残る曲が多数あり。
いや、実際、当たり年だったのだと思う。
尊敬するスージー鈴木さんの
『1984年の歌謡曲』(イースト・プレス)
https://d.bmb.jp/9/1454/3850/XXXX
を読むと、この頃の音楽の変化がよくわかる。
1984年は歌謡曲とニューミュージックが
融合した年であり、「シティ・ポップ」=
「東京人による、東京を舞台とした、
東京人のための音楽」が生まれた年だ。
1985年はその流れを感じる年であり。
この年は、卒業ソングの当たり年でもある。
尾崎豊、斉藤由貴、菊池桃子が
「卒業」という同タイトルの曲を
リリースした年であり。
それぞれヒットチャートに入り。
音楽番組では「○○の卒業」と紹介されていた。
卒業シーズンがやってきた。
ウチの学部の名物企画といえば、
常見先生プロデュースの卒業を祝うエモい動画で。
いま、絶賛、編集中である。
Ver.2ができているのだが、既に泣ける。
完成が楽しみだ。
この代は、2年生になる頃に
コロナがやってきた学年で。
リモート講義の割合が大きく。
本学部で必修となっている留学(海外研修)も、
オンライン留学となった。
大学の入学案内とは
まるで違う学生生活を送ることになった。
それでも、何度でも立ち上がった
学生たちに拍手をしたい。
そんなみんなの卒業を祝うため、
私は情熱を胸に、動画をつくっている。
ややネタバレだが、
動画のバックに流れるのは、
1、2年生によるバンド演奏であり、
ある曲を演奏している。
この曲は、圧倒的な知名度ではないけれど、
それなりに知られていて、
カバーバージョンがCMで使われたこともあるし、
アニメで取り上げられたこともある。
ただ、いわゆる卒業ソングではない。
卒業ソングとは何だろうと、
AppleMusicの卒業ソングプレイリストを
チェックしてみる。うん、やっぱりそうだ。
必ずしもタイトルや歌詞に
「卒業」とは書いていない。あまりにも多様で。
知らない曲だらけだった。
レミオロメンの「3月9日」が
卒業ソングだったということを最近、知るの巻。
このプレイリストによると
米津玄師の「春雷」も
back numberの「水平線」も
EXILEの「道」も
卒業ソング、なの?
もう20年近く前だが。
リクルートがチャットモンチーの
「サラバ青春」を使った
卒業に合わせた企業広告を出したことがあり。
「卒業」は、
その年に学校を卒業する人だけでなく、
その保護者だけでもなく、誰もが
春や新しい始まりを感じるキーワードなのだと。
なるほど。
なかなか共通項を見出しにくいこの時代だけど。
「卒業」「春」「青春」を感じる何か。
そのツボはなんだろうか?
意外に所謂「卒業」っぽい曲じゃなくて、
その時代にもっとも聴いた曲だったり。
そこでいうと、院生時代なら、
駅からゼミ室までダッシュするときに
聴いていた北欧のデスメタルだったりする。
それってね。
懐かしくなって、チャットモンチーの
「サラバ青春」を聴いてみた。
うん、いい感じ。
YouTube
https://d.bmb.jp/9/1454/3851/XXXX
歌詞
https://d.bmb.jp/9/1454/3852/XXXX
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/3853/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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◇令和の「おじさん」生きづらさの主張
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1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【3年間の「進化」を振り返る】
「生きていれば春がくる」
来週92歳の誕生日を迎える
資生堂名誉会長福原義春さんの言葉です。
15年くらい前でしょうか。
会社員時代、仕事が最高に辛かった頃に
ビジネス雑誌の格言特集で出会いました。
彼の本や、講演で直接知ったわけではなく
その時点で自分の薄っぺらさを痛感しつつも、
当時、この言葉から元気をもらいました。
昨日、3月7日は、この言葉が
自然に湧き上がってくる、そんな日でした。
びっくりするくらいに晴れていて、気持ちいい日でした。
東京ミッドタウン八重洲の
オープニングイベントに登壇するという貴重な機会を頂き。
パネルディスカッションのファシリテーターを
担当したのですが
JBCCホールディングスさん
住友生命さん
ダイキン工業さん
そして三井不動産さんの本気を感じました。
これからの新しい働き方とはなんだろう。
オフィスの意味はなんだろう。
これに対する各社の提案が実にナイスで。
まったく壁のないオフィス、
健康に配慮したオフィス、
ここならではの会話が生まれるオフィス・・・。
皆さんの創意工夫、熱がナイスでした。
まるでホテルのような、カフェのような、
そんな素敵な雰囲気なのですが
実に考え抜かれており、
働く人が最高に輝ける場が用意されていました。
働く場という以上の意味がそこにはありました。
実際、すでに入居している企業からは
社員の顔つきが変わった、
笑顔が溢れているという声が湧き上がっているとか。
相変わらずメディアの報道の中には(全部ではないですが)
テレワーク(なかでも在宅勤務)か
出社かだけを論点にした記事も散見されますし、
一時はやや乱暴な、オフィス不要論まで
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もうとっくにその先にあります。
ぜひ、このメルマガを読んでいるメディア関係者は
東京ミッドタウン八重洲に入居している企業と
三井不動産さんの取り組みにご注目を。
大変に気持ちいい天気もそうでしたが、
各社の熱
あの場にあふれるポジティブな空気に
「春がきた」と感じたのです。
新型コロナウイルスショックから3年です。
来週からマスクも個人の判断になります。
GWあけには5類相当になるのですよね。
「あれ、あの頃、何をしていたんだろう?」
こんなときに、iPhoneの「写真」や、
SNS、ブログなどは便利で。
ライフログを振り返ってみると、
3年前の今頃は、
コロナの脅威が徐々に広がった頃で。
学内セミナーの登壇企業のキャンセルが
ぼちぼち増えたなとか、
一部のライブで中止が相次ぎ。
一方で、まだマスクなしの会食をしていたり。
マスク争奪戦なんかもありましたね。
その後、
半年間、対面講義がなしになり。
保育園も実質、休園となり、
毎日、娘と近所を散歩したことを思い出し。
この年に入学した学生とは
9月にやっと会えたのですよね。
いや、人数制限があり、2回に分けてだったのですが。
そんな学生たちも3年生で就活中です。
この3年間は空白だったわけではありません。
進んだ何かもあるわけで。
大学の講義ではTEAMS、Googleクラスルーム、
You Tubeなどを活用した、
これまでにできなかった講義ができるようになり。
対面講義が増えた今も、
事前に講義内容を動画で配信する、
これらのツールをつかって
教室でその場で投票する、
チャットで意見を募るという学び方が可能になり。
デジタルをアナログにまとい
人と人が一緒につくり出す何かに期待しています。
オフィスに、キャンパスに
人と人から
あふれるエネルギーにより、
新しい何かが生まれますように。
今週はイベントラッシュで。
月:東京都社会保険労務士会港支部で講演
火:東京ミッドタウン八重洲のイベントに登壇→横浜商工会議所で講演
そして、本日はこれから
石川県の学生×千葉商科大の学生との
トークセッションです。
そうそう、お手伝いした
博報堂生活総研のみらい博「消齢化社会」
https://d.bmb.jp/9/1454/3844/XXXX
がWEB公開されました。
常見のロングインタビューも掲載されています。
https://d.bmb.jp/9/1454/3845/XXXX
ぜひ。
さ、春休みも後半戦。
本、書きあげます。
集中講義2本で忙しかったので
戦国武将好きの娘と城めぐりの旅に出ます。
次回は旅先からのメルマガです。お楽しみに。
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【卒業ソングとは何だろう?】
1985年は自分にとって大事な年である。
なんせ、父が39歳の若さで亡くなった。
そういう年でもあるからか、
思い出に残る曲が多数あり。
いや、実際、当たり年だったのだと思う。
尊敬するスージー鈴木さんの
『1984年の歌謡曲』(イースト・プレス)
https://d.bmb.jp/9/1454/3850/XXXX
を読むと、この頃の音楽の変化がよくわかる。
1984年は歌謡曲とニューミュージックが
融合した年であり、「シティ・ポップ」=
「東京人による、東京を舞台とした、
東京人のための音楽」が生まれた年だ。
1985年はその流れを感じる年であり。
この年は、卒業ソングの当たり年でもある。
尾崎豊、斉藤由貴、菊池桃子が
「卒業」という同タイトルの曲を
リリースした年であり。
それぞれヒットチャートに入り。
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卒業シーズンがやってきた。
ウチの学部の名物企画といえば、
常見先生プロデュースの卒業を祝うエモい動画で。
いま、絶賛、編集中である。
Ver.2ができているのだが、既に泣ける。
完成が楽しみだ。
この代は、2年生になる頃に
コロナがやってきた学年で。
リモート講義の割合が大きく。
本学部で必修となっている留学(海外研修)も、
オンライン留学となった。
大学の入学案内とは
まるで違う学生生活を送ることになった。
それでも、何度でも立ち上がった
学生たちに拍手をしたい。
そんなみんなの卒業を祝うため、
私は情熱を胸に、動画をつくっている。
ややネタバレだが、
動画のバックに流れるのは、
1、2年生によるバンド演奏であり、
ある曲を演奏している。
この曲は、圧倒的な知名度ではないけれど、
それなりに知られていて、
カバーバージョンがCMで使われたこともあるし、
アニメで取り上げられたこともある。
ただ、いわゆる卒業ソングではない。
卒業ソングとは何だろうと、
AppleMusicの卒業ソングプレイリストを
チェックしてみる。うん、やっぱりそうだ。
必ずしもタイトルや歌詞に
「卒業」とは書いていない。あまりにも多様で。
知らない曲だらけだった。
レミオロメンの「3月9日」が
卒業ソングだったということを最近、知るの巻。
このプレイリストによると
米津玄師の「春雷」も
back numberの「水平線」も
EXILEの「道」も
卒業ソング、なの?
もう20年近く前だが。
リクルートがチャットモンチーの
「サラバ青春」を使った
卒業に合わせた企業広告を出したことがあり。
「卒業」は、
その年に学校を卒業する人だけでなく、
その保護者だけでもなく、誰もが
春や新しい始まりを感じるキーワードなのだと。
なるほど。
なかなか共通項を見出しにくいこの時代だけど。
「卒業」「春」「青春」を感じる何か。
そのツボはなんだろうか?
意外に所謂「卒業」っぽい曲じゃなくて、
その時代にもっとも聴いた曲だったり。
そこでいうと、院生時代なら、
駅からゼミ室までダッシュするときに
聴いていた北欧のデスメタルだったりする。
それってね。
懐かしくなって、チャットモンチーの
「サラバ青春」を聴いてみた。
うん、いい感じ。
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https://d.bmb.jp/9/1454/3851/XXXX
歌詞
https://d.bmb.jp/9/1454/3852/XXXX
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