常見陽平メルマガ『陽平界通信』第250号 「大学の変え方を、変える」日本記者クラブにて大学改組について記者会見を行いました
2023/08/02 (Wed) 17:13
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◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第250号
◆◆ 2023.7.5 配信
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このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
元のアドレスの配信停止手続きが必要です。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
「大学の変え方を変える」
本日、記者会見に登壇しました
2.記事傑作選
◇「コロナ明け」の就活
◇なんでもタイパを重視する新入社員
3.人生にキク音楽
「ぼくのかんがえたさいきょうのサマーソング」
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【「大学の変え方を変える」
本日、記者会見に登壇しました】
初めてTikTokでバズりましたよ。
夏学期の最後の講義で
学生が、どうしてもみんなの前で演奏したい、と。
その後、「先生も弾いてください」
と言われたので、手癖丸出しで
弾きまくったら、喝采を浴びました。
1日で4万回、ですかね?
1600いいねがつきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/4074/XXXX
さて。
この1年半くらい取り組んできた
仕事について発表する日がやってきました。
本日、14時より日本記者クラブにて
千葉商科大学の全学改組に関する
記者発表を行いましたよ。
「100年いきる教養を。」
大学の提供価値を根本的に見直し、
学部を大胆に改組しました。
43%の教員に人事異動が発生します。
他学部履修、全学共通の科目など、
学びの機会が増え、より自由に学び、
学内の交流も活性化されるという。
・・・43%の人事異動、なかなかないですね、
民間企業でも。
しかも・・・。
専門分野が分かれる教員が、
これをやりきるのはなかなかすごいことで。
昨年、今年と大学の未来を考える打ち合わせに
毎週、参加し。
議論を重ねた集大成です。自信作の仕事です。
微力ながら、貢献したという自負はあります。
大学の変え方を変える。
これがポイントです。
上からだけではなく、ボトムから。
学生への提供価値を考える。
お陰様で多数のメディアから取材を頂きました。
感謝です。
さ、新しい日本の大学をつくりますかね。
そして・・・。
9月3日の16時よりバウハウスでライブですよ。
ぜひ、お越しください。
たくさんのお問い合わせを頂いておりますよ。
次回?くらいには
応募フォームを共有できるかと。
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4075/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/4076/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4077/XXXX
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2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
「コロナ明け」の就活 常見陽平さんに聞いてみた
~ 大学生が取材しました
https://d.bmb.jp/9/1454/4078/XXXX
「朝礼って意味あるんですか?」
職場の全員が大迷惑!
なんでもタイパを重視する新入社員に上司が悲鳴
https://d.bmb.jp/9/1454/4079/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━━
3.人生にキク音楽
━━━━━━━━━━━━◆◆
【「ぼくのかんがえた
さいきょうのサマーソング」】
意外にネットスラングのことを知らない。
よく、朝日新聞デジタルでコメントする際に
「ぼくのかんがえたさいきょうの~」という
ネットでのお決まりのフレーズを使う。
このフレーズは、あの濱口桂一郎先生も、
たまにブログで使う。
なんとなく使っていた、
このフレーズを検索してみたのだが。
あくまでネット上の情報だが、
元ネタは『キン肉マン』なのだそうだ。
そう、あの超人募集コーナーだ。
あぁ、小学校時代は同級生と
「さいきょうのちょうじん」考えたなぁ。
家族が瓶の蓋を開けられないときに、
気が優しくて力持ちの私があけるのだが
「ザ・マンリキ」と言って同世代の妻、
6歳の娘にまったく通じないときは寂しかった。
夏だ。暑い。
東京、というか、日本、
いつまで普通に生活できるのだろう?
そう考えてしまうレベルに暑い。
大学3年のときに、ゼミの仲間とクルマで
アメリカ西海岸をドライブしたことを
毎日思い出すレベルの暑さである。
いや、むこうはカラッとしているのだけど。
オレンジカウンティからナパバレーまで。
・・・あれ、スマホがあったら
絶対、録画していたな。
ロードムービーになりそうな旅だった。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズや
レニー・クラヴィッツの新譜を
現地で発売日に購入し、クルマで聴いたのも
楽しい思い出だ。
ちなみに、最近、
クルマのディーラーで学んだのは、
「夏は駐車したらドラレコをはずせ」
というノウハウだ。
熱で壊れてしまうことがある、と。
そう、ドラレコは
直射日光を浴びまくる設計になっており、
もともと壊れやすい、と。
なお、さらに踏み込んで
「メーカー純正にこだわるな」という、
スレスレのトークも。
純正は市販のものに比べて性能が悪い、と。
そのメーカーを信頼している人ほど失望する、と。
さらに、保証期間が市販の方が長く。
壊れる可能性が高い商品なので、
こちらの方がいい、と。
「ユピテル、最強」と。なるほど。
そこまで踏み込んで言って頂き、感謝。
暑い夏を過ごすための
プレイリストをつくってみた。
10代の頃、同級生や意中の女性に
カセットテープをつくる気分だな。
AXIAかMaxellかという。
ここでの「夏の歌」は、必ずしも「夏」が
タイトルに入っていないものも含む。
邦楽しばりで。
ぼくのかんがえたさいきょうのサマーソング2023
※この順番で
1.中島みゆき「あたいの夏休み」
→このやさぐれた、さばけた感じが最高。
中島みゆきが夏かよ。
歌詞の世界観と、デジタル音を
申し訳程度に使った演奏がいい感じ。
2.サザン・オールスターズ「夏をあきらめて」
→研ナオコに提供したナンバー。
サザンバージョンが好きで、
同じアルバムに入っている「チャコの海岸物語」
よりもこちらの方が傑作だと思う派。
なお、柴門ふみの漫画には、サビ後の
「愛してるよ」を恋人のために
クルマの中で叫ぶというシーンがあった。
嬉しい、かなあ・・・。
3.レベッカ「真夏の雨」
→おそらく、今回のプレイリストの中で、
もっとも同世代が拾ってくれそうで、
若い人にはまったく知られていない曲。
後期の名盤『POISON』の3曲目。
ライブでは不安定なNOKKOの声がいい感じ。
4.BO GUMBOS「トンネル抜けて」
→伝説のバンド、BO GUMBOS。
UAやハナレグミがカバーしたことで
知られているかも。
夏のことは一切歌っていないのに、
夏を感じるのはなぜ?
5.クラムボン「波よせて」
→カバー曲であるのにも関わらず、
バンドの代表曲となっているこのナンバー。
イントロの生ギター、
つぶやき、ささやくようなラップが素敵。
6.真心ブラザーズ「SUMMER NUDE」
→ここからB面。なぜか明るくなる。
サマソニで生で聴いて感動した、
夏、エネルギーを感じるナンバー。
7.大橋純子 & もんたよしのり「夏女ソニア」
→世界観、歌詞の世界が今から考えると
?かもしれないけれど。
夏になるとなぜか聴きたくなるナンバー。
8.矢沢永吉「時間よ止まれ」
→海のことが歌われていて。夏の夜にぴったり。
9.UA「プライベートサーファー」
→UAは夏っぽい曲が多数なのだが。
この曲が夏っぽい。ナイス。
10.松任谷由実「夕涼み」
→ユーミンの夏ソングはナイスすぎて。
それだけを集めたベストもあるのだけど。
今回はこの曲。
アゲアゲのリゾート感ではなく、上品。
悩みに悩んだがこんな感じで。
いや、夏をアゲ感のある曲でまとめるか、
バラードでまとめるか。悩ましい。
今年の選曲は、疲れているからなのか。
さ、執筆時間、家族との時間を大事にしつつ、
私の夏が始まりますよ。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
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配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/4080/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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1.巻頭言
「大学の変え方を変える」
本日、記者会見に登壇しました
2.記事傑作選
◇「コロナ明け」の就活
◇なんでもタイパを重視する新入社員
3.人生にキク音楽
「ぼくのかんがえたさいきょうのサマーソング」
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1.巻頭言
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【「大学の変え方を変える」
本日、記者会見に登壇しました】
初めてTikTokでバズりましたよ。
夏学期の最後の講義で
学生が、どうしてもみんなの前で演奏したい、と。
その後、「先生も弾いてください」
と言われたので、手癖丸出しで
弾きまくったら、喝采を浴びました。
1日で4万回、ですかね?
1600いいねがつきました。
https://d.bmb.jp/9/1454/4074/XXXX
さて。
この1年半くらい取り組んできた
仕事について発表する日がやってきました。
本日、14時より日本記者クラブにて
千葉商科大学の全学改組に関する
記者発表を行いましたよ。
「100年いきる教養を。」
大学の提供価値を根本的に見直し、
学部を大胆に改組しました。
43%の教員に人事異動が発生します。
他学部履修、全学共通の科目など、
学びの機会が増え、より自由に学び、
学内の交流も活性化されるという。
・・・43%の人事異動、なかなかないですね、
民間企業でも。
しかも・・・。
専門分野が分かれる教員が、
これをやりきるのはなかなかすごいことで。
昨年、今年と大学の未来を考える打ち合わせに
毎週、参加し。
議論を重ねた集大成です。自信作の仕事です。
微力ながら、貢献したという自負はあります。
大学の変え方を変える。
これがポイントです。
上からだけではなく、ボトムから。
学生への提供価値を考える。
お陰様で多数のメディアから取材を頂きました。
感謝です。
さ、新しい日本の大学をつくりますかね。
そして・・・。
9月3日の16時よりバウハウスでライブですよ。
ぜひ、お越しください。
たくさんのお問い合わせを頂いておりますよ。
次回?くらいには
応募フォームを共有できるかと。
よろしくお願いします!
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Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4075/XXXX
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note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/4076/XXXX
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2.記事傑作選
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「コロナ明け」の就活 常見陽平さんに聞いてみた
~ 大学生が取材しました
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「朝礼って意味あるんですか?」
職場の全員が大迷惑!
なんでもタイパを重視する新入社員に上司が悲鳴
https://d.bmb.jp/9/1454/4079/XXXX
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3.人生にキク音楽
━━━━━━━━━━━━◆◆
【「ぼくのかんがえた
さいきょうのサマーソング」】
意外にネットスラングのことを知らない。
よく、朝日新聞デジタルでコメントする際に
「ぼくのかんがえたさいきょうの~」という
ネットでのお決まりのフレーズを使う。
このフレーズは、あの濱口桂一郎先生も、
たまにブログで使う。
なんとなく使っていた、
このフレーズを検索してみたのだが。
あくまでネット上の情報だが、
元ネタは『キン肉マン』なのだそうだ。
そう、あの超人募集コーナーだ。
あぁ、小学校時代は同級生と
「さいきょうのちょうじん」考えたなぁ。
家族が瓶の蓋を開けられないときに、
気が優しくて力持ちの私があけるのだが
「ザ・マンリキ」と言って同世代の妻、
6歳の娘にまったく通じないときは寂しかった。
夏だ。暑い。
東京、というか、日本、
いつまで普通に生活できるのだろう?
そう考えてしまうレベルに暑い。
大学3年のときに、ゼミの仲間とクルマで
アメリカ西海岸をドライブしたことを
毎日思い出すレベルの暑さである。
いや、むこうはカラッとしているのだけど。
オレンジカウンティからナパバレーまで。
・・・あれ、スマホがあったら
絶対、録画していたな。
ロードムービーになりそうな旅だった。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズや
レニー・クラヴィッツの新譜を
現地で発売日に購入し、クルマで聴いたのも
楽しい思い出だ。
ちなみに、最近、
クルマのディーラーで学んだのは、
「夏は駐車したらドラレコをはずせ」
というノウハウだ。
熱で壊れてしまうことがある、と。
そう、ドラレコは
直射日光を浴びまくる設計になっており、
もともと壊れやすい、と。
なお、さらに踏み込んで
「メーカー純正にこだわるな」という、
スレスレのトークも。
純正は市販のものに比べて性能が悪い、と。
そのメーカーを信頼している人ほど失望する、と。
さらに、保証期間が市販の方が長く。
壊れる可能性が高い商品なので、
こちらの方がいい、と。
「ユピテル、最強」と。なるほど。
そこまで踏み込んで言って頂き、感謝。
暑い夏を過ごすための
プレイリストをつくってみた。
10代の頃、同級生や意中の女性に
カセットテープをつくる気分だな。
AXIAかMaxellかという。
ここでの「夏の歌」は、必ずしも「夏」が
タイトルに入っていないものも含む。
邦楽しばりで。
ぼくのかんがえたさいきょうのサマーソング2023
※この順番で
1.中島みゆき「あたいの夏休み」
→このやさぐれた、さばけた感じが最高。
中島みゆきが夏かよ。
歌詞の世界観と、デジタル音を
申し訳程度に使った演奏がいい感じ。
2.サザン・オールスターズ「夏をあきらめて」
→研ナオコに提供したナンバー。
サザンバージョンが好きで、
同じアルバムに入っている「チャコの海岸物語」
よりもこちらの方が傑作だと思う派。
なお、柴門ふみの漫画には、サビ後の
「愛してるよ」を恋人のために
クルマの中で叫ぶというシーンがあった。
嬉しい、かなあ・・・。
3.レベッカ「真夏の雨」
→おそらく、今回のプレイリストの中で、
もっとも同世代が拾ってくれそうで、
若い人にはまったく知られていない曲。
後期の名盤『POISON』の3曲目。
ライブでは不安定なNOKKOの声がいい感じ。
4.BO GUMBOS「トンネル抜けて」
→伝説のバンド、BO GUMBOS。
UAやハナレグミがカバーしたことで
知られているかも。
夏のことは一切歌っていないのに、
夏を感じるのはなぜ?
5.クラムボン「波よせて」
→カバー曲であるのにも関わらず、
バンドの代表曲となっているこのナンバー。
イントロの生ギター、
つぶやき、ささやくようなラップが素敵。
6.真心ブラザーズ「SUMMER NUDE」
→ここからB面。なぜか明るくなる。
サマソニで生で聴いて感動した、
夏、エネルギーを感じるナンバー。
7.大橋純子 & もんたよしのり「夏女ソニア」
→世界観、歌詞の世界が今から考えると
?かもしれないけれど。
夏になるとなぜか聴きたくなるナンバー。
8.矢沢永吉「時間よ止まれ」
→海のことが歌われていて。夏の夜にぴったり。
9.UA「プライベートサーファー」
→UAは夏っぽい曲が多数なのだが。
この曲が夏っぽい。ナイス。
10.松任谷由実「夕涼み」
→ユーミンの夏ソングはナイスすぎて。
それだけを集めたベストもあるのだけど。
今回はこの曲。
アゲアゲのリゾート感ではなく、上品。
悩みに悩んだがこんな感じで。
いや、夏をアゲ感のある曲でまとめるか、
バラードでまとめるか。悩ましい。
今年の選曲は、疲れているからなのか。
さ、執筆時間、家族との時間を大事にしつつ、
私の夏が始まりますよ。
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