常見陽平メルマガ『陽平界通信』第264号 阪神ファンの中心でオリックス愛を叫ぶ人たち/比較される運命をどう乗り越えるか HEATHとTAIJIをめぐって
2023/11/15 (Wed) 17:33
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◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第264号
◆◆ 2023.11.15 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
オリックスファンの論理、じゃない方の立場
2.記事傑作選
◇人手不足で若者に広がる「バ畜」
3.僕の音楽
X JAPANのHEATHとXのTAIJI
比較される運命について
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【オリックスファンの論理、
じゃない方の立場】
まるで売れている人みたいに
メディア出演依頼が殺到しており
感激している私なのです。
「青年の主張」風の言い回しですね。
頑張ります。
毎年、この時期になると
ドラフトで指名を待つ高校生のように
テレビ、ラジオのレギュラーの
打診がないか、期待する人です。
通勤中、意識高く
ポッドキャストを聴いています。
TBSラジオの「Session」と
「文化系トークラジオLife」
朝日新聞、読売新聞のポッドキャスト
日経トレンディ&日経クロストレンド
などを聴く事が多いですね。
先日、たまたま聴いた
朝日新聞ポッドキャストの・・・
阪神ファンと一緒には…「オリたち」の本音、
翻弄の歴史を乗り越えて #1322
https://d.bmb.jp/9/1454/4267/XXXX
は、神回でした。
というか、朝日新聞の大阪スポーツ部の、
この1年くらいのオリックス報道は熱いです。
今年のはじめにも
朝日新聞ポッドキャストで
オリックス特集をしており・・・。
これは、ワイワイとオリックスを語る回ですね。
最弱チームが日本一になるまで
裏側を知る記者が語るオリックスの軌跡 #1018
https://d.bmb.jp/9/1454/4268/XXXX
「耕論」で阪神タイガース特集を組む際にも、
オリックスファンの神戸大学教授、
政治学者の木村幹先生の
熱いインタビューを取り上げており。
この見出しもロックですね。
木村先生は政治関連で
コメントする機会が多い一方で、
オリ党として知られており。
日経にもインタビューが出ていました。
「何がアレだ!」 関西少数派のオリ党、
阪神ファンへの心の叫び:朝日新聞デジタル
https://d.bmb.jp/9/1454/4269/XXXX
※11月16日(木)17時20分まで無料で読めます
この「耕論」での
阪神ファンの意見はこちらです。
これらの記事も熱いです
阪神ファンは「屈折した愛」 応援せずにいられない社会心理学者分析:朝日新聞デジタル
https://d.bmb.jp/9/1454/4270/XXXX
阪神ファン歴半世紀 「うる星やつら」高橋留美子さんが愛する理由:朝日新聞デジタル
https://d.bmb.jp/9/1454/4271/XXXX
※この2本も11月16日(木)17時20分まで無料で読めます
本題の朝日のポッドキャストですが。
なんでしょう、このオリックスに対する熱。
さらには、この不思議なチーム。
チームができた複雑な歴史、独特の野球スタイル、
ドラフトの特徴など
いちいち勉強になります。
少数派、でもありませんが。
なんせ、阪神ファンがたくさんいるエリアで、
ホームなのにアウェイ感があるという。
そこで、自分を貫く覚悟、さすがです。
私自身、日本のヘヴィメタルが大好きで。
また、ファッションの傾向が
世の中の流行とズレており。
でも、石を投げられようが、好きなわけで。
多数派に迎合しない生き方、
少数派であることを恐れない生き方を
学んだ次第です。
朝日新聞大阪スポーツ部の熱にも
激しく共感します。
・・・というか、以前より
好きなもの、こと、ひとを
好きだと言いやすい時代ですね。
さて、来週はエセナおおたで講演です。
まだ余裕ありです。ぜひぜひ。
多様な働き方の時代に 俺たちはどう生きるか
https://d.bmb.jp/9/1454/4272/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4273/XXXX
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note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/4274/XXXX
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You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4275/XXXX
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2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
若者に広がる「バ畜」
週7でバイトや無理やりシフト
人手不足で…
https://d.bmb.jp/9/1454/4276/XXXX
◆◆━━━━━━━━━
3.僕の音楽
━━━━━━━━━◆◆
【X JAPANのHEATHとXのTAIJI
比較される運命について】
今年はミュージシャンの訃報がいっぱいだ。
いや、いっぱいだという表現は極めて雑で、
故人にも失礼なのだけど。
たくさんのアーティストが旅立った。
特にこの1ヶ月はBUCK-TICKの櫻井敦司に、
X JAPANのHEATH。
ともにあまりにも若く、かつ急な死で、
悲しみのその前に、未だに信じられない。
X JAPANとHEATH、
XとTAIJIについて書く。
いかにも音楽談義、バンド談義のようで、
組織と人の話である。
インディーズ時代から音楽性、パフォーマンス、
さらにはバラエティ番組出演などで
話題となったXは、
複数のレコード会社による争奪戦の上、
CBSソニー(当時)からメジャーデビューする。
その後、Xは快進撃を続ける、基本的には。
いや、YOSHIKIが倒れてツアーが延期、
アルバムがなかなか完成しないなどの
トラブルはよくあったのだが。
Xは、衝撃的だった。
特にメジャーデビュー前後は。
今ではアーティスト風のYOSHIKIだが
当時のXは危険な匂いがいっぱいだった。
実際、ライブハウス近くの居酒屋では
「バンドマンお断り」
「金髪お断り」
だけでなく
「X関係者お断り」
という注意書きがあったらしい。
ホテルを壊したなどの伝説もいっぱい。
その後、ベースのTAIJIが脱退
(解雇との説が有力である)。
世界進出に合わせてX JAPANに改名。
その際に加入したのがHEATHだった。
音楽雑誌で
「元メディア・ユースのHEATHが加入」
と書かれていたのだが、当時はネットもなく、
「そもそもメディア・ユースって何?」
「HEATHって誰?」という感じだった。
黒髪の彼は、正直、地味な印象だったが、
演奏はタイトで、
パフォーマンスはときに激しかった。
もっとも、HEATHが加入してから
一度解散するまでのX JAPANは、
アルバムがなかなか完成しない上、
メンバーのソロ活動も多く。
年に数回、大型のライブがあるのだが、
それくらいで。
ますます「HEATHって誰?」状態になっていく。
そして、解散、さらにはHIDEの死という。
再結成した後のX JAPANも活動は
必ずしも安定せず。
激しく活動したと思いきや、
止まるという繰り返しだった。
音源はシングルが中心で、再結成後、
オリジナルフルアルバムがリリースされたことは
一度もない。
とはいえ、
再結成後のX JAPANの柱になっていたのは、
HEATHと、新加入のSUGIZOで。
この2人がいなければ、活動はもっと不安定で、
演奏の質も安定しなかっただろう。
安定感、安心感のあるベーシストだった。
なんせ、XのTAIJIの後任であるわけで。
XとX JAPANは同じバンドであるはずなのに、
まったく違うバンドのようで。
何が起こるか分からない
エネルギーと危うさに満ちていた。
TAIJIのベースはジャンルをこえており、
実に攻撃的で。暴れまくっていた。
図太く、テクニカルだった。
もうバンドもベーシストも別物で。
そうであるにも関わらず、
TAIJIの後任として比較される宿命にあるという。
ただ、結果として、HEATHの方が
圧倒的に在籍期間は長くなったのだけど。
HIDEもTAIJIも、HEATHまで亡くなってしまった。
XもX JAPANも不幸なバンドである。
HEATHは最初から最後まで
苦労人だったとも言える。
そして、功労者だ。合掌。
・・・比較される運命かあ。
私はあまり比較されずに、
いや、それこそ相手にもされず
生きてきたのかなあ。
でも、7、8年くらい前の
メディア関係者の飲み会で
「速水健朗さん、あなたは
どう思うんですか!」
と議論をふっかけてきた若者がいて
速水健朗さんにも、私にも失礼だと思いつつ
そうか、ひょっとして
速水健朗さんと同じ土俵で比較されてる?
俺、成長した?
と思ったことがあったな。
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皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
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発行人:常見陽平
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3.僕の音楽
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比較される運命について
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じゃない方の立場】
まるで売れている人みたいに
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感激している私なのです。
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頑張ります。
毎年、この時期になると
ドラフトで指名を待つ高校生のように
テレビ、ラジオのレギュラーの
打診がないか、期待する人です。
通勤中、意識高く
ポッドキャストを聴いています。
TBSラジオの「Session」と
「文化系トークラジオLife」
朝日新聞、読売新聞のポッドキャスト
日経トレンディ&日経クロストレンド
などを聴く事が多いですね。
先日、たまたま聴いた
朝日新聞ポッドキャストの・・・
阪神ファンと一緒には…「オリたち」の本音、
翻弄の歴史を乗り越えて #1322
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は、神回でした。
というか、朝日新聞の大阪スポーツ部の、
この1年くらいのオリックス報道は熱いです。
今年のはじめにも
朝日新聞ポッドキャストで
オリックス特集をしており・・・。
これは、ワイワイとオリックスを語る回ですね。
最弱チームが日本一になるまで
裏側を知る記者が語るオリックスの軌跡 #1018
https://d.bmb.jp/9/1454/4268/XXXX
「耕論」で阪神タイガース特集を組む際にも、
オリックスファンの神戸大学教授、
政治学者の木村幹先生の
熱いインタビューを取り上げており。
この見出しもロックですね。
木村先生は政治関連で
コメントする機会が多い一方で、
オリ党として知られており。
日経にもインタビューが出ていました。
「何がアレだ!」 関西少数派のオリ党、
阪神ファンへの心の叫び:朝日新聞デジタル
https://d.bmb.jp/9/1454/4269/XXXX
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この「耕論」での
阪神ファンの意見はこちらです。
これらの記事も熱いです
阪神ファンは「屈折した愛」 応援せずにいられない社会心理学者分析:朝日新聞デジタル
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阪神ファン歴半世紀 「うる星やつら」高橋留美子さんが愛する理由:朝日新聞デジタル
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※この2本も11月16日(木)17時20分まで無料で読めます
本題の朝日のポッドキャストですが。
なんでしょう、このオリックスに対する熱。
さらには、この不思議なチーム。
チームができた複雑な歴史、独特の野球スタイル、
ドラフトの特徴など
いちいち勉強になります。
少数派、でもありませんが。
なんせ、阪神ファンがたくさんいるエリアで、
ホームなのにアウェイ感があるという。
そこで、自分を貫く覚悟、さすがです。
私自身、日本のヘヴィメタルが大好きで。
また、ファッションの傾向が
世の中の流行とズレており。
でも、石を投げられようが、好きなわけで。
多数派に迎合しない生き方、
少数派であることを恐れない生き方を
学んだ次第です。
朝日新聞大阪スポーツ部の熱にも
激しく共感します。
・・・というか、以前より
好きなもの、こと、ひとを
好きだと言いやすい時代ですね。
さて、来週はエセナおおたで講演です。
まだ余裕ありです。ぜひぜひ。
多様な働き方の時代に 俺たちはどう生きるか
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【X JAPANのHEATHとXのTAIJI
比較される運命について】
今年はミュージシャンの訃報がいっぱいだ。
いや、いっぱいだという表現は極めて雑で、
故人にも失礼なのだけど。
たくさんのアーティストが旅立った。
特にこの1ヶ月はBUCK-TICKの櫻井敦司に、
X JAPANのHEATH。
ともにあまりにも若く、かつ急な死で、
悲しみのその前に、未だに信じられない。
X JAPANとHEATH、
XとTAIJIについて書く。
いかにも音楽談義、バンド談義のようで、
組織と人の話である。
インディーズ時代から音楽性、パフォーマンス、
さらにはバラエティ番組出演などで
話題となったXは、
複数のレコード会社による争奪戦の上、
CBSソニー(当時)からメジャーデビューする。
その後、Xは快進撃を続ける、基本的には。
いや、YOSHIKIが倒れてツアーが延期、
アルバムがなかなか完成しないなどの
トラブルはよくあったのだが。
Xは、衝撃的だった。
特にメジャーデビュー前後は。
今ではアーティスト風のYOSHIKIだが
当時のXは危険な匂いがいっぱいだった。
実際、ライブハウス近くの居酒屋では
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「金髪お断り」
だけでなく
「X関係者お断り」
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ホテルを壊したなどの伝説もいっぱい。
その後、ベースのTAIJIが脱退
(解雇との説が有力である)。
世界進出に合わせてX JAPANに改名。
その際に加入したのがHEATHだった。
音楽雑誌で
「元メディア・ユースのHEATHが加入」
と書かれていたのだが、当時はネットもなく、
「そもそもメディア・ユースって何?」
「HEATHって誰?」という感じだった。
黒髪の彼は、正直、地味な印象だったが、
演奏はタイトで、
パフォーマンスはときに激しかった。
もっとも、HEATHが加入してから
一度解散するまでのX JAPANは、
アルバムがなかなか完成しない上、
メンバーのソロ活動も多く。
年に数回、大型のライブがあるのだが、
それくらいで。
ますます「HEATHって誰?」状態になっていく。
そして、解散、さらにはHIDEの死という。
再結成した後のX JAPANも活動は
必ずしも安定せず。
激しく活動したと思いきや、
止まるという繰り返しだった。
音源はシングルが中心で、再結成後、
オリジナルフルアルバムがリリースされたことは
一度もない。
とはいえ、
再結成後のX JAPANの柱になっていたのは、
HEATHと、新加入のSUGIZOで。
この2人がいなければ、活動はもっと不安定で、
演奏の質も安定しなかっただろう。
安定感、安心感のあるベーシストだった。
なんせ、XのTAIJIの後任であるわけで。
XとX JAPANは同じバンドであるはずなのに、
まったく違うバンドのようで。
何が起こるか分からない
エネルギーと危うさに満ちていた。
TAIJIのベースはジャンルをこえており、
実に攻撃的で。暴れまくっていた。
図太く、テクニカルだった。
もうバンドもベーシストも別物で。
そうであるにも関わらず、
TAIJIの後任として比較される宿命にあるという。
ただ、結果として、HEATHの方が
圧倒的に在籍期間は長くなったのだけど。
HIDEもTAIJIも、HEATHまで亡くなってしまった。
XもX JAPANも不幸なバンドである。
HEATHは最初から最後まで
苦労人だったとも言える。
そして、功労者だ。合掌。
・・・比較される運命かあ。
私はあまり比較されずに、
いや、それこそ相手にもされず
生きてきたのかなあ。
でも、7、8年くらい前の
メディア関係者の飲み会で
「速水健朗さん、あなたは
どう思うんですか!」
と議論をふっかけてきた若者がいて
速水健朗さんにも、私にも失礼だと思いつつ
そうか、ひょっとして
速水健朗さんと同じ土俵で比較されてる?
俺、成長した?
と思ったことがあったな。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
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