常見陽平メルマガ『陽平界通信』第280号 娘の卒園式 子育てのこれまでとこれから/ライブ会場のヨッ友たち
2024/03/15 (Fri) 07:51
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆ 常見陽平メルマガ
◆◆◆ 『陽平界通信』第280号
◆◆ 2023.3.14 配信
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、
名刺交換・メールのやり取りなどをした方に
送信しております。
配信停止を希望される方は、文末のURLから
配信停止の手続きをお願いします。
なお、メールの転送をされている場合は、
元のアドレスの配信停止手続きが必要です。
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━
今週のアウトライン
━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
1.巻頭言
卒園式、入学式を前に考える
2.記事傑作選
◇自己分析 おすすめは「スマホの履歴」活用
◇男性育休、「やってる感」で終わらせない
◇自分のやり方で仕事を進められるようになる
3.愉快な仲間たち
ライブ会場で会う「ヨッ友」たち
◆◆━━━━━━━
1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【卒園式、入学式を前に考える】
諸事情で2日、配信が遅れました。すまないです。
来週も祝日などの関係でおそらく木か金になります。
ホワイトデーでしたね。
昨日は娘と一緒に鴨川に行き、現地に移住した方と
交流しましたが、「今日はホワイトデーよ」言い出し。
「そうだった!忘れていた!
教えてくれてありがとう」
と感謝されましたよ。
「ダブルスタンダードだろ」と言われそうですが
(家のキッチンはタカラスタンダードですが)、
バレンタイデーについては
「職場の義理チョコをやめろ」と
強く主張する私ですが、
ホワイトデーはついつい
お世話になっている人のために、
買ってしまうのですよねえ・・・。
今年は、このメルマガでもご紹介した、池尻大橋、
桜新町にあるUN LIVREで爆買いでした。
https://d.bmb.jp/9/1454/4420/XXXX
それはそうと、今日は娘の保育園の卒園式です。
早いものですね。
まあ、あくまで式典が行われるだけで
3月いっぱいは通うのですが。
約5年間の保育園が終わります。
墨田区から大田区へ引っ越したので、
2つの園に通っており。
まず、ちゃんと保育園に入れてよかったな、と。
一方、入れなかった方もいるわけで。
大田区に引っ越した際などは、
徒歩1分の保育園が、
娘の学年だけ1枠あいていたという。
あぁ、そうだ、
墨田区時代、最初の保育園のときは、
妻は「保活」で
たくさんの説明会に参加していましたねえ。
違いがちゃんとあるんだと
確認し。
墨田区時代は、毎日のように送迎を担当しており。
家から徒歩で15分、自転車で10分、
車で5分という微妙な場所で。
駐車難易度の高い、狭い道で
何度も切りかえしをして
コインパーキングに数分だけ駐車したなあとか。
着いたとたんに、
布のおむつにかえていたなあとか。
大学に出勤する前に
時間がスリリングだったなあとか。
お迎えに行った後はよくソラマチに行き。
すみだ水族館に年間パスポートでよく行ったなあとか。
たまに、墨田区民割で
スカイツリーに登ったこともあったなあと。
当時は出勤がメインだった妻と
ソラマチで合流して帰る日々でした。
育児、家事に関していうと、
家族のためにご飯をつくっており。
以前は99%くらい私でしたが、最近は娘が
「料理がしたい」と妻と一緒につくる機会が増え。
いい感じです。
あぁ、急遽、小学校受験をすることになり。
その塾の送り迎えや、
予習・復習のサポートもしましたねえ。
「私は子育てをした」と
胸を張って言えるようにすると、
子供を授かる前から誓っていた私でございます。
実際、やりきったという自負はあります。
日本人男性の平均に比べると、
家事・育児のためにはかなりの時間、
力を注いできました。
ジェンダー関連のことは
何をやっても、何を言っても叩かれる
というものでして
1日の圧倒的な家事・育児時間を書いたら
「やっと女性に追いついたくらいで
偉そうなことを言うな」
と女性に罵倒されたこともありました。
常に叩く対象、怒りの対象を
求めているのだなあと。
誰にも褒めてもらえず、
感謝もされないのですけど
仕事まみれだった
男性が家事・育児に没頭すると
どうなるかを実践してきたつもりです。
一方、育児関連、少子化関連の
論客の「育休取得原理主義」的なものにも
違和感をおぼえ。
育休よりも、その後の育児時間が大事だろ
と思い、日々、取り組んできたつもりです。
まあ、どう頑張っても、
子供はどちらかに甘えるわけで。
結果、妻の負担は増えたというのはありますが。
一方、
あまり子育てのせいにはしたくないのですが、
子供が生まれてから
働き方は大きく変わったのは事実ですね。
「あぁ、働いていないなあ」と。
加齢もあり、以前よりも体力、集中力が
落ちているというのもあるのですが。
「この日は執筆に集中する!」とあけていた日に、
子供が熱を出すこともしょっちゅうで。
明らかに執筆のペースが落ちました。はい。
というわけで、いつも
「もっと書きたい」と思った日々でした、
率直に。
もっとも、育児を通じて社会を見ることが
できるようになったことは大きな変化です。
私や妻が幼かった頃の教育や
育児のあり方の問題点もわかり。
夫婦で日々「育つ・育てる」ということについて、
議論を重ねることができたのも
よかったことでした。
4月から
私立大学の附属小学校での日々が始まります。
ガイダンスや、各種広報物からわかる教育方針や、
各種行事には、いちいち発見があり。
娘がどのように変身するか。楽しみです。
お弁当づくりの日々も始まります。
練習を始めており。
栄養、美味しさ、食べやすさ、いたみにくさ、
マンネリ対策などを考えつつ、
試行錯誤しております。
大学も来週、卒業式です。
入学時にコロナが直撃した代が卒業していきます。
なんせ、出会いは画面上で。何かと成約も多く。
予定がコロナ感染、緊急事態宣言などで
変わることも多く。
そんな中、青春をやりきった皆さんに、
何度も勇気と感動をもらいました。
育児にしろ、教育にしろ、
「教えよう、育てよう」と気負うのではなく、
子供、学生から教えてもらおう、
彼ら彼女たちが育つキッカケづくり、環境づくりに
力を入れようというスタンスに変わったのが、
ここ数年の大きな変化です。はい。
例によって、卒業ムービーもつくりましたよ。
上映が楽しみです。
4月7日の本人主催誕生会
https://d.bmb.jp/9/1454/4421/XXXX
お陰様で、ファンの皆様、
友人・知人からのお申し込み、ゾクゾクです。
スージー鈴木さんとの公開対談、
豪華アーティストのライブ、
さらに豪華賞品が当たる
常見横断ウルトラクイズなど、
盛りだくさんの内容です。
↓お申し込みはこちらから!
https://d.bmb.jp/9/1454/4422/XXXX
花粉症が一段落しますように・・・。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Voicyの「常見陽平の働き方ニュース」を
よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4423/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
You Tubeチャンネル、よろしくお願いします。
https://d.bmb.jp/9/1454/4424/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
note、エッセイを書いています。
https://d.bmb.jp/9/1454/4425/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
朝日新聞デジタルでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/4426/XXXX
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
ヤフージャパンでコメントをしております。
https://d.bmb.jp/9/1454/4427/XXXX
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◆◆━━━━━━━━━
2.記事傑作選
━━━━━━━━━◆◆
【どうする? 自己分析2】
おすすめは「スマホの履歴」活用【就活のキホン】
https://d.bmb.jp/9/1454/4428/XXXX
男性育休、「やってる感」で終わらせない
法案閣議決定
https://d.bmb.jp/9/1454/4429/XXXX
3年は
「自分のやり方で仕事を進められるようになる」
までの成長サイクル
https://d.bmb.jp/9/1454/4430/XXXX
◆◆━━━━━━━━━━━
3.愉快な仲間たち
━━━━━━━━━━━◆◆
【ライブ会場で会う「ヨッ友」たち】
「ヨッ友」という言葉がある。
「ヨッ!」と挨拶をする友だちである。
このメルマガでも何度か紹介した。
例によって「そんなの、友だちと呼べるのか?」
という話になるのだが、
「友だち」のあり方は実に多様なのである。
新型コロナウイルスショックがやってきたときに、
学生とオンライン面談すると
「ヨッ友と会えなくて寂しい」という声が
多数あった。
「ヨッ!」と挨拶する程度の友だちでも、
いるといないとでは暮らしはまったく異なる。
いや、「ヨッ!」と声をかけない関係でも、
そこによく見かける人がいるかどうかは
意外に心の安定にとって大切である。
コミュニティには、このように
なんとなく醸成される居心地の良さが大切だ。
そういえば、私にも
「ヨッ友」のような人たちがいる。
ライブ会場で会う人たちだ。
もう30年くらい通っている
アーティストもいるわけで。
10代、20代の頃からずっと
ライブ会場で遭遇するという人たちがいる。
基本、顔は知っているが、名前は知らない。
あとで、SNS上のコミュニティで
「ひょっとしてあのときの!」と
なることはあるが。
会話もごくたまにしかしない。
ただ、そのアーティストのファンだというだけで
つながっている。
アーティストもファンも年齢を重ねており。
あぁ、そういえばこの人、昔は長髪だったなぁ、
金髪だったなぁと思い出したりもする。
気づけばアラフィフ男性で金髪、長髪なのは
私だけということもあったりするが。
でも、黒いバンドTシャツの人が集結していると
妙に安心する。
例によって「それは友だちなのか」という
批判はあるだろう。ただ、大事なつながりなのだ。
オトナになるというときに、このように、
名前は知らないが、顔は知っていて
想いが同じ友だちがいると、
少しだけ勇気がわくのである。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
お待ちしております。
件名に『人生相談』とご記入の上、
ペンネーム(実名も可)、
年齢(可能であれば)、
性別、相談内容をお送りください。
yoheitsunemi@gmail.comまで!
よろしくお願いします!
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
配信停止等はこちらのURLからお願いします
https://d.bmb.jp/9/1454/4431/XXXX
発行人:常見陽平
お問い合わせ先 E-Mail
yoheitsunemi@gmail.com
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1.巻頭言
卒園式、入学式を前に考える
2.記事傑作選
◇自己分析 おすすめは「スマホの履歴」活用
◇男性育休、「やってる感」で終わらせない
◇自分のやり方で仕事を進められるようになる
3.愉快な仲間たち
ライブ会場で会う「ヨッ友」たち
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1.巻頭言
━━━━━━━◆◆
【卒園式、入学式を前に考える】
諸事情で2日、配信が遅れました。すまないです。
来週も祝日などの関係でおそらく木か金になります。
ホワイトデーでしたね。
昨日は娘と一緒に鴨川に行き、現地に移住した方と
交流しましたが、「今日はホワイトデーよ」言い出し。
「そうだった!忘れていた!
教えてくれてありがとう」
と感謝されましたよ。
「ダブルスタンダードだろ」と言われそうですが
(家のキッチンはタカラスタンダードですが)、
バレンタイデーについては
「職場の義理チョコをやめろ」と
強く主張する私ですが、
ホワイトデーはついつい
お世話になっている人のために、
買ってしまうのですよねえ・・・。
今年は、このメルマガでもご紹介した、池尻大橋、
桜新町にあるUN LIVREで爆買いでした。
https://d.bmb.jp/9/1454/4420/XXXX
それはそうと、今日は娘の保育園の卒園式です。
早いものですね。
まあ、あくまで式典が行われるだけで
3月いっぱいは通うのですが。
約5年間の保育園が終わります。
墨田区から大田区へ引っ越したので、
2つの園に通っており。
まず、ちゃんと保育園に入れてよかったな、と。
一方、入れなかった方もいるわけで。
大田区に引っ越した際などは、
徒歩1分の保育園が、
娘の学年だけ1枠あいていたという。
あぁ、そうだ、
墨田区時代、最初の保育園のときは、
妻は「保活」で
たくさんの説明会に参加していましたねえ。
違いがちゃんとあるんだと
確認し。
墨田区時代は、毎日のように送迎を担当しており。
家から徒歩で15分、自転車で10分、
車で5分という微妙な場所で。
駐車難易度の高い、狭い道で
何度も切りかえしをして
コインパーキングに数分だけ駐車したなあとか。
着いたとたんに、
布のおむつにかえていたなあとか。
大学に出勤する前に
時間がスリリングだったなあとか。
お迎えに行った後はよくソラマチに行き。
すみだ水族館に年間パスポートでよく行ったなあとか。
たまに、墨田区民割で
スカイツリーに登ったこともあったなあと。
当時は出勤がメインだった妻と
ソラマチで合流して帰る日々でした。
育児、家事に関していうと、
家族のためにご飯をつくっており。
以前は99%くらい私でしたが、最近は娘が
「料理がしたい」と妻と一緒につくる機会が増え。
いい感じです。
あぁ、急遽、小学校受験をすることになり。
その塾の送り迎えや、
予習・復習のサポートもしましたねえ。
「私は子育てをした」と
胸を張って言えるようにすると、
子供を授かる前から誓っていた私でございます。
実際、やりきったという自負はあります。
日本人男性の平均に比べると、
家事・育児のためにはかなりの時間、
力を注いできました。
ジェンダー関連のことは
何をやっても、何を言っても叩かれる
というものでして
1日の圧倒的な家事・育児時間を書いたら
「やっと女性に追いついたくらいで
偉そうなことを言うな」
と女性に罵倒されたこともありました。
常に叩く対象、怒りの対象を
求めているのだなあと。
誰にも褒めてもらえず、
感謝もされないのですけど
仕事まみれだった
男性が家事・育児に没頭すると
どうなるかを実践してきたつもりです。
一方、育児関連、少子化関連の
論客の「育休取得原理主義」的なものにも
違和感をおぼえ。
育休よりも、その後の育児時間が大事だろ
と思い、日々、取り組んできたつもりです。
まあ、どう頑張っても、
子供はどちらかに甘えるわけで。
結果、妻の負担は増えたというのはありますが。
一方、
あまり子育てのせいにはしたくないのですが、
子供が生まれてから
働き方は大きく変わったのは事実ですね。
「あぁ、働いていないなあ」と。
加齢もあり、以前よりも体力、集中力が
落ちているというのもあるのですが。
「この日は執筆に集中する!」とあけていた日に、
子供が熱を出すこともしょっちゅうで。
明らかに執筆のペースが落ちました。はい。
というわけで、いつも
「もっと書きたい」と思った日々でした、
率直に。
もっとも、育児を通じて社会を見ることが
できるようになったことは大きな変化です。
私や妻が幼かった頃の教育や
育児のあり方の問題点もわかり。
夫婦で日々「育つ・育てる」ということについて、
議論を重ねることができたのも
よかったことでした。
4月から
私立大学の附属小学校での日々が始まります。
ガイダンスや、各種広報物からわかる教育方針や、
各種行事には、いちいち発見があり。
娘がどのように変身するか。楽しみです。
お弁当づくりの日々も始まります。
練習を始めており。
栄養、美味しさ、食べやすさ、いたみにくさ、
マンネリ対策などを考えつつ、
試行錯誤しております。
大学も来週、卒業式です。
入学時にコロナが直撃した代が卒業していきます。
なんせ、出会いは画面上で。何かと成約も多く。
予定がコロナ感染、緊急事態宣言などで
変わることも多く。
そんな中、青春をやりきった皆さんに、
何度も勇気と感動をもらいました。
育児にしろ、教育にしろ、
「教えよう、育てよう」と気負うのではなく、
子供、学生から教えてもらおう、
彼ら彼女たちが育つキッカケづくり、環境づくりに
力を入れようというスタンスに変わったのが、
ここ数年の大きな変化です。はい。
例によって、卒業ムービーもつくりましたよ。
上映が楽しみです。
4月7日の本人主催誕生会
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友人・知人からのお申し込み、ゾクゾクです。
スージー鈴木さんとの公開対談、
豪華アーティストのライブ、
さらに豪華賞品が当たる
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よろしくお願いします。
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「ヨッ友」という言葉がある。
「ヨッ!」と挨拶をする友だちである。
このメルマガでも何度か紹介した。
例によって「そんなの、友だちと呼べるのか?」
という話になるのだが、
「友だち」のあり方は実に多様なのである。
新型コロナウイルスショックがやってきたときに、
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多数あった。
「ヨッ!」と挨拶する程度の友だちでも、
いるといないとでは暮らしはまったく異なる。
いや、「ヨッ!」と声をかけない関係でも、
そこによく見かける人がいるかどうかは
意外に心の安定にとって大切である。
コミュニティには、このように
なんとなく醸成される居心地の良さが大切だ。
そういえば、私にも
「ヨッ友」のような人たちがいる。
ライブ会場で会う人たちだ。
もう30年くらい通っている
アーティストもいるわけで。
10代、20代の頃からずっと
ライブ会場で遭遇するという人たちがいる。
基本、顔は知っているが、名前は知らない。
あとで、SNS上のコミュニティで
「ひょっとしてあのときの!」と
なることはあるが。
会話もごくたまにしかしない。
ただ、そのアーティストのファンだというだけで
つながっている。
アーティストもファンも年齢を重ねており。
あぁ、そういえばこの人、昔は長髪だったなぁ、
金髪だったなぁと思い出したりもする。
気づけばアラフィフ男性で金髪、長髪なのは
私だけということもあったりするが。
でも、黒いバンドTシャツの人が集結していると
妙に安心する。
例によって「それは友だちなのか」という
批判はあるだろう。ただ、大事なつながりなのだ。
オトナになるというときに、このように、
名前は知らないが、顔は知っていて
想いが同じ友だちがいると、
少しだけ勇気がわくのである。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
皆さんからの人生相談メールを
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件名に『人生相談』とご記入の上、
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